2010年11月の記事
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ハリーポッターと死の秘宝、を観てきました。
おはようございます。土曜日は、家族で家を九時半にでて、シネコンで上映されている、「ハリーポッターと死の秘宝」ハリーポッターをロシア語で！ハリーポッター『ハリーポッターと死の秘宝』家族で出かけるのは、毎週のように出かけてますね。私が、他人と出かけるのが苦手なので、どうしても家族と出かけちゃいます。私が小さい頃、家族とうまくいってなかったので、今は、家族と楽しく過ごせるのがとてもうれしいです（＾＾）ハリーの映画は、見るたびに、ハリーら登場人物が大きくなっているのを見るのも楽しい。あと、子供の視力があまり良くないため、外国映画だと吹替え版を見ています。やはり映画は圧倒的な臨場感、会場で一体に味わういろんなシーン・・・映画にのめりこむことができるのはとても面白いです。映画が上映中に私はホットドッグをなぜだか食べ、子供はポップコーンをみんなに食べてもらいながら、食べました。そして、映画が終わったら、お昼を食べ、子供が雑貨を買って、帰ってきました。帰る途中で、大阪限定かな？「万代スーパー」というのがあり、ここはお客も多いので、品物の回転が速く、いろんなものが安いのです。今日は家族で来たので、たっぷりかって帰ってきました。みかんの箱入り５ｋｇ入りとかも買ったし、今週はキムチ鍋と、たらこパスタをする予定なので、それらを買いました。子供も主人も、私の買い物に時々一緒に来てくれて、私が会計をしている間、袋詰めをしたりしてくれるので、とても助かります。子供が小さい時から、袋には重い物を下にして、軽いもの、やわらかくてつぶれそうなものを上にするとか・・・そういうことを教えていたので、来年早々１１歳になる娘は、率先してやってくれるし、家に着いたら、野菜室、冷凍、冷蔵と乾物と入れるところをしっかり入れてくれるので助かります。これでまた一週間から１０日分ぐらい買い物をしなくていいので助かります。ハリーポッターと死の秘宝おもしろかったですよ（＾＾）皆さんもよかったらぜひ！
2010.11.29
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梅田行きと、本を読破しています。
こんばんは（＾＾）最近は朝晩、寒いですね。でも、お昼に出かけるのに、ロングコートだと暑すぎるので、ショート丈のジャケットを羽織っております。最近は、相変わらずメイクとかはしているけれど、外に出るほどの元気はなくて（平日に一人で・・・）土日に家族でお出かけしています。先日は、お中元を買いに近くのショッピングモールへ行ったし。前日の土曜日は梅田へ行ってたし。百貨店のルナソルコーナーでは、キャンセルした人も多かったせいか、キャンセルの期限までに、ルナソルから連絡がありました。「申し訳ないんですけど、よく考えたら、たくさん色ものも持っているので、 今回はキャンセルさせていただこうと思っています」と言ってキャンセルしました。次の日梅田へ行きましたが、ひょっとしたら、今でもルナソルのクリスマスコフレ、売れ残っているかもしれません。ちなみに、ローラメルシエは、ブラシセット、先週の土曜時点で、まだ少し売れ残っていたようです。梅田で、シャネルのブラシセットを見ましたが、ポーチはかわいいけど、筆の質はちょっと・・・って感じで、買わなくてよかった・・・と思いました。ところで、最近いろんな本を読んでいます。図書館と、仲いい友達が読み終わった本を宅配便で送ってくれるのがあったりして、毎日毎日読書三昧です。先日読んだ本、一番強烈だったのは、新藤冬樹の「枕女優」枕女優最近は、タレントの卵や、女優、歌手などは、枕営業っていうのを、誰でもやっているのでしょうか？枕営業っていうのは、芸能界で売り上げていくために、映画やドラマなどの、役をもらうために、そのプロデューサーなどと寝ることを指すようです。