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スーパー時間がない中で、み、みつけてしまった・・・。最近あっちこっちで感動の紹介文を見つける「電車男」の物語。秋葉の住人が、2チャンネルのスレッドを通してたくさんの応援をもらいながら、電車で助けた一人の女性と恋に落ちていく。これ、読み始めるとマジではまります。1時間くらいは余裕でかかるので、読み始める方はくれぐれも気をつけて!でも、本当に、本当に、よかったーーーーー!!!電車男LOVE(涙☆)[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.31
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パラサイヨという団体が主催する、フィリピンの孤児院のためのチャリティパーティに行きました。ひとりで行ったつもりだったのですが、会場で10人くらい知人に遭遇し、ビックリ仰天☆みんな仕事も、遊びも、社会貢献もバランスよくやっていきたいなっていうスマートであったかい空気がありました。この会の企画はいつもかなり面白いのですが、今回はなんと本の交換会。自分が一番好きな本、あるいは人生を変えた!という本を持ち寄って、パーティの出席者と交換する、という素敵なイベントでした。私が持っていったのは、パウロ=コエーリョの「アルケミスト-夢を旅した少年」この本はひとつの寓話で、羊飼いの少年が夢を追いながら旅をします。その旅程の中で、人が生きるということ、夢を追うこと、出会いとは何か、さまざまなことを考えさせられるのです。とても薄く、簡単に読める本でありながら、読み終わったあとが大変な一冊(笑)。友達にはみんな是非読んでもらいたいと思っています。そして私が引き換えにもらったのが、村上龍の「ストレイト・ストーリー」映画にもなった一冊ですが、おじいさんの頑固さがせ、せつない・・・!こういう本に弱いです。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.30
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Social Venture Partnersのネットワークミーティングに参加。今回はいつにも増して面白かった!!最初のプレゼンターは、日本の写真発祥の地・横浜でレンタル暗室サービスを展開する「NPO法人ザ・ダークルーム・インターナショナル」の齋藤さん。ダークルームは、写真を現像するための暗室を安価でレンタルすることで、写真文化の発展、世代、国籍を超えた写真を愛する人同士の自由な交流、地域活性化などに貢献しています。暗室を貸し出すだけではなく、各種のワークショップを実施したり、コンテストをやったり、総合学習の時間に出張することもあるそうです。とにかく、ひとりひとりのメンバーから「写真を愛してます!!」というオーラが発信され続けていて、その愛に感動しました。また、写真を通してこんなことが実現できる、あんなことも実現できる、と「社会をよりよく変えていくひとつの切り口」として追求されているところも素晴らしかったです。それから、エコロジーとエコノミーの共存をビジネスを通じて実現しようと試みる、Think the Earthプロジェクト。以前にインタビューを行って、メールマガジンで発行したこともあります。Think the Earthとジャストレードはとても似ている部分があって、関心のない人をいかに振り向かせるか?それを軽やかに実現させることを大事にしている団体。「一秒の世界」や「百年の愚行」などの本はご存知の方もいらっしゃるかと思います。***ふたつの団体のプレゼンテーションを聞いていて、共通する言葉がありました。それは、齋藤さんは「写真のプリントに関しては、絶対に誰にも負けません」、そしてThink the Earthの原田さんは、「デザインや企画力が強みであり、自信のあるところです」とおっしゃっていたこと。そう。「武器」なんです。自分たちの持つ「武器」を明確に知っていて、それを磨きぬいている。その「武器」を信じているから、気持ちで負けることなく走り続けられる。そして、だからこそ小さくても「キラリ」と光り続けていられる。ドキっとした。やっぱりこのままではいけない。それだけはよくわかる。リードタイムを考えて動かなくては。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.29
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ジャストレード株式会社0歳の誕生日パーティを開催しました!当初100人くらいを想定していたのですが、ふたを開けてみるとなんと申込で300人、当日問題なくいらっしゃった方でたぶん260名くらいはいたのではないでしょうか?100人を想定した企画を立てていたので、なかなかに難しいところもあって、イベントの完成度としては100%ではなかったのですが、それでも暖かい言葉をたくさんいただくことができました。乾杯の挨拶をお願いした株式会社ウィル・シードの船橋氏のお言葉が心に刻み込まれています。「起業」とは「己を走らせる」と書く。「企業」とは「人を止める」と書く。今日の気持ちを忘れずに、ずっと己を走らせ続けてほしい。そんなメッセージでした。今現在、まさにそのとおりの状態で、毎日、毎時、毎分、毎秒、毎瞬。あらゆるときに、自らの想いを燃料に走り続けている。だからこそとても心に響きました。そして、自分の話の番。いやまぁとにかく人が多すぎて、かつ会場すべてに音声がいきわたらない状態でした。最初は、「み、みんな~、聞いてくれよ~~!」という感じで話していたのですが(笑)、途中からなんだかそんなことも忘れました。自分の体が自分の想いに乗っ取られてた。想いのオーラが体を包み、口からどんどん言葉があふれる。これって、最高に気持ちイイ!!さらにさらに、私の知らない間にプランされていたお誕生日企画もあり、ほんとうにうれしい一日でした。来てくださったみなさん、ほんとうにどうもありがとう![本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.28
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オンラインコミュニティ構築をメインに事業を展開する株式会社ガーラの取締役会長村本さんにお会いしてきました。というか、今知ったのですが、日経Woman of the Year2001でなんと総合6位!に入っていらっしゃいました。。。その経歴はといえば、東大を出て、米国でさらに勉強、リサーチの仕事を経て大学で教えるようになり、ベンチャー企業の経営⇒IPO、政治家として立候補した経験をもつ。どうやったらこんな人が出来上がるの?そう思っていろいろうかがってしまいました。村本さんは、必ずしも最初から今のようなことをするつもりで生きてきたわけではなかったそうです。大学で教えるようになったのも、会社を経営するようになったのも、いろいろなチャンスと自分のコンディション、方向性の組み合わせ。先のことをすべて決めてから動くのではなく、その場その場での最適解を選び取り、また選び取る瞬間からすでに行動に移している。その積み重ねが今を形作っているのだと。そして、それらの基準となっているのが自分の興味である「コミュニティ」というキーワード。ヒトとヒトがつながることで、そこに新たな創造的な何かが生まれていくことを信じてコミュニティに関わるさまざまな活動を、特にコミュニティを作るインフラ作りという部分にフォーカスして活動してきた。そんな風におっしゃっていました。あれ?なんだか誰かの話とちょっと似ていますね(笑)。そう、こんな風に書いたら失礼なのですが、でも、やっぱり自分の生き方とものすごく重なります。少し前のエントリにも書いたとおり、私の今までの生き方は、「直感と確信を信じて行動し続けていたら結果として自分の想像を超える場所にたどり着いていた」そんなことの繰り返し。だから、彼女のお話に心から共感しました。そして、そんな風に生きてきた村本さんがこんなにも社会的に認められ、自分の興味のあることを追求しながら成長しつづけている姿になんだか不思議な安心感を得たのです。ああ、このまま走り続けてもきっと大丈夫。必ず私らしく生きていける。そんな風に。ところで、村本さんは大の昆虫好きで、今でもときどき東南アジアなどに昆虫採集に行くそうです。目をきらきらさせて話してくれる村本さんは、ほんとうに魅力的な方でした![本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.27
