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甘食の専門店の有限会社デミアンさんの、甘食屋 結(ゆわえ)で売られているごまばっ菓子です。ダジャレだ~。。なんと楽天にもお店があります。デミアン 甘食屋 結 楽天市場店90gで400円。カロリーは438.8キロカロリー。原材料は、煎り白ごま(国内製造)、砂糖、卵、小麦粉うすくて甘味のある煎餅のなかに、ごまがびっしりと敷き詰められています。シンプルな材料、、、、素材さえよければ、まずいわけがない。私もツレもフルーツ男子も気に入る。美味しい。薄くてぱりっと割れ、甘さ控えめでちょっと上品さがあります。カロリーは甘食より高いけれど、これはやっぱりオススメかと思う。ただし、翌日にはしっけて、パリパリ食感がなくなっちゃうから、あけたらすぐ食べるのがいい、、、とのツレの談。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)甘食屋 結(デミアン)の甘食(プレーン)とラスク2種の記事はこちら!楽天でもお取り扱いありです!
2020年07月23日
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懐かしいパン屋で売っているイメージがあったシベリアというお菓子ですが、村岡総本舗のシベリアは高級品という感じで出来上がっています。1個あたり486円。(2個入り)でもって337キロカロリー。2個セットなので、1個ずつ分ければ、それぞれ半分になるという感覚かも。原材料は砂糖(国内製造)、卵、小豆、発酵バター、水あめ、寒天、香料シベリアとは、羊羹をカステラではさんだ御菓子をさしているよう。村岡総本舗の場合は、伝統製法の小城羊羹を、風味豊かなバターカステラでサンドしたものだそう。このバターカステラはポルトガル風カステラとのことですが、なかなかにパウンドとして高級感がありました。やわらかくて、甘くて、卵とバターの風味がよく、かつ、バニラ香料の香りがします。しっとりめで、、、裏の紙はキレイにとれますが、逆側の茶色の部分がはがれてしまいました。そして間に浅まれたあんこ。名水100選にも選ばれた天山水系の天然水と、北海道産の小豆で作られているそう。もったりとあんこらしい食感とお味のなかに、あ、寒天つかっているな~という、羊羹のかけら(切り羊羹)があんこのなかに入っています。ちょっとあんこの食感がかわるだけで、なんだか複雑さを感じて、いい効果がでるものだなぁ~と思います。美味しくいただきました。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)過去にUPした村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!村岡総本舗、、、といえばまず羊羹。
2020年07月22日
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いだたきものの村岡総本舗の御菓子のなかで、バターぼうろと丸ぼうろの食べくらべをしてみました。村岡総本舗の丸ぼうろ87円。バター丸ぼうろ87円。値段も同じ。丸ぼうろのほうは、わりとからっとしてて、軽やかです。うらから見たところ。白い粉は焼くときに使った小麦粉。カビではありません。ふつうの丸ぼうろ。弾力があって、きめがあらい。向かって左です。原材料は小麦粉(国内製造)、砂糖、卵、はちみつ、水あめ、粉末油脂、みりん/膨張剤1個あたりのカロリーは99キロカロリーです。素朴で食べ慣れた感じで、美味しくいただけます。バターぼうろのほうですが、もう少し小さくなっています。なのにカロリーは115キロカロリー。原材料は小麦粉(国内製造)、砂糖、卵、発酵バター、はちみつ、水あめ、粉末油脂、みりん/膨張剤発酵バター分、カロリーが高いといえるかもしれないです。弾力がないわけではないけれど、やわらかみがあり、ちょっと塩分を感じるでしょうか。やはり、からっとしています。少ししっとり感が生じているというか、、、。単品で食べたら、ふつうの丸ぼうろとあまり味わいの違いはわからないかもしれません~。でもバター風味が加わっていて、もしかしたら焼くとさらにかおりがたったかもしれないと思ったのでした。そして、お値段変えずに、小さくして、発酵バターをつける、、、っていうの、けっこう買う側にとってはありがたいかも。素朴なお味、そしてこのお店、、、全体的にコスパ良いと思う。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)過去にUPした村岡総本舗の羊羹1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、5(挽茶)、あげまきブレ。栗三笠。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。極上黒豆羊羹。小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!とら焼き宗歓の記事はこちら!バナナ萬頭の記事はこちら!
2020年07月20日
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ツレが仙太郎さんで買ってきてくれた二つ星です。お日保ちが3日間くらいだったかと思いまさんで7月限定の和菓子 笹くずめと、先月好評だったほうじ茶のおはぎを買ってきてくれました。両方とも195円プラス税です。笹くずめは笹の葉に透明な葛、さらにそのなかに割り梅が入っています。見た目も夏らしく、涼やかです。常温でいただきました。くちを口に含むと、もちっとしています。そして梅の味わいと甘さが意外と豊穣~~!!!くちどけがいいけれど、甘さが喉にのこる。でもうめでしつこい甘さにはなっていない、梅の肉はちょっとシャリシャリとした食感です。かおりも味わいも梅酒みたいです。。おはぎと一緒に入っていたので冷やせなかったけれど、冷やしても美味しいのかもしれません。そしてほうじ茶おはぎもまた、、、おいしかった! ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません。仙太郎さんのこれまでの記事、その1はこちら!その2はこちら。
2020年07月16日
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ツレが、仙太郎さんで買ってきてくれた二つ星(販売7月7日まで)です。お日保ちが3日間くらいだったかと思います。一緒にほうじ茶おはぎも買ってきてくれました。200円プラス税老玉に柑橘ゼリー、茶玉にワインゼリーをのせて、笹舟に仲良く並べられてます。笹舟に彦星、そして織姫をイメージしていると思われます。抹茶のこしあんを丸めたものにゼリーがけ。上のクラッシュゼリーは、ミョウガか何かの、癖のある香りがする。抹茶味はしっかりあります。うばたまは、黒糖の味わいのこしあんを丸め、それがゼリーで固められてます。上部のクラッシュゼリーは柚子かと。癖のある甘さのあんこと、とても合います。上品に作られていて、甘さがしっかりあり、見た目も楽しくいただきましたー!あ、七夕の笹と短冊、昨年のこの時期いろんな場所で見かけたような。最近は見ない気がする。もしお願い事をかいてつるすとしたら、、、「コロナ収束」かな。でも、今年はおたきあげができるかどうかわからないし、個人でしたことはないからな~と思う。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません。仙太郎さんのこれまでの記事、その1はこちら!その2はこちら。
2020年07月05日
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3月上旬、日本橋に用事があり、帰るために東京駅に向かう途中にあるお店、日本橋長門(ながと)に立ち寄って深山吹よせを買って食べておりました~。このころはせっせとハワイの記事を作ってUPしていたのだった。このお店は4月11日から自粛ということで営業をお休みされています。そして保存料、防腐剤を使っていないのでお日保ちはしないお菓子が多いなかでも、この吹き寄せは1か月の賞味期限があるので、そういう意味では他の御菓子よりもお手土産によいように思います。1500円くらいだったでしょうか。 見た目も美しい吹よせ。上品に出来上がっていて、甘いおせんべみたいな感じなのですが、軽やかさもあり、どんどん食べてしまいそう。そこはでも、我慢してゆっくりいただきたい。このお店、シンプルな材料ながら、「美味しい!」って思わせる和菓子店で、でもお値段が量の割にお高いので、美味しいとわかっていながらも、そうは買っていないお店でもあります。忙しかったので贅沢してもいいよね~と思い、見た目も美しく、歴史も古いらしい吹き寄せを購入です。原材料は、いろいろな種類がありながら割とシンプルに思います。なんで美味しいんだろ。晴れてまた活動再開されたら、ぜひに買いに行きたいお店です。ここだけに限らず、コロナ禍、いろんなだいすきなお店に乗り切って欲しいです。日本橋長門、以前UPした水ようかんの記事はこちら!リピ記事はないけれど、実はリピ食べはしている久寿もちの記事はこちら!栗蒸し羊羹の記事はこちら!リピの記事はこちら!バームクーヘンさんの久寿もちの記事はこちら!江戸切り羊羹の記事はこちら!江戸風御菓子司 長門(緊急事態宣言に伴い、お休み中)〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-3電話:03(3271)8662 FAX:03(3271)8969JR:東京駅八重洲北口より徒歩2分八重洲北口から日本橋高島屋に向かう途中の道にあります。←こんなブログですが良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてごめんなさい)
