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もうすぐ3学期も終わりに近づきました。上二人は、近日中に幼稚園でのお製作を一年分まとめて持って帰る予定です。これが憂鬱の元だとは、本人たちには言えないんですけどね。まず、お製作全てをとって置くことができません。ウチは狭い!だから、スケッチブックくらいしか取って置けないし、子供たちも、あまり自分のお製作には執着していません。家族全員でお製作を見て、こんなの作ったんだね、と子供たちと楽しい団欒のひと時を過ごすのはいいのですが、その後の始末が憂鬱・・・ウチの幼稚園は、リサイクル工作と称して、年に何回か家の廃物を提出してくださいとお手紙が来ます。それ自体はいい。工作するとき、新しく材料を買うんじゃなくて、手近な材料で工夫して作る教育って良いことだと思う。問題は、その後のゴミ分別作業。ペットボトルに付けられたテープを剥がす。塗料の付いたダンボールを、塗料がはがれないように気を使いながらまとめてゴミ袋に入れる。プリンのカップに付着した塗料やテープを剥がす。気泡緩衝材(商品名「ぷちぷち」)にはすでに絵の具で色づけがしてあるため、ビニールゴミとして扱ってよいのかどうかしばし悩む。他にもいっぱいあるけど、こんなリサイクルしづらい、分別しづらい最終的にはすぐゴミになるものを山ほど作ることを、果たして「リサイクル工作」と呼んでもいいものなのか?大体意味が違う。リサイクルとは加工して再資源化す事であって廃物利用じゃ無い。世間にあるリサイクルショップもその辺は間違っているという認識があるのか、店内で「本当はリサイクルじゃなくてリユースと言うのが正しいです」といった内容の説明書きを壁に貼っているところもあるし。けど、こういう説明を何もせずにいたら、すぐに捨てちゃうものをちゃんと使って玩具として遊んでいるから、それが出来る自分達はちゃんと環境問題に貢献している、だなんて勘違いを育てるだけなんじゃないのかなー。世間で言われているエコライフ・ナチュラルライフとかって結構変なものが多いけど、リサイクル工作もこのまんまだと、変なものの仲間入りだと私は思う。
Feb 28, 2005
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うちは、銭湯や温泉が大好きで良く外のお風呂に入りに行きます。旦那が温泉地出身で、私は温泉地育ちじゃなくても子供の頃良く温泉に連れて行ってもらったため、結婚前からそういう習慣があったので、子供が生まれて以降も絶える事の無い習慣みたいなものです。さて、昨日は比較的新しめの日帰り温泉に行ったのですが、私は大抵次女(1才)と二人で女湯、残りのメンバーは男湯に入りに行きます。お湯から上がって体を拭いて、髪も乾かしてのんびりと支度をしていたら、2歳くらいの女の子と、その子より2歳くらい年上っぽい女の子の姉妹が次女に興味を示しました。うちの上の二人の子もそうなのですが、幼児も自分より小さい子って結構興味をそそられるらしく、じーっと見たり、次女の後をちょこちょこ付いて来るんですよ。多分、自分より小さい子をあまり見ないんだろうなと思って聞いてみたら、「うん」とこっくりうなづいていました。可愛いなーと思って、その子が次女を構う姿を見ながらやっぱりのんびり支度していたら、その子のお母さんらしき人がやってきて、早口に「早く来なさい」と呼んでいます。それでも、女の子は次女から離れがたかったのか、座り込んでじーっと見ているんですよ。私が「お母さん呼んでるよー、遊んでくれてありがとうね」と言っても「もうちょっと」と言いたげな目で見上げてくるんです。うう、可愛い・・・そうこうしているうちに、痺れを切らしたその子のお母さん(多分)がつかつかやってきて、ゴツンと一発、ゲンコをその子の頭にやったのです。正直「なにもそこまで」と思わなくも無いのですが、お母さんの必死の形相を見ると、非難することも出来ず、ゴツンとやられちゃった子もかわいそうで。私に出来たのは、次女に「お姉ちゃんもう行くから、バイバイしてね」と言って、女の子に別れを促しただけです。ああいう風に、切羽詰って与えなくていい罰を与えてしまう覚えが、私にもあったのです。そして、そういう気持ちの時に、正論で「そこまでやっちゃだめでしょう」と言われても、素直な気持ちで聞けないことも、経験上知っています。これが一人っ子でも、結構精神的に追い詰められて、やらなくていいゴツンをやってしまい、後で後悔することも知っています。子供の人数の問題じゃないんですよね。できるだけ気持ちよくバイバイする、そう振る舞う以外に何も出来ない無力さが辛い。もっとも、女の子は、ゴツンより次女と別れるほうが辛かったみたいで、ぶたれても泣きはしなかったのですが、お母さんに手を引っ張られても、ずっとこっちを見ていました。あなたが、いつかどこかで、自分より小さくて可愛くて目を離せない存在を、思う存分抱きしめる機会が訪れるといいね。