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クロスメディア・コミュニケーションズという会社にお邪魔してきました。企業向けのウェブサイトを作成したり、マーケティング・広報の支援をするサービスを展開しています。この日は、ダイナミックWEBよばれるコンテンツマネージメントシステム(CMS)を紹介してもらうために伺いました。CMSとは、サイトの運営に関わる更新履歴や編集権限の管理、リンク情報の管理などあらゆるコンテンツまわりの管理をデータベースを利用して行っているもので、一度導入すれば、巨大なサイトでも簡単に管理することができます。身近な例でいうと、このウェブログサイトもMovableTypeというCMSを利用して作っています。さて、実際にこの会社が作成した、表参道エリア情報 Omote-Sando.comは、なんとHTMLをまったく知らないスタッフがたった一人で管理されているとのこと!ほんとうに驚きです。実際に管理画面を拝見させていただきましたが、あまりにも簡単、お手軽、かつ直感的にわかりやすいインターフェースで、自分がひとつずつ更新しながらサイトを作っているのがアホらしくなるくらいです(笑)。また、このツールで作成されたサイトですごいと思ったのは、実際に構成されるサイトがかなり自由度のきくものであるということ。いわゆるテンプレートにはめ込むだけでなく、段組で管理することが可能なので、一括管理されているとは思えないデザインを実現しています。そして、管理者として一番驚いたのがアクセスログ解析ツールの充実度。とにかく何から何までわかってしまう!といって過言でないほどに詳細に、かつわかりやすい形でログを参照することができます。こ、これはいける!!そう思いました。このようなCMSが充実してくると、情報を持っている人が本当に簡単に、手軽に発信できるようになってくる。そしていよいよウェブサイトはデザインではなく、内容が重要になってくることでしょう。情報の質が問われ、磨かれる。そしてその情報も、無機質な、誰でもどこかから引っ張ってこられるものよりも、人の体験や経験、そしてコミュニティから生み出されていくようなタイプの情報がより高い価値を持って迎え入れられるようになるような気がします。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.26
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「喜びの大使」レイラさんのショーセミナーに行って来ました。かなりスケジュール的に厳しい中、ずっと前から楽しみにしていた講演会。レイラさんは、物理療法士であり、人材開発および行動医学の専門家であり、MBAホルダーであり、教師であり、そして作家でもあります。ブラジルでは多くの企業において、モチベーション研修を実施し、高い評価を得ていますが、日本では初めての講演。出鼻っから、かなり衝撃的でした。会場の後ろから音楽にのって、踊りながら現れるレイラ。さ、さすがブラジル・・・!とみんな思ったことでしょう。とにかく、音楽や画像、アクションを取り入れた、非常に活発な講演だったのですが、楽しい中に、キラリと光るメッセージがたくさんありました。例えば、「人は一日16分間笑うことが必要」という話。私はこれを聞いて、自分は一日16分間も笑ってるだろうか?と真剣に考えてしまいました。う~ん、たぶんそんなには笑ってないような気がします。そして「イスとりゲーム」の実演。舞台の上で会場の人を集めてイスとりゲームをやりました。しかし、「ゲームが一回終わるたびにイスを失った悲しい子供が一人増え、もう一度終わるたびにもう一人悲しい子供が増えていく」そんなルールに疑問を投げかけるレイラ。なんと、このイスとりゲームでは、どんなにイスが少なくなっても、みんなで座る方法を考えます。とはいっても、みんなが重なって座るくらいしかないのですが(笑)。最後はたったひとつのイスに6人が折り重なるようにして座り、会場はもちろん大爆笑。でも、たったひとつのイスに座ったみんなはとても幸せそうに見えました。***こんなライブな講演会でしたが、実はレイラさんの本の出版記念だったので、本をいただくことができました。その中で「人生のルール」という記事からの引用が印象的です。その記事の概要は、「よく言われるように人生がひとつのゲームであるならば、そのルールをよく知ろうじゃないか。そうすればわけのわからないうちに負けてしまうことなく、勝利をより確実なものにできるはず」という内容。以下が、その10のルールです。ルール1:体をひとつ与えられる自分の体を好きになろうが、なるまいが勝手ですが、あなたが地上で生きているうちはその体が必要なのです。⇒テクニック:自分を受け入れ、誇りをもつことルール2:教訓はいつも支給されるあなたは人生という24時間制の学校に入学したのです。そこではさまざまなことを学びますが、すべてがカリキュラムなのです。⇒テクニック:ものごとを受け入れられるオープンさをもつことルール3:失敗はない、あるのは学習のみ成長するには経験を積み重ねる以外ありません。挑戦しながら失敗したり成功したりするのです。このプロセスが大事なのであり、成功や失敗はその副産物にすぎません。⇒テクニック:寛容さ、倫理観、ユーモアルール4:教訓は習得するまで繰り返されるありがたいことに、教訓は体得するまで繰り返し課題として与えられます。習得できなければ同じレベルの次の教訓が与えられるでしょう。⇒テクニック:忍耐力、配慮ここからは簡単に。ルール5:学習は一生つづくルール6:お隣さんを羨んではいけないルール7:相手は自分を映し出す鏡ルール8:自分の人生をどうしようと、あなたの勝手であるルール9:すべての答えは自分の中にあるルール10:生まれてきたときは、すべて忘れている***この本の中には、他にも自分の「才能」「適性」をどう活かすことができるのか?といったところから、自然の摂理と人間の生き方に迫る内容が詰まっています。「幸せの才能」普通の流通網には乗ってない感じなので、読んでみたいという場合には直接出版元へ![本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.25
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こ、今週は寝られない・・・!!ご飯食べるヒマもないっ。日記書く時間もないのですが、一瞬だけ現実逃避して落ち着くぞ。アドレナリンがアホみたいに分泌されっぱなし状態が続いています。朝10時に外出、日中4つくらい打ち合わせがあって、20時前後に帰宅、メールが200通くらい来てるのをばっさばっさと削除&返信。それから企画書書いたり、原稿書いたり。気がつくと、朝の5時くらいになっている。この辺りで一度意識がなくなって、6時の目覚ましで起きる。そのまま仕事に戻る。朝ごはん食べる時間なし。シャワー浴びる。外出する。あれ?もう次の日じゃん!![本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.24
