2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全9件 (9件中 1-9件目)
1
このところの観劇模様。 ★国道五十八号戦線「反重力エンピツ」五十八号線戦は来年のろばの葉文庫で「僕らの声の届かない場所」に出演していただくハマカワフミエさんのホームグラウンド。初見。 見せ方に長けた感じの脚本。それだけで終わってしまったのが残念だったけど、もう何公演かやったらえらい面白くなるような。そんな期待を感じる劇団。役者さんも粒ぞろい。 ★あひるなんちゃら「サマーゴーサマー」ぼんやり観ててしっかり笑える。これだけのメンツ集めて本当にどーでもいー内容(褒めてます)ある意味ものすごい贅沢(とても褒めてます)たまに観るならこんな芝居。 ★少年社中「ロミオとジュリエット」数あるアクションエンターテイメント劇団の中で完成度の高さはやっぱりピカイチ。キャストにも隙がないし、毛利さんの空間演出は本当に素敵。ホリックはこういう役やらせると水を得た魚のようで。鈴木拡樹くんの美しさにも脱帽。なんだあの二の腕。ただ戯曲をアレンジした弊害も僅かながらあって。オリジナル戯曲で(このキャスティングのまま)がっつり観たかったなあとも思う。 ★野田秀樹芸術監督就任記念プログラム・ミュージカル「天駆ける風に」久々に2回観に行ってしまった。そのくらい面白かった。原作になってる野田さんの「贋作・罪と罰」は観たことないんだけど、全然楽しめた。観ている間中、イメージが溢れてきて止まらなかった。いい芝居を見るとこうなる。滅多にないんだけど、本当に至高の瞬間。 というわけで忙しくても芝居だけは観てます。9月は脚本で関わってるキラキラアイドルユニットのLIVEと、ドラマターグをやってる公演が本番。合間を縫って柿喰う客、こゆび侍、久々のMU、倉持さん演出のネジと紙幣はなんとか観たいところ。 さてさてオーディションですが、さっそくいくつか問い合わせがあり嬉しい限りです。空想組曲初のオーディション。こっちもがんばります。本気で見極めます。 ★オーディションの内容に関してはこのブログのフリーページ「オーディション要項」をご覧下さい。皆さまのご参加お待ちしてます。
2009.08.27
空想組曲出演者オーディション 公演概要 空想組曲vol.5『遠ざかるネバーランド』 脚本・演出:ほさかよう公演日程:2010年2月10日(水)~14日(日)会場:中野ザ・ポケット 応募資格 性別・年齢・国籍・演技経験不問。上記公演期間及び、12月半ばから(予定)の稽古に参加できる方。 第一次書類審査下記必要事項をご記入の上、写真(全身、バストアップ各一枚。写真ウラに必ず氏名を記入)を同封し、郵送にてご送付下さい。書類選考の結果は2009年9月23日(水)までに応募者全員にメールにてお知らせいたします。原則として応募書類は返却いたしません。・参加希望日程:A or B or どちらでも可(詳細は第二次審査の項目を参照)・氏名、生年月日、年齢、性別・住所、電話番号、メールアドレス・身長、体重、スリーサイズ・経歴(芸歴含む)・今まで観た空想組曲及びほさかようの作品・志望動機・自分のやりたい演劇について(400字程度) 第二次実技審査 実施日程(AまたはBどちらか一方、2日間。)A:9月26日(土)・27日(日)/ B:10月3日(土)・4日(日)参加費:3,000円※都内にて実施予定です。時間・会場などの詳細は合格者にのみ通知いたします。 応募先〒332-0012埼玉県川口市本町4‐13‐11‐802「空想組曲 制作部」 ★演出助手・お手伝いして頂けるスタッフも同時に募集しております★上記〆切とは別に随時面接を行いますので、ご連絡先と簡単なプロフィールを郵送、もしくはメールにてご送付ください。折り返し担当者から面接の日時についてご連絡いたします。 お問い合わせ先:info@k-kumikyoku.com(空想組曲) http://www.k-kumikyoku.com/
2009.08.26
