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お昼から詩森さんと劇場の下見も兼ねてデート。が、あいにくの雨。 二人とも傘を持ってなかったので、濡れ鼠になる。テンション下降。 しかし劇場はびっくりするくらい素敵なところだったのでテンション上昇。ここにお客さんが訪れることを想像してニヤニヤする。 その後、新宿で「愛を読むひと」を一緒に観る。以前詩森さんが、原作の「朗読者」を大好きだと言っていたので、お誘い申しあげたのである。僕も大好きな本だったのだ。素晴らしかった。近年観た映画で一番だったかもしれない。 原作を変にいじることなく忠実で、監督が原作を愛していることが伝わってきた。そして役者の演技が誰も彼もすごく良くて。ケイト・ウィンスレットはもちろんだが、デビッド・クロスもレイフ・ファインズも脇役を固めた人たちもとにかく最高だった。 序盤でのめりこみ、中盤で胸が締め付けられ、終盤は、隣に詩森さんがいるのだし何とかこらえようと思ったけど無理だった。涙が止まらなかった。 本当に全てにおいて完璧と言って良い映画だった。 映画だけ観ても問題ないほどに面白いが、原作を読んでいると細かい所も補完ができてより楽しめると思う。ただタイトルは絶対「朗読者」の方が良い。 その後、お酒を一杯だけ飲んで感想を言い合う。ああ、この人とこの映画が観れて本当に良かった、と思った。 というわけでとても素敵な日曜日を過ごせたのです。さあ、プロットあげるぞー。月末締切!
2009.06.28
最近、煙草を吸っております。ずーーーっとやめていたのだけど、このところ仕事の合間にどうしても浮遊感が欲しくなる時があって。一週間に2箱だけ、と決めて結構強めのを吸っております。 体に悪い。眩暈がする。肌が荒れる。依存性がある。結構高い。孤独に似合う。自分を傷つけてる気がする。 いいことなんか一つもありゃしない。今日なんてライターで前髪を焦がした。ろくなもんじゃない。 おまけにあの煙の匂いはなんとかならないのか。 人一倍匂いが気になる性質なので(そういうお前が臭い、とか思ってる人いたら隠さず教えてほしい。頼むから)、煙草を吸い始めてからはバッグの中にファブリーズと歯磨きを常備している。割とかさばるんだ、ファブリーズ。ほんとろくなもんじゃない。 しかし、新製品を買うとライターやら携帯灰皿やらオマケがついてくるのはちょっと嬉しい。
2009.06.26
クロムの「空耳タワー」が終演したので。写真公開。「亮さんとほさか」亮さん、インパクトのある髪型でした。プライベートに支障をきたすことを「演劇のために」できる大人をすごいと思うのです。髪型もさることながら素晴らしく面白かった「空耳タワー」今年見た芝居の中で一番笑いました。 何とかしてもう一度観たかったけど、叶わず。 リピーターしようなんて思ったの数年ぶりだったのに…残念。 御覧の通り、最近ほさかはメガネをかけてます。人の顔がよく見えて、恋に落ちる機会が増えました。
2009.06.22
いまさら。いまさら。 いまさらリリー・フランキーさんの『東京タワー~オカンと僕と、時々、オトン~』を読んでいる。ドラマも映画も見てなかった。ついついブームに乗り遅れてしまったのだ。だけどこないだ詩森さんに「いまさら読むのはどうも…という理由で読まないのは勿体ないくらい良いよ」と言われ、即BOOKOFFで購入。で、感想はと言うと。 おもしれえええええ。 おもしれえええええかったです。 ありがとう詩森さん。 背中を押してくれて。そしてありがとうBOOKOFF。 こんなにも面白い話を100円で売ってくれて。 途中ページをめくるのが勿体なくなるほど、本当に素晴らしい作品だった。 そう言えばナイロンの新谷さんにも「流行ってるものは、それだけ多くの人が面白いと思ってるってことだからちゃんと見た方が良いよ」と言われたことがあった。ご尤も。ご尤もです。 同じ理由でまだ読んでない人いたら読んでみて。本当おもしれえええから。
2009.06.21
2月公演のプロットと、まだオープンにできない某プロットと、ゲームシナリオと、詩森さんとの企画公演のリライト。いい感じでキツキツになってきた。2月公演の完全新作が一番厄介。ゼロから立ち上げるってやっぱ大変。多くのものを望み過ぎてしまう。この作品の中に自分のやりたいもの全てを込められるんじゃないか…そんな風に考えてしまう。詰め込むことはいい。その後捨てていけないのが僕のまだまだなところだ。 某プロットに関しては楽し過ぎてまとまらん。いくらでも書けるぞ、これ。まとまらん。 ゲームシナリオは無責任に楽しい。本シナリオをいじったり派生した話を描いたり。自分ならこうする、を地でやってる感じ。 リライトに関してはまだまとまってない。だが確実に面白くする。面白くしなければいけない。そうしなければリライトなんて意味のない行為だと思う。そしてこのリライトには意味があることは分かっているのだ。ある意味リライト以上に急務であるユニット名はなかなか出てこない。いや、出てきてはいるのだが、これを提出したら詩森さんに「企画公演はなかったことに」とか言われないだろうかと考えてしまい、なかなか「コレ!」というのが決められないのである。 さてそんな折、美術の松本わかこさんとお食事がてら来年の構想を相談。相変わらずほさかの無茶ぶりに苦笑をさせてしまう。(苦笑で済ませてくれるのが素敵だ) 今の時期に話せて良かった。本を書くに当たり多大なヒントをもらう。 僕の周りには素敵スタッフが多すぎる。早くそのレベルまで高めなければ。期待にこたえなければと気ばかり焦ってしまう。