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(注)この日記は、独自のウェブログサービスでも発信していますが、今回はそちらのサイトに関するお話です☆ブ、ブログが壊れましたー!!!( ̄□ ̄;)!!というより、正確にはデータベースが壊れちゃったようです。普通に更新しようと思っていたのですが、すぐエラーになるようになり、カテゴリやエントリの表示がおかしくなったり。かーなーりー焦りました。2日間くらいずっと隙間時間を見つけては問題解決しようと頑張っていたのですが、問題の切り分けに少し時間がかかってしまいました。結局Movable Type(このウェブログを作っているソフトウェアの提供元)のユーザーフォーラムで、同じエラーメッセージに対する対応方法が記載されていて、そのとおりにウェブログ作り直して今に至ります。こんなことから気がついたことが3点。まず、「ユーザーフォーラム」の底力を再確認。まったくの無償で、ゴミのような質問にさえ懇切丁寧に回答している救世主サマたちはいったいダレ?その昔学校の宿題をフォーラムに出して聞きまくっていたことが懐かしいです。( ̄∇ ̄*)ゞそして、「ツールに頼りすぎは怖い!」ということ。簡単にコンテンツを管理できるだけに、日ごろはデータが蓄積されているデータベースや中身を動かしているプログラムのことを考えません。それだけに、何かがおかしくなるとパニック状態。やはり中身のわかってないものを使うということにはそれなりのリスクがあります。これは、車でもコンピュータでも同様ですね。しかし、同時に「ウェブログのポータブル性はすごい!」と実感。幸いデータをエクスポート・インポートする機能が生きていたので、今までのエントリをとりあえずすべてバックアップ。新しいウェブログを一から作っても、あっという間にデータを復旧させることができました。う~ん、これは通常のウェブサイトではありえない!データベースが壊れて四苦八苦しましたが、色んなことを感じ、学びました。転んでもタダで起きてたまるもんかー。PS 今日はちょっと顔文字を使ってみました。いつもはあまり使わないの ですが、なかなか使い方によっては表現力が増しますね。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.23
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コーチングを受けている。あまりにも濃い時間。「気づき」なんて言葉じゃ軽すぎる。それは「覚醒」に近い感覚。私の体の中の、頭の中の、心の中の、あらゆる部分に蓄積されていた何かが一斉に目を覚ます。アイディアが、概念が、私という人間の本質が、生き様が。一気に流れ出し、目の前で鮮やかに形になっていく。「成長をグラフにしたら、未来はどこまでたどり着いていますか?」そう尋ねられて。ざわざわした感覚が私の思考を曇らせる。そもそも未来の位置を今決めてしまうことに違和感があるんだってことに気がついた。目標を数値化しなければ達成できない。そういう風に言う成功者の人はたくさんいる。でも、私の今までの生き方は、「直感と確信を信じて行動し続けていたら結果として自分の想像を超える場所にたどり着いていた」そんなことの繰り返し。2年前は次の年にブラジルに行くなんてまったく想像していなかったし、1年前は起業するなんて夢にも思っていなかった。ただただ自分の北極星を目指して、自分を信じて、直感で動いてきた。あのときに具体的な、例えば5年後の目標をしっかりと決めて行動していたら、今の場所にはたどり着くことができなかっただろう。スタンフォードの大学院で国際教育を勉強して・・・私は計画されていたかもしれない、そのときに想像しうる目標のはるか先を、今、確かに歩いている。未来の予測をすることで、自分の可能性を制限したくない。今の自分が理解できるようなレベルの存在になりたくない。今の自分の想像の範囲を超えたところに行き着きたい。丘を越えなければ見えないものだってたくさんあるじゃないか。そして、世の中の成功談とは全然違ったこんな自分の生き方、感じ方。自分だけの真実をまっすぐに受け止めてくれる存在がいるということは、こんなにも自分を自由にするものなのか。私は今、目覚めつつある。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.22
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九州ベンチャー大学の栢野氏講演会「独立開業★成功のルール&逆転バカ社長成功事例100連発!」に出席してきました。栢野さんはベストセラー「小さな会社 儲けのルール」の執筆者であり、九州ベンチャー大学を主催しています。いやいや、うわさには伺っていたのですが、ホントにすごい勢い。楽天日記の爆発ぶりに驚いていましたが、ご本人も爆発してましたー!・・・なんて♪基本的にはランチェスター経営を噛み砕いた内容なのですが、それより栢野さんご自身のライフストーリーのほうがはるかに面白かった。体当たりで生きてる感じです。ホント接近戦です。弱者の戦略を説くわけですが、実は一番大事なのは、弱者がどう戦うかというノウハウではなく、「自分が弱者であることを認識する」という点だったような気がします。結局どんな大企業だって、ほとんどの場合、はじめはベンチャーからのスタートなのですから。世の中の本や雑誌の内容や、今まで勤めていた会社は大手企業の視点が基本。そのままのイメージで世の中に出ると、強者の戦略に乗っかってしまう。そして大きく出たわりに泣かず飛ばずでおわる。「自分だけは違う」「自分の業界は特殊だ」いやいや、あなたは他とまったく違いません!と、そういうことだと思う。「経営」というものをつきつめていくとそうなるのだということだけは感覚的にはわかる。要するにどうやってお客様に喜んでいただいて、その対価を支払ってもらうか。それ以外に商売を成功させる魔法はないと思う。いろんなコツやノウハウがあっても、本質的なところは同じ。その本質をわかって、かつ実行に落とし込んでいるカンのいい経営者だけが成功しているのではないか。客観的に業界や自分の会社の位置を眺め、戦略を立てていく。そういうプロセスが必要だと思う。「なんとなくわかってるけど現実に落とし込めていない」そんな歯がゆい感じ。そうか。私は今「経営」してない。「営業」してるだけなんだ。では、こうして客観的に眺め、分析できない理由はなんだ?時間に余裕がないせいか?要らぬプライドか?強すぎる思いなのか?なにもかも言い訳だ。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.21
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「blog徹底使い倒し講座」というのに出てきました。実はウェブログに関する基礎講座、実践講座を企画中で、そのための情報収集も兼ねて。内容はかなり初心者向けだったため、それほど目新しいことはなかったのですが、ウェブログをかなりうまく使っている例を知って感心しました。例えば、ブロードバンド設備のある各地のホテルを紹介した「ブロードバンドホテル.net」。さすが、その昔「電脳乞食(※)」や「逸品.com」を作られていた森本氏、ツボを抑えたサイトのプランニングです。今日のセミナーの内容なども少しずつ盛り込みながら、ウェブログセミナーの企画を詰めました。ウェブログってなに?というところから、ブログのクリエイティブな使い方や、人を惹きつけるブログプランニングのツボ、実際に自分でウェブログを作るプロセスまでを「基礎編」「実践編」の2回にわけてやろうと思っています。そんなセミナーがあったら参加したい!という方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡を。ただの日記サイトではない、新しいコミュニケーションの形を作るアイディアを共有・創造したいと思います。※電脳乞食とは日経ネットナビHomepage Champion'96で見事グランプリを獲得した伝説のサイト。コンセプトが秀逸。消費者は誰でもいいものを少しでも安く手に入れたいという願望が強い。また商品を売り込む企業側は一人でも多くの消費者に、自社のすばらしい商品を知ってもらいたい、と考えている。そこで電脳乞食の森本氏は企業に消費者の願いを素直にぶつけ、プレゼントとして商品を提供してもらう。その代償として電脳乞食サイトでは企業名や提供してもらった商品の使用感、感想などを消費者に公開する。つまり電脳乞食にアクセスした消費者は、様々なプレゼントを手に入れる事と同時に、的確な商品情報を入手できることになる。また企業側としても商品をプレゼントとして数個から数十個提供するだけで、個性的な電脳乞食がおもしろおかしく商品を紹介してくれる事により大きな宣伝効果を生むことになる。口コミ戦略の先駆けとも言える存在。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.20
