静岡の四季 0
[入笠山の四季] カテゴリの記事
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入笠山で出合った花 キバナノヤマオダマキ マタタビ他
７月５日６日にでかけた入笠山スズランが終わり、夏の花への端境期、それでもたくさんのお花にであえました入笠山山行記入笠山からの天の川入笠山の花 アヤメ、ノハナショウブ入笠山の花 ホタルブクロ、ヤナギラン入笠山の花 リンネソウ イブキジャコウソウ 入笠山の花 ハクサンフウロ他今日のお花は名前を特定できないお花の羅列ですおわかりのかた、ぜひ教えてくださいね キバナノヤマオダマキ（黄花の山苧環）サワギク（沢菊）ウマノアシガタ（馬の脚形） 別名／キンポウゲ（金鳳花）スズランの開花時期には、一面に群生し黄色いお花畑になるようですこれもウマノアシガタ？？ミツバツチグリ（三葉土栗）？シロバナヘビイチゴといっしょにたくさん咲いていた小さな花どちらかというとオヘビイチゴに近いような気もするけど葉っぱは５枚とか・・ニガナ（苦菜）ジシバリ（地縛り）orオオジシバリ（大地縛り）？モウセンゴケ（毛氈苔）ネバリノギラン（粘り芒蘭）トンボソウ（蜻草）？入笠湿原のスズラン群生地の中にトンボソウ？お顔のＵＰを撮りたかったけどボケボケあなたはどなた？キソチドリ（木曽千鳥）？入笠山山頂からの戻り道の登山道脇にミヤマニガイチゴ（深山苦苺）？カマツカ（鎌柄）？ 別名／ウシコロシ木が硬いために、鎌の柄や牛の鼻輪に使ったからとか・・カマツカ？ミヤママタタビ（深山木天蓼）若枝が紫褐色をしているとのこと、花の咲く時期に葉を白くお化粧して、遠くからでもわかる不思議な木葉が白くなるのは、受粉をする虫を呼ぶためとかミヤママタタビ小さな実がなっていましたミヤママタタビ雌雄異株で雌花は１個だけつくというからこちらは雄花ということでしょうか？ミヤママタタビこちらも雄花？ミヤママタタビ葉が白く、遠くからでも目立ちます猫の好物のマタタビマタタビ酒は人間様の好物ですねマユミ（真弓）パッと見て樹高が４．５ｍあったので、マユミと決めつけて木の様子を観察してなかったけどよくみると枝に翼があるようなないような・・・翼があればニシキギです、いつもの観察力なしのhimekyonでしたヤマブドウ（山葡萄）ヤマブドウの蔓をよく見かけるけど花をみつけることはあまりないので、久しぶり～熊さんの大好物だとかスアロキンさんのお話だと、裏山には熊さんがでるとか・・・ニシキウツギ（二色空木）？太平洋側の山地に生える、山型がニシキウツギ、海岸型がハコネウツキとか中間型もあるとか・・・サルオガセ（猿尾枷、猿麻?）樹皮に付着する苔に近い地衣類で霧藻ともいわれる花の咲かない植物朝日があたって、黄金の輝きサルオガセこんなにりっぱなものはみたことがありませんサラサドウダン（更紗灯台）山に咲くかわいい躑躅ですが入笠湿原近くの山小屋脇に咲いていました山の中ではみかけませんでした
2011/07/21
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入笠山で出合った花 ハクサンフウロ他
大型台風６号が、各地で大雨の被害をもたらしています昨日は６月２２日に亡くなった父の３５日４９日の法要で栃木の実家へ朝、千葉を出るときはパラパラの雨、実家に近づく頃には雷を伴った大雨お寺さんへの往復もワイパーが効かないくらいの大雨なぜか、お墓参りの時間だけは小雨になってくれました。帰りは、あちこちで運休になる列車があるなか、なんとか１２分遅れで列車は到着千葉へ戻ると雨は止んでいましたハクサンフウロ７月５日６日ブログ友スアロキンさんご夫妻のマナスル山荘へ星を観に行ってきました初めて素晴らしい天の川に出会えて大感激入笠山は花の百名山でもありスズランの花が終わったあとの端境期とはいえ、たくさんのお花に出会うことができました入笠山山行記入笠山からの天の川入笠山の花 アヤメ、ノハナショウブ入笠山の花 ホタルブクロ、ヤナギラン入笠山の花 リンネソウ イブキジャコウソウ ハクサンフウロ（白山風露）ウツボグサ（靫草）ウツボグサ（靫草）テングクワガタ（天狗鍬形）テングクワガタナツノタムラソウ（夏の田村草）？でしょうかナツノタムラソウ？アマドコロ（甘野老）ゴゼンタチバナ（御前橘）オオヤマフスマ（大山衾）オオバノヨツバムグラ（大葉の四葉葎）or エゾノヨツバムグラ（蝦夷の四葉葎）クルマムグラ（車葎）or オククルマムグラ（奥車葎）クルマムグラ？ミヤマタニタデ（深山谷蓼）ミヤマタニタデズダヤクシュ（喘息薬種）長野県の方言で喘息をズダといい、喘息の薬になるのでズダヤクシュだそうなタニギキョウ（谷桔梗）タニギキョウオランダミミナグサ（和蘭耳菜草）以前には在来のミミナグサをみつけたけど○○ハタザオ？ハクサンハタザオ（白山旗竿）？シロバナノヘビイチゴ（白花の蛇苺）たくさん咲いていて、おいしい野いちごらしいけど食べたことがありませんスアロキンさん、今年はてべて見ますよ～ってどんな味か教えてねシロバナノヘビイチゴサンリンソウ（三輪草）入笠山の花のガイドブックにはニリンソウで紹介されていますがニリンソウよりも小さくて、蕊も黄色ですシラネニンジン（白根人参）or シラネセンキュウ（白根川?）調べる時間がありませんでした、おわかりのかた教えてくださいササバギンラン（笹葉銀蘭）終わり掛けでしたが・・・ジンヨウイチヤクソウ（腎葉一薬草）ジンヨウイチヤクソウ（腎葉一薬草）コイチヤクソウ（小一薬草）はまだ蕾ヒロハコンロンソウ（広葉崑崙草）ミヤマバイケイソウ（深山梅けい草）もうまもなく咲き出すかなミヤマバイケイソウヒヨドリバナ（鵯花）の蕾クリンソウ（九輪草）
2011/07/20
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入笠山 リンネソウ イブキジャコウソウ この花は木の花だよ
