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指輪が割れて気分が一挙にブルーになった。でも、ヒートに責任は何もないし・・・・・。そして、何よりも私たちにとって今までと違うのは、ヒート自身、今、この土地で親しいのは私だけって事なんだ。出会ったばかりの頃にヒートの口から聞いた事がある。色んな土地へ出張ばかりの、この十数年。でも、常に仲間がいたから(ウチナー=沖縄人)だから耐えれた、これがもし、一人だったら出張なんて絶対に断る!!仲間が居ないところには絶対に行かない。今、私が少しでも不快な顔をヒートに見せてしまったら一番、寂しくもあり居心地悪いのはヒートなんだよね。御飯を食べに行っても、自分が食べたくても好き嫌いの多い私の事を優先して食べ物を選んでくれたり雨が降ってるときも自分はずぶ濡れでも私が雨に濡れないように体を張って守ってくれたりヒールでは歩けない道を、自分の島草履を脱いで私に履かせて自分は裸足で険しい道を歩いたりいつだってどこだって、私を守って大事に気遣ってくれた。そんなヒートに、今、私が出来ることは残り少ない時間、心細い思いや退屈な思いや不安を与える事のないように、笑顔でいることなんだよね。ヒートが、今まで私に沢山の温かな時間をくれたように私もヒートを包んであげたいって思った。自分の中で変化していく自分自身に戸惑いはじめてた。温泉から上がって二人でマッサージチェアにすわりバクスイ。笑浴衣姿で、また街へ繰り出した。祭の後の少し寂しい町並みでも、一つ一つの景色が二人の胸に焼きついた・・・・・・・・って思う。笑「あ!・・・・・・」思わずヒートが口を開いた、目線の先を見るとまたもや、ママ達。ママの彼氏さんは店の常連でもあるから私も顔なじみ、「飲みにいくべ!」そう・・・・・言われてもね・・・・・とりあえず、用事があるふりして、その場を去りました。そんなのに付き合ったら何時まで飲むかわかんねーべ!!HOTEL内にあるBARへ行った私が時々、休みを利用してバイトに来る場所でもあるオーナーとかに御願いしてカラオケboxを使わせてもらったガンガン飲んでガンガン歌った。今は、どんな唄を歌っても、自分達に言い聞かせてるみたいな自然と、そういう曲ばかり選んでるみたいな不思議な時間だった。オーナーの心遣いで無料だった、HOTEL代にしても何にしても、人の輪ってのは何よりもの財産であり温かいものであるって改めて実感したよ。ヒートと出会って、周りが、そして色んな人が温かいのが本当に嬉しかった。街ですれ違うカップル達は本当に幸せなのか。人が人を何の基準で裁けるんだろう。法律ほど無駄なことはない。何かを決め付けるほど、無駄なことはない。それは、恋愛に限らず心も一緒だ。翌朝、HOTELを出て駐車場で車を出そうとしたら管理人が不在で私一人、20分くらい待たされた。全然・・・・つまらん!!始まりだった。いや・・・・・指輪からかな。やっと車を出し、クマ牧場へ行こうと思ったら「クマなんて見て何が面白いばぁ」まだ、クマ牧場へ行くとも話していない私の中でだけの計画は無残にも口にする前に斬られた。SHOCK part3(T▽T)峠を通って洞爺へ抜け中山峠を通って小樽へ私の中で、また違う本日の絵図が浮かんだ峠を頂上付近までようやく到達した所で・・・・・にゃんと!「この先、通行止め!」の、看板・・・・・・。看板出すなら、峠の入り口で出しやがれ!!SHOCK part4アッタマ来て、仕方なく温泉街へと戻り山を下り日本一高い橋を見に行き、二人でキャァキャァ言ってでも、すぐ、お腹がくだるクセのあるヒートがトイレを求めてたので、その橋の近くにあるトイレへ寄るとなぜか、期間限定で使用禁止観光シーズンだろがぁ!!SHOCK part5急いで山のふもとにあるセブンイレブンへ。