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環境とコミュニケーションというテーマでキャノンの古田氏のお話をうかがいました。非常に積極的に環境問題に取り組んでいらっしゃる姿勢と、その姿勢が「未来を作る子供たちのために」という真摯な思いに支えられているのが伝わってきて気持ちの良いお話でした。「持続可能な社会」とはなにか?あちこちで使われすぎて、その本質はどんなところにあるのかあまり議論されることがなくなっています。少し調べてみたら、すぐにその定義はでてきました。「環境」「経済」「人間・社会」のバランスがとれた社会。すなわち、有限な地球環境の中で、環境負荷を最小にとどめ、資源の循環を図りながら、地球生態系を維持できる仕組みであること。また、社会経済システムにおいて、費用と便益のバランスが取れた状態にあり、市場経済においても長期的な視点が重視され、長期的なコスト負担も厭わない社会であること。さらに、人間・社会という観点からは、一人ひとりの市民が自立し、健康で文化的な生活を営むだけでなく、自然・次世代・他の地域などとの関連性を持ち、多様な豊かさを実感できる市民社会であること。(NPO法人環境文明21資料より)どうでしょう?少し皮肉な言い方をすれば、とても「いい子」の答えですね。私はこの「持続可能な社会」のビジョンがこのように神棚に祭られている限りはそれが実現されることはないと思っています。なぜなら、それが「他人ごと」になってしまうから。自分の生活、自分の危機感、自分の幸せと結びついてこないから。これを読んで、誰が「今、自分がやらなきゃ!」と思うでしょうか?私たち、ひとりひとりが、この「持続可能な社会」を「具体的に」イメージし、「自分の言葉」にすることがとてもとても大切だと思うのです。たとえば私ならそれを「みんなが顔を輝かせて、未来を夢見てわくわくしながらつながりあっている様子」をイメージし、「人が楽しく真剣に生きるセクシーな社会」と表現するでしょう。そして、そんな「セクシーな社会をデザインしながら自ら創り出す人」でありたい。そういう自分の役割やなりたい姿が見えてくる。みんながそうして「社会のビジョン」を持ち、そのビジョンを実現させるための自分の役割や関わり方を意識することがとても重要になってくると思います。自分にできることは小さくてもいい。でもその小さいことが大きな社会のビジョンにどのように関わっているか、そこだけは大きな視点で考える必要があると思うのです。なぜならそのビジョンこそが、人と人を繋ぐ「共感」と現実社会を動かす「行動」の苗床になるのだから。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.19
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今日は、私の誕生日でした。いろんな方からメッセージをいただいたり、プレゼントをいただいたり、ほんとうにうれしい一日。どうもありがとうございます!一歳年をとったなぁと思ったのですが、意外と違和感がなくて、それというのもいつもいつもいつも「30代」と思われているせいで、年をとってもまだまだ外見年齢に追いついてない!という(笑)。あと3年くらいは年をとった気にならずにすみそうです。私はとても誕生日を大事にします。その一日ほどその人にとって意味のある日ってなかなかないと思うのです。この世界の光をはじめて浴びた日。この地球の空気をはじめて吸った日。この社会の愛を受け取りはじめた日。その日からすべての物語は始まったのです。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.18
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佐久間京子さんというベルギーでSRI調査(社会的責任投資)の会社を作られた女性の講演を聞いてきたのですが、非常に面白い論点でした。昨今のSRI・CSRの盛り上がりを立ち止まって考えさせられる視点でした。●「SRIは持続可能な社会の発展のため」というのはほんとうか?・企業のサスティナビリティ=持続可能な発展といえるのか?・SRI基準を満たす企業=サスティナブルな企業といえるのか?・GRI指標=SRIの評価基準でよいのか?※GRIとはGlobal Reporting Initiativeの略。1997年に米国のNPOで あるCERESと国連環境計画(UNEP)との合同事業として、経済・環境・ 社会の要素を取り入れた持続可能性報告のガイドラインを策定、 普及させることを目的とした国際的プログラムのことを指します。●SRI調査や情報開示にかける企業の予算と時間は莫大だが、その情報 は誰のための情報なのか?・世の中の役にたっているのか?・そのお金を別のことに使ったほうが社会のためになる可能性もある のでは?●各論ではなく、日本の歴史や文化を前提として、社会全体をどうデザ インしていくのか、どういう社会のビジョンなのかが明確になって 初めて企業の社会における役割がわかるはずではないのか?日本に は、そうしたビジョンを共有するための市民意識がまだ醸成されて いない。と、最後のところはソーシャルキャピタルの話に繋がるような話題で閉じました。「社会的責任」という言葉は、無条件に「持続可能な社会のために」と置き換えられてしまいがちですが、ほんとうにそうなのだろうか?誰もそのロジカルリンクを検証してないではないか。そんな問題提起。そして、ほんとうに社会のためになる企業行動は、調査のための調査からではなく、社会における企業のあり方、社会のデザインから生まれるものである。そういうお話だったように思います。とても考えさせられました。今もまだ考えています。
2004.05.17
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16歳だったあの日のことを思うための一日。決して、心から消えることのない記憶。不思議と小さな欠片ばかり覚えてるのはなぜだろう。病室の冷たいガラスに映ったTシャツの色。地下鉄の中で響いてたレールの音。走り抜けた白い壁の連なり。「胸が張り裂ける」ってこういうことなんだ。ずっと言葉だけの表現だと思っていたのに。破れてしまったの。声もでなかった。それでも涙だけは溢れ続ける。この瞳から。この心から。あのときは、壊れた蛇口から水がとめどなく滴り落ちるように。そして今は、岩々の隙間から地下水が滲み出るように。誰かのために涙を流せるわたしは幸せだろうか。10年目の一日。今日だけは悲しいままでいさせてほしい。
2004.05.16
