PR
Keyword Search
Comments
New!
隠居人はせじぃさん
Gママさん
noahnoahnoahさんCalendar
我が家の横の農園で栽培していたエシャレットを今朝収獲してみた。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
エシャレット
れたラッキョウとのこと。この一年物の早獲りラッキョウに「エシャレット」という商品名を
命名したのは東京築地の青果卸業者。名付け親である青果卸業担当者は
『「根ラッキョウ」の商品名では売れないと思ったのでお洒落な商品名を付けた』と
語っているという。「エシャレット」が商品化された1955年頃はまだ日本で本物の
エシャロットが一般的でなかったので問題はなかったが今となっては非常に紛らわしいと。
日本では殆どの者がこれをフランス料理で使用される本物のエシャロットと混同している。
同じネギ属の同属異種植物ではあるが、エシャロットとラッキョウでは見た目も味も違う。
日本では、単に「エシャロット」というと、この根らっきょう(エシャレット)を指すことが多い
ので、本物がほしい場合は「ベルギー・エシャロット」などと表示されているものを
選ぶのだと。
収獲した1株のエシャレット。1粒の種エシャレットから20個以上のエシャレットが
収獲出来る歩留まりの良い野菜。
掘りあげてみると、球は大きく生長していたのだ。

球は下ぶくれの形状であるが、地上に出ているのは細い先端であり、太った下部は
地中にあるのだ。掘り出す前の観察ではあまり肥大していないように見えたが。
数も球の大きさも大いに満足。

早速、朝食時に新鮮な味を楽しんだ。

ちょっとピリリとするが、味噌をつけてかじるとうまいのである。
カロリーはほとんど無いらしいが、食べると何だか血行が良くなり、血がサラサラと
流れ出したような気がした『アラカンオジサン』である。そしてBEST MIXの甘い
苺も楽しんだのであった。

今日は暑くなりそうだ。農園のビニトンの裾を上げて温度上昇を防止、そして苺にかけて
いたビニールの雨よけも外してきた。週末はミツバチの世話、トマト、キューリの支柱立
て、草取り・・・・なんでも鑑定団の観覧と超多忙である。いざ出陣。
龍の口竹灯籠へ-2 2025.11.24
龍の口竹灯籠へ-1 2025.11.23
片瀬西海岸からの夕景-2 2025.11.22