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Vincent Dureuil-Janthial ●2009 Rully Rouge最近はなかなか見かけなくなったが、ブルゴーニュワインを飲みはじめた頃から、白赤ともに好きなRully の生産者。2009年にしてはやや軽めの仕上がりながら、赤系果実主体の華やかな香味と柔らかさがあり、すこぶる旨い。【5,000円以上送料無料】ドメーヌ V.デュルイユ ジャンティアル リュリーアンゲンヌ13リュリー・ルージュ 2015年 ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアルブルゴーニュ・ルージュ[2012]ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル
2022.06.18
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Jean Marc Joblot 〇2008 Givry 1er Cru Clos de la Servoisine Blancコート・シャロネーズのジヴリの定番生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2008年を試すのは、2018年5月以来となる5本目。ブルゴーニュを飲み始めた頃から、代替わりするまて毎年のように試していた。赤はもちろん、白もお手頃価格で熟成すると美味しくなるので重宝していた。2008年の白は、熟成ピークの味わい。(これが最後のボトル)[2015] ジヴリー 1er "クロ・マロル" ルージュ(ジョブロ)ジヴリー 1erCru『クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ』ルージュ [2018] ジョブロジョブロ ジヴリー ピエ・ド・ショーム ブラン [2015]
2022.03.31
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Chateau de Chamirey(Amaury et Aurore Devillard)●1999 Mercurey 1er Cru Les Ruelles Rouge Monopole コート・シャロネーズ地区メルキュレ村の有力生産者。現在は、ドメーヌ・デ・ペルドリなどを所有するドゥヴィラール家が運営している。この銘柄は、サン・マルタン・スー・モンテギュ村側にある蔵元が単独所有する、1級畑レ・ルエルのピノ・ノワールから仕込まれたもの。畑の3方を石垣に囲まれており、2015ヴィンテージから「Clos des Ruelles」と記載されている。酸化鉄の多い石灰岩土壌。昨年2月に1997年を試している。1999年を試すのは、4本目。移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。 作柄を反映して熟度が高く、スパイシーで野性味を帯びた果実味は練れており、複雑さと奥行きのある抜群の仕上がり。20年を超える熟成を経て、甘く丸くなったタンニンもキレイに溶け込み、口当たりも滑らか。土壌由来の石灰を感じる冷涼感のある美しいミネラルがあり、余韻も長く旨味も十分。熟成初期の飲み頃に入った状態で、まだ10年以上は発展するように感じる。1997年もすこぶる旨かったが、コート・シャロネーズの赤としては最上の1本。(前回とほぼ同じ印象。ボトル差が少ないのも嬉しい。)メルキュレ ブラン 2017年 シャトー・ド・シャミレー 750ml (フランス ブルゴーニュ 白ワイン)【ラベルに若干のシワあり】シャトー・ド・シャミレイ[2016]メルキュレ・ルージュシャトー・ド・シャミレー メルキュレ・ルージュ プルミエ・クリュ・レ・リュエル モノポール[2014]【750ml】Chateau De Chamirey Mercurey Rouge 1er Cru Les Ruelles Monopole
2021.12.07
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot 〇2008 Givry 1er Cru Clos de la Servoisene Blancブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2008年は、2018年5月以来となる4本目。コルクの状態が良くなく、予想以上に熟成が進んだ状態。残り1本も早めに飲んだほうが良さそう。【2006年!!】ジヴリー アン ヴォー V.V. ブラン 2006 ジョブロ【2012年!!】ジヴリ ピエ ド ショーム ルージュ 2012 ジョブロ【2015年!!】ジヴリ プルミエ クリュ クロ デュ セリエ オー モワンヌ 2015 ジョブロ
2021.07.02