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「オルタナティブな社会的起業を目指して!~出資型非営利(協同)法人制度をつくろう!」というシンポジウムに参加してきました。土曜日というのに200人もの人が集まり、ふたを開けてみればいると予想していた人たちから、まったくあの場で出会うとは思っていなかった人までかなりの知人に遭遇しました。内容は、既存の法人制度では枠に収まらないようなコミュニティビジネスに対応した新しい出資型非営利法人制度を作ろうというもの。市民が出資して作った電力を供給する風車、ワーカーズ・コレクティブ、まちづくりのための会社など5団体が現場からの声を発信し、さらに専門家のパネルディスカッションが続きました。「自分に合わない靴を履いて歩き回っているようなものだ」活動の中身と法人の形がそぐわないことをこんな風に表現していました。まず私としては法人の種類が250もあった!ということにびっくりしたのですが、250もあるのにそれでもピッタリの法人格がないなんて!と二度びっくりです。そしてもうひとつ感じたこと。それは、自分はすっかりプレイヤーになったんだ、と。そういう風に感じました。制度や枠組み。それは確かに大事な課題ですし、議論の場が必要です。しかし、自分はそういったインフラを整えたり、サポーターになったりする立場ではなくなった。「やる」人間になることを選びとったんだ。そのことを今日はっきりと自覚しました。【参考】シンポジウム概要出資型非営利法人制度のイメージ[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.15
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お付き合いさせていただいているイコアインキュベーションの「職場のストレスはプラスのエネルギーに変えられる!」というセミナーに出席しました。こういう種類のセミナーは初めてだったのでかなりドキドキしながら。内容は、まず自分がどのようなときにどんなストレスを感じるのか、というアセスメントから入ります。自分が「不安」や「怒り」を感じるタイプなのかどうかを調べるのですが。。。自分は異常なのではないか。と思いました。特に「不安」は平均の半分もいかない結果。質問の内容はあまり出せないのですが、例えば「いつも幸せに感じる」といった文章に対して該当するかどうかをチェックしていくようなものです。平均よりは低いだろうなぁと思ってはいましたが、ここまで極端に出るとは思いませんでした。で、そこまで考えたときにふたつのことが頭に浮かんだのです。ひとつは、自分自身を自己暗示にかけているようなところがありそうだと。つまり、「いつも幸せだなぁ」「めちゃめちゃラッキーだなぁ」「解決できないことは落ちてこない!」「みんなのこと大好き」と、本気でいつも思い込んでいるので、そういう質問がくると、即座にそういうスタンスで応答してしまう。実は、そういう思考体系が不安を感じないためのひとつの方法なのだろうと思います。いつからそうなのか覚えていないのですが、最近は意識もしているために益々その傾向が強くなっているような気がします。そしてもう一つは、こんなに「不安」を感じないで生きている人に「不安になる人の気持ち」がわかるのだろうか?という恐怖。頭では確かに不安になることもあるよね、と思います。もちろん自分だって不安になることはある。でも、それって、本当に不安で不安でしょうがない人の気持ちとはだいぶ違うのではないかと思うのです。そして、その不安でしょうがない、という気持ちを私はどこまでいっても心で理解することができないんじゃないか。それが、ものすごく怖い。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.14
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最近ちょっとシリアスなエントリーが多かったので、いつも見ているあまりにも面白すぎるブログを紹介します!!AZOZ BLOGというサイトで、世界中の前向きなネタを訳してまとめて記事にしています。正直、負けました!最高です。例えば、・エクストリームアイロン掛けチーム登場 高い場所や危険な場所、そして有り得ない場所で洗濯物にアイロン を掛ける競技。・パックンマンハッタン マンハッタンのワシントンスクエアパークの周辺で、パックマンに 仮装した人間とモンスターに仮装した人間が、実際に街を舞台に リアル・マンハッタン・パックマン(パックマンハッタン)を開催 することになった。・バブルバスで妻殺害大失敗 テキサス州にて、バブルバスをわざわざキャンドルライトとラジオ から流れる音楽で演出し、妻が風呂に入っている間にそのラジオを バスタブに落としいれ、感電死させようと試みた男が逮捕された。・入り口を狭くして太った人が入れないようにする計画 イギリスで、「ファーストフード店は、入り口のドアの幅をもっと 狭くして肥満の人達が入れないようにし、これ以上ジャンクフード を食べれないようにすべきだ」の実例。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.13
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社会資本、ソーシャル・キャピタルという言葉がちょっとしたマイブームです。ことのはじめは一冊の本を借りたこと。『人と人の「つながり」に投資する企業-ソーシャル・キャピタルが信頼を育む』という本で、豊かで、強い企業を作るうえで、信頼をはじめとした人をつなぐ目に見えない価値が非常に大事である、という内容。さらに、大事であるというだけではなく、そのような社会資本、ソーシャル・キャピタルにリーダーとしてどう投資すべきかを提案している部分が単なる学術的な文献と違った面白さがありました。そして、最近これまた気になっている「個と組織の関係」や「これからの働き方」といったキーワードとこの「社会資本」という考え方はとても深く結びついているのでは?と直感的に思ったのです。質の高い社会資本はひとりでは生み出せません。それは、あくまでも個と組織の目的意識が明確になっていて、かつその重なりが大きければ大きいほど自然に湧き出すものではないかと思うのです。例えば、お互いを本当の意味で信頼するために、その人の価値観を知る必要があると思います。そしてその価値観が企業の価値観になんらかの形で通じていることがパフォーマンスをあげたり、モラルの低下を防ぐ上での大事な要素。そう考えれば、信頼に基づく目に見えない人のつながりは、個と組織を健全たらしめる必要条件といってもよいのではないでしょうか?さらに、「これからの働き方」というキーワードを考えたとき、こうした豊かな社会資本に溢れた企業あるいは組織で働くことがメジャーになっていくのではないかと思うのです。今までは、ソーシャル・キャピタルという言葉で表現されるような「つながり感」が必ずしも企業や組織を選択する基準として焦点をあてられることは多くなかったと思います。それが、実は人が「職場」や「働くこと」に求める価値というのはこうした見えない資本に移り変わりつつあるのではないかと。あるいは、それが大事な要素であることが意識化されてきている。いずれ、組織や企業が「人のつながり」や「信頼」を大事にし、個人もそれを当たり前と考えるようになってくる。そんな時代を形作るための行動を。【参考】※以下の文書を発見した「Insight 時代を解くキーワード」というサイトが非常に質の高いコラムを提供しています。思わぬ発見!!●「ソーシャル・キャピタル」「リレーショナル・アセット」という概念 山内 直人・大阪大学大学院国際公共政策研究科教授 http://www.kepco.co.jp/insight/content/column/column055.html●経済・産業活性化とソーシャル・キャピタル 藤沢 久美・社会起業家フォーラム副代表;ソフィアバンク取締役 http://www.kepco.co.jp/insight/content/column/column056.html●ソーシャルキャピタルってなんだ?? http://japan.internet.com/public/report/20030304/1.html[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.12