万事は凌がれた・・・・・。そして、通りなれた裏道を通って国道へ出ようと少し険しいかな道のりを向かった。前方に国道が見え初めて、ホッとした瞬間見慣れない工事風景・・・・・・この先、通行止め、迂回案内の表示おいおい・・・・・・だったら、もっと早めに表示出しておけ!!SHOCK part6やっとの思いで、国道へ出て毎年、沢山の鮭が上がる川を見に行った。ヒートにも見せてあげたかったんだ、まぁ、鮭の川登を毎年楽しみにしてる私も変なんだけど・・・・・。鮭は一匹もおらんかった・・・・・SHOCK part7それから、地元では有名な土産屋でもあり海産物を扱う友人の店で昼食をとることにしたウィンドウにあった食べたかったものがメニュー表で、ただいま休止と書かれててまたもや・・・・SHOCK part8値段も見ずに、二人の大好きな鮭のチャンチャン焼きを頼んだ。頼んでから改めて値段を見るとなんと!!12600円!おい!!ってな感じでしたぁ。少しブルーになりながらも、今更撤回するのも恥ずかしいし思わず、とるばって(ぼぉっとして)しまった二人SHOCK part9出て来たチャンチャン焼きは美味しそうだったので気を取り直し、運んできた仲居さんの「薄味なんで、醤油をかけてお食べください」言われた通り、脇においてあった醤油と記された、醤油さしで、鍋にふりかけた焼きあがる蒸気の匂いの異変に気付いたのは私・・・・・。思わず、醤油さしを手にとってクンクン・・・・・・・・。「どうしたばぁ?」不思議そうな顔をしたヒート眉毛がしかむ私・・・・・・・・「これって、ソースじゃない?」は?!だって醤油って書いてるだろう?まっさかぁ~~。そう言いながら匂いをかむヒートの表情が数秒後にしかんだのは、いうまでもなく・・・・・・SHOCK part10!!思わず、二人して力無く大爆笑しちゃったよ「今日は、どこまで、これが続くばぁ??」「今日は、こういう日なんだよ・・あははは」くだらなすぎて、笑いが止まらなかった。今日は、下手に行動しないで、おとなしくしてようかぁ・・・・・そういう結論に達しました。その後もSHOCK part・・・・は数え切れませんでした。笑だから、遠出しようと思っていたのですがだまって、もともとのHOTELへ戻り私の仕事の時間まで、昼寝することにしました。その夜、12時を過ぎるまで私は発言の一つ一つにも過敏になり時計を何度も見て、無事に0時を迎えるまでハラハラでございました。ちなみに、ソース味のチャンチャン焼きは美味しくなかったです、補足トリビアとして覚えていてください、やはりバター醤油もしくは、葱味噌ですね。涙・・・・・・。
2003年09月23日
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HOTELを後にする、みんなの笑顔や背中は照れくさいけど、カッコ良かった。また、新たな現場へと向かう男の背中って感じで。泡盛partyの時に、よっちゃんと二人で久々に話し込んだ。よっちゃんは、ななえとの恋を、あっというまに終らせてしまった、客観的に見て、どっちもどっちだったのでコメントはしないでおく。ゴタゴタあって、それ以来、よっちゃんとゆっくり話す事もなかったからさ。でも、よっちゃんが最後に言ってくれた。「みんな、北海道楽しかったって、言ってるって、言うか・・・・・この街が楽しかったんやってね」私たちも楽しかったよ。みんなを見送ったあと、アキコチャンとヒートと3人で御飯を食べに行った。アキコチャンはいつもとかわらず明るく振舞っていた。