2009.06.18
赤坂レッドシアターにクロムモリブデン「空耳タワー」の初日を観にいく。面白かったー。面白かったよー。 今まで観たクロムで一番好きだったのが「マトリョーシュカ地獄 」だったのだけど、同じくらい好き。細かい所がいちいちツボ。 ポエティックなラストに向けての流は好みが別れるかもしれないけど、個人的にはとっても良かった。 クロムは本当に役者さんが揃ってる。オールスター劇団。ナイロンかクロムか。劇団員の人達、半分くらい空想組曲と掛け持ちしないかね。ほんとに。クロムの役者さん、みんな大好きなんです。 初日ということで見知った顔がたくさん。 昔「アリスの愛はどこにある」に出て頂いたハイリンドの多根さん、去年の仕事でいっしょになった東京ネジの佐々木なふみさん、競泳水着の細野さん、川村さん、柿喰う客の玉置くんなんかにもご挨拶。面白い芝居が観れて、好きな人達にも会えて充実の赤坂でした。 さあ、プロットあげるぞー。
2009.06.16
中野で詩森さんと企画公演の打ち合わせ。本当にこの人は素敵カフェをたくさん知っている。 ほさかはカプチーノとトルコライスプディングなる、不思議スイーツを注文。大当たり。面白い触感。 さてさて年末(年始?)公演。演目は決まった感じです。組曲で過去にやった演目を大幅にリライトして上演予定。自分の作品が詩森さんの演出で生まれ変わる…考えただけで身震いします。「わお」とか言っちゃう。 「わお」 二人してやたら豪華なキャスティングを計画。こういう時が一番楽しい。うーん面白くなりそう。ただリライトは意外と大変そう。人数減らして、内容も絞り込んで、尺短くして…。年齢を考えると、僕は割とリライト数の多い方じゃないかしら?しかしながら、全てにおいて自分が納得できていないリライトも多かったのも事実。「全てにおいて納得」なんてものがこの世界にあるのかどうかは分からないが、今までで一番「初演より進化した脚本」にしたいと思う。そんな意気込みで。やたらとテンションがあがった土曜の夜でした。 ちなみにユニット名ですが、日記のタイトルになっている「ほさかくんとろばちゃん」ではありません。念のため。
2009.06.13
ネットが死んでいたのです。多方面にご迷惑おかけしました。台本送れなった方々、企画書送れなかった方々、本当に本当にごめんなさい。こうやってちょっとづつ切られていくんだな、僕は。 そういう訳でここんところのダイジェスト。● メタリック農家の女優・古市海見子嬢ことみみちゃんとお茶 もうすぐなくなってしまうトップスビルの最上階のカフェで芝居の感想言ったり、お互いの今後を話したり。 みみちゃんとは実は一回しか一緒にはやってないのに、なんだか随分昔から一緒にやってきた気がする。また空想組曲に是非出演してほしい役者さんの一人なのです。 ● 風琴工房の詩森さんとお茶無頼茫々の感想を言ったり裏話を聞いたり。素敵だった作品の稽古場状況を聞くのは本当にためになる。参考にします。パクります。そして詩森さんとのユニット公演がいよいよ現実化してまいりました。時期は年末になりそうな気配。内容もなんとなーく決まりつつあるような。これからどう転がるか分かりませんが。詩森さんは、本当には心から尊敬できる演劇人なんだけど、なんというかとても可愛らしい人なのです。遠かろうが雨だろうが自転車を漕ぎ漕ぎ現れるので、現代版の魔女かと思うこともあるのだけど、いつだって家出してきた少女のような表情をしている。このブログでも何度も言ってますが、ほさかは詩森さんがとても好きなのです。 ● 結婚式昔ほさかの劇団で制作やってくれてた松田君の結婚式でした。お相手も高校時代の演劇部仲間。縁だなあ。 10年以上の付き合いになる仲間達とワイワイやる。素晴らしく楽しい時間。本当に本当におめでとう。 しかしまあ、なんだ。早く自分もこっち側からあっち側の人間になりたいと思ったりはする。ちくしょう。幸せそうな顔しやがって。 ● 親友にネット環境を直してもらう。 「このタイミングでネットがつながらなくなるってことは僕に作家やめろってことなのかな」 と天の思し召しにビクビクしながら、困った時の内藤頼みでおなじみの内藤くんを召喚する。モデムのコンセントを入れ間違えていたと言う、もんのすげぇチープなミスだったことが発覚する。 作家はやめんでいいかもしれないが、現代社会で生きていくのは考えてた方がいいかもしれない。内藤君を見送りながらそんなことを思った。 そんなわけで更新してないけどそれなりに生きてます。もちろん本も書いてます。6月もよろしく。もう半ばだけど。
2009.06.10
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