入笠山は花の百名山７月はじめはちょっと花が少なめだったけどうれしい、うれしい驚きの出会いがありましたリンネソウ 別名／メオトバナ（夫婦花）植物学者カール・フォン・リンネによる名前ですメオトバナ、枝分かれして咲くところから和名が夫婦に見立てたんですね。でもいっしょに花が開いているのをみたかしら・・・こんなに小さいのに木のお花なんです植物学者リンネが好きな花だったので、自らつけた名前だそうです初めてみたのは、白馬岳、その後も八ヶ岳、浅間高原と何度か見ていますが最近はちょっとご無沙汰湿原の木道に座り込んでいたらピンクの花色が目にとまりよくみると・・・・なんとリンネソウもう驚いたの、なんのってなんでこんなところに？高山帯の半日影に咲くというけれど入笠山は標高１９５５ｍ咲いていても不思議ではないけれど、湿原の日の当たるところに咲いているのがちょっと不思議な感じでもかわいいねイブキジャコウソウ（伊吹麝香草）こちらも木の花です牧場の林道脇はまだ蕾だったけどなんとマナスル山荘の玄関先に咲いていました改装中のマナスル山荘お邪魔虫のhimekyonは、工事中の足場を潜り抜けて・・・少しだけ、香りもしましたよ～カラマツ（落葉松）の雌花下向きに見える小さいのが雄花です芽だしのころはもっとみずみずしいけれど・・それでもきれいな松ぼっくり～マナスル山荘本館のオーナーさんが、若かった頃に亡くなられたご主人と一緒に、カラマツを植林したのだそうです ７月９日の、入笠山旅日記こちらも読んでみてね
2011/07/10
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入笠山へ マナスル山荘から山頂へ
７月５日６日の入笠山７月に歩く入笠山は初めてですゴンドラからの八ヶ岳シャトルバスがなく亀足himekyon、１時間半かけて、のんびりブラブラ歩いて麓のゴンドラ駅に着きましたどうせなら、下から歩いちゃおうかな～地元のおじさんに聞いたら、昔は登山道があったけど今はくねくね車道を歩くから時間がかかるよ・・って止めましたゴンドラに乗ると八ヶ岳には雲がかかっていたけどそれでも見えるほうかなわぉ～大好きな富士山も見えたぁ～ゴンドラ山頂駅に着いて入笠湿原まで１５分もかからないのになんと１時間さらにマナスル山荘まで１０分もかからないのに４０分寄り道、寄り道こんな素敵な湿原に寄り道だよまさに亀足のhimekyonだぁ期待しました？すずらん残念、終わっちゃってましたよ咲き残り１株マナスル山荘についてスアロキンさんとご対面改装中で忙しい最中にごめんなさい部屋に案内されたけどまだまだ時間があるし、お散歩開始～牧場への道をブラブラ歩いてみたけど中央アルプスは見えないしちょっと遅い時間だけど山頂へ行ってみようだれもいない山頂に立ってみたけど残念、３６０度のパノラマは見えなかった・・・・所要で麓へ出かけていたオーナー山さんもかえってきて今日はすばらしい星がみられそうですよ素晴らしい星の世界は７月６日の日記へ飛んでみてね星空に満足してぐっすりお休みのhimekyonでした南八ヶ岳からの夜明けさてさてhimekyonのドジ第２段朝４時過ぎに目が覚めて、窓を開けると八ヶ岳の空が真っ赤か急げ！！あわてて仕度して林道をテクテクテクこれが大失敗！行けども行けども樹林帯が切れるところがないあれ、八ヶ岳ビューポイントの展望地ってこんなに遠かった？以前シャトルバスに乗ったとき、あっという間だったのだ何年前のことだ、記憶なんていい加減なものなのだ北八ヶ岳の夜明けやっとたどり着いたらあー、真っ赤なお空が消えていたなんで山頂へ行かなかったのか山頂へ行ったほうが近かったジャン山頂からだったら、３６０度の大パノラマが広がっていたはずだぁこのチャンスをはずした、アホなhimekyon・・・・それでも、素晴らしい夜明け八ヶ岳の奥には、奥秩父の連山愛知から来たおじさんがひとり三脚３台にカメラが２台夕べ、星の写真を撮っているときに山荘の前を横切って走り去った車はこのおじさんの車だった牧場へ星を撮りに行ったそうな戻ってこの場所で夜景を撮ったり、星を撮ったり２時間しか寝ていないよって・・・凄い人もいるものなのだ富士山も少しだけおはよう～帰ろうかなと思ったら雲の中から太陽が顔をだし一瞬、光芒が！すっきり太陽が昇らなかったけど・・こんなに素敵な贈り物ありがとう真っ赤な空は撮れなかったけどやっぱり朝は素晴らしい～ちょっと落ち込んだhimekyonだったけど山荘を通り越して牧場の入り口へわぉ～中央アルプスが綺麗～オーナーが、こんなにすっきりと見えたのは初めてだと言っていたよ入笠山山頂もすっきり～山荘へ戻ったら気温は１６度気持ちがいいね朝食が済んで大阿原湿原へ尾瀬の湿原はワタスゲが満開になるけど、ここの湿原はサギスゲですここでもドジ第３弾９時発のシャトルバスがあるはず～と思ったら７月３日で終わってたこれまた、山頂経由で行けばよかったのに林道テクテク歩いたら・・・ふぅーーーー疲れためいっぱい歩いて山荘へ戻り名物 「きなこ餅」を注文焼いたお餅をお湯につけて黄粉をまぶしたものかと想像していたら油で揚げて黄粉をまぶしてあるそうなさくさくっとして、全然油の味がしないほんとにおいしいきなこ餅でしたぜひ、食べてみてねお泊りだから、時間をもてあましたらどうしよう・・・なんて思いながら行ったけどとんでもない、時間が足りなかったまた来ますねスアロキンさんご夫妻とお別れしてゴンドラ駅まで戻り歩き出すと、車を止めて声を掛けてくれたおじさん駅まで行くんでしょう乗っていきなさいうれしい～またまたうれしい出会いがありましたこのかた、富士見高原でペンションをやっていてこの時期は、入笠山の案内で山頂に１日詰めていたとか先月、茅野のビジネスホテルに泊まって八ヶ岳へ行ったけどバス便がなくてタクシーで行く羽目に小淵沢で降りたら、迎えに行きますよ朝は登山口までお送りしますよって足ががりができました～ 夜の食事 朝の食事マナスル山荘のお食事夜は鹿の味噌漬けステーキがでてきます増えすぎた鹿を捕獲したものだそうな・・かわいい鹿をみると・・でも仕方がないんでしょうね味ですか？みなさんも食べに行ってみて～この足跡は・・・朝出合った鹿の足跡でした