2020年05月04日
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季節のおはぎ、清美オレンジ味と同じときに、仙太郎さんの豆すはまなっと(大納言と枝豆)です。値段忘れてしまった。500円とか600円くらいだったと思う。すはまは京都の三色のすはま団子を小さくした感じ。見た目も味もです!ただ、ピンク色のは梅で、甘さ控えめ、酸っぱい感じ。原材料を見ると、きな粉を水飴で固めた団子。それに、大納言の甘納豆、枝豆の甘納豆という感じ。すはまは、茶色い方がコクをかんじました。表面は乾いて、砂糖がまぶされていて、中は柔らかいという作り。甘納豆も表面はシワがよるくらい硬いのに、なかは柔らかい。それぞれ、素材の味を活かした作りで、粒なのでがっつり楽しむものではないけど、楽しめました! ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)仙太郎さんのこれまでの記事、その1はこちら!その2はこちら。
2020年04月06日
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寛永16年から続く佐賀の御菓子司鶴屋さんといえば、やっぱり丸房露なんですよね!もとはポルトガルから長崎に伝えられ、鶴屋二代目太兵衛が長崎に出向き、伝わった製法を佐賀に持ち帰り、改良に加えて現在のふんわりした丸房露の形が出来上がったのだとか。明治29年に大隈重信侯がこのお店に立ち寄った際に「ほかに類例なき風味」と気に入られ、同侯邸内ではその後、11代目善吉が職人を伴い、一隅の厨房で丸房露を焼いてたそうな。そして現在は14代目。そういえば、丸ぼうろは、小さいとか、粘る感じとか、もっと大きく小麦粉が強めだったりとか、素朴ながらにいろいろあると思います。原材料は上記の通り。今はトレハロースが使われているんですねー。到着早くは、柔らかくしっとりして、時間が経つと乾いて、食感が違う気がします。でも空気感を含み、弾力もあるし、どこそこ上品。北島とかより小さめ、文明堂より大きめ。でも、やっぱり風味がいい。卵がいいのか、小麦が違うのかー。蜂蜜なのかー。 素朴ながら、年月が洗練へと導いていったのかなぁ。ふつーに美味しい程度なんだけど、クセになる感じが不思議です。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません) 鶴屋の丸ぼうろ、以前詳しく内容をUPしております。こちら!2013年の記事はこちら!おりづるパイの記事はこちら!参道ぼうろ2種の記事はこちら!三夜待2種の記事はこちら!もなか(挽茶)の記事はこちら!【ふるさと納税】B−062.佐賀銘菓 元祖丸房露
2020年01月26日
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昨年もいただいた明治元年創業、九段下の宝来屋本店の上生菓子、そして上生菓子ははじめて銀座 清月堂本店の上生菓子です!こっちは全部宝来屋本店の上生菓子。こちら、迎春。梅にウグイス、ほんのりピンクに色づいて綺麗!羊羹の飾り、もち、黄味餡。黄味餡だけど、卵黄感はあまりない。柔らかいもち。上品です。独楽。小倉練り切り、潰し餡。小豆の味が主張して、なかなか美味しい!練り切りにしてはパンチありっ!そして脇は清月堂の生菓子の断面。左側4つが清月堂。落とし文で有名だけれど(好物)、上生菓子も作っていたんだねー!ほろほろくずれる黄身餡ベースのおとし文。黄身餡好きにはたまらない。松。中は白餡。ゆずの風味が香りよかったですーー!実家では母がお抹茶を点ててくれました!そして、自宅ではあけたての緑茶で、美味しくいただきました!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)創業明治元年、宝来屋さんのぼたもちの記事はこちら!2013年の正月のお菓子の記事はこちら!2017年の正月のお菓子の記事はこちら!薯蕷饅頭の記事はこちら!2019年の正月の菓子の記事はこちら!清月堂の以前UPしたおとし文、萌の記事はこちら!限定、つばき饅頭の記事はこちら!宇治金時の記事はこちら!
2020年01月05日
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ツレが買ってきてくれた仙太郎さんの今年の新年菓です。新宿伊勢丹で7個セットだったようです。1個当たり303円だったようです。あ!今年は花びら餅がないっ!でも、調べてみるとセットではないけれど今年もあった模様です。絵馬と手毬は去年と一緒かと思う。右上は羊羹が縦一列と本来はなっているもので、竹ぐんぐん。手毬の上は相生の松。これも去年あったかと。左上は干支、子神使。私が食べたのは、丹頂。薯預饅頭。皮がヤマトイモの香り、あんこはこしあんで、豆の粉感を感じるかな。皮のもちっと感が少し出て、思った通りのお味です。2個目は亀。亀甲です。可愛いですー!こしあんちょっと重なってしまいましたが、お味の印象は違う。とろける感じ、そして小豆の味わいが強く、甘さのキレがいい。今年も大好きな仙太郎さんで菓子はじめとなりました! ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)仙太郎さんのこれまでの記事、その1はこちら!その2はこちら。
2020年01月04日
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加賀藩御用御菓子司 森八の生菓子に栗餡の商品を見つけ、買ってしまいました~!百両(ひゃくりょう)は、藪柑子(ヤブコウジ)の別名だそう。緑の葉に赤い実、色鮮やかな見た目です。原材料: 栗、砂糖、手亡豆、もち米粉、でんぷん、寒天/甘味料(トレハロース)、クチナシ色素、ベニバナ色素300円プラス税ですが、これはほかの上生菓子にくらべて少しお高めです。カロリーは103キロカロリーです。練り切りです。まったりとして、そして舌ざわりがなめらかでやわらかく、あんはしっとり感があります。栗あんは栗度がきちんとあります。栗きんとんほどは甘さがないかな~~。舌ざわりがいいから、あっという間になくなってしまいました。抹茶をたてていただきました~!こちらの御菓子は、時期限定。上生菓子は2週間ごとにラインナップがかわります。ただ、次回も栗餡の上生菓子が予定されていました。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)森八、福梅もなかの記事はこちら!ゼリー、季すずやかの記事はこちら!季すずやかいちご味はこちら!どら焼き、夢香山の記事はこちら!丹波栗の夢香山 プレミアムの記事はこちら!黄味しぐれ・栗きんとん百栗(ももくり)の記事はこちら!季節限定餅どら焼きの記事はこちら!生わらび餅の記事はこちら!上生菓子、西王母の記事はこちら!
2019年11月06日
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先日、豊島屋さんの御菓子をいただきました!風流なお干菓子です。鎌倉ゆかりの小高い参道の名前にちなんでいるようです。竿菓子みたいに自分で切っていただきます。イチョウの葉が散って綺麗です。口のなかで、癖のある甘みがとろけていきます。やっぱり紅茶より、緑茶やお薄といただきたい感じです。原材料は下記の通り。塩味を感じたように思うけれど、材料にはないですね~。ツレには不評でしたが、わたしは美味しくいただきました!←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)豊島屋のダイヤ糖の記事はこちら!ぴんくこあらさんのダイヤ糖の記事はこちら!お正月のお干菓子の記事はこちら!空豆羹の風みどりの記事はこちら!昔なつかし水ようかんの記事はこちら!限定コラボの煎茶の羊羹 渋谷の街からの記事はこちら!、ほうじ茶の羊羹、のれんの心の記事はこちら!煎茶の羊羹「渋谷の街」の記事はこちら!栗たっぷり谷戸あるきの記事はこちら!お干菓子、梅だよりの記事はこちら!豊島屋さんといえばまず思い浮かぶのは鳩サブレー。
2019年11月02日
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久々のたねやさんの記事です!出かけた先で、西木木(さいきぼく)というお菓子を食べました。栗を上下にわけると西と木に分かれることからつけた名前なのでだそうです。国内の新栗を茶巾絞りにし、さらに手間をかけて焼き色がつけられています。食べてみました。ああ、栗の味わいがしっかりします。栗のコク、味わいがたまらない。栗の凝縮感もすごいです~!さすが、栗月下(下記にリンクあり)のたねやさんという感じ。原材料は上記の通り。HPによると、2個で692円なので、高級品だな~と思います。栗餡(栗(国産)、砂糖))ととてもシンプル。素材が勝負といったところですよね。1個あたり66キロカロリーです。パックに入ってましたが、お菓子が乾かないためでしょうか。お抹茶と一緒にいただく、、、美味しい。こんな美味しいものなのに、ツレはこの食感が苦手なんです。もっとしっかり食感があったほうが好き。やっぱり食べ物は、美味しいと感じる観点が人それぞれなのだなと感じます。こういうほろほろと崩れる、かためられた系の御菓子は私はだいすきなので、大満足でした~!以前私がUPした近江大福の記事は、こちら!栗入り近江大福の記事は、こちら!リピの記事はこちら!どら焼きの記事はこちら!蓮子餅の記事は、こちら!花見団子の記事はこちら!近江ひら餅(よもぎ餅)の記事はこちら!七草餅の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!母の日用饅頭の記事はこちら!栗蒸し羊羹の記事こちら!栗月下の記事はこちら!2014年の柏餅の記事はこちら!吉祥嘉祥の記事はこちら! ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)wa