それが、少し苦しかった。1週間後の私がここにいいる・・・・・・。いつも、強がりばかり言って、虚勢を張るくせがあるアキコチャンも、日に日に大人の素敵な女性へと成長していった。それを、間近で見てるのも微笑ましくてヒートといつも、アキコチャンに関しては文句のいい様がないイイ子だねって、褒めてた。いつも、人に流されて(優しすぎて)ばかりのエイモンも、日に日に強くたくましく変わって行った。エイモンの素直さを見てると、なんでヒートが今の仕事を辞める事を、エイモンにだけ言ったのか解る気がした。ヒートは、いつも、周りを気遣ってばかりでイヤって言えないエイモンを気遣っていた。自分がいなくなる事で、エイモンが、きちんと頑張って行ける様、エールを送ったんだ。アキコチャンを、お家に送り届け大きな荷物を車から降ろす姿を見てると楽しかった合宿が終ったみたいな、切なさが残った。ヒートと、本当に二人きりになった。「俺が残って迷惑じゃないか?」ヒートは、いつも、そうやって私を気遣ってくれる。でも、今まで、仲間って存在があって楽しく過ごしてきて、ある意味、相乗効果みたいのはあったように思える。だから、いざ二人きりになったら何を話していいか、少し戸惑ってる私もいた。とりあえず、あと1週間、ヒートを幸せにしてあげたい。アキコチャンと分かれた後、二人で登別温泉の地獄祭へ行った。以前、二人で地獄谷を見に行き、その日は仕事があったため温泉地に来たにも関わらず、ユックリ出来なかったのが悔しかったのもあったから、敢えて、温泉旅行。祭に来ていた、札幌の友人のマユミと、地元の親友のリカに初めてヒートを紹介した。ヒートは照れ屋さんだから、無口にしていたけどアンポンタンでアッケラカンとしてアフォだけど人見知りしないで、ガンガン話し掛けてくれる私の友人との対面を喜んでくれました。今までは、店の子との付き合いでしか私を知らないヒートにしたら、私の友人と逢う事でまた、いつもと違う私を知れて嬉しいみたい。店では、みんなと仲良しだったヒート。ある日、仲良しの、りょうちんがヒートにビーチサンダルをプレゼントしてくれた。沖縄軍団は、みんな島草履(しまぞうり=しまじょうり)を愛用していた、聞くと冬でも関係なく年中、島草履。だから、普段でもお出かけするにもどこへ行くにもビーサンなんだよ。コムサのカワイイ、ビーチサンダル。私にもお揃いのをヒートが買ってくれた。りょうちんは、私がいない時にビーサンをヒートにプレゼントする条件で、ある契約を結んだらしい。ヒートに聞いても教えてくれないし・・・・・りょうちんに聞いても、「私が喋っちゃったらイヤラシイじゃん」そう言って最初は教えてくれなかった。ただ、ヒートは「余裕♪」そう言って嬉しそうに勝ち誇っていたっけなぁ。後日、りょうちんから聞いた契約内容は・・「コレから先、嬉し涙以外にヒナちゃんを泣かすような事はしないでね、ヒナちゃんを幸せにしてあげてね」って・・・・・・。どんな子が接客しても、私以外にはダラダラした姿を見せなかったヒート。男らしくて嬉しかった。温泉では、あらかじめ知り合いに頼み格安でホテルを予約そして、みんなと分かれた後、二人でホテル内で夕食をとり地獄祭での唯一の楽しみの和太鼓と神輿を見に表へ出た。和太鼓の熱気が祭の夜を最高に盛り上げてくれた。出会った頃は、祭なんて大嫌いやっさぁーって言ってたヒートが、「今まで一緒に行った祭で一番良かった」そう、言ってくれたのが本当に嬉しかった。沢山の人の波。掻き分けてHOTELへ戻ろうとしていた、その時「ひなちゃーん」一瞬、耳を疑うような、私を呼ぶ声まさか、こんな所で・・・・誰かに逢うわけがないそう、思ってそのまま立ち去ろうとしたら目の前には、店のママとママの彼氏がいたんだなぁーこれが。