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プロジェクト13%という渋澤健さんが中心で主催している集まりに出席してきました。13%というのは、ティッピング・ポイントと言われる数字で、「あるアイディアや流行もしくは社会的行動が、敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間」のことを指すそうです。プロジェクト13%とは、組織や仕事の領域を越えて人が集まり、「過去の時代の非常識が、新しい時代の常識になる」そのポイントを探るというコンセプトで運営されています。初めての会で、具体的にどのようなことをやるのか見えなかったのですが、実際に行ってみたら知っている人が結構いて驚きました。テーブルごとに自分が気になっているキーワードを出していき、それについてフリーディスカッションという形式。テーマは、教育、個人と組織、金融、人材、生き方、自己実現、地域社会、夢、個人の資産形成、リスクマネジメント、ファンド、幸せ、日本人、などなど本当にさまざまなものが出てきました。その中で印象に残っている発言は以下。・我々がずっと13%でいるためのプロジェクト13%なのか、それ とも13%を100%にしていくためのプロジェクトなのか?・さまざまな分野において、13%のリードする人たちが入れ替わる 社会になってほしい。教育でも、医療でも、スポーツでも、なんで もいいから、ひとりひとりが、何かしらの分野で13%のうちの ひとりとなって社会を引っ張っていく存在になればと思う前提として、「今ここに集まっているのは社会のリーダーであり、未来を作っていく人間である」という意識があったように思います。それは、いい面と悪い面と両方あって、「自分が変えていかなきゃ」という熱い使命感が推進力となっている反面、一方で一歩間違えると自分たちが「正しい道」を啓蒙していくんだという、そういう傲慢さに繋がりかねない危うさと。だから、二つ目の発言を聞いたとき、なんだか救われた気持ちになりました。それぞれの人がONLY ONEの強みを活かして社会に貢献していく、そういうことだと思います。余談ですが、最近いろんな人が繋がっているなぁと感じるけれども、それは単に自分がどんどん狭い社会に入り込んでいるせいなのかもしれないと思うときがあります。その中では、共感が生まれやすく、暖かく、居心地がいい。でも、もっと激しく、もっと熱く価値観をぶつけ合うことがあってもいいのかもしれない。昨日はそんなことも感じました。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.11
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エンゾー氏ブログより「オーラソーマ・カラー心理診断」というのを発見!昔どこかで聞いたことがあるのですが、オンラインでやっているというのは初めてだったので早速トライ。103本ボトルの中から4本を選ぶと、その順番や色によってコメントがもらえます。1本目→「ソウル・ボトル」本来のあなた、人生の目的と可能性2本目→「チャレンジ・ボトル」あなたの人生の課題やチャレンジ3本目→「ヒア&ナウ・ボトル」あなたの今現在の状態4本目→「フューチャー・ボトル」あなたの未来の可能性すこはるかの「ソウル・ボトル」あなたはとても純粋な心の持ち主で、どんな人に対しても細やかな愛情を注ぐことができる人です。本来、その心の奥に、自分自身のことをもっと知りたい、未知なる可能性を引き出したいという強い願望を抱いています。あなたはその優しさと温かさに満ちたピュアな表現によって、多くの人々の心に愛を注ぎ、温かな光を灯すことができます。すこはるかの「チャレンジ・ボトル」厳しい評価の目で他人を判断し、あれこれと非難してしまうことが多いのではないでしょうか?同じように自分に対しても否定的なので、つねに不平不満を感じてしまいます。否定的な思考のクセを克服できれば、現実をもっと肯定的に見ることができます。そして、人のプラスの面にも目が向くようになるでしょう。すこはるかの「ヒア&ナウ・ボトル」人間関係や経済的なことに関して抱えていた不安や悩みを手放すことができます。ちょうど今、解放をサポートするエネルギーが届いています。愛に満たされたことで自分に対して優しくなれ、他の人に対しても自然に優しさを表現できるようになりますよ。すこはるかの「フューチャー・ボトル」もともと心の奥に歓びが満ちあふれているあなた。同じことの繰り返しに見える毎日の中でも、ほんの小さな変化や歓びを見出し、その歓びのエネルギーとともに明るさや元気なパワーをつねに周囲に放射しています。うーん、4本のコメントがなんというか整合性を持ってない感じ。まぁ、こんなもんか。それよりも、このサイトからリンクされていたこのページのほうが面白かったかも。冗談なのか本気なのかがわからない(笑)。いろんなことを考える人がいますね。【参考】オーラソーマ総合情報サイト[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.10
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フェアトレードデーイベントのパネリストをやってきました!ああいう場でお話させていただく機会は初めてだったので、少々緊張しつつ。それほど実績があるわけではないので、「なぜフェアトレードか?」「フェアトレードを通して何を実現させたいか?」といった考え方の部分をお話しました。要は、今関心のない人にどうやって関心を持ってもらうか。ということなのですが、会場にいた人の中にはそういう思いを持って何かを始めていらっしゃる方もいるようでした。とかく固くシリアスになりがちなテーマですが、だからこそいかに「セクシーに」表現するかということがとても重要だと思っています。「深刻と真剣は違う」そう思うから。いつでも真剣に、でも深刻にならずに商売を通して社会の課題を解決していきたい。そう思います。また、非常に学生の方が多く、パネル後も多くの学生の方とお話をする機会がありました。そこで気がついたのは、「国際協力」に興味のある人が就職したい職場が本当に少ない、ということです。国連やJICA、外務省などの官僚系組織か、いわゆるNGOか。そういう二択になってしまっていて、官僚系組織は体質に合わないし、NGOの待遇では将来が心配。国際社会に貢献したいと思うけれど、それをきちんと表現できる仕事が見つからない、妥協して国際協力とは関係ない企業を受けるべきだろうか。そんな話を何人かから伺いました。実は私もこれは非常に強く感じていて、自分はあきらかに官僚組織では生き延びられないタイプだなぁと思いながら、NGOの空気や水にも馴染まない。かといっていわゆる普通の企業では自分の思いを表現できない。だから、自分で会社を作りました。「国際協力をビジネスで実現する企業」としての価値は、実はそういう職場を作っていく、自己実現の機会を提供するというところにもあるんだ!と改めて強く感じました。まったくのイメージでしかありませんが、国際協力をビジネスを通して実現させるためのプロジェクトをどんどん企画して、それぞれの言いだしっぺがリーダーシップをとってカタチにしていく。会社としては、その試みがスムーズに実現させられるようなサポートや枠組みを提供し続ける。将来的にはそんな形の企業になっているかもしれないなとふと思いました。自分自身が、会社の中で好きにやらせてもらえることが好きだったので、自分の会社も自然とそうなるんだろうなと思います。そして、どんなプロジェクトに携わっていても、ほんとうに実現していきたいこと、事業の本質を大切な仲間と共有し続けていきたい。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.09
