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みなさまこんにちは。
今日も私のブログへようこそ。 🎶❤️😊🙏
私は以前、面白いNetflixドラマを見つけたとこのブログに公表しました。
「Derrygirls」というドラマです。
最初見て、引き込まれて、あっという間に全編見終わってしまったのですが、未練たっぷりでもう一度見直しています。
「Derry Girls」は、1990年代のアイルランドのデリーを舞台にしています。この時代の政治的な状況や文化的な要素がドラマに反映されており、アイルランドの歴史や社会背景に触れることができます。
そして「Derry Girls」は、コメディとドラマの要素を巧みに組み合わせています。笑いと感動が交錯するストーリーテリングは、視聴者に楽しさと感情の両方を提供しています。
Netflixはコメディとして紹介していますが、そうゆう部分も沢山あるのですが、(コロムおじさんとか)、これはドラマの中で人間の感情を描くのが実にうまいと思います。
出演者が、整った人ばかりではなく、個性的な人が配置されてることも魅力の一つです。
私は、太っちょで背の低いクレアが好きなキャラクターです。みんな好きですけどね。
昨日見た、シーズン2-2の新任教師デブルン 先生のエピソードではエリンと先生の会話で、「良い詩は荒々しくて切実で雑。魂から感情を引き出して自分達を理解させてくれる。」というセリフに私の感情も目が覚めた気がしました。
私が大好きな「J」さんがイギリスでもそっちの方の人なので必然的に、その地域の映画やドラマに惹かれますが、感情の描き方が上手いのは素晴らしいですね。人間は何であるかということを、言葉では言い表し難いのだけど、理解させてくれてるようです。
当時のアイルランドはまだ機関銃を担いだ兵士がそこら辺を歩いてる状況で、明るく楽しい少女たちと1人の少年の明るさ楽しさは、人間の強さを感じさせます。私と同じ世代じゃん。使ってるロック音楽も素晴らしい。
このドラマは、友達にあってるような気にさせてくれる、大好きなドラマです。
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