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インクレディブル ハルク [ブルーレイ]

※ジャケット(オモテ面)
【 スタッフ 】
監 督 ルイ・レテリエ
原案・脚本 ザック・ベン
製 作 アヴィ・アラッド
ゲイル・アン・ハード
ケヴィン・フェイグ
【 キャスト 】
ブルース・バナー…エドワード・ノートン(水嶋ヒロ)
ベティ・ロス…リヴ・タイラー(甲斐田裕子)
エミル・ブロンスキー…ティム・ロス(壇 臣幸)
ロス将軍……ウィリアム・ハート(菅生隆之)
※ジャケット(ウラ面)
【 仕 様 】
型 番
BRR-48133
製作年度
2008
年
製作国等 アメリカ
原 題
THE INCREDIBLE HULK
発 売 株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタ
テインメント
価 格
12,000
円(税抜)
字幕翻訳 松浦美奈
吹替翻訳 桜井裕子
日本公開
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リリース
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収 録 約
112
分
サイズ他
HD
ワイドスクリーン
(2.35: 1) 1920x1080p
音 声 1.ドルビー
TrueHD
/
5.1ch
サラウンド/
オリジナル英語
2.ドルビー
TrueHD
/
5.1ch
サラウンド/
日本語吹替
字 幕 1.日本語字幕
2.英語字幕
そ の 他 2層、
COLOR
、
MPEG-4 AVC
、複製不能、
DOLBY DIGITAL
、
DOLBY TRUE HD
、
ABC
日本市場向、レンタル専用、
Blu-ray Disc
映像特典 1.ルイ・レテリエ監督とティム・ロスに
よる音声解説
2.もうひとつのオープニング
3.未公開シーン集(
23
種)
4.メイキング・オブ・ハルク
5.ハルク誕生まで
6.アボミネーション誕生まで
7.視覚効果の分析:ハルク現る
8.コミックからスクリーンへ
9.予告編集
10.
BD-LIVE
※ディスク
【 ジャケット 】
オモテ面: その強さ、驚愕!
ウラ面 :
史上最もパワフルな
バトル・アクション・ヒーロー登場!
デニムの上下を着たブルース・バナー(エドワード・ノートン)が、ポケットに手を突っ込んで俯いている。ブルースの心情を表現したものだろう。でも、ジャケットとしては、どうかなぁ。あまり適切だと思えない。背を合わせてハルクも描かれているが、当然のように顔が見えない。これって、アクションをウリにした作品としては、致命的な失敗だと思うぞ。
(
溜息
)
【 感 想 】
「大人の事情」
続編と呼んでいいのか分からないが、兎に角、『ハルク』シリーズの2作品目。アン・リーが監督した静謐感ただようSFアクション映画を下敷きにして、時間軸だけ先に進めたような設定だった。
タイトル・バックで、前作とは異なる経緯が語られる。わざわざ撮ったらしい。エリック・バナもジェニファー・コネリーも出て来ない。ご苦労なことだ。費用をかけてリセットしたのには、「大人の事情」があるのだろう。けれど、どうもこの辺りが気持ち良くない。
――人間を兵器化するプロジェクトの一員だったブルースは、自ら実験台になって、心拍数が増大すると《ハルク(緑色の巨人)》に変身する身体になってしまう。軍から追われ、恋人の許を去って南米リオデジャネイロに身を隠す。
彼は、工場で働きながら感情をコントロールする術を学び、解毒剤の開発に取り組んでいた。しかし、設備もデータもなく、ままならない。鬱々とたのしまない日々を送っていた。
或る日、行方をつきとめたロス将軍と傭兵のブロスキーに襲撃される。辛くも逃げ延びたブルースは、解毒剤開発に必要なデータを得るため、米国に戻る決心をする。
……というお話し。
展開はスピーディで、最後まで飽きさせない。アクション・シーンの手際もいい。ただ、変身したブロスキーが市街地で暴れる場面は、イマイチ。イマイチなのは、本作品に相応しい演出とは思えなかったからだ。逆に言うと、アクション・シーンに演出意図を反映させるスキルは持っている、と言える。
ブルースを演じるのは、エドワード・ノートン。個人的には、あまりいい印象のない方だ。品もあるし頭も良さそうなのに、不思議だ。きっと、彼の作品選びが好きではないのだろう。クレバー過ぎるのかも知れない。もっと冒険したり、しがらみからしよーもない作品に出たりする方が、人間らしい。
(
笑
)
ベティを演じるのは、リヴ・タイラー。『アルマゲドン