2011/07/09
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入笠山の麓から ホタルブクロ ヤナギラン
７月５日入笠山マナスル山荘へブログ友「スアロキンさん」を訪ねて～朝夕１本づつ千葉直通の「特急あずさ」に乗り富士見駅へ心うきうき、「入笠山へのシャトルバスは向かい側ですか？」「６月で終わってますよ」ガーン！ドジ第一弾まっ、いっか～今日はお泊りだからのんびり歩いて行こう～入笠山入笠山は５回目前にも何度か歩いたことがあるから歩いちゃえ～なにかお花に出会えるかも～ホタルブクロ（山？）農家の庭先にヤナギラン（柳蘭）ヒメイワダレソウ（姫岩垂れ草）？ヒメイワダレソウクサフジ（草藤）ナヨクサフジもあるけど、たぶんクサフジトリアシショウマ（鳥足升麻）？ノコギリソウ（鋸草）ノミノツヅリ（蚤の綴り）コウゾリナ（髪剃菜）ベンケイソウ（弁慶草）ゼンテイカ（禅庭花）別名／ニッコウキスゲ（日光黄菅）のんびり歩いたら１時間半もかかっちゃった～ゴンドラ駅に咲いていたちょっと寄り道富士見公園があったけど石碑ばかりでなにもない 松尾芭蕉、伊藤左千夫 島木赤彦 ほかにもいっぱい～富士見町は昔から文人たちの避暑地であったらしい
2011/07/08
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入笠山 いずれアヤメかノハナショウブ 月刊天文ガイド
花の百名山 入笠山ゴンドラ利用で手軽に日帰りができる山と認識していたhimekyonお泊りしたら、素晴らしい星の世界を楽しむことができましたスアロキンさんご夫妻に感謝ですそのスアロキンさんご夫妻が、天文の専門雑誌「月刊天体ガイド」に掲載されてhimekyonも早速、会社近くの本屋さんへありましたよ、しかし・・・紐でしっかり縛ってあります帰りにデパートの本屋さんへ寄ると、やっぱり紐でしっかりと・・それでもなんとか、覗き見をしてきました～スアロキンさんご夫妻素敵でしたよ～今度山荘へ行ったときに読ませていただきますね。先月には、地元紙にも取り上げられて夏休みは高校生の天文クラブ合宿予約が何校も入っているとか全国誌を読んで多くの天文ファンが泊まりにくるといいですねみなさんもぜひ行ってみてくださいね星を知らないhimekyonも虜になりそうとっても気さくなご夫妻ですよ～ところで、今までのhimekyonにとっての入笠山はお花の山でしたので、やっぱりお花も載せないとねhimekyonがドタキャンしてhiroさんとslamchanさんとで訪れたのが６月２３日２４日１０日ほどたった７月５日６日は、スズランのお花はすっかり終わり夏の花への端境期かな、あまりお花は見られませんでしたが、湿原にはアヤメが咲いていました「いずれあやめかかきつばた」といわれていますがこちらはアヤメ（菖蒲）です花びらの模様が綾になっているのでアヤメ漢字で書くと「菖蒲」になってしまいます。朝露に濡れたアヤメ朝早く起きたのに、ちょっとばかりドジをやらかして・・がっかりして戻ってきたら・・朝露に濡れたアヤメさんがhimekyonを慰めてくれました・・・・ ノハナショウブ（野花菖蒲）花びらの黄色い斑紋が特徴ですこちらは、ハナショウブの原種改良されて観賞用になったのが花菖蒲です
2011/07/07
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入笠山の星に感激！
まばゆいばかりに輝く星入笠山 マナスル山荘にてオーナー山さんより手ほどきを受けて素晴らしい星の世界を楽しんできました。マナスル山荘にかかる星 明るすぎましたブログのお仲間スアロキンさんご夫妻が、天体ドームのある新館を買い取って７月２３日リニューアルオープンするマナスル山荘先月、hiroさんとslamchanさんと行く予定が、父が亡くなってドタキャンをしてしまったため、改装工事の最中でしたが休みが取れたので、急遽お邪魔しました少しだけ暗くなりましたが、流れる星が撮れるまで課題が残ってます工事中で天体ドームからは、見ることができませんでしたが夕方、オーナーの山さんが、ドームの中の機材の説明をしてくださいました。あと２台、望遠鏡が入るとか今度、行くときはこのドームから見られるそうです入笠山にかかる天の川、暗すぎです明日は七夕、一日早い、入笠山にかかる天の川をお届けしますスアロキンさんから彦星と織姫も教えてもらったけど・・どれだったかなぁ今年は彦星と織姫は無事に出会うことができるのでしょうか 下の写真は、山さんが、カメラの設定の仕方を教えてくれながらhimekyonのカメラで試し撮りをしたものですhimekyonが撮った上の写真とは全然違いますこんなにも空には星があるの～というくらい驚きです！感激です！夕べまで天気が悪かったけどこの分だと、素晴らしい星が見られますよ～himekyonはなんて運がいいのでしょう星をみていると、星の間を飛行機ではないものが動いています人工衛星ですよ、えっ、初めてみました、何機も何機も廻っていました山さんが大きな望遠鏡をセットして、まずは三日月、クレーターがくっきり、次は土星、土星の輪がくっきり・・・次は○○星雲・・・次は・・・って説明されてもさっぱりわからないけどそれでも、それでも大感激ですスアロキンさんことスーさんは、子供のころから星が大好きで星のことならなんでも聞いて！あそこに見えるのは、○○○、あっちは○○○星の名前の由来から全部教えてくれるけど・・・全然覚えられないhimekyonスアロキンさんの名前は、イルカ座の尻尾の星の名前なんですってほんと、イルカさんに見える～星に魅せられて山小屋まで買い取ってしまったお二人ほんとに素晴らしいご夫妻です７月５日発売の月間「天文ガイド」にマナスル山荘の記事が掲載されているそうです。himekyonも本屋さんで探してみようかな今から覚えるのは無理だけど星の世界の素晴らしさを少しだけでも垣間見ることはできました花好きhimekyon、花の百名山の入笠山へ４回も行ってますが夜にこんなに素晴らしい星の世界があったなんて・・・また、一つ、himekyonの楽しみが増えました山さん、スーさんありがとうございましたこれからもよろしくお願いします みなさんも、星降るマナスル山荘へぜひお泊りしてみてね