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Chateau de Chamirey(Amaury et Aurore Devillard)1999 Mercurey 1er Cru Les Ruelles Rouge Monopole コート・シャロネーズ地区メルキュレ村の有力生産者。現在は、ドメーヌ・デ・ペルドリなどを所有するドゥヴィラール家が運営している。 この銘柄は、サン・マルタン・スー・モンテギュ村側にある蔵元が単独所有する、1級畑レ・ルエルのピノ・ノワールから仕込まれたもの。畑の3方を石垣に囲まれており、2015ヴィンテージから「Clos des Ruelles」と記載されている。酸化鉄の多い石灰岩土壌。昨年2月に1997年を試している。1999年を試すのは、昨年11月に続いて2本目。 移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。 作柄を反映して熟度が高く、スパイシーで野性味を帯びた果実味は練れており、複雑さと奥行きのある抜群の仕上がり。20年を超える熟成を経て、甘く丸くなったタンニンもキレイに溶け込み、口当たりも滑らか。土壌由来の石灰を感じる冷涼感のある美しいミネラルがあり、余韻も長く旨味も十分。熟成初期の飲み頃に入った状態で、まだ10年以上は発展するように感じる。1997年もすこぶる旨かったが、コート・シャロネーズの赤としては最上の1本。(前回とほぼ同じ印象。ボトル差が少ないのも嬉しい。)シャトー・ド・シャミレー メルキュレ・ルージュ プルミエ・クリュ・レ・リュエル モノポール【6本〜送料無料】メルキュレ ルージュ 2018 シャトー ド シャミレシャトー・ド・シャミレイ・ブラン[2016]メルキュレ・ブラン
2021.04.30
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Chateau de Chamirey(Amaury et Aurore Devillard)1999 Mercurey 1er Cru Les Ruelles Rouge Monopole コート・シャロネーズ地区メルキュレ村の有力生産者。現在は、ドメーヌ・デ・ペルドリなどを所有するドゥヴィラール家が運営している。この銘柄は、サン・マルタン・スー・モンテギュ村側にある蔵元が単独所有する、1級畑レ・ルエルのピノ・ノワールから仕込まれたもの。畑の3方を石垣に囲まれており、2015ヴィンテージから「Clos des Ruelles」と記載されている。酸化鉄の多い石灰岩土壌。今年2月に1997年を試している。移動後、立てた状態でじっくり休ませて、3時間程前に抜栓。コルクの状態もすこぶる良好。作柄を反映して熟度が高く、スパイシーで野性味を帯びた果実味は練れており、複雑さと奥行きのある抜群の仕上がり。20年を超える熟成を経て、甘く丸くなったタンニンもキレイに溶け込み、口当たりも滑らか。土壌由来の石灰を感じる冷涼感のある美しいミネラルがあり、余韻も長く旨味も十分。熟成初期の飲み頃に入った状態で、まだ10年以上は発展するように感じる。1997年もすこぶる旨かったが、コート・シャロネーズの赤としては最上の1本。メルキュレ ブラン 2017年 シャトー・ド・シャミレー シャトー・ド・シャミレイ[2016]メルキュレ・ルージュシャトー・ド・シャミレー メルキュレ・ルージュ プルミエ・クリュ・レ・リュエル モノポール[2014]
2020.11.14
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ●2009 Givry 1er Cru Clos Maroleブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2009年を試すのは、2016年10月以来となる3本目。やはり2009年にしては熟度が高くなく、強すぎる樽のニュアンスやタンニンが気になるところ。前回から改善されている点はなく、バランスが悪く非常に飲み辛い状態。現状では、寝かせても好転するようには感じられない(涙)前回のインプレ。2013年10月以来となる2本目。思いのほか果実が後退しており、ややバランスが悪く飲み辛い状態。次回も2~3年は間隔をあけて試してみたい。ジヴリー ピエ・ド・ショーム ルージュ [2014] ドメーヌ・ジョブロ[2012] ジヴリー 1級 クロ・マロル ルージュ ジョブロ[2018] ジヴリー 1級畑 クロ デュ セリエ オー モワンヌ ルージュ 750mlジョブロ (ブルゴーニュ フランス)赤 コク辛口 ワイン ^B0JBGM18^
2020.10.28
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ●2012 Givry 1er Cru Clos du Cellier Aux Moines Rouge ブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2012年を試すのは、はじめて。ポイント5倍:赤:[2012] ジヴリー 1er "クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ" ルージュ(ジョブロ) Givry 1er Cru "Clos du Cellier Aux Moines" Rouge (Joblot)赤:[2015] ジヴリー 1er "クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ" ルージュ(ジョブロ) Givry 1er Cru "Clos du Cellier Aux Moines" Rouge (Joblot)[2014] ジヴリー 1級畑 セルヴォワジーヌ ルージュ 750mlジョブロ (ブルゴーニュ フランス)赤 コク辛口 ワイン ^B0JBSR14^