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先日ご紹介したタスク管理術ですが、騙されたと思ってやってみたら、目覚しい成果を挙げています。目覚ましすぎて怖くなるくらいです。ゴールデンウィーク中は外に出ることが少なく、自分のペースで仕事ができるおかげもあるかとは思いますが、それにしてもすごい!!とにかく「いつかやらなきゃいけないけど・・・」と思っていた仕事がバンバン片付いてます。そして締め切りのある仕事がジャンジャン前倒しで終了していきます。まさに愉快痛快!今まで何をやっていたんだろう・・・?と思うくらいですね。。。私は元来追い詰められると体からオーラを発するくらいの集中力があるのですが、なかなか滅多にそれが発現しません。例えば国際派就職のサイトを作ったときなどがそうで、企画構想は時間をかけたのですが、制作はなんと2日。2日の間は文字通り寝食を忘れて没頭してました。大学院受験のためのGREテストの勉強も3日間、オーラに包まれながらぶっ続けでやりました。まぁそこまで集中すると体に悪そうですが、今の自分の状態はその集中度合いの3分の2くらいのレベルです。心地よい集中状態。いやはや、それにしてもぱっと目にした記事をその日からさくっと真似してこういう効果が得られちゃうって、我ながらすごいかも!人のいいところ、うまいやり方を真似るのが上手、早いというのは自分の得意技なのかもしれません。・・・ということはですよ。どんどんいい方法をあっちこっちから学んできて、実践していけばあっという間にスーパーウーマンになれるのでは・・・?!名付けて「すこはるかスーパーウーマン改造計画」さっそくですが、本日からこっそり開始します![本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.08
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ブラジルびいきというわけではないのですが、元気がでそうなセミナー情報を知人の経営者の方から紹介されました。もちろん私はいく予定なのですが、ご興味のある方はチケットをとりますのでご連絡くださいませ☆***限定200名にお届けする本邦初の日本講演!『レイラ・ナヴァーロ女史』ショー・セミナー~自立心を呼び覚ます生き方とライフ・スタイル向上の提案~2004年5月25日(火)陽気なサンバの国からやってきた元気のでるセミナー!!日本人から多くを学んだ、と日本を尊敬するレイラ・ナヴァーロ女史の講演は人々の向上心を呼び覚ますところからブラジルでは「経営者の元気の源」、「喜びの大使」などの愛称をもつ、とてもユニークな講師です。映像、音楽、セラピーなどを多彩に組み合わせたショー形式のセミナー(約2時間)は、聴衆を引きつけ、彼女のセミナーはブラジルに進出している多くの一流企業の管理職、一般職員の研修に活用されています。豊富なビジネスキャリアと陽気で外交的なブラジルの国民性をバックグランドに持ち、ストレス社会を行動・勇気・信念というポジティブなキーワードで乗り切るための、サラリーマン、大学生必見のセミナーです。ビジネスをやるには、非常にタフな環境の国、ブラジル。このノウハウはきっと日本の皆様にもお役に立つでしょう。この度、二度目の来日で5回の講演が予定されておりますが、同時通訳付きは唯一、200名限定の東京講演のみとなっておりますので是非、お見逃しなく!詳細情報はこちらから![本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.07
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ソーシャルネットワーク系サイトの誕生日の告知がどうも気に入らない。いやいや、友達の誕生日を教えてくれるのはいいのですが、「ちぇっ、言われなくても覚えてるよ!もうっ!」と思ってしまうのです。リマインドのサービスがあって忘れないというのもいいですが、逆に「覚えていてもらえること」の価値がどんどん下がるような気がします。そのうち自動でカードやプレゼントを送ることのできるサービスとかに発展しそうで(今もありそうだけど)、いよいよ面白くない!!コミュニケーションのツールが発展してきて、発展しすぎて、かえってコミュニケーションがとりにくくなっていると感じるのは私だけでしょうか?電話をかけても、メールを打っても、直接人と会っていてさえ、「気持ちを伝える」「想いを伝える」ことの難しさを強く感じます。つい先日伺った話で、「心を覆うすりガラスを透明にして付き合おう」という言葉を思い出しました。それは、誰かと対峙するとき、目の前にすりガラスを立てて話すこと、すなわち自分の中身を見せずに付き合い続けること、をやめたいねというお話。お互いがすりガラスに覆われていると、相手が透明なガラスなのかすりガラスなのかわからない。でも、少なくとも自分がそのガラスを透明なものにした瞬間に、相手がどういうスタンスで自分と向き合っているかがすぐにわかるよ、と。そういうことらしいです。もちろん自分の中が見えてしまうのはとても怖い。けれども何年も付き合った挙句に結局何もわかってなかったっていうような悲劇が起きるよりはいいじゃない、というその言葉にかなり納得。う~ん、そうか・・・!コミュニケーションがとりづらくなってるって感じたのは、他人のせいじゃない。ツールのせいじゃない。それは、ほんとうの心を簡単にごまかしてくれるツールに甘えて、自分の心を覆い隠しながら人と付き合うことを覚え始めた自分のせいなのかもしれない。もう一度、自分の心を覆うガラスを磨いてみよう。[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]
2004.05.06
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[本日の最新ブログ☆ランキングはこちら]って、電話がかかってきたんですよ~~~!休みの日の朝7時、しかも会社の電話にぃ~~~!しかも結構気弱そうな感じで(笑)。ピキ。っと、凍り付いてしまいました。何か言おうかと思いましたが、反応するとつけあがりそうだったので、ガッチャンと切りました。が、後で考えたら、いったい誰?!会社の電話番号はまだ名刺や配った資料にしか出していない・・・。ということは、ランダムでかけてきたか、実際に会ったことのある人か。人ごとながら、ランダムだったら「大変だろうなー」と思いました。昔教材のテレアポをやっていたことがあるのですが、リストがあってかけるだけでもホントに大変。それが、男が出るか女が出るかもわからず、適当にかけては冷たく切られるか罵倒される。そんなことまでしてアダルトな電話をかける人がいるんだろうか・・・?それならアダルトサービスの電話にかけたほうが確実に相手してくれる女の子がでるのに。つらつらと考えていたら、昔会社の携帯に「はるかちゃ~~~ん!○×○×」と電話がかかってきてビビッたことがあったなと思い出しました。それはほんと名前を呼ばれたのでギクリ。まじで、誰ですかー?っていう感じでした。どちらにしてもこういう類の話に軽い憤りを覚えるのはその匿名性からでしょう。正々堂々と身分を明かして電話してこいー!と(笑)。オンラインのコミュニティでも同様ですね。オンラインの場合には調べればIPで見当をつけられるというのはありますけれど。まぁそこまでして匿名でくだらないことを言ってくる人を相手にするだけ貴重な時間が無駄であることは自明です。というわけで、エッチな電話やメールを弊社宛てに発信される方は、まず御社名およびご芳名をお知らせくださいませ。PS GW明けに見た方、品のないエントリーでごめんなさい・・・。
2004.05.05