2011/07/06
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鈴蘭と星の降る入笠山へ行こう～
以前、ご紹介した入笠山で山小屋を始めたブログのお仲間スアロキンさんから日本スズランが咲き出しましたよとお便りが届きました花の百名山で紹介されているスズランの群生地です。８０万株あるともいわれているスズランが斜面一面に咲いていますよ日本スズラン、別名がキミカゲソウ、大きな葉の下に可憐な小さな花を咲かせます鈴の音が聞こえてきそうですね。入笠山は連日の雨模様ですが、大勢の人たちが見に来ているそうですマナスル山荘は、７月２３日のリニューアルオープンに向けて改修工事が始まったばかりですがhimekyonは６月２３日、２４日に行きます。スズランも星もみたいと欲張っていますが・・・・お天気は雨予報でも行っちゃいます～談義、談義、談義・・・今から楽しみ～新宿７時３０分発の特急あずさに乗って、富士見駅で降りると１０時発の無料シャトルバスに乗ることができます。ゴンドラに乗ってあっというまに山頂駅へ星に興味がある方は、マナスル山荘にお泊りして、素晴らしい機材の揃った天体ドームから、星の観察をしてみませんか？お泊りは無理って方は、入笠湿原のすずらんやたくさんの野草をみて湿原から１０分ほどのマナスル山荘へ立ち寄って名物「きなこ餅」を食べてみてください。足に自信のあるかたは、３０分ほど山を歩くと入笠山の山頂へお天気がよければ、富士山をはじめ、３６０度の展望が待っていますよ。一回りしても３時発の無料シャトルバスで富士見駅へ戻ることができますよ入笠山の昨日の様子はスアロキンさんのブログへマナスル山荘の情報は、「すずらんと星の宿マナスル山荘」へ入笠山へ行きましょう～
2011/06/21
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ブログのお仲間が山小屋をはじめました
今日はとってもハッピーなお知らせですブログのお仲間のスアロキンさんが、入笠山の山小屋 マナスル山荘新館の新オーナー夫人になります南アルプス前衛峰の入笠山星大好きさんのスアロキンさんには、空がきれいな入笠山花大好きのhimekyonには、おいっぱいの花の百名山入笠山どちらも素敵な入笠山です・・・って、himekyonはまだ星空を見ていないんだったスアロキンさんのを射止めた星の王子さまってどんな人なんでしょうね日本スズラン 別名／キミカゲソウ花言葉は幸福が訪れるぼくといれば きみはきっとシアワセになれるよ葉をすべる しずくの数だけしあわせをあげるよぼくたちそういうくみあわせなんだブログのお仲間だいちゃんさんからいただいた本 「花言葉 恋色のブーケ」の一節ですマナスル山荘、大きなドームがある山小屋、天体観測ができる山小屋なんですね何度も前を通っていましたがいつも日帰りで、中へ入ったことはありませんでした。星の王子様はみつからなくても星の虜になるべくhimekyonも泊まりに行かなくっちゃスアロキンさん、himekyonにもシ・ア・ワ・セのおすそ分けよろしくね６月の入笠山はすずらんが一面に咲きほこり、たくさんの花が咲き乱れ、すばらしいときを迎えますゴンドラで空中散歩、あっというまに甘い香りのすずらんに出会えます。ぜひぜひみなさんも入笠山にお出かけくださいそして、マナスル山荘へお泊まりください～夜は、すてきなお２人がみなさんを星の世界へ誘いますよ！山歩きしない人でも、山荘まで行けますよ～入笠山は６月だけではありません、春夏秋冬素敵な出会いがありますよ詳しくはＨＰを見てくださいねＨＰ： すずらんと星の宿マナスル山荘スアロキンさん おめでとうございますそしてお幸せにそして、そして未知の世界へ踏み込んだスアロキンさんお２人で頑張ってね何もできないけど、心から応援してますよ～
2011/04/28
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花追っかけ 初秋の入笠山 最終章 白色の花
やっと入笠山の最終回です初秋をかんじるススキの穂人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*）８月２７日の初秋の入笠山はまだまだたくさんの夏のお花も咲いていましたがススキの穂をみるとやっぱり秋を感じました初秋の入笠山 クジャクチョウ初秋の入笠山 サワギキョウ初秋の入笠山 湿原の花初秋の入笠山 コオニユリ群生初秋の入笠山 色違い初秋の入笠山 紫系の花1初秋の入笠山 紫系の花2初秋の入笠山 黄色系の花ヤマハハコ（山母子）キク科ヤマハハコ属白いのは花びらでなくて、総苞片ウメバチソウ（梅鉢草）ユキノシタ科ウメバチソウ属ウメバチソウオカトラノオ（岡虎の尾）サクラソウ科オカトラノオ属イケマガガイモ科カモメヅル属ヤブジラミ？