2019.12.29
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ●2004 Givry 1er Cru Clos Grand Marole Rouge ブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2004年を試すのは、昨年12月に続いて4本目。今とても良い熟成状態で、ワイン会で重宝している。 赤:[2012] ジヴリー 1er "クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ" ルージュ(ジョブロ) Givry 1er Cru "Clos du Cellier Aux Moines" Rouge (Joblot) 【6本〜送料無料】ジヴリ プルミエ クリュ クロ マロル ルージュ 2012 ジョブロ 750ml [赤]Givry 1er Cru Clos Marole Rouge Joblot
2019.04.06
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ●2004 Givry 1er Cru Clos Grand Marole Rouge ブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2004年を試すのは、3本目。今とても良い熟成状態で、ワイン会で重宝している。赤:[2012] ジヴリー 1er "クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ" ルージュ(ジョブロ) Givry 1er Cru "Clos du Cellier Aux Moines" Rouge (Joblot)【6本〜送料無料】ジヴリ プルミエ クリュ クロ マロル ルージュ 2012 ジョブロ 750ml [赤]Givry 1er Cru Clos Marole Rouge Joblot
2018.12.16
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Celine et Vincent Dureuil / Vincent Dureuil-Janthial ○2011 Bourgogne Blancブルゴーニュ・ブラン[2014]/ヴァンサン・デュロイユ=ジャンティアル【ジャンティアル】【パーカーポイント92点】リュリー1級レ マルゴテ ブラン[2012]ヴァンサン デュリュイユ ジャンティアル ベビーモンラッシェといわれるほどにセンセーショナルな出発!ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル / リュリー・ブラン・プルミエ・クリュ ル・メ・カド [2014] ル・テロワール時代から定期的に試しているRully の定番生産者。Celine et Vincent Dureuil は、2011年から始めたネゴシアン部門。インポーターは、ヴィノラム。ネゴシアン部門は、「2011 Mercurey Rouge 」を試している。
2017.07.03
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Domaine Royet / Jean Cloud Royet ●2015 Bourgogne Pinot Noirフィネスが輸入を始めた秀逸なブルゴーニュ・ルージュ!ドメーヌ・ロワイエ / ブルゴーニュ・ピノ・ノワール [2014]ドメーヌ・ロワイエ [2015] ブルゴーニュ シャルドネ マランジュ・プルミエ・クリュ・クロ・ルソ[2015]/ドメーヌ・ロワイエ コート・シャロネーズ北部に位置するCouches (クーシュ村)の生産者。1964年創業。2005年より現当主。インポーターは、フィネス。この銘柄は、2013年を外食時にグラスでいただいたことはあるが、ボトルで試すのは初めて。色合いは淡く、軽やかでフルーティな味わい。
2017.04.13
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ●2009 Givry 1er Cru Clos Marole ■ジョブロ ジヴリー プルミエ クリュ クロ ド ラ セルヴォワジーヌ ブラン[2006]ジョブロ ジヴリー・1erCru・クロ・ド・ラ・セルヴォワジーヌ・ルージュ[2011]ブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この銘柄の2009年を試すのは、2013年10月以来となる2本目。思いのほか果実が後退しており、ややバランスが悪く飲み辛い状態。次回も2~3年は間隔をあけて試してみたい。
