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リドレストランを除いて各クラスにより食事場所が異なります。ブリタニアクラスでは大広間に10人掛けの円卓での食事のようですが、プリンセスクラスでは4人掛けのテーブルでした。同じツアーでクラスが同じご夫婦と相席で楽しく食事をさせていただきました。ディナーと昼食時にはメニューリストが配られ取り置きができるように簡単なバインダーをいただけました。他のクラスの人を呼んだりすることは出来ないようです。初日はウェルカムディナーで前菜9種から選択、スープ、主菜6種から選択、そしてデザートとなりチーズも選ぶことができます。前菜には「ルコラサラダ ローストトマト&パルメザンチーズ」「カジキマグロのロイン 生姜味もやし添え」「ハムとメロン いちじくチャツネ添え」「燻製サーモンのテリーヌ トリュフ風味のアスパラガス」「野菜とマンゴーの春巻き」などがあり、たぶんテリーヌを頼んだのではないかと・・・(過去ログで確認しなくては)やはりテリーヌと春巻きを頼んだようです。スープは「野菜スープ」「鳥のコンソメ」「パイナップルとリンゴスープ」などが載っています。保守的なので果物のスープは頼まないですね。主菜は「鶏肉の蜂蜜とバルサミコ酢照り焼き」「新鮮タラのフィレ」「パルマハム&バジル包の帆立貝」「牛テンダーロイン」「豚のロイン肉 チェダーチーズ衣」「ナスとラタトゥイユ詰のカネローニ」などで、タラと帆立貝を食したようです。デザートはケーキなどの盛り合わせを注文したみたいですね。しかし、よく食べたなぁという感想です。今はもう無理かな・・・。次回は二日目の昼食か夕食を掲載予定です。QEダイジェスト
2016.02.28
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デイリープログラムは最後の寄港地であるシェルブール(フランス)で最後となります。ショートクルーズは残り2日ですが、最後の日は出港地であるロンドンに戻るだけのためです。折り込は「雨のシェルブール」で有名なシェルブールの地図でした。表面に地図のみで特にシェルブールの情報はなしです。例によって1頁目には入港時間と帰船時間、入港地へのようこそメッセージが記載されています。ショートクルーズ最後の寄港地となるので乗船ありがとうのメッセージも記載されていました。ツアー情報はいつものごとくです。ちなみにオプショナルツアーは別冊子が配られて金額やどこを観光するかが詳しく記載されています。デイリープログラムには集合時間と場所が記載されているのみですね。裏面4頁目はいつものごとくですが、最後の日の朝食時間について記載されています。また、インターネットのご利用についても記載されていました。インターネットは15分$6.75で当時のレートでは600円くらいでしょうか、高いですねぇ。今のレートなら800円ですか・・・2頁目の催しは代り映えがしなくなりますが、最後とあってキュナードラインの説明が半分くらい記載されています。今回のショートクルーズはキュナードライン主催なのでここぞと宣伝ですか。3頁目のエンターティンメントも変わらずです。コメディアンのショーは見てみたかったのですが短いツアー時間の中で取捨選択されてしまいました。次の機会があったらもう少し船内の催しなどにも参加してみたいものです。いまさらですが、英語を勉強しなくてはと思う次第ですが・・・QEダイジェスト
2016.02.21
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本日2回目のブログです。いつものごとく大桟橋方面を散策していたらタンカーのような船が停泊していたので近くまで接近。客船と違いテラスブリッジや船体周りに救命艇が見つからない。フォルムも長方形の箱型である。ともかく巨大な箱舟。帰宅してネットで調べると『世界最先端の船舶技術を結集して、究極の省エネと環境保全を追及するための『DRIVE GREEN PROJECT』を立ち上げ、ジャパン マリンユナイテッド株式会社に発注の7,500台積み大型自動車専用船の1隻をこのフラッグシップとして建造することと致しました。』と川崎汽船株式会社のホームページを発見。なるほど、やはり客船ではなかったのです。近くに寄りすぎて全体が見えないほどの大きさでした。いや、クイーンエリザベス号くらいでしょうか。しかし、日本の船舶技術もすごいものです。
2016.02.11
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ショートクルーズ4日目のデイリープログラムです。いつものA3二つ折りの他に1枚が入っていました。寄港地案内ということでブルージュ(ベルギー)の情報(表面)と地図(裏面)でした。表面には見どころの説明、裏面には主な見どころの場所が地図上に記載されています。1頁目には9時にベルギーに入港することが記載されていて、いつものごとくツアーの集合時間と場所も記載されています。ベルギーはチョコが有名ということでチョコレート工場見学のツアーもありました。ベルギーでは停泊せずに午後5時には出港なので午前からのツアーに参加するか、午後からのツアーに参加するかは考えどころです。どちらにしてもツアーに参加する場合にはいつものレストランでの食事はできないので、いつでも空いている「リド・レストラン」で食事を摂ることになります。裏面4頁目には無料シャトルバスの案内、定番の医務室・レストランの案内、下船時の注意事項が記載されていました。乗組員が緊急避難訓練をすることも情報として記載されていましたね。おっと、ほかには船内TVで日本語吹き替え版の映画が見られることも記載されていましたが、見る人はいるのでしょうか?2頁目の催しも4日目となると目新しいものは少なくなってきます。まぁ、ほとんどツアーに参加して船内にいなかったので催しを見ることもなかったのですが・・・観光に倦んでいる人(観光慣れしている人)は船内で過ごすのでしょうかね。先日の乗客国別ランキングに続いて乗組員の国別ランキングが掲載されていました。堂々の一位はフィリピンで503名と二位の英国の4倍以上です。すごいですねぇ。3頁目のエンターティンメントにダンスショーの案内があったのでこちらは見に行きました。なかなか面白かったですね。ショーを見るためのボックス席もあるのですが、予約制で別料金なります。よくQE号に乗っているという同じツアーの方はボックス席で見るとのことでご相伴にあずかりました。ボックス席では軽食やシャンパンがついていてびっくりしたことを覚えています。QEダイジェスト
2016.02.11
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ショートクルーズの3日目は2日目に停泊したオランダはアムステルダムです。デイリープログラムでは午後6時以降の服装は「フォーマル」となっています。船内でダンスパーティが催されるからで、タキシード姿の男性が多かったですね。例によって1頁目は服装のほかにアムステルダムからの出港時間が記載されており、30分前には帰船する必要がある旨が大きく書かれています。また、オプショナルツアーの紹介とプロダンサーの特別プログラムがあることも掲載されています。下船の際のパスポートの扱いも書かれていますが、入国出国の押印はありません。裏面4頁目は2日目とほとんど変わらない内容(レストラン、医務室の案内など)ですが、トイレの使用に当たっての注意事項が記載されていました。2頁目の催しには「チェスの集い」「スパセミナー」「コンピュータ教室」「デッキ輪投げの集い」などがプログラムとして記載されています。船中のチェスについてはシドニーシェルダンの小説にもエピソードとして載っていますが、市内ツアーに参加したため見ることはできませんでした。コンピュータ教室で使用されているパソコンはMACのようでした。乗客国別ランキングも記載されていて日本人は2位で244名だったとのこと。1位はクルーズの開始がロンドンだったせいか英国が1519名と断トツでした。3頁目記載のエンターティンメントは定番のピアノのほかにシアターでコメディアンによるショーが開催されることが記載されています。ダンスパーティでは踊れないので観客と化していましたがダンスクラブに通っているであろうと思われる年配の日本人の方も数組ですがダンスを披露していたのが印象的でした。QEダイジェスト
2016.02.06
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