2019年09月10日
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大宰府の御菓子処梅園ではお干菓子を選んで買うことができました。1個75円とか、そんな感じだったと思います。沢山の種類のなかから、好きに選びます。お盆にあわせたのか、それにちなむ内容が多いです。もう、夏も過ぎてしまったけれど、美味しく、美しいお干菓子たちでした!なんだか飴ものが多いですね。こちら、寒天系のゼリーかなと思ったら、しっかり食感があって、あ、水あめって感じ~というものを多く選んでいました。それ以外も沢山あったのですが、なんだか大きさもあるし、作りが珍しいように思えたので、、、。世の中にはいろいろなお干菓子があるなぁ~~と思ったのでした!御菓子処梅園の25日限定、鷽の餅の記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2019年09月07日
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佐賀 丸芳露本舗 北島の丸ボーロは、百貨店の催事でも見かける銘菓だと思います。そこで出している松葉、、、一袋300円台だったと思います。原材料は小麦粉(国内製造)、砂糖、鶏卵、ベーキングパウダー(賞味期限内にいただいております~。ストック記事をUPしています)丸ボーロと同じ系統のお味がします。砂糖の関係かな?からっと乾いて、瓦煎餅のようなお味でした。魚?と思ったけれど、考えるまでもなく、松葉をかたどっているのですよね~~。卵感があり、甘くて、香ばしくて、素朴。ぽりぽりと食べていて音がします。なんだか癖になりそうなんですが~~。家族でどんどん食べ進みました。100gあたり414キロカロリー。一袋70g美味しくいただきました!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2019年08月31日
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茅場町の純日本菓子司 田川堂でお菓子を買うついでにあんみつを食べました!暑いこの時期、あんみつは目にも涼やかでいいですよね~!外は暑く、店内は扇風機だけ。なんか雰囲気がとても昭和です。懐かしい感じ。注文すると、おじいちゃんといった感じの人が、作ってくれました。フルーツ缶に、甘めのあんこ、ぎゅうひ、黒蜜。家庭的です。お味としては大福のほうがいいかなー。明日はここのお店の豆大福とごま大福をご紹介しますね!でも、500円でまったり、いい時間でした!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)田川堂 東京都中央区新川1-2-703-3551-5479
2019年08月06日
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有楽町駅前の交通会館1Fにある、まちからむらから館にて南蛮ボーロのお買い物。私は丸ボーロが好きで、男性が持っている南蛮ボーロの袋を見かけて、「美味しそう!」と思って探したところ、見つけました!丸ぼうろは、寛文年間、オランダ人によりその製法が伝えられたのだそう。その後三百年間、改良が加えられて今があるそう。6枚入って451円。手頃なお値段です!原材料は、小麦粉、砂糖、鶏卵、はちみつ、水あめ、膨張剤です。第22回全国菓子博覧会 菓子博栄誉賞受賞です。佐賀の鶴屋、北島、村岡総本舗などの丸ボーロと同じように、文明堂とは違って、大き目。しかしながら、個装ではなく、かつ、正円とはいえない、手作りのいびつさやワイルドさがあります。乾きがすごいかと思いきや、意外とやわらかく、弾力があります。スポンジは、わりとワイルド。小麦粉も割と表面に出てます。一つ一つ違う、手作り感があります。素朴で、卵の味がして、甘い~。素直なお味でした!ふるさと納税の御礼の品にも使われているようです~!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)鶴屋の丸ぼうろの記事はこちら!とこちら!北島やシャレー栄陽堂の丸ぼうろの記事もあったはず、、、なのですが見つからずです~!
2019年07月20日
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仙太郎さんの茶の雫を私がリクエストしたので、ツレが買ってきてくれました!へへ、、、風邪アピールが効きました!眼にとても涼やかです。1個あたり195円(税込)です。ぷるっぷるのゼリー状。だけれども少し粘り気のある、抹茶の味わいのする葛。そして硬くはないけれど、食感を残す豆は炊き込まれた丹波大納言小豆です。苦みの残す甘さ控えめの葛もちに、甘さと別な食感の楽しさを加えてくれます。菓子は笹の葉で巻かれています。眼に涼やか、、、期間限定で、6月12日までの販売だそうです~!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)仙太郎さんのこれまでの記事、その1はこちら!その2はこちら。
2019年06月09日
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友人からもらった、歌舞伎揚せんべで有名な天乃屋さんの、かぶきあげ TOKYO 小まるのガラムマサラインドカレー味です!象の柄がかわいい!!!ほかの味もありますが、全部違う柄のようです。かわいい箱に入っています。これは、小田急百貨店新宿店、町田店、あつぎ店、箱根の市(湯本駅構内)、空の小町(スカイツリータウン ソラマチ4F)と限定箇所での販売のようです。そして、中をあけると4袋入っています。一袋あたり15g、86キロカロリー。意外とカロリーが低い!ポテチを食べたく、カロリーをみてあけるのをためらっていたツレは「ポテトチップより全然低いんだね~」とびっくり。原材料はうるち米(米国産、国産)、植物油、しょうゆ、砂糖、加糖ブドウ糖液糖、カレーシーズニング、ガラムマサラ、ブドウ糖、食塩、カレー粉、調味エキス、加工でん粉、調味料(アミノ酸など)、カラメル色素、酸味料、甘味料(ステビア)、香辛料油出物小さい歌舞伎揚が入っています。ベースはおなじみのかぶきあげです。甘辛の醤油味のかぶきあげは、空気を含んでサクサクしています。もともと歌舞伎揚げが好きなので、美味しいです。さらに、香辛料のカレー味がきます!!!あ、からい~!でも甘さもあるし、食べやすい。10種類のスパイスをブレンドしたカレーに、クミン、コリアンダー配合のガラムマサラを合わせたのだそう。本格的ー!あっという間に食べたけれど、小さくて手を運ぶ分、2袋目には手を出さず、おいしくいただきました! ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)
2019年05月06日
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村岡屋では、九州銘菓さが錦も購入しておりました!このさが錦、「スッキリ!!」ご当地スイーツうまいッス!で紹介され、TV「お願い!ランキング」全国お土産総選挙参加商品であり、シルシルミシルサンデー全日本隠れたお土産お菓子-1GPで紹介された、、、らしい。名前は、佐賀の伝統の織物から名前を取ったのだそうです。味は2種類で、定番?と抹茶味。1個当たり140円だったかと思う。お手頃な値段かなと。さて、先に食べ終えた我が家のフルーツ筋肉男子に美味しかったか尋ねたら「美味しかった」と大きくうなづいた。どっちが美味しかったからか聞いたら、鶏のように小首を傾げ、「どっちもー。」と言った。「味とかどう、違った?」と尋ねると上を向いたまま目を宙に彷徨わせ、「、、、違った。」と言い「抹茶の味してた?あんまりしなかった?」というと、「してた!ような気がする」という。人の意見ではブログにやっぱりなんない。さが錦は表面はバウムクーヘン、間に浮島と呼ばれる生地を挟んだもの。ちょっと固めのスポンジのなかにやわらかくてふんわりしたスポンジが入っていて、甘い豆類が入っているところは共通したつくり。つくりの特出すべき点は、浮島とバウムクーヘンの間にそれをつなぐための口どけの良いチョコレートがはさまっていること。バウムとチョコとスポンジ、この組み合わせサイコーとか思わせる。そして、ウキシマのなかに、3種類の甘い豆や栗が入っていること。それによってさらに違う食感が楽しむことができるし、なんかミックスフルーツケーキの和風な感じがある。生地はほんのりしっとり、ラム酒の香りが良くよくできている。抹茶さが錦の方はなぜかバウムとウキシマの間のチョコレートの口どけをそう感じない。そして、抹茶味のスポンジは定番のものと同じく柔らかいが、洋酒系のほのしっとりはない。中の豆は小豆のみなので、小豆の食感と味を感じ、豆の存在感がある。そしてお茶特有のさわやかさ、切れの良さがある。あぁ、なるほど、どっちも同じくらい美味しいねー!比べてどっちかとかは言いづらいね。総合的に好感度の高いお菓子でした。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)村岡屋、季節限定の苺の羊羹の記事はこちら!楽天でも「さが錦」は扱っていました。抹茶はない?季節限定しなか?ここのお店の小城羊羹もおいしいです。