一ヶ月、朝から夜まで使用可能で6300円。 定期代と同じだ。悩む。そんなに時間的余裕があるわけでもないしなあ。でも一日一、二時間でもいいからがっつり運動したい。 三谷幸喜さんも言ってた。集中力は体力なのだ。 体力をつけねば来月から本格化する執筆生活は乗りきれない。 そして、年齢とともに崩れてきた体型の維持にも少しは気を使わねば。そもそも、魚を食っても肉になるというのはどういうことだ。
2009.08.21
シアターモリエールにDULL‐COLORED POPの「マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人」を観に行った。17世紀フランスに実在した連続殺人鬼を描いたストレートプレイ。 挑戦的な内容で、とっても刺激になった。 このセリフを自分と同年代の作家が書いたのだと思うと、悔しいと言うより「はうーん」という何とも言えない恍惚感に包まれた。「すごいなあ」と思ったことを体が感じてくれるのが嬉しい。演劇でも人間でも、良い所だけを見ようとするには努力がいる。その努力ができない(傲慢な言い方をするとさせてくれない)舞台が多いのだけど、この作品は、そう言う意味でも最後まで集中して観ることができた。理由としては役者がみんな好演であったこと。 そして何より舞台に安定感があったこと。このフォーマットで安定感を出せるってそれだけですごいことだと思うのです。というわけで大変魅力的な舞台だったのです。 そのうえであえて次回に期待するとすれば。 谷さんの心。僕は谷さんを、「ものすごく頭がよくてものすごく歪んだパーツを持ってる人」だと思っているのだけど(一回お茶しただけでこんなこと言われる筋合いはないだろうが) 谷さんが舞台を通して何を訴えたいのか(どう見せたいか、ではなく)。それが見えるようになれば、とてもすごいことになる気がする。 というわけで期待します。がっつりと。 ああ、それと。あっさり情報公開をしてしまうと来年2月の公演にDCP看板女優・清水那保嬢の出演が決まっている。マリー夫人と言う、魅惑の塊のような人物を演じきった女優に、果たしてどんな役を描いたものか。このハードルの上げ具合だけは谷さんを恨めしく思う。
2009.08.14
忘れた頃にやってくるドラマターグのお仕事。去年あたりから(ひそかに)受けることが多くなってきた。と言っても「そろそろ2桁」という程度ですが。ドラマターグって一言に言ってもいろんな解釈があるので、「ドラマターグお願いします」と言われても「何すればいいんですか?」と聞き返すのが常。僕の場合は「戯曲をよりよく仕上げるためのお手伝い」として呼ばれることがほとんどだけど。 正直、人様の本にうんぬん言えるような作家レベルではありません。ありませんが、客観的視点と経験があればそれなりにいろいろ言えてしまうものなのです。このシステム、もっと小劇場界に広まればいいと思う。 マジで。僕も自分で書く時はできるだけ信頼できる人達の意見を聞くようにしている。「なるほどねえ」と目からウロコの時もあれば、「それだけは譲れぬ」と自分のこだわりを再認識することもある。まあ、デメリットが全くないわけじゃないけど、そのへんはさじ加減ですよ。ほんと。 あと自分の「ぽりすぃ」として、出し惜しみはしないようにしてます。自分の作品用にとっておいたネタを「例えば...」と披露して後悔することもしばしば。 仕事ですからね。手抜きせずに最後まで付き合いますよ。絶対面白くしましょう。
2009.08.10
近所のスーパーで売り始めた『塩バニラシュークリーム』がおいし過ぎる。何だこの白い宝石は。 「コレ喰ったら豚」「コレ喰ったら豚」と唱えながらも、二日にいっぺんは食べてしまっている。 このままではまずい。というわけでルールを作った。 「本を5P書いたら一個喰って良し」 紙に書いて冷蔵庫に貼る。 これでこの夏の執筆スケジュールは完璧だ。とりあえず3個買って冷蔵庫につっこんだ。 さあ、書くのだ。賞味期限は4日後だぞ。
2009.08.08
