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先発は楽天川井、ソフトバンク岩崎。両投手とも立ち上がりから球威・コントロールのバランスが良く、中盤まで両軍無得点。7回、ソフトバンクは川崎、楽天は内村のタイムリーで互いに1点を返し、そのまま延長戦に入る。雨中の延長戦は結局12回1-1で引き分け。勝負どころで打線が繋がらない楽天。川井を始め投手陣が踏ん張っただけに、打てず勝てずは深刻。ソ 000000100000=1楽 000000100000=1(延長12回引き分け)今日はファンクラブ会員に小坂選手のミニフィギュアがプレゼントされるとあって、私たちも9時前には球場に到着、列に並んだ。過去、顔を見ただけでは誰の人形か判らないほど「似てねー」フィギュアがほとんどだったが、今回の小坂選手はひと目でそれと判るほど雰囲気を捉えた傑作。早く1軍に戻ってきてまた華麗なプレーで魅せて欲しい。
2010年06月27日
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先発は楽天永井、ソフトバンク和田。ソフトバンクは2回、一死からペタジーニが四球の後、オーティズ・柴原の連続適時打で2点先制。楽天は3回、渡辺直のタイムリー二塁打で1点を返す。更に好機だったが 聖沢のバント失敗で流れが途絶えてしまう。その後は盛り上がりのないまま試合が運び、結局ソフトバンクが攝津-ファルケンボーグ-馬原の継投で逃げ切り。楽天はあと1点が遠い・・・借金が5となってしまった。ソ 020000000=2楽 001000000=1▼いつも四球から崩れる永井。今日も2回にペタジーニを歩かせた後、連続タイムリーを食らう。この回以外は毎回踏ん張っただけに、悔やまれるイニングとなった。いつもアルコールの具合に応じて声援のテンションが上がってくるのだが、ここ数試合、声援の末尾に「この!」の2文字が自然にくっ付いてしまうことが多くなった。「永井しっかり投げろー、この!」「山崎ボールよく見ろー、この!」「聖沢何やってんだー、この!」明らかにフラストレーションがたまっているなぁ・・・ガンバレ!楽天イーグルス!!ガンバレ!楽天イーグルス!!
2010年06月26日
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Kスタでは今日からソフトバンクを迎えての3連戦。今日は私用で勤めは午後休暇を取得。用事が終われば向かうはKスタ。先発は岩隈とダービン。ダービンは来日初登板との事。試合はソフトバンクが1回、本多、松中の連打で1死一、三塁とし、多村の先制タイムリー、続くペタジーニもタイムリーで、2点を先取。楽天は4回、2死一・三塁から、山崎の右中間への打球がエンタイトル二塁打となり、三塁走者しか生還できず。更に楽天は1点を追う9回、ルイーズの右前適時打で追いつき、延長戦へ突入。ソフトバンクは延長10回、コントロールに苦しむ楽天守護神の川岸を攻め立て、打者9人、田上の2点打など4点を入れて振り切る。楽天は、本塁クロスプレーで嶋のタッチが不十分との判定や、チャンスの場面で再三の併殺など、ツキに見放されて3連戦の初戦を落とす。先発岩隈は序盤で7安打を喫し、課題の多い内容。ソ 2000000004=6楽 0001000010=2(延長10回)▼9回、ルイーズがタイムリーを放ち同点に追い付くものの・・・
2010年06月25日
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先発は楽天が田中、ヤクルトは由規。両投手とも立ち上がりから持ち味の直球が走り、序盤は両チーム無得点。楽天は5回、山崎が右中間に15号ソロ本塁打を放ち先制。しかしヤクルトは8回、犠飛と押し出し四球で逆転。9回にも加点し4連勝。楽天は昨日同様、ソロHRの1得点のみの拙攻。ヤ 000000021=3楽 000010000=1▼好投するも 投球数が100球を超えた8回に失点した田中。今日は試合前、大きな地震を感じ、場内が一時騒然となった。ちょうどグラウンドではフィールドキャッチボールの真っ最中。私たちはスタンドに座っていたが、ゴトゴトと突き上げるような振動のあと、前後左右に揺すられる様な大きな横揺れを感じた。球場はバックネットが大きく揺れ、通路を歩いていたお客さんも思わず立ち止まって躊躇するような揺れ。過去、6月12日は宮城県沖地震、6月14日は岩手宮城内陸地震と、宮城県民なら忘れる事のできない大きな被害が出た地震の記憶。幸い今日は大きな被害はなかったようだが、「またか?」と思ったのは私だけではないはず。想定される新たな宮城県沖地震の前兆でないことを祈りたい。
2010年06月13日
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快晴のKスタ。今日・明日は岩隈・田中の先発が予想され、連勝すれば交流戦優勝の可能性も残されていると言う事で、大勢のファンがスタンドを埋めた。試合は楽天岩隈、ヤクルト石川両先発投手とも安定したピッチングで要所を締め、序盤を無失点の立ち上がり。ヤクルトが5回、安打4本を集中し3点を先制。楽天は6回、中村紀のソロ本塁打で1点を返す。直後の7回、ヤクルトが田中浩のタイムリーで加点。結局ヤクルトが逃げ切り3連勝。敗れた楽天はこれで交流戦優勝の可能性がなくなった。ヤ 000030100=4楽 000001000=1▼交流戦勝ち星のない岩隈エース岩隈が被安打10、打線は12安打を放ちながら得点はノリのソロHRの1点のみと拙攻。何故こうなるのか・・・??今日7回表のヤクルトの攻撃前、レフトスタンドから観客が転落、試合が中断し一時場内が騒然となった。外野フェンスの両翼の最頂点はグラウンドから4.1mの高さがある。どんな状況で落ちたのかは判らないが、命に別状はない様子との事。もし不注意で落ちたのなら興醒めもいいところ。試合中の選手はもちろん、他の観客など周囲はいい迷惑。お互い気をつけたいものである。
2010年06月12日
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昨日の石巻とは打って変わって、今日は快晴のKスタでのファーム・湘南戦。先発は湘南が寺原。楽天は故障明けの佐竹、長谷部が1イニングずつ投げ、3回から朝井がロングリリーフ。9回渡辺恒へとつなぐ。途中まで4-0とリードされる展開ながら終盤逆転。銀次が3安打3打点の大活躍。湘 101200000=4楽 00010320X=6▼今日の1枚はルーキー西田選手。故障から復帰し今日は9回表のショートの守備で出場、最後の打者早川のゴロを無難にさばく。将来が楽しみな選手のひとり。ガンバレ!西田!!