2016.10.04
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Theulot Juillot / Nathalie et Jean-Claude Theulot ○2014 Bourgogne Cote Chalonnaise Blancコート・シャロネーズ地区のMercurey を本拠地とする生産者。以前のDomaine 名は、Emile Juillot 。この銘柄を試すのは、2007年以来。
2016.09.27
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Michel Juillot / Laurent Juillot ○2008 Mercurey 1er Cru Clos des Barraults コー ト・シャ ロネーズのMercurey を本拠地とする生産者。この銘柄は、本拠地Mercurey 北部の高台の区画のシャルドネで仕込まれた白。この生産者を試すのは、「NV Cremant de Bourgogne Blanc de Blancs Brut 」に続いて2銘柄目。
2016.05.22
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Michel Juillot / Laurent Juillot ☆NV Cremant de Bourgogne Blanc de Blancs Brutコート・シャ ロネーズのMercurey REYを本拠地とする生産者。このクレマン・ド・ブルゴーニュは、本拠地Mercurey のシャルドネを用いて、スパークリング専門生産者のVitteaut-Alberti(ヴィットー・アルヴェルティ)に委託して仕込まれている。ヴォリューム感のある果実味があり、甘味はやや強め。
2016.04.02
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Celine et Vincent Dureuil / Vincent Dureuil-Janthial ○2011 Mercurey Rougeメルキュレ・ルージュ[2011]セリーヌ・エ・ヴァンサン・デュルイユジャンティアルが新しく始めたネゴシアン。セリーヌ・エ・ヴァンサン・デュルイユ / リュリー・ブラン・プルミエ・クリュ・ラクロ [2012]【パーカーポイント93点】リュリー1級ル・メ・カドV.Vブラン[2012]ヴァンサン・デュリュイユ・ジャンティアルル・テロワールが輸入していた時から、毎年のように試しているRully の生産者。Celine et Vincent Dureuil は、2011年から始めたネゴシアン部門。インポーターは、ラシーヌ。ネゴシアン部門の赤を試すのは初めて。
2015.09.04
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ●2006 Givry 1er Cru Clos du Cellier Aux Moines 【合計2万円(税込)以上で1箱送料無料】[2009] ジヴリー アン・ヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン(ジョブロ)ジヴリー 1er Cru”クロ・グラン・マロル”ルージュ[2007]/ドメーヌ・ジョブロ ジヴリー1級クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ[1993]ジョブロブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。インポーターは、ラック・コーポレーション。この生産者の2006年は、昨年3月に「Givry Pied de Chaume Blanc 」を試している。
2015.08.13
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ○2006 Givry Pied de Chaume【合計8,400円以上で送料無料】[2009] ジヴリー 1級畑 クロ・ド・ラ・セルヴォワジーヌ ブラン (ジョブロ)ジヴリー1級セリエ・クロ・ド・ラ・セルボワジーヌ・ルージュ[2011]ジョブロ(赤ワイン)[2010] ジヴリー 1er "クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ" ルージュ(ジョブロ) ブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。ブルゴーニュを飲み始めた頃から赤は何度も試しているが、白を試すのは初めて。
2014.03.27
