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読谷村にある『沖縄黒糖』に立ち寄りました。
「沖縄ハム総合食品株式会社」グループの株式会社沖縄黒糖が運営。

国道58号線沿い、大きな牛と豚のオプジェがひと際目を引く『沖縄黒糖』。

さとうきびから黒糖になるまでの工程を無料で楽しく見学できるのでした。

入り口を入ると黒糖になるまでの工程のパネル表示が。

製造ラインは割とこぢんまりとしていますが、係の女性がわかりやすく説明を
してくれました。
2mほどのサトウキビをを搾る二連式圧搾機。
全重量の約75%が糖汁で残りの25%が搾りカスとなると。

横の出口 から白い液体が。これが糖汁。

一番釜に糖汁を入れ、煎じながらアクなどの不純物を取り除き水酸化カルシウムを
加え煮つめていきます。 次々と釜を移して煮つめ4番釜までくると、糖汁は
飴状になるほど濃縮されます。

濃縮した糖汁を鉄板の中に流し込み、自然乾燥。

適当な大きさにカットして袋詰めしていくのです。

完成品は ダンボール箱に。

各種黒砂糖はもちろん、沖縄県の土産、特産物なども販売していました。

黒糖、粉黒糖、生姜入り黒糖やサーターアンダギー黒糖入など・・・・・。

カラフルなシーサーも。

琉球絵柄の暖簾。 沖縄独特の色鮮やかな色彩。
松・竹・梅が描かれています。とってもめでたい感じ。

こちらも沖縄独特の色鮮やかな色彩で藤の花が描かれていました。

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