今朝お伺いしますと、昨日の法話の資料をいただきます。
・「お念仏」について
暮れにあった友人が申していました「お念仏申す日々を送りましょう」彼女のほうが、きちんと学んでいるようでした。
・寺の歴史 1467年この頃、熊本の武士 久保山刑部信常戦乱の世を悲しみ「主君に暇を乞う」
たまたま縁あってこの地に留まり、当初村民に筆書・小謡礼儀を教えその後老年におよび仏教にに帰依。
1515年京都本願寺よりご本尊阿弥陀如来の御木像を願い受け「大悲山明願寺」を、賜る
1872年三国小学校が明願寺を仮校舎として始まる。 とあり、我が子たちが学んだ学校の歴史でもあります。
・前住職さんが「私を突き動かしてきた“言葉”今も支えてくれている言葉」沢山書かれています。
どれも納得しますが~実行が伴うかは?
その中で、茨木のり子さんの詩は、心にとめなければ‥
・いらだつのを、近親のせいにするな 何もかも下手だったのは 私
・自分の感受性ぐらい自分で守れ ばか者よ
・人様は変えられないから、自分が変わる(杉本 栄子)
・学んだ(聴く)事の たった一つの証しは 変わることである。(林 竹二郎)
やはり、じかにお聞きしないと難しいです。
今年は、行事が重ならないように、願うのみです。
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