2019年03月22日
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「上生菓子を食べたい」と母がいうので、吉祥寺の美容院に行った帰り、チェックしていたダイヤ街の菓匠 吉祥寺 虎屋さんの上生菓子を買いました。上生菓子、羊羹、そしてどら焼きといった定番和菓子に加え、ちょっと創作菓子的な、武蔵野市のお土産として認定された洋風を加味したお菓子などが販売されていました。また、予約すれば菱餅なども作ってくださったり、地元と密着した感じがいたします。このお店は、ダイヤ街チェリーナード店、吉祥寺サンロード甘味処吉祥庵を展開されているようです。工場も吉祥寺にあるようです。8種類の上生菓子が販売されていました。加えて、苺大福、草餅、桜餅などの誘惑もあり、目移りするなかで黄身餡を見つける。(300円プラス税)母と私、決定。そして、定番のこしあんものの美しい「桃」と、ぎゅうひのなかに白あん(確か、、、)の「白椿」にしました。ちなみに、桃はカットするとこんな感じです。なかなか美しいー。丁寧につくられています。母が抹茶をたててくれました。いざ、私の「きみ」をいただくぞー。うさぎやさんよりはかため、でも、上生菓子としてはかたくない、柔らかいかとおもいます。そして、全体的に甘めです。母がお菓子にあわせて、お抹茶をたててくれました。なので、甘めの上生菓子を抹茶が爽やかにしてくれ、あー美味しいって感じになります。黄身は強すぎず、癖は抑えめ、白あんも調和していましたー!あ~もっと食べてみたいかもと思わせます。献上銘菓という羊羹のなかで、抹茶味も購入しているので、あとで食べるのが楽しみです。実は、夕方、東急百貨店吉祥寺の鶴屋吉信の生菓子(400円台)もチョックしたところ、すべて売り切れ、でも、虎屋さんは上生菓子8種類を展開され、かつ、お値段がお求めやすくて(290円~300円プラス税)、敷居の低さも感じたのでした!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)吉祥寺 虎屋東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-70422-22-2083
2019年02月24日
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大正2年創業、上野(御徒町)のうさぎやさんの2月の半生菓子を買いました!こちらは1個あたり95円(税込)で、3日間限りの賞味期限です。水仙、梅、柚子はおそらく季節限定、そして松は通年かな?すでにからだ巡り茶を入れていたけれど、お抹茶も点てちゃう~!そしてツレと半分こします。松は周囲が固まった砂糖になっているようかんに似たお味です。ケシの実が付いていて、かおりに香ばしさが加わります。水仙はやはり周囲がかため。そして白(黄?)のこしあんかな。ほのかにしゃりっとして、なかがやわらかいお菓子です。梅は、厚めのやわらかめのアイジングといった感じで、甘くくちどけよいなかに、こしの白あんが入っている感じです。ちょっと酸味を感じるかな?最後に、一番かわっているのが、周囲がざらめ、そしてゆずあんのお菓子です。柚子のお菓子がだいすきなのでなかなか美味しかったです。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)ちなみに、以前書いたうさぎや(御徒町)の桜餅、草餅の記事、どらやきの記事、もなかの記事もあります~!うさぎの饅頭、桃山、茶通、浮舟、薄墨の記事はこちら!うさぎやさんの2月の生菓子2種の記事はこちら!どら焼きリピの記事はこちら!
2019年02月23日
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大正2年創業、上野(御徒町)のうさぎやさんの2月の生菓子を買いました!上野のうさぎやさんは、松坂屋の通りをはさんで向かい左てのビルの1階にあります。生菓子は1個あたり230円(税込)で、当日限りの賞味期限です。右側は水仙、そして左は梅です。少しでも美味しくいただくために、壊れも見られる茶筅を使って、お抹茶を点てました。まぁ、薄いけどー。可愛らしい梅の形。花粉の部分が黄色く、華やかな見た目をしています。表面ちょっと乾いているかなと思いましたが、そんなことはなく、食べるとしっとり、柔らかいです。甘さのキレがあり、ちょっとクセのあるあんこ、でも、口どけにまったり感があります。水仙は黄色い外側が黄身の味わいがして、好みです。こしあんとの相性もよいです。梅も水仙もかたちがきれいで、お味も生感があってよい。上野、、、いや御徒町か、、、のうさぎやさんの上生菓子もよいな~と思ったのでした!季節柄、草餅や桜餅も置いてありました!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)ちなみに、以前書いたうさぎや(御徒町)の桜餅、草餅の記事、どらやきの記事、もなかの記事もあります~うさぎの饅頭、桃山、茶通、浮舟、薄墨の記事はこちら!
2019年02月19日
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友人からのいただきもの、小倉屋製菓の雑司ヶ谷鉄板焼(チーズ)です!おこめを蒸して石臼で餅状にして、薄く伸ばしたら丸金型で抜き作るらしいです。いろんな種類を持ってきてくれて、私が選んだのはブログ映えしそうな小桜型のせんべいにしました。原材料は上記の通りです。可愛いせんべ。ナチュラルチーズをたっぷり使っているそうです。パリッとしていて、かろやかで、チーズ味はしっかりすれど、食べやすくてどんどん食べ進めてしまうのですがー。我が家のフルーツ筋肉男子と競うように食べ、一気に一袋食べてしまいました。美味しくてありがたやー。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2019年02月15日
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先日の新年会でお会いしたぴんくこあらさんからのいただきもの、豊島屋さんの梅だよりです~!原材料は、砂糖、もち米粉、でんぷん、粉糖、きなこ(大豆)、水あめ、和三盆糖、卵白(鶏卵)、ソルビトール、着色料(赤3、赤105、黄4、黄5、青1)お干菓子というのは、やっぱり形がキレイです。まったく素人だけど、抹茶をたてました。百本立で、茶こしでふった抹茶の粉をしゃかしゃか泡立てます。そしてお干菓子を食べて、なんちゃってお薄を飲む。あ~~くつろぐ~!紅白梅は卵白を使っているからか、少しかため、一度かむとあとは軽やかでとろけるような感じにまったり溶けていきます。でんぷん効果?そして、大きいほうはもっとかりっとした感じです。でも軽やか。木の幹の部分が黄な粉!!!赤い部分も別の食感でした。全体的に米系の香りもよい!予想外だけど、大きいほうが味は好き。でも一度に1個食べるのは気が引けて、これまた自宅だし、半分に割って我が家の筋肉男子と半分にして、「あ~♪うま~♪」などとくつろいだのでした~!←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)豊島屋のダイヤ糖の記事はこちら!ぴんくこあらさんのダイヤ糖の記事はこちら!お正月のお干菓子の記事はこちら!空豆羹の風みどりの記事はこちら!昔なつかし水ようかんの記事はこちら!限定コラボの煎茶の羊羹 渋谷の街からの記事はこちら!、ほうじ茶の羊羹、のれんの心の記事はこちら!煎茶の羊羹「渋谷の街」の記事はこちら!栗たっぷり谷戸あるきの記事はこちら!豊島屋さんといえばまず思い浮かぶのは鳩サブレー。
2019年01月21日
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せっかくのこの時期、お抹茶をたててもっと生菓子食べたし、、、と思い、加賀藩御用御菓子司 森八の生菓子を買うことに。私の記憶にある森八の生菓子との出会いは思えば黄身餡使いのもの。西王母という名前のお菓子は黄身餡だったので、これに決めました。日本画には手に桃を持った美女が描かれていて、その桃は不老長寿をあらわしていたとか、、、。めでたいな~。1個あたり260円(税込)原材料は砂糖、手亡豆、卵、糯米粉、でんぷん/ベニバナ色素、クチナシ色素値札には自然着色料と書かれていた。外側は固め、中央は柔らかい。黄身のお味が、でんぷん質な練り切りあんに、やわらかくまろやかに広がっていきます。裏の原材料を見てみると、生菓子は森八のある金沢からもってきているようです。カロリーは1個(40g)あたり111キロカロリーだそうです。わが家の筋肉男子はそんなに黄身餡が好きではない。なので、別の和菓子に。写真向かって左、宝の梅(草小倉) 260円(税込)原材料は砂糖、手亡豆、白小豆、米飴、ヨモギ、糯米粉、寒天/ベニバナ色素、クチナシ色素1個あたり107キロカロリー美味しかったそうです~!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)森八、福梅もなかの記事はこちら!ゼリー、季すずやかの記事はこちら!季すずやかいちご味はこちら!どら焼き、夢香山の記事はこちら!丹波栗の夢香山 プレミアムの記事はこちら!黄味しぐれ・栗きんとん百栗(ももくり)の記事はこちら!季節限定餅どら焼きの記事はこちら!生わらび餅の記事はこちら!ブロ友さんの季すずやかの記事はこちら!森八のお菓子は楽天でも扱われています~!
