歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.02.26
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カテゴリ: 手作り

♪ すこしずつ若さ戻っていく気分野にも山にもうるおいの影


 昨日は寒かった。北西の風が吹きまくっていて、とても外へ出る気にはなれなかった。今日も寒いがこれも今日まで。月曜日からは待望の春の陽気がやってくる。

「キエーロ」の容器を作る(箱はプランターにしていたものを使う)つもりでいたので、蓋を作る材料を買いにホームセンターへ。



 黒土14ℓを2袋、波板クリア(6尺 幅65㎝)1枚、パイン(の集成材(1820×18×18)(91×18×18)各1本、傘釘、丁番。これだけで3,000円ほどかかった。



 蓋の造作は家の中で。丁番を取り付けて、土を入れれば完成だ。底板はすき間を開けて付けてあるので良いかと思うが、ネットをも一枚重ねておいた方が良いかと。

 生ごみを入れる深さが20㎝は欲しいとのことだが、箱の上まで25㎝しかない。3㎝ほど下がったところまで土を入れる予定で、まあ何とかなるだろう。乾燥しないように注意する必要はある。
 土が37ℓ必要だが、黒土は28ℓしかない。9ℓ足りないのは庭土で補充するつもり。



 孫をスイミングに迎えにいく日で、ばーばが夕方5時過ぎに連れてきた。最初は新聞に載っていた「間違い探しクイズ」をやらせていたが、終わると、エネルギーが余っているらしく、「ドッジボールしよう」と言いだした。「しょうがない、付き合ってやるか」と外に出る。6~7mの北西の強風が真正面に。身震いしながらちびっこ広場へ。

 まったくもって、「子どもは風の子」。寒いなんて言葉は一度も出ない。孫を相手に寒さも忘れ、途中からサッカーに変わって走り回る。
 真上に三日月が輝き、蕾も見えない桜の枝に影を作っている。足早に夜の帳が下りてきて、顔もボールも見えなくなった。「帰ろうか~!」

─ ☆ ──  ☆ ★ ☆

そして今日、「キエーロ」を完成させた。


 波板の幅が65㎝しかなく、ぎりぎりのサイズ。置く位置がブロック塀の脇なので、吹き降りで雨水でびしょびしょになるのは何とか避けられそうだ。陽はカンカンに当たるので申し分ない。

 庭土を篩でふるって余分なものを取り除き、3分の1ほど入れた。ちょっと足りない気もするが、取りあえずこれでやってみよう。購入した黒土も庭土も、サラサラに乾燥してる。適当な湿り気が必要なので如雨露でたっぷり水を含ませる。

1時間ほど経って見てみると、これもまあいい塩梅だ。


 蓋の持ち手は補強金具があったので、それを転用。長すぎるので、切り込みを入れて折り曲げてある。すごく持ちやすく、指1本でも開けられる。もし、強風で蓋が開くようなら、この部分を何かで固定すればそれで済む。箱ごと移動する場合も考えて、サイドに持ち手も付けた。



 気温も上がってくるようなので、3月から始めてみよう。





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最終更新日  2023.02.26 17:16:24
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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