Feb 27, 2005
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今日、名古屋港水族館に行ってきました。すごく広くて子供たちもとても楽しかったみたいなのですが、ちょびっと残念なことが。デジカメや写真撮影機能付きの携帯電話の普及のおかげで、子供とのお出かけに写真撮影をする人が、ものすごく増えたと思います。それはいいのですが、人ごみの中でやると、通行人の妨げになる、という事がイマイチ解っていない人も多いみたいで、すごく困ります。因みに、今日行った水族館、一部はフラッシュ撮影禁止なのに、わが子を撮影している人は、全然気づかなかったみたいです。本人たちはほほえましい気持ちなのでしょうが、ルールを守っているこっちは(ていうか、私そもそも写真撮影しない人だし)腹立つ事このうえありません。暗い中でフラッシュたかれると、すごく目と心臓に悪いし。中でも一番嫌だったのは、うちの長男が通り過ぎようとしたら「今シャッター切ろうとしてた所なのに」といわんばかりに眉間にしわ寄せて、長男に向かって、右手を「どけ」のしぐさで追い払おうとした若いお父さんがいた事。長男は、ちょっと込み合っている中を普通に歩いていただけです。そのお父さんは、込み合っていて、通行人の邪魔になるのを承知でわが子の可愛い姿を写真に収めようと、躍起になっていました。子育てに参加するお父さんは大歓迎ですが、周囲を省みないアホなお父さんは社会の迷惑です。まぁ、一般的な意見としては「気づいたAIBELLさんがお子さんに『写真撮ってるからよけようね』って言えばよかったんじゃない?」だと思います。ええ、私も理屈では解っていますよ。お互い様という事にしておけば角は立ちません。そもそも怒る必要は殆ど無い取るに足らないことだ。けどね、オマエは俺たちの楽しみのために退いて当然な態度のあの年若い(と言っても私と同い年くらいの人だと思うけど)お父さんの態度が、私の良心の邪魔をしたのも事実ですよ。私自身の品位の問題としては、今日の事は私自身が反省すべき出来事なのでしょう。でも、写真撮影という娯楽の為に、他人に「どけよ」と命令してもいいものなのかどうか(口に出さずとも態度に如実に表れていましたよ)、もうちょっと考えて欲しいです。2年前など私は妊婦でしたが、とあるテーマパークに行って(行きたくなかったのですが、娘の遠足で行かなきゃいけなかったのです)ちょっと疲れて座ったベンチがたまたま写真撮影に用意されたベンチでして。すぐ退くつもりで(他にベンチの無い所でした)ちょこっと休んでいたら、やっぱり私と同い年くらいのお母さんが「写真撮るので退いてください」って言いに来たんです。写真撮影という娯楽の為に、疲労のたまった妊婦(当時5ヶ月)を退かす他所のお母さんに、あきれるも思わず退いてしまいました。もともとすぐ退くつもりでしたし、確かに写真撮影用の場所でしたから文句を言う筋合いはないのですが。でも、後味の悪さは否めません。
Feb 26, 2005
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ものすごく久しぶりに日記を書きます。えーと、うちの長男(3才)は幼稚園で習った歌を一日中歌っています。中でもお気に入りは、指遊びも兼ねている「クリの木山のキツネ」。♪キツネが○○に化けちゃったと歌い、最後に○○の真似をするのですが、この真似がなかなか幼児らしいというか。「♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね、コン!」 ♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね、コン!」 ♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね~が、ワンちゃんに化けちゃった、ワンワン、ワンワン」がまともな形。けど「♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね、コン!」 ♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね、コン!」 ♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね~が、ネコちゃんに化けちゃった、ネコパ~ンチ!」