セリ科ヤブジラミ属せり科の植物も見分け方がわからない、ウドの花と実シロバナニガナ（白花苦菜）キク科ニガナ属花びらが８枚から１０枚と書いてあるけどこれは６枚他に名前があるのだろうか・・ツバメオモトの実あれれ、花じゃないツバメオモトの名前はこの実の色からつきました （ツバメオモトの花・・尾瀬ヶ原）ゴマナ（胡麻菜）キク科シオン属葉が胡麻の葉に似ているところからタチコゴメグサ（立小米草）ゴマノハグサ科コゴメグサ属小さすぎてなかなかピントが合わなかった一枚最後の手段、三脚を立てました、ナンバンハコベ（南蛮繁縷）ナデシコ科ナンバンハコベ属変わった花の形から、異国風という意味合いだとかでもしっかりと在来種まだ実が熟したところはみたことがないけれど黒くなるというまたまた見てみたい病が・・・ナンバンハコベにはじめてであったのは、富士五湖ほんとに不思議な形をしていますナンバンハコベイタドリ（虎杖）タデ科タデ属根を干したものを虎杖根といい、緩下剤にスカンポという名前を聞けば思いだす世代の方も？♪土手のスカンポジャワ更紗♪イタドリをスカンポともいいますハナイカリ（花碇）リンドウ科ハナイカリ属春にはイカリソウが秋にはハナイカリが山なのにイカリ、花のとがった部分が船のイカリににているから ハナイカリどうにか入笠山のお花を終了することができましたデジカメは撮るのは簡単、シャッターを押し続ければ撮れるから・・・でもあとの整理が大変です入笠山のお花にお付き合いありがとうございました
2008/09/11
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花追っかけ 初秋の入笠山 紫の花2
昨日は恒例の孫とのおでかけ高速道路の表示「気温３１度」 暑かった！ おでかけ日記は後日ということで昨日に続いて８月２７日に出あった入笠山の紫系の花を人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*）ノコンギク（野紺菊）キク科シオン属野菊が咲きはじめたら秋～野菊の中で一番好きトモエシオガマ（巴塩竃）ゴマノハグサ科シオガマギク属花は上からみるとねじれて咲いているので巴形の塩竃クガイソウ（九蓋草）ゴマノハグサ科クガイソウ属輪生する葉が何段にも層をなしているのでついた名夏も終わり、重いのかな？花穂が垂れてしまいましたタムラソウ（田村草）別名／玉箒・玉群草キク科タムラソウ属薊に似ていますが、葉に棘がなくアザミ属ではありません田村草の意味は不明とか、枝の形とその先につく花の形から玉箒花が多くつくことから玉群草が転化してタムラソウの説もあるとかノハラアザミ（野原薊）キク科アザミ属茎の先に２．３個の花をつけるアザミは触ると粘るが、ノハラアザミの総苞は粘らないシモツケ（下野） 別名／キシモツケバラ科シモツケ属下野（栃木県）で発見されたことによりついた名花がそっくりな野草がシモツケソウとなり、木も草もつけずに単にシモツケとワレモコウ（吾木香・吾亦紅・割木瓜）バラ科ワレモコウ属色は何色？「吾も亦赤なり」で吾亦紅が一般的かな？古来の宮殿や神社の御簾の外側の布を帽額「木瓜」（もこう）といい、瓜を輪切りにした形の紋があるという、紋が花に似て、つぼみが十字に割れるので割木瓜の説、超マクロの世界でないとわからないかも・・・ヨツバヒヨドり（四葉）キク科フジバカマ属ツリガネニンジン（釣鐘人参）キキョウ科ツリガネニンジン属花がお寺の釣鐘に、根が高麗人参に似ているからときれいな固体に出会えませんでしたゲンノショウコ（現の証拠）別名／ミコシグサフウロソウ科フウロソウ属下痢止めとして飲めば必ず薬効が現れるということでついた名別名は種がはじけた様子が神輿ににているからと２回に分けてＵＰした紫系のお花ですが入笠山のお花はこれではおわりませんまだ白と黄色がたくさん残ってますもう少しおつきあいくださいね。
2008/09/07
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花追っかけ 初秋の入笠山 紫系の花1
晴れれば暑いか雨が降るかなんだかなーの天気が続きます途中中断ばかりでなかなか先に進まない入笠山のお花だけど、紫系多すぎて、10000文字制限にひっかっかっちゃいましたので２回に分けて、羅列でご紹介初秋といえばマツムシソウ名前もしっくりして素敵！！葉っぱの中のマツムシソウでもこの葉っぱ、マツムシソウの葉っぱじゃないの苔の中？からこんにちは～マツムシソウ（松虫草）マツムシソウ科マツムシ属花ではなく実が巡礼のたたく「松虫鉦」に似るからとの説歌舞伎の「松虫鉦」の音が松虫の音に似ているの説鈴虫のことを当時は松虫といっていたというちょっと色あせているマツムシソウ鮮やかな色の株がみつからなかったヤナギランは夏の花お花も終わりに近づいてそろそろ子孫を残す準備にはいりますヤナギラン（柳蘭）アカバナ科ヤナギラン属葉っぱが柳に似ているから蘭とついてもラン科ではありませんコバギボウシ（小葉擬宝珠）ユリ科ギボウシ属つぼみの形が橋の欄干の擬宝珠に似ているから葉の大きさから大葉があるので小葉ハクサンフウロハクサンフウロ（白山風露）フウロソウ科フウロソウ属高山植物の定番夏の朝、花弁に降りた露が風で揺れる様子からついた優雅な名前ヤマホタルブクロ（山蛍袋）キキョウ科ホタルブクロ属ウツボグサとウスユキソウウツボグサ（靫草）シソ科ウツボグサ属クサフジ（草藤）マメ科ソラマメ属ホソバトリカブト（細葉鳥兜）キンポウゲ科トリカブト属入笠山はホソバトリカブトが咲くというツリフネソウピンクのお船が水玉つけてゆらゆら～ツリフネソウの群生があちこちにツリフネソウ（釣舟草）ツリフネソウ科ツリフネソウ属お花の形が舟に似てるからかなって思っていたら、吊舟という花器に似ているからなんだって初めて知りましたクサボタン（草牡丹）キンポウゲ科センニンソウ属葉が牡丹の葉に似ているからそろそろ終わりの夏の花イブキジャコウソウ（伊吹麝香草）シソ科イブキジャコウソウ属伊吹山で見つかり、葉、茎 花に芳香があるのでついた名クルマバナ（車花）シソ科トウバナ属小さな花が茎を取り巻き車輪状にならんでいるのでついた名クルマバナとコオニユリの群生イヌゴマ？それともクルマバナ？似ているので特定できませんが・・もう少し続きます