2019年01月08日
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今年は千代田区九段の明治元年創業の和菓子店、宝来屋さんの生菓子も食しました~!このなかから、私が食べたのは扇の生菓子、初春です。練り切り、ゆずあんです。シンプルな白あんだと思っていたので、ゆずの香りが口の中で広がってちょっと驚きましたが、心地よいタイプの裏切りです。見た目、やわらかみのあるライン、上品な色合い。そして、柔らかな食感とまろやかな口どけ。お薄と合います。美味しくいただきましたー!創業明治元年、宝来屋さんのぼたもちの記事はこちら!2013年の正月のお菓子の記事はこちら!2017年の正月のお菓子の記事はこちら!薯蕷饅頭の記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2019年01月06日
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お干菓子買い忘れた、、、と思っていたら、実家でお干菓子を2種類も買っていてくれました!金沢の諸江屋さんと京都の甘春堂さんのものです。本に書いてあったのですか、落雁は浄土真宗の綽如上人を由来とするという説があり、真宗王国といわれる金沢ではお寺さんからの需要が多く落雁が専門店ができるほど発達したそうなー。諸江屋さんはたった一つの今も残るお店なのだとかー。初代は京都で修行してから帰郷し、開店したとのことで、落雁専門店になったのは1850年頃とのこと。歴史がありますねー!いにしえの原材料は上記の通り。餅米を使うのが金沢風らしいです。木型でしっかりと固めた感じで、形がしっかりして、かつ色目が鮮やかです。噛むときポキっていう音を感じるほどしっかり硬くて、そして口に含むとさらっととけ、甘さのキレが良い。こちらは京都の甘春堂さんの千代の扇。木型に限らず、形も素材もバラエティに富んでいます。1865年に創業で、平成27年に京都府知事による京都府の現代の名工を受賞したのだとかー。原材料は上記の通りです。軽やかで食べやすい感覚がありました!こうやって二店舗のお菓子を比べてみるのも楽しいー!と思ったのでした!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)諸江屋さんの花うさぎ~!かわいいですね!
2019年01月05日
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新年はじめのお菓子は仙太郎さんの上生菓子です!大晦日、ツレに買ってきてもらいました。遅かったせいか、今回は新年菓覚という紙がついてきませんでした。自堕落モードの元旦ですが、そこはまぁ、おいしくいただくためにお抹茶を点てる。スイーツへの執念が「元旦は極力何もしない」という感情をねじ伏せた瞬間。筋肉痛が来て、「あ、しまった!」って思ったけれどね。家族でまったり菓子をいただきます。花びら餅は400円、そしてそのほかは280円(各プラス税)です。一人2個ずつ。ツレと私は半分こにしました!我が家の筋肉男子、花びら餅以外にしたいと強く主張。どうやら、寒稽古で楽しみにしていた汁粉ではなく花びら餅をポンっと袋入りで1個ずつ提供されて、あかん味だったらしい。季節感ある、風流なチョイスだったが、腹を空かせた男子には上品な菓子より汁粉。衝撃のごぼうと白味噌餡の組み合わせは、トラウマになるほどあかんかったらしい。関西風のお雑煮を食べつけているばともかく、抹茶、もしくは緑茶といったドリンクなしでこの菓子だけ出されて、関東者に美味しく思えと言われてもなぁと思う。ちなみに、仙太郎の花びら餅は以前より美味しくはなっていた。柔らかい餅の食感、ごぼうの癖と白味噌の癖がかなり抑えられ、ほのかに白みそ味がかおる。泥臭さがなく、お煮しめ的を彷彿とさせるお味。人参も綺麗な色目とらなり、映える。「え?食事?」と思わせるとりあわせだけれど、ピンクの花のお干菓子が、実は菓子を主張する重要な甘みであり、アイテム。お薄も一緒にいただいているし~~美味しくいただきましたとも!やっぱり味覚の個人差というものはありますよね。私が今回印象深かったのは丹頂(だよね?)。去年のぷっくりとまあるい形ではなく、複雑な形をしています。薯蕷饅頭です。モチっとして山芋の香りのする皮、さらに仙太郎さんの餡子は手堅く美味しいのですが、この組み合わせがなんとも良かった。向かって左側がおんてまり。白あんの練り切りです。ピンクはあずき、緑が抹茶、黄色がかぼちゃのよる色合い。さすがー!凝ってます。左側が相生の松。玉露とこしあんのきんとんに、つぶあんの組み合わせです。それぞれ美味しくいただきました。きんとんは流石に少しかわきぎみだったかなぁ。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)仙太郎さんのこれまでの記事、その1はこちら!その2はこちら。楽天で仙太郎さんの菓子を扱っていらっしゃいました~!
2019年01月04日
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京都祇園の鍵善良房では干菓子も買いました!ひと箱1000円プラス税だったかと思います。これはもう、お抹茶たてるでしょう。重くないし、綺麗だし、外国土産にも良さそう。確かお店にも外国のかたが多かったかと。原材料はこんな感じー。とろっととろける軽やかな落雁、軽やかで柔らかいものから、固ーい食感だけど口に含むと溶けていく落雁、ゴマの香るものもあり、弾力のある飴みたいなものもありー。包み紙も上品です。祇園祭にあでやかな女人たちが装い凝らし行列「園の賑わい」とやらがあったそうな。その美しい面影をしのび、豊かな京の四季を映し出したお干菓子なのだそう。繊細な造形、そして、、、個々に微妙に食感や味わいが違ったりするところがすごい。1.2こ食べれば飽きるかと思ったが、原材料の所にあるように個体差があり、かつ、美味しいので結構ボリボリ食べてしまうのでした~。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)鍵善、栗の生菓子と抹茶の喫茶の記事はこちら!竿菓子、みのりの記事はこちら!ブロ友さんの喫茶の記事はこちら!
2018年11月21日
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食べログで100名店に選ばれている、1804年創業、烏丸御池(四条河原町)の京都の老舗和菓子店 亀末廣で購入した一休寺(玄米落雁)です。 お試しで買ってみましたー!渋い色、、、でも、なかなかスタイリッシュなお姿をしている。箱に入っているとお高いけれど、袋入りだと気軽に買うことができます。5枚入り。玄米の、素朴な香りのする落雁。おおう、美味しいーと思ったが、中央の大徳寺納豆というか、一休寺納豆とやら、、、甘くない香りの強い昆布のようなものが味わいに加わったとたん、かなりのインパクトで驚いた。多分好きな人が食べたらたまんなーいって感じだろうが、くせになりそうな味なんだろうが、食べてとってもびっくりしたのは確か。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)京都府京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251
2018年11月17日
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東京駅構内、エキュート東京に10/14まで限定出店中の恵那 銀の森のMIKURIYA(美栗舎)の栗きんとんです。1個あたり240円(税込)です。原材料は栗と砂糖。シンプルで好感がもてます~!店員さんが甘くないとおっしゃるので心配しましたが、ちゃんと甘いです。小布施の栗きんとんを「あれは甘すぎる」と顔をしかめていたので、この栗絞りはどんだけ甘くないのか心配だったのですが、甘くてよかった。というか、後味、けっこう甘さが来ます。どういう砂糖を使っているんだろう、、、。そして、店員さんが栗きんとんの印象を「しっとり」と説明されて、「え?栗絞りなのに?」と思いましたが、やっぱり、、、栗きんとん(栗しぼり)ですし、食べていて口から水分がとられる感じがします。もちろん、かわいたりひからびたりはしていません。主観もそれぞれですしね。やっぱりお茶とともに楽しむべし~!栗きんとんは、やわらかくて、口のなかでなめらかにとけていく感じがします。つぶはほとんど感じず、栗としての癖が少なく上品です。ちなみに、個人的好みをいえば、もう少し栗の癖、野趣があってもいい。栗の素材感を感じたい栗きんとんなので、もう一癖あってもいいというか、、、。私は今、副鼻腔炎だし、味覚もいつもと違うかもしれないし、大好きな栗きんとんなのに、うっとりとできないのかも。。。もしかしたら、和栗のモンブランを食べるときも、秋のはじまりの栗より、おわりあたりの栗を好む傾向があるようなので、ちとまだ早かったかもしれない、、、。HPを調べてみると、岐阜県恵那市で、豆腐屋さんからはじまって、すしや、レストランと展開し、食関係の会社をしていて、現在はものづくりをしていて、その会社の和菓子部門のブランド名がMIKURIYAなようです。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2018年10月03日