(98)
』の時ほど美しくはないが、眼鏡をかけてからは可愛くなった。どうも私はメガネをかけた女性が好きらしい。
(
苦笑
)
ブロスキーを演じるのは、ティム・ロス。「怒り」の表現が堂に入ってます。ティム・バートン監督『
PLANET OF THE APES
/猿の惑星
(01)
』の将軍役でみせたように、自身の演技スタイルを確立していることが伺える。
ロス将軍を演じるのは、ウィリアム・ハート。私たちの世代なら真っ先に『アルタード・ステーツ
(79)
』や『白いドレスの女
(81)
』、『蜘蛛女のキス
(85)
』が思い浮かぶだろう。コンスタントに出演を続けている方で、浮き沈みがない。きっと堅実な方に違いない。
最早、CGの出来映えを云々する時代ではなくなった。どれもこれも素晴らしい作品ばかり。あとは、その見せ方の問題だろう。アーティスト任せだったところに、どれだけ監督さんの意図や演出を反映させることが出来るか、そういう時代になったようだ。
みんなが皆、ジェームズ・キャメロンのようにそのジャンルの技術に精通しているわけではない。いきおい、淘汰が始まる。
本作品の監督さんは絵コンテがしっかり出来ているようだし、CGを用いたカットをみる限りでは、いまの時代に適応しているように見える。この際だから『バトルシップ
(12)
』や『パシフィック・リム
(13)
』のようなCG満載のSFアクション映画で、どれだけ演出技法が通用するのか観てみたい気がする。
『アベンジャーズ
(12)
』製作に向けた舵取りは、それはそれで壮大な計画として感嘆する。資金も時間もなければ出来ないことだ。素晴らしいと思う。けれど、マーベル側の意向を「大人の事情」として理解することは容易いが、それによってアン・リー監督作品『ハルク
(03)
』が抹殺されてしまうのは、どうにも気分がよくない。本作品に較べると、やはり美しい作品だったと思う。これを無視してしまうのは、あまりに惜しい。
プロジェクトの1駒としてではなく、一本の作品として屹立する『ハルク』を、いま一度撮って欲しいものである。
ちょっとだけオススメ!
【 エドワード・ノートン出演作品 】
『1468 ボーン・レガシー』
【 リヴ・タイラー出演作品 】
『1181 SUPER/スーパー!』
『0844 アルマゲドン [ブルーレイ]』
【 『ハルク』シリーズ 】
『2978 ハルク [ブルーレイ]』
【 超能力・エスパー 】
『2977 ハンコック』
『2976 バイブス 秘宝の謎 [VHS/字幕スーパー]』
『2975 アクセル・フォール』
『2974 バビロンA.D.』
『2973 インビジブル・ユース/ニュージェネレーションズ』
『2972 CODE8 コード・エイト』
『2971 PUSH/光と闇の能力者』
『2970 ツイン・ミュータント』
『2969 アルファコード/未知なる能力』
『2968 コントロール』
『2967 ゴースト/強化能力者』
『2966 サイキッカー/超人大戦』
『2965 サイキッカー/超人覚醒』
『2964 ザ・サイキック/覚醒の賢者』
『2589 ザ・シーカー/光の六つのしるし』
『2353 ミュータント:マックス』
『2207 ウルトラヴァイオレット [劇場公開版]』
『1954 MONSTERZ/モンスターズ』
『1767 パワー・オブ・ジャスティス』
『1574 2018』
『1544 エスパー・リーグ』
『1463 バトル・オブ・ガーディアン/暗黒部隊 vs 謎の少女』
『1339 悪魔のサンタクロース3/ヘルプレイン 血塗られた頭脳』
『0902 オーメン4 [COMPLETE COLLECTION]』』
『0806 ストレイヤーズ・クロニクル』
『0646 ターミネーター・プラネット』
『0600 13日の金曜日 PART 7/新しい恐怖』
『0427 LUCY/ルーシー [ブルーレイ]』
『0393 エアベンダー [ブルーレイ]』
『0371 クロニクル』
『0240 ジャンパー』
『0106 ミュータント・クロニクルズ』
『0018 沈黙の惑星』
【 『ファンタスティック・フォー』シリーズ 】
『2963 ファンタスティック4/ファースト・ステップ [BLURAY+DVD]』
『2962 ファンタスティック・フォー(2015) [ブルーレイ]』
『2961 ファンタスティック・フォー/銀河の危機』
『2960 ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』
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