笑ヒートとの関係はママも公認で、沖縄軍団が帰る際にも、色々と気遣ってくれたし出会いから、全てを見ててくれたし、感謝しています。ほぼ、スッピンで寒いからって、着飾ってもいない姿を見られてしまうのは、少しシャクだったけど一緒に飲もうって言われ、断れず、一杯だけお酒をいただいた。でも、ヒートも私も疲れるから早急にその場を、差しさわりの無いように後にしました。二人で浴衣に着替え、温泉へ。絶対に私のほうが温泉から出て来るの遅いからヒートに鍵を預け、それぞれの湯へ。少し気がかりというか、凹む事件が湯へ浸かる前にあった。指輪が、真っ二つに割れてしまった。私には、必ず、虫の知らせと言いますか昔っから、何かあるんですよ。。長年、暗示というか、そういう虫の知らせを多分、普通の人の百倍は体験してる私には指輪が割れた時も「・・・・・・はい」解りました、そう言う事なんですね・・・・・って感じだったけど、でもやっぱりSHOCKだった。
2003年09月21日
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晩御飯を作って待つようになってから毎日、仕事中でも献立考えたり、買い物行ったり慌しく忙しいのが、どこか心地よくて幸せだった。毎日、ヒートが帰ってくるのが楽しみだった。ヒートと同室の人がお盆前に沖縄へ帰って行きヒートは一人部屋になった。私はヒートの部屋へ引越しをしてヒートの会社の親分さんにしても、ニィニィ達や仲間もそれを温かく迎えてくれた。HOTELの中の違う階にある共同キッチンから鍋を抱えて部屋へ向かう廊下とかで、みんなと鉢合わせると本当に温かい笑顔で、微笑ましく私たちを見守って応援してくれてるのが、あふれるくらいに感じ取れた。お盆休みがヒートは約5日間あった。仕事場へ休みを申請したけど、ことごとく却下された。でも、毎日、時間の許す限り色んなところへ行った。観光とか、本当はあまり好きじゃないヒートだから、ある日、仲間が朝から部屋へ来て一緒に出かけようって言ってくれた誘いも断ってた。私とは、くだらないけど近くの湖だったりあと、二人でよく行った池へピクニック行ったり買い物行ったり、何気ない毎日を平凡に過ごした。平凡が一番幸せって事を私たちは知っているから・・・・・。ヒートにしてみたら、彼女って存在とこんな風に毎日過ごすって事も一緒のどこかへ行くって事も全てが今の仕事を始める前以来だったり、私も離婚してから初めてだったりして・・・。二人で川へ行った。険しい渓谷を降りなきゃ辿り着かない川は色んな喧噪を忘れさせてくれる現代からTIMETRIPしたような場所で景色も素敵だったけどその渓谷をくだる際に、ヒートが私を大切に大切に危険を回避して守ってくれた時に、なんだか初めてこの人となら幸せになれるかもそう思えた。妹のガキンチョが夏休みで遊びにきてる実家に一緒に行き私の母より大切な、もう一人の母に会ってくれた。本当の母も、ヒートの存在が気になって仕方ないらしくガキンチョ達も、そして母たちもヒートの温かさに触れ私が本当に素敵な人をみつけたって事が心から喜んでくれてるのが感じ取れたし、ガキンチョ達と遊ぶヒートを見てて私自身もとっても温かい気持ちになれた。時間の流れは無情なまでに早くてお盆休みは、あっとゆう間に終りそして、9月上旬に工期終了予定だったヒートの仕事が8月末で終了と・・・・・・ある日突然決定してしまった。どうしていいか解らない自分がいた。アキコチャンは一緒に夕飯を作りながら私の口から聞いて初めてその事実を知ったらしくキッチンで号泣していた。私は、アキコチャンのためにも私のためにも泣くわけには行かなかった。