・・・まぁこれも、今NHK教育の「おかあさんといっしょ」にネコパンチが出てくるから許せる。だけど「♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね、コン!」 ♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね、コン!」 ♪クリのきやまの、き~ちゅ~ね~が、うさちゃんに化けちゃった、ウサウサ」まてい!幼児にあまり多くを期待しちゃいけないのですが、聞いてるとやっぱり自然と体が傾いちゃいます。私「因みにワニはなんて鳴くの?」長男「ワニワニ」私「因みにクマはなんて鳴くの?」長男「クマクマ」まあ、しょうがないかと思いつつも最後の質問。私「じゃあキツネはなんて鳴くの?」長男「ん~と・・・あっ!キツキツキツ」あんたさっきまで「き~ちゅ~ね、コン!」て歌っていたのは、なんだと思ってるんですか!おいおい解っていくことだから、あまり取り合わなかったんだけど、3歳児と話していると、楽しいやら疲れるやらです。
Feb 25, 2005
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土曜日に見たのですが、やっと落ち着いてので感想を書きます。土曜日の日記に「演出の勝利」と書きましたが、それはあくまで舞台版のドキュメントとして、映画ならではの補完がちゃんと出来ていたねって意味でです。この「ミュージカル版のドキュメント」って、サントラCDに入っていたライナーノーツにも、しっかり書かれているんですよ。アンドリュー・ロイドウェーバー(作曲した人)の言葉として。一つの映画としては、ミュージカルが苦手な人にはあまりお勧めできない流れですね。歌わなくていい所でうたっているから(苦笑)ラウルなんて殺されかかっても歌ってるし!ミュージカルの方を見慣れている私ですら、歌ってる場合じゃないでしょう!と内心突っ込みながら見てましたよ。さて、この映画でもっとも素晴らしいのは導入部分ですね。舞台版もそうなのですが、まず最初に1919年のパリ、今は朽ちたオペラ座にて、劇場ゆかりの品々のオークションシーンから始まり、物語は昔を懐かしむ老人の回想として、1870年代のパリへと一気に時が戻ります。ここで面白いのが、現代をモノクロフィルムで、過去をカラーで見せている所です。それと、現代から過去へのシフトの仕方が絶妙。嵐が吹き荒れるように、朽ちた舞台装置が色鮮やかに変化、いや本来の姿に戻っていく様は、今思い出しても鳥肌が立ちます。さて、物語は若くて美しいオペラ歌手のクリスティーヌ、幼馴染でオペラ座のパトロンでもある貴族の青年ラウル、クリスティーヌの才能を見出し彼女の私的教師としての地位を保っていたファントムの3人のドロドロ系メロドラマ美しくも悲しい恋物語が主軸となり、その心の機微をロイドウェーバー渾身のメロディーに載せて歌い上げるミュージカル仕立てとなっております。公私共に、クリスティーヌの支えとして申し分ないラウルに救われつつも、顔に傷があり、そのため辛い過去を持つがゆえに表立てないファントムに抗いがたい魅力を感じるクリスティーヌの女心が切ないですね。潔白で高潔なものばかりが人の心をうち魅了するわけではないという事が、クリスティーヌを見ていると良くわかります。以前の日記で「怪」という字は触れてはならぬ神の領域に触れてしまい、心が躍り危険なほうへと傾いている様を表していると書きましたが、クリスティーヌはまさにオペラ座の怪人に魅入られてしまうわけです。印象深いのが、墓場のシーン。ここは舞台版とすこしだけ演出が変わっているのですが、過去を葬り(父親とファントムを重ねてみるのをやめて)ラウルと共に未来へ歩みだそうと決意するも、いざ彼と対峙すると心が揺れる。このシーンのファントムのセリフ(というか歌詞)にも「口では逆らっているのに魂が私に従う」というものがあります。誘惑に打ち勝てるだけの賢さを欲するのに、一方では良識など投げ出して心の赴くままに情をぶつけたくなる衝動を抑えきれず、それがクリスティーヌを益々悩ましい女にする。つくづくオペラ座の怪人は、大人のための娯楽としては、最上級のものに思えます。しかし彼女はついにファントムと対決することを選びます。ファントムの作ったオペラ「ドン・ファンの勝利」で、主演の役者を殺害し入れ替わり、仮面で顔を隠しつつも堂々と舞台にその姿を表したファントム。過去を振り切るために、クリスティーヌは観衆の前でファントムの仮面を剥ぎ、その招待を暴く。この劇中劇は、彼女の迷いをそのまま表しているようで、ものすごく官能的な演出になっています。そして、そのまま地下へと落下していくファントムとクリスティーヌ。それを追いかけようとしたラウルは、オペラ座のバレエ教師であるマダム・ジリーから、ファントムの過去を聞きます。