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Vincent Dureuil-Janthial ○2008 Rully Maizieres リュリー・ブラン [2009] <白> ドメーヌ・ヴァンサン・デュリュイル・ ジャンティアル お手頃でうまい自然派ブルゴーニュの赤ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル リュリー・ルージュ[2010]ベビーモンラッシェといわれるほどにセンセーショナルな出発!ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル / リュリー・プルミエ・クリュ・クロ・ド・シャピトレ [2011]【赤ワイン】ル・テロワール時代から毎年試しているRully の定番生産者。インポーターはヴィノラム。先月末の2010年に続いて、2008年を試してみることに。
2014.02.13
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Vincent Dureuil-Janthial ○2010 Rully Maizieres リュリー・ブラン [2009] <白> ドメーヌ・ヴァンサン・デュリュイル・ ジャンティアル ベビーモンラッシェといわれるほどにセンセーショナルな出発!ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル / リュリー・メジェール [2010]ベビーモンラッシェといわれるほどにセンセーショナルな出発!ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル / リュリー・プルミエ・クリュ・クロ・ド・シャピトレ [2011]ル・テロワール時代から毎年試しているRully の若手生産者。インポーターはヴィノラム。この生産者の2010年を試すのは初めて。
2014.02.01
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ●2009 Givry 1er Cru Clos Marole【20%OFF】 ■ジョブロ ジヴリー プルミエ クリュ クロ マロル ルージュ[2009]■本国から完全定温輸送&管理でご用意してます■ジヴリー プルミエ クリュ クロ グラン マロル ルージュ[2006]ジョブロジヴリー1級セリエ・オー・モワンヌ[2011]ジョブロ(赤ワイン)ブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の定番生産者。インポーターはラック・コーポレーション。先日試した2007年の「Givry 1er Cru Clos du Cellier Aux Moines 」に続いて、2009年の「Givry 1er Cru Clos Marole 」を試してみることに。
2013.10.31
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Domaine Joblot / Jean Marc Joblot ●2007 Givry 1er Cru Clos du Cellier Aux Moinesジヴリー1級セリエ・オー・モワンヌ[2011]ジョブロ(赤ワイン)ジヴリー 1er Cru”クロ・グラン・マロル”ルージュ[2007]/ドメーヌ・ジョブロ【20%OFF】 ■ジョブロ ジヴリー プルミエ クリュ クロ デュ セリエ オー モワンヌ[2010]ブルゴーニュ南部のシャロネーズ地区Givry の生産者。インポーターはラック・コーポレーション。この生産者は以前は頻繁に試していたが、今回のボトルは2002年以来久しぶり。
2013.10.10
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Domaine de la Framboisiere / Domaine Faiveley ●1999 Mercurey 1er Cru Le Clos du Roy はじめて見るエチケットに最近購入したボトル。いまだ硬さが残っている状態で、2時間程で終了。翌日は予想以上に旨味が倍増。購入価格を考えれば十分な品質で、もう少しじっくり試せばよかった。
2011.11.24
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Francois Lumpp ○2006 Givry 1er Cru Petit Marole香り高く、素晴らしい余韻。酸味や苦味のまとまりが非常にいい。ドメーヌ フランソワ・ランプジブリー白 プルミエ・クリュプティ・マロル 2006フレッシュなアタック。バランスのとれた疲れない白。ドメーヌ フランソワ・ランプジヴリー白クロ・ド・ヴィーニュ・ロンド 2006シャープでミネラル。白い果実が溢れる。品があり、全体のバランスがいい。ドメーヌ フランソワ・ランプジブリー白 プルミエ・クリュクロゾー 2006
2011.05.10