でも、ヒートが「俺、帰らないって言ったばぁ・・・・・残ってもいいか?」思いがけない言葉に耳を疑った。8月30日、みんなが仕事を終えてHOTELへ帰ってきた楽しかった、みんなとの夏振り返ると涙が溢れそうだったので今っていう瞬間に目を向けることにした。アキコチャンと栄門は不器用で未熟な二人だったから周りに励まされたり相談できたり羨ましい関係だった。私達は、二人の事を誰にも相談もする事もなく怖いくらいに考え方も生き方も似ていて、何も言わなくてもお互いの考えを理解できたし、こうであってほしいって思う姿を反映していた。だけど、最後の日、普段、みんなと仲良くワイワイやりたい私と違うヒートを差し置いて、初めて皆でHOTELの一室で泡盛partyを開催したんだ。親分は私に色んな沖縄料理を教えてくれました。partyにデパートで買った温めるとだけでいいラフテーを差し入れしたら、俺が教えた料理♪みたいに嬉しそうな親分がいるのに、ヒートったら出来合いだよ!ってバラしちゃうし・・・。笑本当に楽しかった。みんなと過ごした夏を私は一生忘れない沖縄の人の温かさや素朴さや純情で汚れてない全てを、知り合えた事も含めて、私の宝にして生きていこうそう、心から思えた。泡盛partyも盛り上がりつつも女の子達、それぞれが出勤時間になっていく出勤時間が誰よりも早い私は輪を外れヒートと一緒に先に店へ入りそして、みんなが時間遅れでのみに来てくれた。沖縄軍団は本当にお酒が強い。ヒートはいつになく、陽気に振舞っていた。みんなの笑顔をこの一瞬を私は胸に焼き付けよう。翌朝、喉が渇いてHOTELの下のコンビニにスッピンで行ったら、ヒートの後輩の子がいて私とは憎まれ口を叩きあう、イイ喧嘩相手だった通称コケシ君いきなり、御礼を言われた今まではさんざん、私と顔をあわせれば言い合い(楽しくね)してたくせに、かしこまってビックリだった。私のお陰で、ヒートが変わった事が嬉しかったってありがとうって。他人の事を素直に、そう思えるコケシ・・・・・・・いあ、沖縄の人は、いつも周りの人に対して温かい。日々、感激だったこの夏。なんやかんやで、それぞれが別々の現場へと時間差へ出発、ホテルを発って行った・・・・。私だけが、全ての人を見送った。最後は、笑顔で栄門を見送り栄門が乗った車が見えなくなってから泣き崩れたアキコチャンを支えてた私がいた。「私、自分がこんなに弱い女だって知らなかった」そう、大粒の涙をこぼしながら言うアキコチャンが可愛くて仕方なかった。ありがとう、親分、せいちゃん、こけし、ちびまるひろぼーさん、よっちゃん、まさし、しげさん・・・・・・・・。
2003年09月16日
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仕事終わるのが遅くて二人でゆっくりいれる事もなかったのに・・・・・。早く終わったりするんだよねー。「どこにいるばぁ?」言訳にならない、適当な言訳を探し何食わない顔でHOTELへ帰宅。二人で残された限られた時間を堪能するために思い出を作るのに、日々、必至だった。どこへ行っても、もう、二人で来る事のない場所最後の思い出、そう思うと、どの景色も特別に思えた。ヒートとHOTEL暮らしを始めて2週間がたっていたまだ、知り合って一ヶ月半とは思えないくらいに居心地がよく、似たもの同士のヒートとの関係は日に日に二人の気持ちを変えて行ってた帰る日が、はっきり決まらず早まりそうな気配が漂いはじめてて、少しずつ本当に一歩ずつ、お互いの気持ちを確かめていったヒートといると笑顔が耐えない30年分の笑顔をヒートがくれた気がしていたそれは私だけじゃなく、一緒に恋愛進行形のアキコチャンも同じ様に今の幸せを堪能していた私より、約一月遅れで恋愛が始まったアキコチャンと栄門でも、アキコチャンと私の感じてる気持ちは無条件で同じだったヒートにしても、栄門にしても、ここまで幸せをくれる人達っていないよねって・・・・きっと私達は世界一の幸せ者だよねって。