これは舞台には無かった場面なのですが、舞台と違ってストーリーを追って行く楽しさもある(舞台って言っちゃ何だけど勢いだけで見る人をごまかす所もあるから)映画ならではの追加ですが、この過去の話という下地のおかげで、ファントムがなぜあそこまでの存在になってしまったのか、良くわかります。そして、オペラ座の地下での対決。ファントムに捕らえられ、絶体絶命のラウル。なぜそこまで酷いことをするの?と問いかけるクリスティーヌ。私は、おそらくラウルさえ現れなければ、ファントムもここまで捻じ曲がったりはしなかったのだろうなと思っています。いや、根城が地下で「音楽の天使」と名乗ったりしているあたり行動そのものは元からねじくれてますが(笑)、少なくとも、師としての線を踏み越えようとは思わなかったんじゃないかなと。ラウル以外にも彼女に求愛する男性が現れたら同じようなことにはなっていたのでしょうが、クリスティーヌを強く女だと意識したのは、やはり彼女を「女」として意識する存在が現れたから、ファントムの男としての意識が刺激されたんじゃないかと。そうして、セリフのやり取りに、舞台版を見たファンの間でささやかれているファントム童貞説も如実に現れています。しかもこの設定(だと思うんだけど)のおかげで、このお話が成り立つと私は確信しました。この後、クリスティーヌはとらわれのラウルの目の前にもかかわらず、自分の素直な気持ちの表れとして、ファントムに口付けます。これも彼女の本音の一部でしょう。恐ろしいものだと解っていても、ファントムに惹かれずにいられない心。この後ファントムは、二人の前から姿を消すのですが、この口付けだけで終わった恋だからこそ、クリスティーヌは後々ファントムの事が忘れられなかったのではないかと思います。舞台だと、冒頭のオークションのシーンでラウルが思い出の品を落札するのですが、ここで彼のセリフ(歌詞)に「オルゴール・・・これだ。あの人がいつも言っていた」とあります(日本語バージョン)。このオルゴールファントムの持っていた物なのですが、クリスティーヌは地下で体験したことを決して忘れず、オルゴールの事を語ることで、胸の内に残るファントムへの恋心の事を暗に語っていたのではないか・・・私はそんなふうに解釈しています。体の結びつきがない分、ずっと純粋な思いだけが残る。別にファントムはそこまで計算したわけではないでしょうけど、彼は自分なりに、この恋心はキスだけで十分昇華できるものだと思うから、二人の前から姿を消した。ラストはファントムとクリスティーヌのキスシーンも含め、結構後味の悪いものとなっていますが(私の解釈ではね)それでも私はこの映画を見て良かったと言えますし、また見たいなと思っています。それだけ、私もファントムに魅せられてしまっているのでしょうね。若くて地位も金もある幼馴染のラウルに求婚されつつも、父親が泣くなってさびしかった自分を、歌唱力を磨き上げることで慰め高みへと導いてくれたファントムとの間で揺れ動くクリスティーヌを、若干17歳(18歳?)のエミー・ロッサムが好演していますね。私は過去一度だけクリスティーヌのスコアを見たことがあるのですが、あんな難しいのよくも声を尖らさずに歌えるものだと、もう感服しました。パンフレットには彼女のすごい実績も書かれているのですが、あの歌声なら納得です。オペラ座の怪人を良く知らなくても、あの歌声を聴く価値はありますよ。皆さんは、もうこの映画をご覧になりましたか?以下追記えーと、私が上記のような解釈をしたのは、ファントムを大人の男性と見たのではなく、天才少年のようなものだと解釈しているからです。体ばかり育ってしまって、心を育てる機会を失ってしまったから少年なわけ。だから、キスだけで思いを昇華させてしまったのかと。彼にとってはほろ苦い初恋のような形で残ったから・・・むちゃくちゃはた迷惑な少年ですけどね。いや、いろんな人の感想を見てファントムが「クリスティーヌをあきらめた」と書かれている人が多いのを見て驚いたのでちょっと追記してみました。勿論、その解釈を否定する気はありませんけどね。
Feb 17, 2005
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市内の有料児童館「浜松子供館」で遊んでいたときの事。ままごとコーナーで長女(5才)と長男(3才)と次女(1才)といっしょにいたのですが、長男の側に次女と、次女と同じくらいの年齢(月齢)の女の子がいまして。すっごい愛想の良い子で、目が合うとだれにでも「にぱーっ」とする可愛い子なんですよ。で、それを見た長男が頭に両手を当てながら「ああーっ、可愛いアブちゃん(長男語で赤ちゃんの意)が二人も(片方は次女のこと)・・・うう、ボクどうしよう。」どうしようと言うのだオマエはっ!!!前から次女をものすごく可愛がっていましたが、年下の女の子が好きなだけなんだろうか・・・↓浜松子供館公式サイト↓http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kodomokan/
