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隠居人はせじぃさん
GママさんComments
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新しいミツバチ群を1群購入し、去る11/28(土)に嫁いできました。
(NJ1の名付けました。N:NEW)
今夏のスムシ襲撃により2群が壊滅し残る1群も非常に群勢が弱く
越冬の危機に直面しています。
ミツバチ不足の昨今、春先の予約も受け付けていない養蜂家が多く
更に値上げの可能性もある為思い切って決断しました。
正常な1群で越冬を体験し学習したい気持ちも購入の動機となりました。
購入したのは4枚巣枠のベニヤ板箱入りのものです。
前回と同様、裸の巣箱のまま宅急便で送られてきました。

事前に10枚入り巣箱の保温対策を行いました。
ホームセンターから30ミリ厚みの発泡スチロールの板を購入し巣箱の全壁面に
貼り付けたのです。勿論ミツバチの巣箱入り口部は切り欠いておきました。

届いた巣箱を開放すると、ミツバチの飛び出し始め、久しぶりに見る乱舞を
始めたのでした。女王蜂の存在を確認しながら新たなる新居へ移していきました。

蜂友のEさんは油断していたのか久しぶりにミツバチに首筋を刺されたのでした。
巣枠一杯にミツバチが拡がり巣枠には巣蓋の出来た巣室がかなり存在している
元気な集団に見えました。

約1時間ほど新しい巣箱の蓋を開けっ放しにし、ミツバチ達が新しい新居に
移り住むのを待ちました。
そして給餌箱にはスムシ攻撃時に収獲し保存しておいた蜂蜜を入れてやりました。
併せて春先に使用し残っていた人工花粉も入れてやりました。
更に巣箱の隙間には気泡緩衝材【プチプチ】を断熱材として詰め込んだのです。
そしてダメ押しとして、自宅にあったビニール製温室を巣箱にかけてやったのです。

ミツバチは寒さに極めて弱く、多くの昆虫が零度以下でも生存できるのに
彼らは5度ぐらいで死んでしまうとのことです。しかし彼らには集団行動という
奥の手があるのです。
外気温が15度以下になると、彼らは女王蜂を中心に密集して球状になるのです。
そしてこの蜂球となった蜂たちは羽を振るわせ発熱し自分たちの蜂球の温度を上げて
冬の寒さに耐えるのです。この羽を振るわせる為にもエネルギー源としてハチミツや
砂糖液が不可欠なのです。
やや過保護の感もありますが、この冬の寒さに耐え春を迎え一気に群勢を高め
また巣箱周辺での乱舞を見たいと願っている『素人養蜂家』なのです。