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コーチングに関するアンケートにお答えいただき、とってもありがたいです!!多くの方のご意見を伺って心に届く表現を創っていきたいと思いますので「手伝ってやるか」という方、是非ご協力くださいませ!→アンケートはここ***空海展を見てきました。幾人かの人から、絶対に行くべし!と言われていたこともあり、かなり楽しみにして。「出品目録」によれば、全160品目のうち、国宝が29点、重要文化財が116点。まさに「秘宝がまるごと降りてきた!」というキャッチフレーズそのもの。仏様が大挙して高野山から上野まで遠足に来てしまったというとんでもない機会だ!と思います。壁いっぱいの巨大な曼荼羅や、大日如来の像、密教に関するたくさんの書物などほんとうに貴重な史料ばかりで圧倒されました。ただ、なにか今ひとつ心に迫るものを感じることができなかった。宇宙の真理が描かれているような曼荼羅や母なるほとけであるという大日如来。今の私には、「まだ受け取る準備ができてない」という声が心の中でこだましました。次にこれらの宝物が公開されるときまでに、もう少し受け取ることができる準備ができているといい。そう思います。一方で、とても心に残った展示物もありました。それは、「聾瞽指歸(ろうこしいき)」と呼ばれる空海直筆の重文。弘法大師がまだ入唐前の24歳のときに、書き上げた作品です。内容は儒教、道教、仏教を順に説いて、各々の価値を論じた上で、仏教が最も優れていることを書き記した戯曲風の文書。「聾瞽指歸」とは、「話の通じないものたちへ教え諭す」という意味があるそうで、24歳の若い空海が仏教の素晴らしさを熱く語る姿が目に浮かびます。「超人」と呼ばれる空海。現代にまでその意志が受け継がれる存在。それでも彼はやはりひとりの人間だったはずです。「聾瞽指歸」はそんな空海の人間らしい「体温」を感じさせてくれました。【参考】弘法大師入唐1200年記念 空海と高野山(上野国立博物館展示)弘法大師空海と高野山への旅マンジノヒミツ~修行僧秘密の生活~はなのWalkie-Talkie
2004.05.04
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小石川後楽園で青空ミーティングをしてきました。ふとした思い付きから屋外でミーティングという話になったのですが、とても素敵でした。以下簡単な説明を引用します。小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の上屋敷の庭として造ったもので、二代藩主光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「士はまさに天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。庭園は池を中心にした「回遊式泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かになっています。また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。そう、まず驚かされたのが、庭園全体が日本のミニチュアのように作られていること。清水寺の舞台を模した張り出しや、日本の河川の名がついた小川。さらに日本にとどまらず中国の地名すら見つけることができます。そして、「回遊式」の名のとおり、小道は曲がりくねって山々や川の間を縫うように走っています。これは、考え事をしながらこの道を歩いているとき、体の向きが変わることで思索の向きや視点の転換が起きるように、という設計だそうです。新緑のこの季節。やわらかな日差しと濡れた緑から匂い立ついのち。時間を越えて大切なものを受け取ったような気がしました。
2004.05.03
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コーチングの案内文があっ、怪しい・・・!!いや、ほんとうにパンチーなご指摘ありがとうございます。コーチングは、「やってみないとよさがわからない」という点ではまさにダイエット商品や背が伸びるマシーン(笑)と同じタイプの商材なんです。だからこそ「実際に利用した人の感想」が必要だと思っています。一方で、いわゆる「お客様の声」が怪しい商品に多く使われていることも事実ですので、出し方に工夫がいるとも感じています。>コーチングという、わが国で、その本質がまだ理解されていない>ものを如何にわかりやすく伝えようか、とご思案された末、今の>表現になっているのではと推測します。という田辺さんのご指摘どおり!コーチングの本質的な部分を語ろうとすると、「可能性をひらく」とか「その人の心のあり方を見つめる」とか若干宗教チックになってしまうところがあり、誰でもがいきなり受け入れられる内容とは限りません。また、「コーチング」に対する知識や認識のレベル、内容に大きく幅があり、人によっては、「コーチングセミナーを受講した」=「コーチングを受けた」と思っている人もいれば「部下のやる気を出すアレでしょ」と思っている人もいる。そんな受け取り手の差を吸収しながらどうやってその本質を伝えていくか。ここがまさに腕の見せ所!であるわけです。そこでちょうど今、この「見ている人の現在地点」をベースに適切な説明を出せるようなウェブ上の仕組みを開発しているところですので、具体的に「こんな説明がほしい!」といったご意見は大歓迎!!であります。もう一点。ご指摘を受けて少し反省した点があります。それは、いわゆる本の受け売り的な表現になってしまっていること。すなわち、「売れるノウハウ」に拘泥してしまっているというか、「私たちの表現」になっていない。私たちの知っている「ほんとうのコーチングのよさや本質」をいかに伝えるかというスタンスにもう一度立ち返ってみたいと思いました。さっそくですが、本エントリーに対してコメント大募集!「どんなコーチングの案内ならやってみたいと思うか?」「こんな説明をしてほしい」といったご意見をいただくためのアンケートを設定いたしました。3分で終わる程度の内容ですので、今すぐクリック!してご協力くださいませ!【参考】現在の案内文はここアンケートはここ
2004.05.02
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昨日ご紹介した粟飯原理咲さんをはじめとして、今の自分には何人かロールモデルとして意識している人物がいます。昔はこの人を目標に、というのはあまりなかったのですが、最近意識して設定するようになりました。女性であればトレンダーズ経沢さん、資生堂小室さん、そしてアイランドの粟飯原さん。みなさんちょうど今の自分より3~4年くらい先輩で、すでに幅広く活躍されている方々です。共通するのは、スピード感があること、発信者であること、気取らないユーモアがあること、そしてきらきら輝く華があること。私は美女が好きなので、みなさん美しい方ばかりですが、まぁ自分の顔は変えられないのでそこはワリキリ(笑)。私がなぜロールモデルを設定するようになったのか?それは自分の気持ちの整理のためだと思います。上記のような方々は、ほんとうに素晴らしい才能と感性を持っていらして、実績もきちんと積んでいて、魅力に溢れていて。実際にお会いしたり、メディアで彼らの話を見聞きするにつけて、私は「あ~、自分とはすごく差があるなぁ・・・」と思って焦ったり、やたらと心に波風をたてていました。誰かと自分を比べてもしょうがない。それはとてもよくわかっています。自分は自分で、ONLY ONEの魅力があるはずだ、とも思っています。ただ、同じである必要はまったくないのですが、今の自分は彼らに並ぶレベルに全然届いていない。それを痛いほど感じてしまう。ただ、それをネガティブな波動として感じ続けると自分が歪むし、いいことはなにもない。そう思ったから。だから、今の自分じゃなくて、未来の自分が彼らと同じレベル、あるいはそれを越えたところにたどり着くためには「今」どうすればいいのか?そんな風にポジティブに転換して考えるために、自分の中で「ロールモデル」という位置づけになったのだと思います。それにしても、会いたい!と思い続けていたら、結局三人ともお会いすることができたのはほんとうにうれしいことです。やはり出逢うべき人には出逢うべきタイミングで出逢うようになっています。そう。もう面白いくらいに。
2004.05.01
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