なんとも、いろんな内容が入っていて、「芸能界に入れるほどの、美人じゃなくてよかった・・・」などと、変なところで、感謝してしまいました。「夜のピクニック」恩田陸 【中古】美品! 夜のピクニック/多部未華子DVD/邦画夜のピクニック私はこれの映画を難波までわざわざ見に行ったのですが、映画も面白かったし、原作本を読んでみて、映画は原作にかなり忠実に作ってあったんだな～～～と感心しました。この時に出ていた主役、準主役、などが、今では、いろんなドラマや映画にでる、役者さんになっているので、それを思うのも楽しいです。この本では、高校三年の子達が「歩行祭」というのをしてる間の、出来事を書いたものなんですが、私の高校時代は、男子とほとんど喋ったことがなかったので、この本や映画のように、普通に青春したかったなぁ・・・と思いました。「タイヨウのうた」【中古】afb【CD】タイヨウのうた ［Maxi Single］／沢尻エリカ(雨音薫)タイヨウのうたこれは、よくあるお涙ちょうだいの青春ものでしたね。たぶん、ドラマとか映画にしたほうが、面白いんだろうなぁ、と思いました。「アミターバ」玄侑宗久 アミターバ価格：380円（税込、送料別）僧侶の義母が死出の旅に行くまでの、心の変遷を描いたもの。作者が実際の僧侶だし、キリスト教や物理学、もちろん仏教学も、大変造詣が深いので、なかなか面白く読めました。ところで、「お母さん、しんどくはないけど、なんかやる気が起きないんだよね」と娘にいうと、「それって、『普通』っていうのちゃう？」って言っていたので、なるほど！と思いました。予定が入りすぎてもしんどいし、予定がなくても、ちょっとやる気を失っているので、うつ病の生活ってなんともな～～と思ってしまいました。
2010.11.24
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日々つれづれ・・・
久しぶりに日記を更新しています。しばらく書かないでいると、何を書いていいやら、わからなくなって、すっかりご無沙汰してしまいました。今週は、今日と明日は用事があるけど、週の前半は用事が無かったのもあって、ダラダラと過ごしてしまいました。この前の日曜日に、私たちの住んでいる市で、「◎◎市小中学生合同音楽会」というのがあって、今年は5年生が当番年だったらしく、子供の学年が歌の発表しました。それを主人と二人で観に行って、子供が頑張って歌っている姿を見てきました。帰りに百貨店行っておそばを食べて、それから、昔、子供が行っていた塾（日◎研）の入っているビルの一階にある、サーティワンに、行ってきました。ここは子供が塾をやめてから、しょっちゅう行きたがっていたので、うちは市の中心部に行くことはあんまりないので、ずっと行けなくて、やっと行ってきました。子供はオレンジとレモンみたいなシャーベット、主人はチョコチップとカフェオレみたいなもの、私は、ペパーミントグリーンにジェルを固めたようなポップなものと、紫が渦を巻いているような、変わった味のものを食べました。楽しい一日でした。来週は授業参観、ガスコンロを購入するための見積もり、それから、歯科と心療内科の受診があります。もう家を新築してから、10年以上になりますが、ガスコンロが吹きこぼれたりしたときに、鉄が朽ちているところがあり、内側に水が入ってしまうことが多く、「もしこんなことで火事でも起こしたらどうしよう？」と思って怖かったので、今回のボーナスでガラストップコンロで、吹きこぼれても腐食の少ないものを入れようと思っています。これからは、家電も13年目に入るものが多くて、次々買い替えしないといけなくなるだろうけれど、まぁ、ぼちぼち傷んだものから交換していきたいと思います。最近読んだ本（一部です）「世界に抱かれるために。」田口ランディ玄侑宗久「お坊さんだって悩んでる」お坊さんだって悩んでる運がよくなる「親子そうじ力」 舛田光洋運がよくなる「親子そうじ力」価格：1,260円（税込、送料別）田口ランディは相変わらず面白かった。