2008/09/06
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花追っかけ 初秋の入笠山 色違い～
昨日は日付を間違えてとんだ寄り道しちゃったから８月２７日に行った入笠山でであったお花のＵＰが終わらない気を取り直して写真を選んでいたら・・今度は１００００文字制限に引っかかっちゃってとても１日じゃ終われそうもないそんなわけで細切れに・・・人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*） 今日のお花は「カワラナデシコ」初秋のお花を探しに行ったけど図鑑をみると夏の花になっている初秋とはいってもまだまだ夏のお花もたくさん咲いているんだよね色違いの白いカワラナデシコも咲いていたあくまでも清清しく真っ白～もしかしてお初におめにかかれたかも・・カワラナデシコ（河原撫子）別名／大和撫子、撫子ナデシコ科ナデシコ属花が美しく草姿が美しいので子を撫でるようなお花という意味らしい別名の大和撫子は、可憐で美しい日本女性をたとえているhimekyonには縁遠いお花のようですこんな色違いもあったよノコギリソウこちらも夏のお花だよ子供のころ庭に咲いていたから野生の花とは知らなかった初めて山でであったときは驚いた山道脇や草原などに咲いている山に咲いているのは白子供のころ、家に咲いていたのはピンク色ピンクと黄色は林道脇に咲いていたもしかして園芸種？ノコギリソウ（鋸草）キク科ノコギリソウ属規則正しい葉の形からノコギリソウ花もよくみると小さなお花が集ってかわいいのね夕べはとってもきれいな星空が見えていたけど今日はまた午後から雨になるんだって・・・長続きがしないんだね
2008/09/04
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花追っかけ 初秋の入笠山 湿原の花たち
昨日は予報に反して晴れ～なんか久しぶりに青空をみたような気分でも夜はまたまた雨が降ってきました今日から９月さわやかな秋になるのはまだまだ先のことかしら・・・人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*）８月２７日の長野県入笠山は初秋のお花が咲き始めていました入笠湿原はサワギキョウやエゾリンドウが咲き出してさわやかな紫色が秋を感じさせてくれましたエゾリンドウ（蝦夷竜胆）切花のリンドウはエゾリンドウを改良してできた花吾亦紅とエゾリンドウエゾリンドウとアケボノソウアケボノソウ（曙草）リンドウ科花びらの紫黒点を夜明けの星にみたてたという命名者はロマンチックなかたなんですねシシウド（猪独活）セリ科草原に存在感のあるシシウドです花火のようなシシウドの花アカバナ（赤花）アカバナ科エゾシロネ？（蝦夷白根）シソ科アキノウナギツカミ？（秋の鰻掴み）タデ科下向きにつくとげが鰻でもつかめるからというほんとに想像力がたくましい命名者ですね～クサレダマ（草連玉）サクラソウ科レダマというマメ科の木に似た草という意味レダマって木があるってはじめて知りましたエニシダに似ている木ですがクサレダマとは花の色ぐらいですかね花のある風景を撮っているKEIZOさんに憧れるけど花を取り込むのってむずかしい・・・
2008/09/01
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花追っかけ 初秋の入笠山 サワギキョウ
各地で記録的な豪雨被害にあわれた方たちへお見舞い申し上げます人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*） 幸いにもhimekyonのところは、河川がなく雨の被害の心配はありませんが昨日は朝からめまぐるしく変わる天気でしたザーッと音をたてて雨が降ったと思ったら晴れ間がでてまた雨が降っての繰り返し雲の流れが速かったのかな夜には雷まで鳴り出しましたこのお天気も月曜日ごろまで続くとか予報が外れてほしいですねさて、２７日に行った入笠山のお花の写真ですが相変わらず、写真の撮りすぎ整理が追いつきませんので今日はサワギキョウのお花だけになってしまいましたサワギキョウ（沢桔梗）キキョウ科のお花ですが、キキョウの花とは形が全然違います山の湿地帯に群生する背丈が１mほどになるお花ですが入笠湿原には背丈の低いサワギキョウがところどころに咲いているだけ群生の写真を撮りたかったけどまだ時期が早かったのでしょうかお花もきれいに撮られているたけぽさんのように・・・１～２種類づつ解説をつけながらUPするのが理想なんだけど撮りすぎのお花、お蔵入りのお花もたくさんあってやっぱり羅列のUPになってしまうhimekyonですやっぱり明日からも羅列になってしまうかな・・・
2008/08/31
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花追っかけ 初秋の入笠山 クジャクチョウ