アキコチャンも同じ様にHOTEL暮らしをはじめ二人で昼間は買出しに行き、仕事を終えて帰ってくる大切な人に、HOTELの7Fにある小さな共同キッチン電子レンジと小さな電気コンロが一つと小さな鍋が二つだけのそのキッチンで、一生懸命、悪戦苦闘しながらも夕飯を作って待っていた調味料を貸しあったりお皿を貸しあったりご近所さんのように仲良く楽しく生活していたその頃から、ヒートが遠まわしに色んな事を聞いてくるようになっていた、「北海道じゃなきゃ、生活できないか?」とか、私がMS購入しようかなぁって言ったら「するな、まだ」とか。ある夜に仕事を終えてヒートが待つ部屋へと寝てるヒートを起こさないように、そっと帰り栄門さんちからいただいた、泡盛のクース(古酒)の残波をいただいていた。仕事を終え、ヒートの寝顔を見ながら残波を晩酌してるのが最高に幸せな時間だった。☆帰って来てたばぁ?★起こしちゃった?ごめん☆起こせよ★いいよ、寝てて♪優しく笑って私を見てるヒート☆幸せか?★・・・・・うん♪☆これからは、もっともっと幸せになろうな★・・・・・・・・・?今でも充分に幸せだから欲はだしたくない☆これからは、二人で、いっぱい幸せになろう★・・・・・何言ってるの。ヒートは、ちゃんとコレから先出会う人と幸せになっていかなくちゃ☆オマエとなる・・・・★ダメだよ。ヒートはお墓とか守らなくちゃいけない立場なんだし一瞬でも、私との将来考えてくれたなら、私はそれだけで満足だし今だって、毎日、幸せすぎて怖いんだよもう二度と、こんな幸せな気持ちになる日がくるなんて思ってなかったから・・・・・・いや、ここまで幸せって思えたのは私の人生の中で初めてかもしれない。ありがとう。感謝してるよ。そう、言いながら涙が溢れて止まらなかった。☆・・・・泣くな。もう、一人で泣くな。もう、一人じゃないから、これからは俺の胸でだけ泣け★本当に、大丈夫だから、一人で平気だから一人で生きていけるから・・・・・私は強いから大丈夫だから、何も心配しないでヒートは自分の幸せみつけてよ☆確かに、オマエは強いって思うよでも、オマエ、変わったばぁ。毎日、だんだん笑顔が変わっていった出会った頃の、意地張ってた頃のオマエとだったらこんな気持ちに俺もならなかった。でも、今のオマエだから、俺は今の気持ちになれたんだ。もう、一人で意地張ったり強がったりするな俺にだけ、甘えたり素直でいればいいさぁもう、一人だなんて思うな何も答えれなかった。泣きつかれて、何時の間にか寝てしまっていた。その翌日、ヒートが「指輪買いに行こう」そう言いだした。今まで、ネックレスとかプレゼントしたりってのはあったんだけど、指輪だけはプレゼントとかしたことないししたくなかった、したいって思う相手がいなかった指輪は特別なもんだと思ってるし。でも、オマエにはつけていてもらいたいんだオマエが自分の目で好きなの選べよ二人で何件かデパートを回り、最終的にはヒートは選んだペアリング、私の仕事場では左手の薬指には指輪をしちゃいけないので、あえてピンキーにすることによって毎日、はめていられるから、「幸せを運ぶ」ピンキーリングを購入。★ピンキーって幸せになれるんだよね?☆もう、幸せだばぁ★あ・・・そっか♪
2003年09月13日
