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隠居人はせじぃさん
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先日、東京国立博物館で行われている特別展 「始皇帝と大兵馬俑」に行ってきました。
JR上野駅で山手線を降り、国立博物館に徒歩で向かう。

東京都台東区の中を、北めぐりん、東西めぐりん、南めぐりんと3路線に分けて
巡回する台東コミュニティバス「めぐりん」。

2015年10月27日(火)から2016年2月21日(日)が開催の
巨大ポスターが国立博物館正門横に。

今から約2200年前に中国大陸に統一王朝を打ち立て「最初の皇帝」を名乗った秦の始皇帝。
その巨大な陵墓の近くに、約8000体もの陶製の軍団「兵馬俑(へいばよう)」を埋めさせました。
1974年にその「兵馬俑」は発見され、今なお続く発掘は、始皇帝の知られざる歴史を次々と
明らかにし、新しい驚きをもたらしつづけています。

国立博物館を正面から。

切符を購入し中に。
表慶館では「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」が
行われていた。130年を越える歴史を持つ、イタリアが世界に誇るハイジュエリーブランド、
ブルガリ。今回の回顧展では、ローマの地に1884年に創業したブルガリの、創成期から
今日に至るまでの貴重な作品の数々を楽しめると。

そして平成館は既に入場を待つ人々の列が。

平成館にも巨大ポスターが。

特別展内は撮影禁止の為、ガイドブックを購入したのでそれを以下に掲載。
今回の展覧会では、始皇帝の陵墓近くで発掘された兵馬俑から10体が露出展示されていたり、
数千もの兵馬俑が出土した発掘現場「兵馬俑坑」が再現されていたり、始皇帝の馬車をかたどった
2分の1のスケールの4頭立て銅馬車が2両が展示されていたり見応え満載。

将軍俑
秦時代・前3世紀
陶製、高さ195.0、幅65.0 秦始皇帝陵博物院蔵

冠をかぶり鎧を身につけた武将の俑で、自信に満ちた表情と逞しい
両腕に百戦錬磨風格が漂う。

歩兵傭
秦時代・前3世紀
陶製、高さ193.0、幅57.0 秦始皇帝陵博物院蔵
推定復元によると、右手に弩弓(どきゅう、大弓)を持ち、矢を入れて
背に負う道具の箙(えびら)背負っていたと推定。
左手には革製の楯を装着していた可能性も。

軍史傭。
秦時代・前3世紀
陶製、高さ189.0、幅71.0 秦始皇帝陵博物院蔵
上腕部まで覆う鎧と冠を身につけた隊長級の傭。
少し開いた左手に剣を握っていたと考えられていると。

跪射傭(きしゃよう)
秦時代・前3世紀
陶製、高さ122.0、幅64.0 秦始皇帝陵博物院蔵

右脇に弩弓を抱えて臨戦態勢を取る武人の姿。
恐るべき精緻な造形であり、勇猛・冷酷な武人の表情。

騎兵傭(きへいよう)
秦時代・前3世紀
陶製、高さ185.0、幅54.0 秦始皇帝陵博物院蔵
馬とともに置かれた直立の兵士。

雑伎傭
秦時代・前3世紀
陶製、高さ172.0、幅77.0 秦始皇帝陵博物院蔵
でっぷりした体格の男子で上半身は裸、下半身には短い袴のような物を
身につけている。左脇で竿を抱え、その下端は腰にあてがった丸瓦で
受けていたと想像されると。

1号銅車馬(複製)
秦時代 紀元前3世紀
4頭立てで、1号は総高150センチ、総長225センチ。御者が直立して操る。

実際の 車馬の 1/2と 人、馬、車 すべてが 青銅で 模造されており、
大量の金銀 装飾が施され、 生き生きとして いる。
秦代の高度な冶金鋳造、装飾工芸技術などには、目を見張るものがある。

2号銅車馬はは屋根付きの輿(こし)を引き、総長320センチ。
計6千の部品からなる精巧な青銅製。
2号銅車馬は御者はいるが、中に誰も乗っていない。
後ろに扉があり、両サイドに窓があって実際に開くのだ。
始皇帝の魂を運ぶ、と考えられていると。

写真コーナーで撮影。
![fc2_2015-12-01_19-34-53-370[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/bb9d57b6937ded4bdfdb9fcf7d6093ff213d8e29.15.2.2.2.jpg?thum=53)
兵馬俑と一緒に写真が撮れます。
後ろに立っているのは歩兵、手前のしゃがんでいるのは弩兵。
![fc2_2015-12-01_19-38-24-764[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/97ed231163e8835f6255132da808c9315144cc58.15.2.2.2.jpg?thum=53)
これほど多くの兵馬俑が国内で見られるのは珍しい事間違いなし。
記念としてクリアーファイルを購入。

世界八番目の不思議とも呼ばれる兵馬俑坑の本物を是非見たいと
ますます感じたのであった。
江戸東京博物館へ(その9) 2026.05.26
江戸東京博物館へ(その8) 2026.05.25
江戸東京博物館へ(その7) 2026.05.24