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今が消えたって感覚はないが、ところどころ抜け落ちてはいる。アイツが現れて良かったのは、自己確認の癖が出来たってこと。それでアイツが邪魔者じゃないって思えたし。まぁ…自分について考えたるって、いかにも意味ありそうな習慣は身に付いた。
2005.01.31
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雪の空は赤く染まっていて ちょうど夕日の方向が一段と赤くて つい そちらを見るぐぐっと雪が動き出す 積もった雪の底で水の流れる音がする 雪の溶けたものか・・蛇口から出る人工の音か・・ 僕は色々に気持ちを盗られて あちこち見まわすばかりフユがアタシ達の前に現れたのは突然のことではなかった。少なくともアタシは、ずっと知っていたと思う。
2005.01.30
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僕が開放されたいと思う今は実は脆い 簡単に崩れ落ちるかもしれないのだ だからこそ 大事にしたい その今より僕が脆いとしたら この 今は 延々と続くのだ
2005.01.29
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このまま繋がっていたい。余計なものはいらない。ただ、あなたが居るだけで、それだけで落ち着く。二人の関わりは、こうだった。他は全て雑音か、無駄なトラブルで、だから彼らは今のように暮らしている。何もせずに留まれるか。不安にかられ、どちらともなく秩序を乱してしまう。そんな時、必ず外側から何かが持ち込まれている。それは、やがて異物として排除される。そんな二人が自らの内側から、ノイズである俺を生み出したのは何故だろう・・・
2005.01.28
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その寝息を聴いてて、安らぐっていいね。相性って、呼吸そのものだと思う。話しが合うとかいう以前に、言葉発するタイミング、ため息をつく瞬間、立ち上がる時も同時ってのが合う人なんだろう。そんな人に一人だけ会ったことがある。恋のときめき以前に自分と同じ呼吸で生きてる人がこの世にもう一人いたことが衝撃だった。「運命の人とはこういう人のことか・・・」なんて他人ごとのように感心してた。血も繋がってないし、自分とは外見も全く違う。性別も違う、育った環境も・・・でも誰よりも自分だった。一心同体と言うより、元々一人の人間が二人になったような、私の望みが彼の望みであると確信できた。だから、心が離れることなんて疑う必要などなかった。私を傷つけているときは、彼は自分を傷つけているのだ。また、涙を流しながら自分を傷つけているのだと思った。彼も私もお互いに何をされても、怒りは湧いて来なかった。自分で自分を傷つけて、誰を恨むことがあろうか。恋愛の真理に触れて、もう、遠い日のセピアに褪せた思い出を取り出して眺めてみた。
2005.01.27
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アキの呼吸は単調で早い。でもその中に大きなリズムの流れがあり、程よく揺らぎ、共に眠る者を癒す。カノジョは恋人として優秀なだけじゃなく、優れた観察者でもある。自ら体験しなくとも、物事を見抜く能力を持っている。
2005.01.26
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今夜は落ち着くと思ったら小うるさいジャパニーズロックの代わりに坂本龍一がかかってた。この頃、フジファブリックばっか強制的に聴かされてて、それが日常になってしまって、何故不快なのかさえ気が付かなかったwやっぱり、ゆったりした音楽のほうがいい、特に夜は。Jpopの歌声さえ耳障りで嫌いなんだ。人の声でいいと思ったのはいままで、2~3人しかいない。大抵はオペラ歌手だけど、最高の楽器は人間の声っていうのは納得できる。ロックも単調に畳み掛けてくるだけのリズムが多いから面白くない。フラメンコは例外だ。早いリズムも楽器というより肉声って感じの唄声もうるさいと感じたことはない。どちらも健全な人間が自然の欲求として発してる安心感があるからなのかも知れない。深い悲しみにも激しい情念の世界にも無傷のまま惹き込まれている。その官能に疲れはむしろ癒される。悲しみを歌いながら、リズムは体を健全に活性化しているからか。。。本来反対のものが同時にあって中和している。ショパンエチュードの中には、冬ソナ並の泣けといわんばかりのものもあるけど、フラメンコは悲しみを歌っても涙とは無縁なように思う。音楽療法があるぐらいだから、音楽に心や体が支配されても不思議は無い。私も時には体が楽器になって共鳴している。
2005.01.25
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今日のハルは、やたらとお天気の話をしていた気がする。普段、無口だから、そう感じるのかも。実際、一つはお天気の話じゃなくて、お天気の話をしてる人たちの話だった。もっと言えば、お天気というより、風が強いって話だし、さらに言うと風に強い公園についての話だ。つまりハルは、やたらとお天気の話がしたい人じゃなくて、ほんとのとこ、関心があるのはやっぱり公園だ。そう、例の公園。ハルが、その公園に辿り付いた経緯については驚異と言うしかない。
