梅林庵

平成26年4月8日(日)
　午前6時起床。曇り、朝のうちパラパラきました。午後は晴れ。
　眠たい妻を急き立てました。午前8時、春まつりの会場へ送ってもらいました。午前中、人力車の係でした。差配をしていたら、櫓門が開き、大名行列の面々が出てきました。



　午後は駅前から再スタートです。そこの駐車場に先回りしました。整理をしていたら、雲助男に似た元同僚が歩いていました。



　行列が始まりました。おっ、惣次郎さんがキャンペーンレディを載せている。



　午後2時、一団を見送って一段落。会場にとって返しました。それからはまたゴミ拾い。あれこれ始末のついたのは午後5時でした。写真はごった返す会場、歴史と文学の道です。
　話は変わります。佐伯に転勤のkusuhito氏、勤務する林業会社がこのまつりに木工教室を提供しました。その手伝いで朝から会場へ来ていました。今夜は佐伯泊まりだそでした。ということで先日に話がまとまったのでした。今夜、一献の約束でした。つね三は休みでした。二十八万石に突っ込みました。私が先に到着。生の大を注文。どうですか。一升瓶ほどの大きさがあります。



　先ずはモモカラ。次いでホル串、冷や奴、キムチ鍋、串カツ、地鶏ニンニク、締めは硬焼きそば。私も食べましたが、kusuhito氏はその上手をいきます。なにせサブスリーのランナーです。健啖家です。飲むときの姿勢もよろしい。写真はコップ酒の氏です。



　楽しい会話は尽きません。札幌は北15条辺りに住んでいた由、植物に興味があったとのこと、知らないものを見かけると、知らなかったこと自体が悔しいらしい、勉強放棄アメフト三昧だったこと、鹿児島出身薩摩隼人、奥さんは北海道A市出身、東京に遊学の後札幌某デパートに就職、知人の紹介でいっぺんに一目惚れ、プライベートの話が終わると、勤務先の業界についてあれこれを。全伐後の植林が苗不足に悩まされていること、知りませんでした。
　今日も妻に迎えを頼みました。酔っ払って帰宅。バタンキュー。

今日の一句
後輩に酔いを笑われ財布だす
大ジョッキ重い重いと口笑い

今日の写真は三余館横の八重桜です。西日を受けていい感じです。



もう一枚、素敵な女性です。娘と幼なじみのSちゃん。千家の茶会を手伝っていました。いいお嫁さんになれそうです。