Feb 13, 2005
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今日の午前中、映画「オペラ座の怪人」(以下ファントム)を観て来ました。実は前から主人が言っていてくれてたんですよ。「誕生日プレゼント代わりと言っちゃ何だけど、子供たちは観てるから行ってきなさい。チケット代は出ないけど(笑)」って。いいの~、時間くれるだけでいいの~。私は元々劇団四季の舞台を(ファントムだけで)20回以上は観ていまして(これでもファンの中では少ない方です)、映画のCMを観たときから「これは期待できるかも」と思っていました。で、感想(詳しくは後日ゆっくり書きますが)は「演出の勝利だなぁ」ですね。ファントムの舞台にはいくつかバージョンがあって、今回の映画はアンドリュー・ロイドウェーバー版を忠実に再現しつつ、映画にうまくなじむように順序や演出を変えています。ファントムファンの間で時折語られるファントム童貞説を力強く裏付けるように。因みに、ショップで売っているCDを条件反射で購入し(ついうっかり散財を・・・罠です)映画を堪能し、とても贅沢な時間を過ごして家に帰ってからは、残りの洗濯物を片付けつつ昼食を作り、掃除をし、おやつを出し、これから夕飯のシチューを作るところです。楽しく現実逃避したら、しっかり現実に立ち返りましょう。私の「育児が楽しく感じられる秘訣その壱」でした♪
Feb 12, 2005
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今日は朝から忙しかった・・・子供たちの通う幼稚園で作品展とバザーがあって、私はパンとお弁当を配る係りだったため、朝いつもどおり6時起きして家事片付けて、バザーのお手伝いをするべく登園。一応室内での仕事だったのですが、扉開けっ放しで意外と冷気が来るわ案外アクション少ないわ(事前販売のチケットどおりにパンと弁当つめて渡すだけだし)で、体がすごいこわばってました。午前中の係りを選んだため、一番込む12時前後には、もう私の仕事は終わり。なので、旦那様と子供たちとさっさと引き上げて午後は温泉に行くことに決定しました。簡単にお昼を食べて、どこへ行こうかと言う話に・・・これでいつも時間食うのよねー。うちはスーパー銭湯とか温泉とか、外のお風呂に入るのが好きな一家なので、近隣のお風呂にはもう行き飽きてまして。なので、思い切って北のほうへ河岸を伸ばして見ることにしました。奥三河・鳳来町のうめの湯(愛知県南設楽郡鳳来町名号袋林)浜松市を北に行くと、愛知県は鳳来町という温泉地に行けます。で、行き当たりばったりでどこかの温泉をめざし、たどり着いたのがうめの湯。名前どおり、近辺には梅の木がいっぱいありました。一部咲いてましたよ。着いたのは午後3時過ぎでしたが、結構空いていました。ただ、規模が小さいため、洗い場は混雑気味。もっとも、1歳児つれていると、誰かしら声をかけてくれるので、すごく助かっています。私も、余裕が出来る頃、人様に声をかけられる自分でありたいです。ここの温泉、きちんとしたお湯なのか、お湯から上がってしばらくしても、ずーっとからだがぽかぽか温かいです。しかも料金中学生以上700円、小学生以上400円、それ以下は無料、と未就学児が3人いる我が家には、ものすごくありがたい料金設定。なかなか穴場かもしれません。施設も、内湯・露天風呂・サウナと必要最低限そろって余計なものが無いため、大変居心地は良かったです。さて、さっぱりした後は買い物して帰るだけだったのですが、旦那様が浜名湖の方へ寄ってくれました。あちらには、うちが良く行くはちみつ屋さんがあるのです。長坂養蜂場(静岡県引佐郡三ケ日町)厳密に言えば、浜名湖畔ではなく、浜名湖の北西にある猪鼻湖畔にあります。行くと必ず人数分のジュース一杯をサービスしてくれるので、浜松市内からのリピーターも結構いるみたいです。うちもそれが目当てですが(笑)今日買ったのは、はちみつじゃなくてブルーベリーのジャムはちみつ入り。あと、ブルーベリーから取れたはちみつと、ブラックベリーから取れたはちみつ。どちらも上級者向けと注意書きがありました。・・・という事はクセが強いって事?ちょっと冒険です。そんなこんなで、ハードスケジュールのおかげで子供たちも程よく疲れて、夕飯後早々に寝てくれました。もっとも、体力使って休んで翌日には、奴等もっと体力がついて待ち構えているんですけどね。近所迷惑にならないように、子供のありあまるエネルギーを発散させるには、親の苦労がつきものなのよ・・・ふぅ。