2005.01.24
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昨日、親友…だか…顔見知りが俺の前から消えた。そいつの居ない日常は今までどおりで…でも、どこか新しかった。まあ…軽い存在じゃなかったんだと気づいたりした。最近、あちこちで人が消えているのは知っていたし、実際、俺の周りでも何人か居るし、世の中、そんなもんだろなって程度には考えてた。ただ…まあ、消えられて困るってほどの奴等ではなかったから、正直、気にせずこれた。消えられたら困る人が消えるってことが、あちこちに起きていても、それでもみんなは、うまくやっている訳で、俺もそういう流れにうまく乗るなり、素の自分の流れに戻るなりをしなきゃいけない。
2005.01.23
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「今日は晴れるみたい・・・」天窓に入る日の光を見た僕は、世間話をしてみる。ここんとこ、雨のせいで外出が億劫になっていた。今日は久々に徘徊するかな・・・と言っても、ロフトの布団から下にいるカノジョに話しかける僕は、これから眠るのだ。
2005.01.21
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二年前の年末だった、進路に迷っていた私は、フラフラとりすがりの占い師に吸い寄せられた。「これからしたい仕事が四つほどあるのですが、どれが一番向いてますか?」「で、何と何?」←占い師だろ自分で当てろよ。。。「AとBとCとDです。」「いかんいかん、どれも頭を使う・・・」←失礼な。。。「じゃ、何だったらいいの?・・・ひょっとして占い師だったりして。」「いいかも知れない!」←それってあんたの弟子になれってことか?・・・↑この間、30分近く手相を見ると称して手握りっぱなし・・・相変わらず進路は四股のまま・・・一つ10年かかるとしたら40年かかってしまう。。。最近は占い師になることもいいかも知れないと思うようになったwじゃ、五股か・・・50年、まあ、長寿遺伝子を持つきょうこなら不可能でもないかもww
2005.01.18
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目覚めた朝、久しぶりにカーテンを開けた。窓の外は雨だった。冬は晴れること多いのに…曇った空見るの久々かな…薄暗い部屋の中でアタシは、ハル君の寝息を聞きながら、今は何時だろうと思った。
2005.01.17
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深い瑠璃の色は夜の色夜色のマニキュア塗ってサファイアの指輪を嵌めてみる誰の為でもなく何の為でもなくただ自分が眺めて楽しむ為に夜空の代わりに星を眺める代わりに冬になると、夜空ではなく手元の夜空を見ているここ数年ずっとそうだ夏の草原の代わりに萌黄色のマニキュアを塗ってエメラルドの指輪を着けてみる室内で、風にそよぐ草原を夢見てるそろそろ本物を見ないと、忘れそうだw
2005.01.05
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季節外れの話題で恐縮ですが近00幡に、デパ地下などにも進出してる「た0や」という銘店がある。商売の上手さ斬新な演出もさることながら、甘さを抑えた味が微妙に後を引く。特に一竿毎に筒状の容器に入った水羊羹に至っては、喉越しの良さが絶妙で、「一体何竿食べたら満足できるのか・・・」と底なしの不安を感じる。そこで、近付かないことにした。その魅力は、男を破滅の淵に誘うファムファタルに似ている。ファム(女性)に対応するオム(男性)というものも存在するのだろう。オムファタルはただの「女たらし」ではない。彼は謎の男だ。心が読めないから女性は翻弄される。彼自身明確な意図を持たないせいかも知れない。つまりありきたりの下心が無いと言う点で稀な存在なのだ。オムファタルという言葉を聞いたことがないのもそのせいだろう。ファムファタルとオムファタルが出会ったらどうなるのだろうか?展開は予想がつかない。ただ果てしなく不毛なことだけは想像に難くない。水羊羹からここまで考えてしまったきょうこはかなりの暇人だと思う。
2005.01.04
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あけまして、おめでとうございます新しい年がこれまでの年と違った年になることを期待して、一年が始まるのですが・・・毎年その繰り返しのような気がします。天変地異は別として、その循環を破るのは、自分の行動だけなのではないでしょうか?でも、動く方向をよく見極めなければなりません。動けば必ず変わるとしたら、自分がどこに行きたいのかまずそれを知らなければなりません。本当に行きたい所を知るのは至難の業かもしれません。知らないまま一生終える人がほとんどではないでしょうか?また、今年も新たな放浪の旅が始まります。キーワードは「幸せ」でしょうか?
2005.01.01
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