８月２７日、今年３度目になる入笠山へ１月１３日 スノーシューin入笠山1 スノーシューin入笠山2 スノーシューin入笠山3６月１８日 初夏の花in入笠山1 初夏の花in入笠山2 初夏の花in入笠山3 初夏の花in入笠山4 初夏の花in入笠山5入笠山山頂の クジャクチョウ 手持ちでブレブレ人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*）２週続けての連休を雨予報に振り回されたけど雨は一滴も降らなかったやっぱり去年のhimekyonとは違ってる今年はどたんばで雨を回避しているでもすこし遅すぎるもう少し早く回避しないとまだまだ晴れ女とは言えないようだ 入笠山山頂のクジャクチョウ「北岳バットレス」クライミングが中止になって家にいるhimekyonお尻がむずむずしてくるよ入笠山山頂のクジャクチョウ山梨県は雨予報なのに、隣の長野県はまさかの晴れ予報以前から初秋のお花を見てみたいと思っていた入笠山これは行けそうだ入笠山山頂のクジャクチョウhimekyonは勘違い富士見駅と富士見パノラマスキー場間を無料送迎のバスがあると思い込みバスの時間に合わせて家を出た駅に着くとバスがない観光協会で聞くと土日祭日のみ大失敗、前回は往復歩いたけど、それには家を早く出なければ・・・入笠山山頂のクジャクチョウ 翅を閉じると真っ黒鈴蘭の季節でもなければ、電車で来て、入笠山へ登る人はいないようだところが、３人グループの女性が同じ特急から降りてきて一緒にタクシーに乗りませんかと声をかけてくれたうれしい親切に同乗おまけにゴンドラ割引券をしっかりゲットしていたようでこれも便乗助かった～入笠湿原のクジャクチョウ ３００ｍｍのレンズを使っても遠すぎる麓は晴れているのにゴンドラが山頂駅に近づくころはあたりは真っ白ガスで何も見えなくなってしまったウヒャー、こんなところ一人で歩くのか・・・ちょっとビビッてしまう・・・が歩き出すと明るくなってガスが出たり消えたりの繰り返し入笠湿原のクジャクチョウ望遠レンズでも遠すぎ、少し拡大してみました湿原にでるとけっこう人がいたみんな車で来ているようだ林道が通っているので山頂直下まで車で行けるようになっている入笠山山頂のキアゲハ？秋の花も咲き出したばかりでまだまだひっそりとした湿原だがそれでも鮮やかな紫色のリンドウやサワギキョウが秋の訪れを感じさせてくれている入笠山山頂のキアゲハ？湿原にはたくさんの蝶が舞っているしかし湿原では遠すぎてあまり撮ることができなかったが山頂付近ではすぐ近くに飛んできて撮ることができた～入笠山山頂のキアゲハ？入笠湿原では、望遠レンズを使っても遠すぎて蝶を撮るのをあきらめ、花の写真を撮りながら山頂への道を歩いていくと旧スキー場あとにコオニユリの大群生守る会のボランティアの人たちが保護しながら少しづつ増やしてきたものだという自然にしてはすごい群生だなとは思ったけどそれでも素晴らしい入笠山山頂のキアゲハ？山荘に泊まって蝶の写真を撮りに横浜から来たご夫婦アサギマダラはたくさんみてるんだけど、クジャクチョウを撮りたいと入笠湿原へ降りていったhimekyonはアサギマダラには出会えなかったなぁ入笠山山麓のジャノメチョウ？山頂から降りてきて、林道脇でトリカブトの写真を撮っていたらさっきのご夫婦が車の中から声をかけてきてクジャクチョウのペアが撮れましたよ～下まで送りましょうかと言ってくれたけどゴンドラ往復券を買っているのでお断りしちゃったなんか、入笠山に来ると親切な人ばかり前回は道を間違えて「営林署」の人に車に乗せてもらったり片道券しか買っていなくて買おうとしたら、係りの人が「今回はいいよ」って（これは内緒だね）入笠山山麓のモンシロチョウ山頂はガスガスで、時たま、高遠方面や諏訪湖がみえたけどクライミングが中止になった「北岳」方面は１日中厚い雲の中だった４０人ほどの毎○新聞旅行社のグループ、２０人ほどのグループが下山して男性３人グループ一組のみの静かな山頂本日はのんびりラーメンを食べて 入笠山山頂で大阿原湿原へは行かずに下山してから温泉へ帰りのゴンドラでは、熱いお絞りのサービスに感激 電車で移動のときは、近くに温泉がないとなかなか入ることができないけど歩いて１０分ほどの「水神の湯」手前の高台には富士見町の「ふれあいの湯」がどっちがいいんだろう迷っていたら、地元の主婦が露天風呂のある「水神の湯」のほうがいいですよ値段はふれあいのほうが安いけど、２００円引きで５００円の割引券を使えば同じ金額よと割引券をいただいちゃいました４つの露天風呂がある「水神の湯」ゆったりしていて気持ちのいい温泉でした受付のおねえさんが鈴蘭駅のほうが近いですよって教えてくれたけど４０分歩いて富士見駅へせっかくさっぱりしたのにまた汗をかいちゃったでもさわやか入笠山山麓からの八ヶ岳連峰初秋のたくさんのお花に出会えて、大満足の入笠山でしたお花は明日以降に
2008/08/29
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入笠山の花、はな、ハナ
花の季節になってきて、在庫がたまりすぎ今日は入笠山のお花を一気に掲載ですこんなの見てられないって方はスルーしてくださいね。本当はきちんと調べてひとつづつＵＰしたいけど・・独断と偏見で名前を書いています間違っていたらお知らせくださいね。人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*）ハクサンハタザオ？？入笠山は小さいなお花もたくさんあってピントを合わせるのが難しいですこのお花はハタザオの一種です花の直径が１センチにも満たない小さな、小さなお花ですテングクワガタクワガタの種類はたくさんあるけどこのテングクワガタがいちばん小さいのかな？この花も１センチに満たないお花ですワスレナグサ？？ワスレナグサの一種です近くに牧場があるので、輸入された牧草といっしょについてきて野生化したものと聞いたことがあるんですが定かではありませんオオヤマフスマ小さな小さなお花なのにオオヤマですがノミノフスマというお花があって、それよりも大きいからなんですってミミナグサ？在来種のミミナグサかな？ズダヤクシュ喘息のクスリになるという信州地方では喘息のことをズダというツマトリソウピンクの縁取りが着物の妻のようだからとしかし、縁取りのあるツマトリソウはまだ一度だけしか見たことがありませんツマトリソウチゴユリ可憐さを稚児にみたてたというユリ科のお花ですアマドコロ？