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前橋の新妻屋にて、かわいらしい生菓子が1個当たり150円プラス税で売っていました。小さ目ではありますが、こんなに繊細に作られていて、上品なのに150円というお求めやすい値段設定で種類があるというのは、地元で愛されて、日々買われているからなのかな~と思わせます。お店のかたは、お日保ちは2~3日とおっしゃっていたような。一両日中に食べないとダメという感じ?上生菓子はほかにもおいしそうなお菓子がありましたが、思わず、見た目のかわいさで選んでしまいました。バラは、柔らかい!というのが印象として強いです。しっとりしていて、生感があります。そして、切ってもうつくしい。まったりとして、甘さもよく、なめらかです。こういうつくりなので単体で食べた場合は、甘くて単調ではあるのですが、ちょっとインパクトの強い、もちろんお薄などよいのでしょうが、そういうドリンクといただきくとたまらない。でも、ちょっと面倒だったのと、先月か先々月に買っちゃった静岡島田2ndフラッシュ べにふうき 井村典生さん作でいただくと、お茶のかおりとよくあってびっくり。そして、、、花びらもち、、、だったかな。ごぼうはないけれど~。すけるピンクのぎゅうひにみそあんがくるまれています。やわらかい、まったりとして口にからまるようなもち。そして、稚児もちをおもわせるみそ味の強いあん!!甘くて、、、あ、これ、好きなタイプです。後味に少し塩分が来るでしょうか?好みが分かれるかもしれませんが、私は好き!前橋に遊びにくることなんてそうそうないけど、せっかく行くからには何かその土地なんらではのスイーツが買いたいと思っていたところ、行きがけにこのお店を見つけて、店構えが気に入り、帰りにのぞいていこうと思っていたのでした。正解!だったのでした!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2018年05月29日
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東京ガーデンテラス紀尾井町1Fにある叶匠寿庵で、ここでしかないお菓子を尋ねたら匠壽庵きんつばなるものを教えていただきました。女性職人によるできたて(実演販売)を持ち帰ることができる、限定商品なのだそうです。3種が売られていました。定番のあずき、土日限定の抹茶あずき。季節限定のさくら。あずきが200円+税、抹茶あずきとさくらは220円+税。生地には近江米の餅米を使用し、餡は滋賀県産の30年かけて育ててきたオリジナルブランド「浅井大納言小豆」を使用しているのだそうです。小豆あんこが「あも」を思わせる粒あん。粒はしっかりと存在を示していて食感があります。そしてトロミ感にあるつなぎあんこです。ほっくり感があって食べた感がありました。さくらさくらの葉がついていて桜餅のよう。あんこもしろあんの癖はすくなく、さくらあんとなっていて、なめらかなくちどけ。塩を少し感じさせます。また口のなかに粒ものこります。桜餅に感じるようなおいしさがあります抹茶抹茶のこしあんはかおりが高く、口のなかでなめらかにとけていきます。そして抹茶のお味を主張。小豆が入っていて、そのとりあわせもいい。う~む。おいしい!きんつばなので手をよごさずに、フォークなしにつまんでいただくことができます。でも、出来上がりは上品。昨日、一昨日にご紹介した夕食に行くついでに立ち寄ったのだけれど、限定商品を買うことができてラッキーなのでした!おいしくいただきました!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2018年03月08日
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おすそわけの三茶ファームの三軒茶屋お煎餅です!三軒茶屋と書いてあるのは、、、焼いてあるのかな?インパクト大です。5枚入りで1枚ずつパックにされています。あけたら全部すぐたべなくてはならない~ということもない。原材料はうるち米(国産)、しょうゆ(大豆、小麦)、昆布だし、かつおだし、ごま、砂糖、フラボノイド色素ごまがわりとたくさん入っています。そして大きさは直径7センチくらいの少し小型なタイプ。ぱりっとわれてサクサクした食感で煎餅としては軽やか。ほのかな甘み、そしてうまみ、胡麻のかおりがして香ばしい。おいしくいただきました!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2018年01月28日
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年末につれが買ってきてくれた、仙太郎の新年の生菓子です。新年までもつとのことで、1日に食べました。上生菓子、上記は1個あたり280円プラス税かな。6種類、ツレと私は半分したので4種類を食べることができました!説明書きがあると、わかりやすくてよい!これは真向き丹頂。まるくてぷくっとした形がかわいい。鶴。めでたいですね。薯蕷饅頭です。なかはこしあん。やまいも使いの皮はかおりよく、あんこはこし、ほっくりとした小豆の粉っぽさと程よい甘み。仙太郎さんのあんこは、安心しておいしい。こちらは干支(いぬ)ぽち。なんと、犬の形を模していた。言われているとかわいい!ス〇ーピーのようだ。名前はぽちだけど~。小倉あんのなかに、なんと求肥がたっぷり入っていました!餅ものが好きな私には、うれしいつくり!仙太郎さんはぼた餅がお得意なので、小倉あんはもちろんおいしい。ぎゅうひはやわらかくてもちもちしている。そして、黄身しぐれ 亀歩む。亀は万年。吉兆とされる亀をあらわしたお菓子。卵味かなと思ったけれど、かぼちゃ、内側に玉露、そしてこしあんです。ほろほろと崩れるような触感。ちょっと外側がかわいている感はあるけれど、でも、間の玉露の層の香りと味わいがとても良い効果をあげている。初夢(三) なすび一富士 二鷹 三なすび。初夢にみて縁起のよい夢の3番目。きちんとなすの形をしています。雪平(こしあん入り)とのこと。紫の餅の部分がやわらかくてふんわりしています。雪平は卵白でふわっとさせたマシュマロのような餅生地にこしあんをつつんでいるとのこと。あんこもなめらかでふんわりした餅生地とよくあいました。仙太郎さんらしいお菓子、堪能いたしました!仙太郎さんのこれまでの記事、その1はこちら!その2はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2018年01月04日
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いただきものの帝国ホテルにも入っているとらやの生菓子たちです!2018年1月15日までの季節限定菓子です。さすがに忙しく、腰も痛い~!夜にあわてて本日分UP!最近、自分の記事のコメント返しも滞りがちです。(コメント返しをするより、コメントいただいたかたの新記事に伺ってコメント書くのを優先してます)ツレと私は半分こ。その名も笑顔饅。486円(本体価格450円) 白いまるっとした薯蕷饅頭に赤い点。その愛らしさから笑顔饅と名付けられたらしいです。関東地方限定販売とのことです。 原材料は砂糖、小豆、つくね芋(山芋)、上用粉、コチニール色素。もちっとした食感に上品なこしあんが入っています。『薯蕷ゑかを』として天保 11 年(1840)にはじめて登場した歴史のある生菓子のようです。次は来年の干支にちなんだ春の路。454円(本体価格420円)これもツレと半分こ。原材料は砂糖、白小豆、黒砂糖。小麦粉、澱粉、新粉、還元麦芽糖水あめ、寒梅粉、澱粉、クチナシ色素。いつもの犬との散歩で、春めいた楽しい散歩道をイメージしてつくられた、来年の季節限定の生菓子です。黄色は花の色、そして緑は若芽。すると黒は犬か、道のイメージでしょうか。黄色は緑は湿粉製。もちっとした食感をしています。そして、黒いところは、黒砂糖入りの羊羹。濃厚で、クセのある「とらやの羊羹」の一面を見せた感じでインパクトがありました!そして我が家のコワ顔男子が選んだのは「どれでもいい」と言いながら、あんこのこしとつぶなら「粒あんがいい」と選んだ結果、一番、女性の喜びそうな見た目の菓子を食べていました!486円(本体価格450円) 原材料名 砂糖、小豆、つくね芋(山芋)、上用粉、水あめ、コチニール色素、クチナシ色素平成30年(2018)のお題「語」にちなんだお菓子なのだそうです。古くは正月の遊びでもあった手鞠のイメージで、和菓子の名も「幼語り」です。さすがとらやさん。大きくてしっかり美味しい。ただ、冬の乾燥のためか、当日食べたのに、水分が少な目になっていたような、、、。上品な甘さでおいしくいただきました! とらやのこがね菊の記事はこちらとこちら!御代の春の記事はこちら!くりあんみつの記事はこちら!お題羊羹の記事はこちら!福砂屋コラボの棹がしの記事はこちら!馬の干支の羊羹の記事はこちら!季節限定の棹菓子、あじさいの記事はこちら!柏餅の記事はこちら!菖蒲あわせ羊羹の記事はこちら!栗かの子と栗粉餅の記事はこちら!トラヤトウキョウ(東京駅)、ランチの記事はこちら!限定販売の人形焼の記事はこちら!お茶とお菓子の記事はこちら!限定、あんぱんの記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年12月30日
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さて、森八の栗スイーツがまだあります。今回は秋冬限定スイーツ、黄味しぐれ・栗きんとん 百栗(ももぐり)の記事です。1個あたり170円+税。原材料 栗ペースト(栗・砂糖)、白あん、卵、小豆、砂糖、米粉/膨張剤カロリーは1個32gあたり、89キロカロリーです。原材料に書いていないけれど、もしかしたらシナモン、、、肉桂のかおりがするかも。弾力がある外側は黄味しぐれです。しぐれ、、、とありますが、ぽろぽろくずれる感じはなく、黄味度は高いです。中身は栗きんとん。きゅきゅっとつまったきんとんは野趣な栗の味わいがしっかりあって、なかなかです。栗きんとんと黄味しぐれ、しっとりやホロホロ感はないけどその分、食べやすい。私はもともと黄味味のスイーツが好きなので、おいしくいただきました。森八、福梅もなかの記事はこちら!ゼリー、季すずやかの記事はこちら!季すずやかいちご味はこちら!どら焼き、夢香山の記事はこちら!丹波栗の夢香山の記事はこちら!ブロ友さんの季すずやかの記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年12月17日