ギャラリー・ルデコで観てきました。ユニテ・ダビタシオンの「カスパー彷徨」。 非常に素晴らしかった。 まずは、こんなにも若い役者達が演劇というものに誠実に向き合おうとする姿勢を目の当たりにし、すさまじく衝撃を受けたのです。しかしながら決して「がんばった」という感想ではありません。「面白かった」のです。 純粋に芝居として、とても面白かった。無駄のない物語の展開、シームレスな演出、嘘のない演技。 ラスト、絶望の中に灯る、ほんの少しの希望。つけいる隙がありませんでした。 …ところで。 このブログでも発表したけれど、ユニテ・ダビタシオンの作・演出である詩森さんと僕は「ろばの葉文庫」というユニットを立ち上げ、1月に公演をします。その僕が自身のブログで詩森さんの作った舞台を褒める、ということの危険性を考えなかったわけではないのです。 内輪褒めと思われたら。「そりゃあんたの関係性じゃ悪くは言えないでしょう」、と思われたら。それは「ろばの葉文庫」に対するマイナスイメージに直結するのではないかと。 しかしながら。 そんなくっだらない理由で、自分が心から面白いと思った芝居を、まるで観なかったもののように扱うのは嫌だったのです。 僕はカスパー彷徨という芝居を、本当に面白いと思いました。誰でも面白いと思えるかどうかは分からないので、あくまで僕の感覚です。しかし、願わくば多くの人達に観てほしいと思いました。 そして僕と同じように「面白い」と思った人と、少しでいいから話がしたい。そんな風に思った作品でした。
2009.08.06
予定していた打ち合わせが2本とも先送りになり、図書館で書きものを進める。高校生らしき子の隣で「ピーターパン」、「僕らの声の届かない場所」、「夏のお仕事プロット」、「秘密のお仕事」の4本をかわりばんこに進める。地元・川口の図書館は蔵書が豊富なので資料には事欠かない。芸術コーナーには「演劇ぶっく」まである。(どうでもいいことだが去年のえんぶチャートに「僕らの声の届かない場所」がランクインしていたのだが、タイトル名が「僕らの声の届かない場所の場所」になっていた)僕が愛用している閲覧コーナーの一角は深海のような静けさで、とてもはかどった。まあ、はかどったと言っても最初の1、2ページだけなのですが。 最初って大変。早く中盤の書いてて楽しくて楽しくて仕方ないところまでいきたい(そこからラスト直前にかけての地獄のことはあまり考えないようにする)書いてる途中で、「これ本当に面白いのか?」 と自問し、しばらく手を止めては思考をめぐらせ「面白い!」と思える理由を紡ぎだして執筆再開…という不毛な手間を費やす。不毛だが、この不毛さを乗り越えなければ本なんて書けない。とても残念なことに僕は天才ではないので。
2009.08.03
来ないで!それ以上近づかないで! と、思わず火サス台詞を叫びたくなるほどに迫りくる締切達。 さすがに時間がない。なので、女優・佐藤みゆき嬢のユニット「佐藤の、」は観れないかなあ…と思っていた。 だが、と思いとどまる。大好きなこゆび侍の成島くんが脚本でひょっとこ乱舞の広田さんが演出で出演が佐藤みゆき嬢と根岸絵美嬢なのだ。しかも上演時間は50分。 なんかさあ、たかだか50分惜しまなきゃ書けないってんなら、それはもう才能ないってことじゃないの?…作家なんてやめちまえよ。 そんな脳内叱咤を浴び、当日券で新宿眼科画廊へ飛び込む。 おもしろかった。 正直なところ、50分という小作品の割にスロースタートかな、とは思った。最初の事件以降、淡々としたシーンが続くので本のせいかしら、と思ったが演技・演出によるところも大きいのでは、と思ったりもした。 しかしながら。トータル非常におもしろい芝居だった。 僕の小作品の面白さの基準は「一瞬でも心を鷲掴みにされる瞬間があったか」ということ。 そしてこの芝居にはその瞬間があった。 女優二人の表情に見事にやられてしまった。前半のスローペースも全然許せてしまえるくらいのやられ感があった。 「佐藤の、」とても充実した観劇体験でした。 さあ、締切達よ、来るなら来い。観劇でテンションの上がった僕は強いぞ。
2009.08.01
全9件 (9件中 1-9件目)
1