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残暑が厳しいねー。ヒートと過ごした日々は肌寒い雨ばかりの日々だったけどお盆明けから、やっと夏らしい気候に恵まれた。軍団との今年の夏は、目からウロコの日々。こんなにも、素朴で純情で温かい思いやりのある人達と知り合って、こんなに素敵な人達が育った街は、きっととても素敵な街なんだろうなって思った。色んな事がありすぎて何から書いていいのか解らない。気付いたら、一緒にいる時間が増えていった。お互いにワガママを言わず、でも、お互いが気になって仕方なくなっていき、駆け引きというよりは、お互いを気遣って押さえてた感情を素直に出せるようになっていった。この日は、ヒートには申し訳なかったんだけど笑えなくて・・・・。二人でヒートの宿泊してるHOTELの近くの海に行った。夕陽がとてもきれいだった。寄り添いあう恋人達や、花火ではしゃぐ子供達入港してくる大きな客船、気付いたら空ばかり見ていた。ヒートも、この日、違ったことで嫌な事が会社であったらしく元気がなかった・・・・・・。どうしたの?って聞いても、なんでもないって仕事のことだから何も言い出さなかった。でも、暫くして、「どうしたばぁ?」って、ささやくヒートがいた。笑えないなりに一生懸命、私なりに笑顔でいたつもりだった。え?「オマエが笑ってないと、俺も元気でない・・・オマエが笑顔じゃなきゃ、俺は・・・・・」って・・・・・・・・。「何もないよぉ!」って笑っても、ヒートには通用しなかった。私の仕事が始まる時間まで、日が沈むのを二人で寄り添ってみていた・・・・・・。自分の嫌な出来事は何一つ話さないくせに私の落ち込んでる理由を、何度も何度も問い質してきた。「ヒートとは、全く関係の無い事だし、人に話してどうこうなる問題じゃないし、こういう日もあるんだよ気にしないで・・・・・・・・・」そして、その日はだまってお互いに、分かれたんだけど寂しくて仕方なかった・・・・・。。自分が凹んでるからってヒートに店に来てって言うのはイヤラシクテなんか嫌だったし私は私で、乗り越えなくちゃって、ヒートには傍にいてって言いたくてもズルイ気がして言えないしだまって仕事へついた・・。その日、空虚感に苛まれたままの私はそれでも、きちんと仕事できてる自分に図太いなぁと、呆れながらも、なんとか時は流れ閉店をむかえ、帰り支度をすませロッカーの中に置きっ放しだった携帯の着信やメールを確認するとヒートから何度も着信があった、そしてメールが届いてた「終わったら電話してやー。車で待ってる」車とは、仕事用の車で、ヒートは二人部屋なので部屋で寝るときは携帯をバイブにしてるため、寒い車の中で私の帰りを待っていた。この頃の夜の気温は異常な冷夏のため沖縄で例えると沖縄の冬の気温と同じくらいで半袖とかじゃ耐えがたい気温。びっくりして、なりふりかまわず走って車まで(店から5分の距離)行くと、ヒートは車の中に積んである作業着や布を布団代わりに寝ていた。その寝顔が愛おしくてだまって髪を撫でてると数分してから、ヒートが起きて「終わったばぁ?(仕事終わったのか?)ごめん・・・・・・一緒にいたくて・・・・オマエが笑顔じゃなきゃ、俺は幸せじゃないって解ったばぁ」胸が締めつけられた。力なく寝ぼけて笑ってるヒートをだまって抱きしめた。「どうしたばぁ?はははは・・・・・・」そう言って、私を優しく大きく温かく心から包んでくれた。この日から、二人は仕事行く前も帰りも寝るときも一緒にいるようになった。私は家に帰るのは、朝着替えに帰るだけでそれも、ラブホ代の無駄になり、ヒートが宿泊してるHOTELに部屋をとり、HOTEL住まいになりました。
2003年09月12日
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