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北海道限定、HORIのじゃがいもコロコロ チーズ味です。袋をあけるとすぐチーズというか、乳製品の香りがします。こだわりの北海道産ジャガイモとチーズのコラボというのかな。わりと、「あり」な感じのスナックのようなお味です。原材料 餅米(国産)、植物油脂、米油、じゃがいも、ナチュラルチーズ、チーズシーズニングパウダー(蛋白質濃縮ホエイパウダー、乳糖、蛋白加水分解物、酵母エキス、ミルク風調味料、粉末醤油、脱脂粉乳、ホエイパウダー[乳製品]、ぶどう糖)、食塩、デキストリン、プロセスチーズ、香料、調味料(アミノ酸等)、安定剤(加工デンプン)、乳化剤、酸味料、カゼインNa,pH調整剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)「わさび味のようなパンチがないねぇ~」と私がいうと、「わりとありがちな味だよね」と我が家の筋肉男子。文句のないお味だけれど、塩梅もいいし、ビールにあいそうだし、でもわさび味のようになんか遊びがほしいな~と思ったら、、、下のほうになると別のスナックが出てきました!焼きチーズです!ぱりっとしていて香ばしくて美味しい!組みあわせとしてもよいです!美味しくいただいています~!ビールとかにあいそうです。楽天でも売っていました!じゃがいもコロコロ山わさび味の記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年10月22日
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とらやの季節の生菓子、栗鹿の子と栗粉餅でございます~!あこがれの虎屋の生菓子~💛大きいけど、美味しいけれど、それなりのお値段がしてしまう。な、、、なんと1個540円プラス税、、、をいただきました。自分では買わない高価な値段だ!栗鹿の子原材料 栗、砂糖、白小豆、寒天明治45(1912)年初出のお菓子だそうです。鹿野背の白いまだらに見立てて甘く煮た豆を餡玉につけたお菓子なのだそうです。このおまめのかわりに、みつ漬けした栗が周囲にあってなんとも豪華です。みつ漬けした栗はかたさがある感じです。甘いですね。でも、なんというか、栗らしいお味はきちんとあります。ごろっごろっと栗がついている感じ、とても良いです。白餡は滑らかで舌にすぐなじんでいきます。上品に出来上がっています。栗粉餅原材料 砂糖、白小豆、小豆、白玉粉、水あめ、澱粉元禄13(1700)年初出のお菓子だそうです。あけたとたん栗の野趣なかおりがつんときます。裏ごしした栗と白あんを混ぜた生地がそぼろになっていますが、ふわっとついています。繊細な作りなので取り扱い注意。そして、こぼれおちた栗そぼろを口にふくんだとたん、来るのは上品な栗のお味です~!何このおいしさって感じです。中には求肥につつまれたあんこが!とろっとしたぎゅうひ、そしてあんこは栗そぼろになじみます。中央は後味に栗が主張してきます。やわらかくて、舌にまとわりついてきて、そのお味が留まるところがなんともよいのです。そして、最後に栗そぼろになって、また栗味が口のなかにとどまる、、、余韻があるお菓子というか、、、。本当に美味しいです。しばらく生菓子は食べないよ、、、本日ので絶対口が奢っている。別のお菓子を食べることにしよう。両方とも10月31日までの限定販売です。トラヤトウキョウ(東京駅)、ランチの記事はこちら!限定販売の人形焼の記事はこちら!お茶とお菓子の記事はこちら!限定、あんぱんの記事はこちら!とらやのこがね菊の記事はこちらとこちら!御代の春の記事はこちら!くりあんみつの記事はこちら!お題羊羹の記事はこちら!福砂屋コラボの棹がしの記事はこちら!馬の干支の羊羹の記事はこちら!季節限定の棹菓子、あじさいの記事はこちら!柏餅の記事はこちら!菖蒲あわせ羊羹の記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年10月18日
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ツレが買ってきてくれた、大阪の喜八洲総本舗の栗のきんつばと抹茶きんつばです~!原材料は下記のとおりです。6個で990円(税込)だったそうです。ふつうのきんつばの何倍もある大きさで、ずっしり重いです。でも、餡子自体がほどよい甘さなので、1個、いけてしまう気がします。栗きんつばと抹茶きんつば、栗きんつばのほうがやわらかくて、なめらかで、栗がなじみ、甘さ控えめな感じがします。抹茶きんつばは、ぎゅぎゅっとあんこがつまっていて、粒あんの粒がつやつやしていて、しっかり形を残しています。両方、あんこが美味しい、、、そして食べごたえがあります。おなかがいっぱいだったせいか、栗金つばのほうが、筋肉男子も私も母も好みでした!とはいえ、やっぱり抹茶きんつばもおいしいのでした!これまでの喜八洲の記事です。みたらし団子と月見団子、酒まんじゅうとみたらし団子1、酒まんじゅうとみたらし団子2 、酒まんじゅう1 、みたらし団子、酒まんじゅう2、酒まんじゅう3、抹茶のきんつばの記事はこちら!ふつうのきんつばの記事はこちら!酒まんじゅう4の記事はこちら!抹茶きんつばリピの記事はこちら!栗まんじゅうの記事はこちら! うきぽさんの(懐かしい名前になりましたね)みたらし団子の記事はこちらとこちら! Belgische_Pralinesさんのみたらし団子の記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年10月13日
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北海道の物産展や百貨店の限定販売などでみかける、HORIのじゃがいもコロコロ山わさび味です!HORIのおかきは北海道物産展でもよくみかけて試食もしたことがあります。ちょっと大人なおかき、食べたくなりました。原材料 餅米(国産)、植物油脂、米油、じゃがいも、山わさび、山わさびシーズニングパウダー(ブドウ糖、蛋白加水分解物、醤油粉末、調味パウダー)、食塩、香料、調味料(アミノ酸等)、甘味料(カンゾウ)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)わさびといえば緑色、でも、北海道の山わさび(北竜町産)は白くて、からみはふつうのワサビの1.5倍あるのだそうです。さくっとしていて、香ばしくて、さいごにぴりっときます。そして、あとから気が付いたこんぶ。昆布自体はからっとあがり、可もなく不可もなく美味しいのですが、むしろこれはこんぶのかおりがうつったじゃがいもころころが、より美味しいような気がします。楽天でも売っていました~。ひとふくろ380円プラス税丸ごとすりつぶしたじゃがいも(北海道産)と餅米を一緒につきあげてできたお餅をゆっくり乾燥させ、熟成させて揚げたおかきに、やまわさびで味付けをしているのだそうです。ではすごくからいかというと、、、生ほどからくはないです。たっぷり入っていました。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)。
2017年10月02日
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中津川の御菓子司 川上屋さんの栗きんとんです~。川上屋さんは恵那川上屋さんは何度か食べているのですが、中津川川上屋とは違う店舗なのかな。同じ栗女仲間のバームクーヘンさんも昨日栗きんとんの記事をUP!されていました。もう栗スイーツの季節になったのですね。原材料は、栗(国産)、砂糖、トレハロース真空パックに入っています。でも、賞味期限、みじか~い!あけたては、ちょっと思い描いたよりもしっとりめの食感でした。栗+砂糖のくみあわせより、トレハロースが加わるとしっとり感が増すのかな?栗のクセがしっかりあって、栗の粒が食感として残っています。でも、栗の粉がしっとりとしていて、口のなかで甘さとともにほぐれる感じがたまりません!冷蔵庫にいれて残りを保管。翌日は硬くなっていたので、真空パックをあけたら早めに食べるか、冷蔵庫には入れないほうが良いかと思います~!栗きんとん、栗スイーツ好きにはたまらない、、、と思う。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年09月12日
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両口屋是清の、今回は新宿京王百貨店限定発売の「小さな焼き菓子」を買いました!形が違い、中身もそれぞれ。可愛くて凝った作り、そして「ここ限定」に惹かれて購入!原材料は砂糖、小豆、小麦粉、手芒豆、水あめ、卵、還元水あめ、福白金時豆、黒砂糖、乳製品、澱粉、チョコレート(大豆を含む)、植物油脂、異性化液糖、餅米、みりん、はちみつ、抹茶、しょうゆ、トレハロース、ベーキングパウダー、炭酸カルシウム、香料5個それぞれ形も味も違います。箱の表紙にはその形と内容が書いてありました。簾 こしあん 素朴で定番なお味という感じでした。星 抹茶入りこしあん 食感は硬く、甘すぎず、美しい。山々 粉糖付き 二つの山となるよう中央がへこんていて、上に白い砂糖がのっていて、やわらかいです。俵 大島あん 上の焼き色が茶色くてりてりしていて、皮はやわらかく、なかには黒糖のお味のあんこが入っています。丸 チョコレートあん まさかのチョコレート登場!チョコって感じはせず、餡子の入ったおまんじゅう感覚でいただきました!これ、期間限定販売だったからもう売っていないかもしれない。量的には少ないけれどお手頃価格で、5種類違う内容で、このこまやかさはすごい。筋肉男子が半分に切ったそばから片割れをぱくぱく食べて「足りない、、、」。・・・見た目楽しんでからいただきたいお菓子でした!以前購入した両口屋是清の「花のつゆ」の記事はこちら!有名などら焼き、千なりの記事はこちら!やはり東京では東急東横店限定の生菓子の記事はこちら!東急東横店限定、夏限定わらびの雫の記事はこちら!