この人のエッセイは、なんとも言えず引きこまれる。小説よりも、エッセイの方がいいな～～と思う作家さんです。玄侑宗久「お坊さんだって悩んでる」最近凝っている玄侑宗久さんのお悩み解決本。お悩みの方は、だいたいがお坊さんだったりするのだけど、お坊さんの悩みは多岐にわたっていて、「ふむふむ、なるほどな～～」と思いました。そういえば、中学生のころとか、家がお寺っていうクラスメイトとかいたなぁ～～。あの子たちは、今頃副住職にでもなっているんだろうか？と懐かしく思い出しました。運がよくなる「親子そうじ力」 舛田光洋う～～ん、タイトル通り、「掃除をすると運がよくなりますよ！」というハウツーもの。だけどな～～、著者のプロフィールとか、なんかあいまいで、そのへんで、私は説得力に欠ける気がした。やっぱり、著者がどうして、掃除をしたら運がよくなる・・・と思うに至ったか・・・ということなどをしっかり書かないと、ただの説教くさい親父の本になっちゃうなぁ～～と思った。来年四月にエジプトへいく！と計画していましたが、なんかいまいち私の中で、行きたい気持ちがちょっとしぼんでいて、なので、ひょっとしたら、カンボジア、ベトナムあたりに、変わるかも知れません。やっぱ、ギザのピラミッドだけでなく、王家の谷や、アスワンあたりも行きたいので、もうちょっと歳をとってから、主人と二人で行こうかな？子供は成長して、もう一緒に行けないだろうなと複雑な心境です。だけど、なんで子供ってこんなに可愛いのでしょう？いつまでも、手元に置いておきたいと思うのに、だんだん成長して・・・うれしいのとさみしいのと。今、私の鬱が比較的落ち着いているので、子供が遠慮なく甘えてきてくれるのがうれしい。親子の愛情ってこういうものだったのか～～と子供の行動や笑顔を見てしみじみします。
2010.11.18
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「玄侑宗久」を読む。
最近ちょっとずつ、秋の気配というか、秋真っ盛りって感じですね。なのに、今日はなんだか鬱っぽくて、雨戸も閉めたまま、こっそり本を読んでいた私です。最近よく読んでいる作家さんは、「玄侑宗久」です。最初に読んだもの「四雁川流景」「中陰の花」そして、寝室へ持って行っててまだ読みかけなのが、今読んでいるのが、化蝶散華現職のお坊さんでありながら、「中陰の花」で芥川賞をとった、実力派作家です。文章も上手いし、読みやすい。主人公が出家した僧な場合が多いです。私は、今までお寺のことを、「葬式仏教」のようにしか考えてなかったのですけど、玄侑さんの本を読むと、なんだかすがすがしい気持ちになるし、僧として生きていくものいいものだなぁ・・・と今更ながら思いました。これからしばらくは、玄侑宗久さんの一連の本を読んでみたいです（＾＾）全く違う話ですが、以前の日記で、「水嶋ヒロが大好き！」と言っていましたが、今はすっかり気持ちが覚めてしまいました。私は、正直な人、信頼できる人、真心のある人が好きみたいで、今回水嶋ヒロの「KAGEROU」だったかが、ポプラ社の賞を受けたこと、賞金額の２０００万を辞退したことなど・・・ヒロくんの行動は作為的で、なんだか嫌な感じがしています。彼は彼で一所懸命にやってのことだろうけど、芸能界という人気商売をしている以上は、いろんな姑息な手段を取ることも必要なのかしら？と考えてしまいました。ハンサムで高学歴、高身長、サッカーでは県大会だったかでは、レギュラーで活躍し決勝まで行っていたこと、また帰国子女（スイスのインターナショナルスクール卒）、英語はバリバリ喋れる・・・など、ほんと非の打ちどころがないんじゃないか？と思われる、のですが、なんとなく、最近の水嶋ヒロにはちょっとがっかり。芸能界には、整形疑惑ばかりあって、誠意ある芸能人というのはいないのかしら？？？と考えてしまました。
2010.11.09
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