こちらもユリ科です地下茎がヤマイモ科のトコロに似て、甘いところからついていますお花が一つづつ咲いているのでちょっと違うのかな？シロバナノヘビイチゴ別名モリイチゴっていう登山道脇などに咲くイチゴヘビイチゴっていうけど赤く熟して甘いそうhimekyonは食べたことがありませんシロバナノヘビイチゴミツバオウレンコミヤマカタバミミツバツチグリ葉っぱが３枚で、根がツチグリに似ているところからこの種は同じ感じのお花がいっぱい多分間違いがないと思うんだけど・・・ウマノアシガタ（キンポウゲ）根生葉が馬のひずめに似ているからというけれど確認したことがないキンポウゲのほうがわかりやすい？なかよし三兄弟のマムシグサマムシ草はたくさんの種類があるので正式な名前はわからない・・・ヤマドリゼンマイ？花ではなかったけど、陽があたってきれいだったのでシダ系の名前はわからない間違っているかな？？サラサドウダンツツジお花に筋が入って更紗に似ているから風に揺れてフワフワ～鈴の音が聞こえてきそうムラサキエンレイソウシロバナとムラサキの中間ぐらいかなムラサキエンレイソウともいうらしいヒョウタンボクこの二つの花は実になるとひょうたんのように一つにくっついちゃう木のお花です白から黄色に花の色が変わるから金銀木ともいうんですズミコリンゴ、コナシ、ミツバカイドウたくさんの名前がありますがlovebritainさん、memeさんはミツバカイドウで覚えていたとか・・サクラソウゴンドラ山頂駅の真下に咲いているのでこれ以上近寄れないのこれは植栽かしら・・・番外編入笠山への街道沿いに咲いていたお花ですミヤコグサゴンドラ山麓駅のそばに咲く黄色のマメ科のお花ですアヤメゴンドラ山麓駅に植栽？されていたアヤメ７月になれば入笠湿原には自生種が咲くかしら・・・白いアヤメ富士見駅までの街道沿いに咲いていたウツボグサ７月過ぎれば入笠山の登山道脇にも咲くかしら富士見駅への街道沿いに咲いていたアメリカフウロ？？こんなに赤い葉はアメリカフウロではないかしら？？このお花も街道沿いにキキョウ今頃桔梗？？街道沿いの民家の庭々にはたくさんの桔梗が咲いていた標高が高いから今頃から咲いちゃうのかな？？ふう、疲れた～これが実感ですかねご覧いただいきありがとうございました。これで入笠山のUPが完了しましたすずらんキバナノアツモリソウ入笠山の花1入笠山山行記
2008/06/22
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入笠山のお花
尾瀬の写真撮りすぎて整理が手付かず・・・今日も入笠山のお花です入笠山もたくさんのお花が咲いていて全部ＵＰできるのはいつになるやら・・・枚数多く撮ればいいってもんでもないですよね（苦笑）人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*）キバナノヤマオダマキ品のある花だなと思う苧環（おだまき）紫が多いけど、山には黄色のお花もあります花の後ろにある距を糸を巻く苧環にみたてたという本来は麻などから糸をよって巻いたものを苧環といい木の枠に糸を巻いたものはわく糸巻きというそうこの木の枠の柱と苧環を同じものと思い込みつけたそう間違っていても苧環のほうが糸巻草よりも素敵な名前よね。キバナノヤマオダマキ手持ちでちょっとぶれてますサンリンソウかな？？ゴンドラ往復券を購入すると「入笠に咲く花＆散策ガイドＢＯＯＫ」をいただけますしかしhimekyonは片道券入笠湿原と大阿原湿原を結ぶ無料バスのお兄さんにいただいちゃいましたその中に「ニリンソウ」として紹介されているのがこのお花この葉の形、葉の付き方、黄色の葯はサンリンソウだと思うのですが・・・サンリンソウ？ニリンソウは平地の湿ったところに咲き、サンリンソウはぶな帯、亜高山帯の林の中に咲く入笠湿原は１７００ｍ入笠湿原は白樺とコナシ（ズミ）の林の中に遊歩道が続きます奥のほうにあるズミの花は終わりかけ満開のころは一面真っ白にズミの花別名／コリンゴ、コナシ、ミツバカイドウコナシのほうが知ってるかしらズミの根元にはクリンソウが咲いていましたクリンソウ仏塔の屋根の上についている輪のことで、段々に咲くのでついた説と日光の九輪沢で発見されたからクリンソウという説もあるとか実際には４段か５段咲く
2008/06/19
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お花追っかけタイ キミカゲソウに会いに行ってきた
これって尾瀬のお花の写真ですか？いいえ、昨日お出かけした入笠山のお花です人気blogランキングへ ←応援してね（*^_^*） えー、尾瀬に行ったばかりなのにまた出かけたの？尾瀬の写真ＵＰしてないじゃないはい今年１月１３日、スノーシューで初登りした入笠山は日本鈴蘭の群生地６年前に見に行ったけど、久々に見たくなりましたお花が呼んでいるんですよ♪もう、どうにも止まらない～♪キミカゲソウってなに？これってただのスズランじゃないはい、日本鈴蘭の別名がキミカゲソウなんですよ～街で見かけるスズランはドイツスズラン葉より花のほうが上に出て咲いてますよね。日本鈴蘭は葉の下にひっそりと咲いているんですよ。それでキミカゲソウ白い鈴を吊るしたように見えるから鈴 蘭の葉のようにみえるので鈴蘭でもラン科ではなく、百合科です葉に隠れているから写真が撮りづらいその上、今年はＧＷのころに１０センチほどの積雪があったとか１０日ほど遅れているそうで、まだ咲きだしたばかり 緑色の斜面がスズラン群生地葉の下に咲くから遠くから見てもただの緑色近づくととっても甘～いさわやかな香りがしてきますよ～
2008/06/17
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