2017年09月06日
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大好きな喜八洲総本舗の抹茶きんつばをツレが買ってきてくれました!大阪の高島屋で買ったと言っていた気がします。6個でずっしり重く、箱に入って出来立て感があります。あんこはたっぷりなのに、甘さがほどよく、大きさもあるのに食べられてしまうタイプのきんつばです。塩が入っているせいもあるのかな?塩大福っておいしいですしね。この表面の皮が抹茶のお味を主張します。原材料は、砂糖、小豆、小麦粉、還元水あめ、澱粉、米粉、抹茶パウダー、寒天、食塩、植物油脂賞味期限は翌日までです。粒あんですが、食べやすいです。粒の周囲のこしあん。なんとなく炭水化物というか粉感があるというか、、、まろみがあるというか。そこがおいしさの秘訣かななどと思う。そして粒あんのつぶはキラキラ光ります。あとで記事にはしないけど、酒まんじゅうも買ってきてくれた!こちらのこしあんもまた、お味が良いし、皮のかおりもよいのです。美味しかった!これまでの喜八洲の記事はこちら!みたらし団子と月見団子、酒まんじゅうとみたらし団子1、酒まんじゅうとみたらし団子2 、酒まんじゅう 、みたらし団子、酒まんじゅうさらなる酒まんじゅうの記事があります。うきぽさんの(懐かしい名前になりましたね)みたらし団子の記事はこちらとこちら!抹茶のきんつばの記事はこちら!ふつうのきんつばの記事はこちら!酒まんじゅうの記事はこちら! Belgische_Pralinesさんのみたらし団子の記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年07月05日
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ピーナツ入りの大社煎餅が有名な大社せんべい本舗では、かすてら煎餅なるものを作っている。表面の絵柄がなかなか風流です。鳥居と大社が見えます。ピーナッツ入っていないけど、これもおいしいのかな?と思う。でもこの手の甘いせんべいは私の好物系!一袋に2パック入っていました。原材料は砂糖、小麦粉、卵、膨張剤。シンプルです。新鮮な玉子をたっぷりつかっているそうです。厚みがあって、からっとしたせんべいは、かむとばりっと割れる!玉子の風味がよくて、卵のお味が強い!!!そして、裏面を見てもきれいに均一に焼かれている。好みにあったので、3枚くらい一気に食べられる。上品に出来上がっていて、おいしかったです!大社せんべい本舗、大社煎餅の記事はこちら!塩ようかん(栗入り)の記事はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年05月13日
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茶団子だけで終わるわけはなかった。ツレが『仙太郎』さんで買ってきてくれたのはもう少し日持ちもするこちら!!照りっ照りの冷えっ冷えの餡子玉2種です!1箱あたり600円プラス税。9個入りです。原材料:氷砂糖、小豆、白小豆、黒糖、糸寒天、玉露、水あめ、白ごま、茶葉一人3個。でも、最近太りすぎなので老玉は1こ我が家の筋肉男子行き。老玉は表面が黒糖ゼリーになっていて、黒蜜とあんこのとりあわせのよう。小豆系のこしあんで、甘さがつんときて、とけていく感覚はなかなか味わいよし!そして茶玉は、白小豆に玉露をまぜたお茶のあんこ。甘いけれどさわやかなお茶のお味がして、なかなかおいしいです。夏にもよさそうな和菓子だと思いました!美味しくいただきました。仙太郎さんのこれまでの記事一覧その1はこちら!その2はこちら!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2017年05月09日
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東京では、大丸東京店、西武池袋店、三越銀座店、阿佐ヶ谷と店舗がある、鎌倉五郎本店のお菓子を抹茶ぜんざいでございます~!1個あたり150円プラス税(162円)原材料 粒あん(砂糖、小豆、水あめ、食塩)、卵、砂糖、小麦粉、植物油脂、抹茶、着色料(クロレラ末)、乳化剤 カロリーは約177kcalふわふわできめ細やかな抹茶のスポンジのなかに、ぜんざいがはさまれています。お日持ちは2日間ツレ的には甘さが控えられているといいますが、ぜんざいはやわやわでべちゃっとしたつぶあん、甘さはもちろん感じます。そんなぜんざいですので、スポンジケーキと馴染みがよく、あんこの甘味と味わいが、口のなか全体に広がっていきます。そして、つぶあんと、抹茶のスポンジがなじんで、後味にもしっかり抹茶が来ます。和風ケーキといった感じです。長さ5センチくらいか。大きさがけっこうあります。このボリュームで150円はお得なような、、、。これは、お手土産にしても喜ばれそうだと思いました!←よろしかったらクリックお願いします(別ウィンドウじゃなくてごめんなさい)
2017年04月06日
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以前ご紹介したことのある、半蔵門駅そばの一元屋さんの看板菓子、特製きんつばのいただきものがありました!一元屋10 posted by (C)家族で眼鏡袋のなかに、きんつばの箱があり、その箱はパックのなかおさまり、箱は包み紙、熨斗紙、箱、きんつばの厳重な感じで入っていました。一元屋1 posted by (C)家族で眼鏡熨斗紙の絵柄はまさに刀のつばが描かれています。一元屋2 posted by (C)家族で眼鏡沢山入っていてうれしい限りです。一元屋3 posted by (C)家族で眼鏡茶席ににも使われるこの金つばは江戸銘菓なのだそう。一元屋4 posted by (C)家族で眼鏡きんつばについてのしおりが入っていました。一元屋5 posted by (C)家族で眼鏡きんつばは京都にはじまって全国にひろまったといわれるのだそう。一元屋7 posted by (C)家族で眼鏡側面は皮。そしてそのなかには、火が入ってほっくりめのあんこです。一元屋9 posted by (C)家族で眼鏡どこそこ、塩味がするような気がします。切るとわかりませんが、二つにわってみると、つぶあんが飛び出します。一元屋11 posted by (C)家族で眼鏡極上大納言を用いたあずきはつやつやしていて美しいです。一元屋12 posted by (C)家族で眼鏡皮一枚でまとまりをみせるあんこのかたまり。塩分を感じ、そして甘すぎず、水分が少しとばされたあんこで、上品に仕上がっていておいしかったのでした。一元屋〒102-0083東京都千代田区麹町1丁目6-6 03-3261-9127一元屋さん、昔食べたときの記事はこちら!一元もなか(求肥入り)の記事はこちら!←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)
2017年03月08日
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京都銘菓 おたべ のミニ版、こたべ2種のうちのもうひとつは抹茶です。こたべ 抹茶1 posted by (C)家族で眼鏡こちらもかわいい箱に入っています。箱は冬バージョン、3月からは別の仕様にかわるらしいです。こたべ 抹茶2 posted by (C)家族で眼鏡原材料 つぶあん(砂糖、小豆)、米粉、砂糖、抹茶、きな粉(大豆)、酵素値段は378円(税込)。賞味期限は真空パックに入って11日間。こたべ 抹茶3 posted by (C)家族で眼鏡ちなみにひと箱あたりのカロリーは154キロカロリー。全部食べてしまってもダメージ的には少ない。こたべ 抹茶4 posted by (C)家族で眼鏡抹茶の生八つ橋のなかに、粒あんが入っています。こたべ 抹茶5 posted by (C)家族で眼鏡きなこがかかっていて、苦みなどは少ないですし、粒なのであんこのそれなりの存在感はあります。こたべ 抹茶6 posted by (C)家族で眼鏡こちらもニッキがないし、抹茶も強くないし、クセのない感じに出来上がっていました。後味は抹茶使いだからさわやかかも。こたべ 抹茶 5個入り 冬箱※のし・包装不可【おたべ】京都お土産 お取り寄せ 抹茶スイーツ 和菓子 ギフトこたべの箱はかわいいし手ごろなお値段。こたべ 2種 posted by (C)家族で眼鏡「ばらまき手土産になかなか良いかんじだわ」と思ったのでした!こたべ、栗きんとんの記事はこちら!←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)
2017年02月20日
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