2005/09/06
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--------------------34話のつづき--------------------





(日下茂誇斗の場合つづき)




ふぅ。気分も落ち着いたし、そろそろ行くか!!

おれはこんなことでくよくよする様なアホなネガティブ思考の男ではない!!!

今までも、持ち前のプラス思考で数々の苦難を乗り越えてきたのだ!!!

俺の心にもはや迷いはなかった。

なんとしてでもキョミの虐待に耐え抜いてやる。

そしてこの忌まわしい世界から抜け出してみせる!!

ヨシッ!!!









・・・あつっ!!あつつつっいやぁぁぁぁぁ!!!!!






腹に急激な痛みが走る。

チクショウ!さっきのこすった傷かね!!!

うんばぁぁばば!!!

シット!!あまりに熱い。

鏡の中の俺の腹に目を落とす。






!!!!!!!ハブッぁ!!!!!!!






とんでもねー事がおれの腹上に起きていた。

な・・・なんちゅうこっちゃヴぁばば!!!!!

「アホモコトさんじょう」とキョミに書かれた文字が、





こすったせいで・・・・












「ぐぉぉぉっぉぉっぉぉおぉぉぉぉおっぉぉぉぉんんんん!!!!」

怒りのあまり、自分の腹をブチ殴った!!

「げびぃっぃぃいおおおおおおお!!!!」

その瞬間胃液が泡となって口から飛び出す。

「これではぁぁ!礼儀正しいホモやないかぁぁぁぁ!!!!!ぐぼぼぼぼぼ!!!!」



「うごぉぉぉうっうぅつっうううううううううううううう・・・・・・礼儀正しいホモやない・・・かぁ・・・・・ううううっ」

泣くな・・・・泣くな・・・おれ・・・・これはただのお遊び・・・そう・・・そうなんだ・・・・・

そう思わなければ、あまりに惨めだった。

おれは必死にポジティブシンキングに切り替えようとした。

そうだ!

「裸踊りで見せた俺の斬新な動き!そしてでかいイチモツ・・・・・あれは今後の自慢になるに違いないぜ!!!がははは!!!」

思い切り笑ってみた。

だがそれとは裏腹に涙は溢れる一方だった。

だめだ・・・・・

おれを見るあのみんなの白い目がどうしても頭から離れない。

特に、女性たちの目・・・・・

これからいい所を見せようと希望に満ち溢れていた数時間前が懐かしい。

もはや取り返すことは不可能だろう。

キョミのせいでおれは、身も心も犯されたのだ・・・






キョミ・・・・殺してやる!!






そして・・・・あの惨劇を見ながら見てみぬ振りをしていやがった・・・あいつら全員も!!



殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!あびゃびゃ!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!殺してやる!!殺してやる!!
殺してやる!!ほももモモ!!殺してやる!!





俺の中の様々な思いが、ひとつの感情へと統合されていく・・・・・・・・・・・・・・・・




それは・・・・・・・・・・・激しいまでの憎悪に変わった。










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Last updated  2005/09/06 03:42:38 PM
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