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Francois Lumpp ●1999 Givry 1er Cru Petit Marole鮮やかかつ艶やか。美しい酸と奥深く表現豊かな味わい。ドメーヌ フランソワ・ランプジブリー赤 プルミエ・クリュプティ・マロル 2006シンプルで素直。初々しい赤果実が溢れる優しいアタック。ドメーヌ フランソワ・ランプジブリー赤ル・ピエ・デュ・クルー 2006綺麗な酸、素晴らしい余韻。輝きのある味わい。長熟ワイン。ドメーヌ フランソワ・ランプジブリー赤 プルミエ・クリュクロ・ドゥ・クラ・ロン 2006Givry のトップ生産者。インポーターは中島董商店。リリース直後に試して気に入り、約10年セラー熟成させたボトル。コルクの状態もすこぶる良好。酸は高めで若干の野性味のある香りを伴うが、全ての要素がきれいに溶け込んでいる。やや線は細めながら、予想以上に上品な仕上がり。Givry でもJoblot に比べ、ナチュラルな造り。2日に渡り試したが、時間とともに味わいが増し十分楽しめた。
2011.05.09
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Vincent Dureuil-Janthial ○2008 Rully 1er Cru Chapitre ラベル汚れ【限定アウトレット】ジャンティアル/リュリー・ブラン・メジエール 2008ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル / リュリー・プルミエ・クリュ・クロ・ド・シャピトレ [2006]毎年新作を楽しみにしているRully の若手生産者。インポーターはヴィノラム。2007年に比べ肉厚で、クリーミィな仕上がり。
2011.04.04
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Vincent Dureuil-Janthial ●2008 Rully En Guesnes ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル リュリー・ルージュ・アン・ゲーヌ [2007]毎年新作を試すのを楽しみにしいているRully の生産者。インポーターはヴィノラム。白赤ともに樹齢の高い古木を多く保有しており、このキュヴェは樹齢70年以上のPN から仕込まれる。前年(2007年)と比べてやや軽めで水っぽく、困難な年だったことがうかがい知れる。現状では若干バランスが悪いように感じるが、例年通り作為を感じさせない造りに好感が持てる。
2010.11.22
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Theulot Juillot / Nathalie et Jean-Claude Theulot ○2007 Mercurey 1er Cru La Cailloute MonopoleCote Chalonnaiseを試して気に入ったMercureyの生産者。以前のDomaine名はEmile Juillot。買い付け担当者によると畑はすり鉢状に広がり、その場所による個性の違いがユニークとのこと。この畑はMonopoleで、アルジロ・カルケール(石灰岩系粘土質)と小さな化石の土壌。赤も造っているが未飲。Cote Chalonnaiseをヴォリュームアップしたメリハリのある味わい。透明感のあるミネラルと旨みも多く、飲み飽きしない。
2010.08.25
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Vincent Dureuil-Janthial ●98 Rully 1er Cru Margotee Reserveヴァンサン・デュルイユ=ジャンティアルリュリー -ルージュ-『アン・ゲンヌ』2004リュリー・ルージュ 1erCru『クロ・デュ・シャピートル』[2005]ジャンティアルなじみの酒屋を通じて知り合った友人が昨年11月に急逝。ワインや食事の嗜好が近くブルゴーニュは勿論のこと、シャンパーニュ(RM)やローヌ、アルザスについて幅広く教えて頂いた。また、上京の度に美味しいお店をご紹介頂き、数々の貴重なボトルを経験させて頂いた。ワインの管理は、ご自宅にはセラーを持たれずに全てのコレクションを寺田倉庫で保管。「人に見せるのは初めて」と一度だけストックリストを見せて頂いたことがあるが本数、銘柄ともに驚愕の内容だったことを思い出す。最近、ご家族のご意向とのことで一部コレクションのオファーが。色々と思うこともあったが数々の珠玉のアイテムの中から、思い出深い銘柄を厳選してリクエスト。2箱程の貴重なボトルを分けて頂いた。お題のボトルは受け取って最初に試した1本。白の評価が高いRullyの若手生産者で、昨年末に試した新作も白赤ともに好印象だった。インポーターはル・テロワールでNorth Berkeley セレクション。リリース直後から寺田倉庫で保管されていただけに状態は抜群。適度にこなれているがフルーツは瑞々しく、1998年のネガティブな要素は全くない。何度となく交わしたワインについてのメールを読み返しながらじっくり堪能した。最後の「次回はとっておきのローヌ(シラー)を楽しみましょう!」という言葉が忘れられない。亡き友の思い出とともに大切に飲んでいきたい。
2010.04.07