2010年06月06日
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石巻で予定されていた2軍の湘南戦。私たちもサイン会に並ぼうと朝6時半過ぎには自宅を出発し、8時前には球場に着いたが、残念ながら降雨とグラウンドコンディション不良で10時前に試合中止が決定。雨の中、8時頃からサイン会の整理券を求める列ができ始め、屋台や各ブースの準備も進んでいたが、昼過ぎまで降り続く予報の雨と 水の浮いたグラウンド。 残念だが中止も止む無し。急遽、「球団バスが出発するまで」の限定で、予定外の臨時(整理券の有無にかかわらず)のサイン会が開催され、8人の選手がファンへのサインに応じた▼松崎・石川・石田・寺田▼辛島・菊池・土屋・高堀このあと間もなく、多くの選手は球団バスで球場を後にした。当初のサイン会の予定が11時10分からとの事で、整理券をもらったあと 雨を避けて一旦自宅や市内のお店など別の場所で時間をつぶしていた人たちが、球場に戻ってきて サイン会が終わったことを聞いて主催者とひともんちゃく。結局整理券を持っている人に限り、球団が持ち込んでいたサインボールが配られ、何とか事態は収拾。そのあたりの一連の予定変更について、来場者への放送などによる公式の案内が全くなく、たまたま係りの人の周りに居合わせた ごく一部の人にしか案内がない状況。雨天中止など予定外の事態とは言え、それを差し引いても主催者のまずい対応に後味の悪い思いをした来場者も多かったのではないか・・・
2010年06月05日
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昨夜のサヨナラ勝ちの良い雰囲気を今日につないで阪神に連勝といきたい楽天。先発は楽天・永井、阪神・フォッサム。阪神が3回、平野、マートンの連続適時打で先制、楽天はその裏、中村紀の左前適時打で1点を返す。楽天は5回、高須の中前適時打で同点に追い付く。永井は6回112球(手元集計)で降板、7回以降終盤は細かくつなぐ継投に入った。楽天は7回、この回先頭の渡辺直が四球で出塁、犠打と内野ゴロの間に三進、鉄平のタイムリーで逆転。阪神は1点を追う9回、楽天抑えの川岸から金本の右前適時打などで一挙5点を奪い逆転。連勝中の楽天は土壇場での逆転負けを喫し連勝ストップ。神 002000005=7楽 001010100=3▼先発の永井。相変わらず無駄な四球が多い・・・
2010年06月02日
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楽天はラズナー、阪神はスタンリッジが先発。阪神が2回、金本のソロで先制。楽天は6回、中村紀のソロ本塁打で同点。更に2死後、新外国人ルイーズが初安打を放ち、草野の安打で勝ち越し。楽天は8回に同点とされたが、9回2死一、三塁で鉄平が中前へサヨナラ打。神 010000010=2楽 000002001x=3▼9回2死一、三塁から鉄平が中前へサヨナラタイムリー毎年の事だが、Kスタでの阪神戦はどちらがホームかビジターかわからないほどの独特の雰囲気になる。7回の風船飛ばしの場面など、場内を円グラフに例えれば、6割が阪神ファン、その他が楽天、と言った感じか。阪神の応援は声も良く出ており威圧感が伝わる。一方のホーム楽天の応援は、声よりもメガホンなどをパカパカ叩く音ばかり響いてくる。先日の広島戦の時もそうだったが、「声」の応援には圧倒されるものがある。楽天ファンももっと声を出そうぜ!ガンバレ!楽天イーグルス!!ガンバレ!楽天イーグルス!!
2010年06月01日
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