2005/09/11
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--------------------37話のつづき--------------------




しかしキョミは何事もなかったの用にスックと起き上がってリョウの元に駆け寄る。

「リョウ!!!!」

キョミが叫ぶ。

なんやリョウを気遣っているのか?いいところあるやんか、

キョミ!!!

と思った瞬間、

「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!」

キョミは低い雄たけびと共にリョウを遥かかなたへと放り投げた。



リョウは涙を流しながら暗い廊下の遥かかなたへと飛んでいった。





さ・・・・さらばリョウ・・・・




「あいつはもういらん。お前代わりやれ。」

キョミが呼んだのは・・・・・モコトだった。






「いやじゃ」





モコトは開口一番きっぱりと断った。

な・・・なんちゅうやっちゃ!!!

沈黙が続く。

「なんだと?もう一回いってみろ。きさま」

「いやなんじゃ!!あばやばや!!!」

モコトの意思は堅いようだ。



いつも逃げてばかりいた男が・・・・しかし、ここで反抗するのはあまりに無謀すぎる。

無謀・・・・それは死に直結する布石なのだよモコト君!!!

「なんだとーー!!テメーやれよっ!!!ばか!ざこ!!」

キョミの子分のチナツがモコトに詰め寄る。

「うるへーブス!!!」



「ゴブッ!!!」

血反吐を吐きながらチナツが吹っ飛ぶ。

「きさまぁーー!!ゆるさんんぞ!!!ぐごぉぉぉぉぉぉぉもももももん!!」

キョミの目つきが一気に変わる。そして金色に光り輝きだす。

やばい!!このままではモコトもあの世行きだ!!!

「君やめなさいっ!!!」

その時キョミの前に立ちはだかった男がいた。









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Last updated  2005/09/11 02:47:28 PM
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