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Theulot Juillot / Nathalie & Jean-Claude Theulot ○07 Bourgogne Cote Chalonnaise夫婦でワインづくりをおこなっているMercureyの生産者。Mercureyの土壌を反映させた白赤数種類のキュヴェをつくっている。インポーターによると「メルキュレイという地域は、日本ではほとんどワインを見かけないことからも、まだまだどのような特徴があるのかは知られていません。大きく分けると北と南に分けられます。特に北側ではすり鉢状のVALLONといわれる丘に畑があり、急斜面で、日照量も多いのが特徴。その中でもこの蔵は丘の南向き、東南向き、西南向き、少し低い場所、それぞれに畑を持っているので、本当に個々のワインの特徴がはっきりと違っています。」とのことで興味深い。香味は07にして希薄さはなく、フルーツは瑞々しくミネラル感も十分。ナチュラルな旨味もたっぷりで、丁寧につくられていることが伺われる。バランスも良好で、すこぶる美味しい。ぜひ他のキュヴェも試してみたい。
2009.12.12
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Vincent Dureuil-Janthial ○07 Rully 1er Cru Le Meix Cadot Vieilles Vignesリュリー1er cru ル・メカド[2005]ヴァンサン・デュリュイル・ ジャンティアル 白の評価が高いRully(リュリー)の若手生産者。赤に続いて白の新作を試してみることに。通常の「Le Meix Cadot(こちらも樹齢70年以上)」とは別に1920年植樹の古木からつくられたキュヴェ。やや凝縮感に欠け酸が高めに感じるものの例年通りハードな仕上がり。樹齢の高さが伺われるミネラル感があり余韻も十分。やや早めの印象ながら、今でも十分美味しい。
2009.12.04
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Vincent Dureuil-Janthial ●07 Rully En Guesnes リュリー・ルージュ アン・ゲーヌ [2007]ヴァンサン・デュリュイル・ ジャンティアルル・テロワール時代から試している白の評価が高いRully(リュリー)の若手生産者。白赤ともに樹齢の高い葡萄も多く、このキュヴェは樹齢70年以上。瑞々しいチャーミングなフルーツは、ナチュラルな旨味がたっぷり。凝縮感や複雑さはないものの、バランスの良いキレイなつくりで飲み飽きしない。特にビオをうたってはいないものの、香味からほぼビオ同様のつくりと推察できる。
2009.11.12
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Bruno Lorenzon ●04 Mercurey 1er Cru Champas Martin ローレンツォン メルキュレ・シャン・マルタンインポーター評論家として最近気になるのは、アルロー、ジャン・ショーヴネ、ジョルジュ・リニエ、ジャン・タルディーなどなど楽天人気ショップへも盛大に投げまくっている某インポーターのこと。一次的に飛びつかれても投げるイメージが浸透すれば通常価格では誰も買わなくなることに。05でさえ対象になっているを見れば、経営状態は自ずと想像出来るというもの。これだけ盛大なのは、今は無きル・テロワール以来でしょうか。(その後、トー○ンが一次撤退時にシャンパーニュを投げたことがありましたが。)今となっては、前職から少々面識のある代表から起業時に頂いた高い志を感じたメールも空々しく感じるだけ。お題のローレンツォンもそんな憂き目にあってしまった悲しき生産者。肝心の香味はトーンの高めのピュアな赤系フルーツに酸とミネラルはまずまず。しかし、フルーツのヴォリュームに対して樽が効きすぎていてバランスが悪く飲み辛い。翌日以降は益々バランスがなる一方で最後まで飲みきれず終い。ンー、哀愁・・・それにしてもアルローには日本市場は鬼門ですな。でも、もっとついていないのはアルローを扱うもう一つのインポーターかもかも。
2008.09.22
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Christophe Grandmougin / Saint-Jacques ○06 Rully 1er Cru Marissou ●06 Rully 1er Cru La Fosse ドメ-ヌ・サン・ジャック リュリィ・ブラン・マリソードメ-ヌ・サン・ジャック リュリィ・ルージュ・ラ・フォッスようやく天気が回復して気持ちいい1日。いつの頃からか拙宅の定番デイリーとして定着しているドメ-ヌ・サンジャック。他の生産者に気をとられて05はすっかり試すのを忘れちゃいましたが、先日のソペクサで06白赤の残りものをインポーターさんから頂けたので2年ぶりに。白はアルコール感が高くあまり好みじゃないものの、赤は透明感溢れる細みなフルーツがミネラリーで好み。香味以上に、50分で100種類以上試した試飲会との印象に差がなく自己満足。ここ数年の試飲会通いで少しは違いが分かる男になってきたかもかも(笑)
2008.06.27
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