Feb 11, 2005
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うちの子供たちの通っている幼稚園は、バスコースと徒歩コースに分かれて登園しています。うちは徒歩コースなのですが、登園時間が一番遅いコースのため、早起きしちゃうと子供たちは時間をもてあましてしまいます。でも、電話一本入れれば早く行くことも可能。だから6時起きした今朝は、出る前に電話入れて、早めに登園することにしました。で、その電話を長女(5歳)がする事になりまして「いつもお母さんが言っているの解るよね?」「うん。」長女は時々私の電話のまねをしていまして、早く登園するときの真似もするため、油断しきって受話器を長女に渡しちゃったんですよ。先生「はいっ、○○幼稚園の××(先生のお名前)です。」長女「もしもし~、△△組(長女の組名)の□□◇◇(長女のフルネーム)の母です~。」ちがぁぁぁぁぁぁぁぁぁうっ!!!確かに、私は「母です」と名乗っています。でも君は本人だ。ああ、君は確かに忠実にお母さんの言葉を再現してくれたよね。フッ・・・・・(遠い目)
Feb 10, 2005
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ここの所、幼い子供が犠牲になる事件が相次いでいますね。私は、子供の頃からへんなおじさんに追いかけられたり痴漢にあったり、もっと酷い目に合う機会がなぜか多くて(小柄でやせっぽちで、いかにも抵抗しなさそうな外見だからだと思います)、今になって「最近は物騒ねー」というセリフを聞くたびに違和感を覚えています。んなもん、昔からあった事ですよ。やっとマスコミが騒ぎ出してくれたおかげで皆が危機感を抱くようになっただけです。これがフツーなんですよ。で、未就学児3人を育てているお母さんとしては、どうやって子供を守ったらいいか、人並みに途方にくれているわけです。買い物に行っただけで白昼堂々襲われてしまうなんて、学校だって幼稚園だって、安全とは言い切れない。勿論、そんな事は経験から解っていたことだけれど、いざ自分の子供となると、どうしても心配が先立ちます。自分自身のことならなんかあきらめもつくんですけどね。そういう思いをしている人は本当に多くいるようで、人様の作ったサイトやブログ、日記を見るのが好きな私としては、そういう話題で埋め尽くされているのがなんとも切ないです。でも、中には凶悪犯をののしる人がいて、それもまた切ない。自分が正しければ、他人を罵っても良いものなのでしょうか?死ね!とか人前で(WWWに出してるんだから自分のブログであっても自分の家じゃなくて、人前ですよ)言っても良いものなのか?自分の子供がそんな事したら烈火のごとく怒るんじゃないの?そんな事いっちゃいけませんて。でも、そういう部分は私にもあるんですよね。悪いことをした人間をとにかく辱めて安心したりスッキリしたりする悪い癖が。昔、夏祭りに出すために作ったカレーに砒素を混入させ、数十名を殺傷したとして容疑者となっていた夫婦の住居に、酷い落書きがされたと報道していたのを見て、「そんな真似してまで自分の正義を主張したいのか?」と怒りを感じたことがあります。いや、容疑者たちにはまったく同情しませんでしたが、落書きする側の品位の問題として眉をしかめたのです。それと同じ事を自分もしているのかと思うと、寒気がします。他人を悪者にする(まぁ実際悪いことしてるんだけど)事で快感の笑みを浮かべる、実に浅ましい行為です。正義の心があれば、善意の気持ちに裏打ちされているなら、何やっても良いということにはならないでしょう。誤解の無いよう書いておきますが、自分たちの品位の問題であって、容疑者や犯人に同情する気は全然ありません。他人に何かを求める前に、まず自分の中に巣食う凶暴な獣から飼いならさなければならないと、最近になって思うようになりました。犠牲となった命に対する、力任せの優しさや一方的な同情は、ただ自分を満足させるためのものでしかありません。誰にも、何も届きはしません。
Feb 9, 2005
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前の日記にも書きましたが、私は妙にPC歴とネット歴が長いです。そして、私がネットに参加し始めた頃は「性別」を出さないのが主流でした。これまた前に書いたことですが、当時は女性だとばれると、それだけでからかいの対象になったり交際を申し込むメールを送られたりしたからです。今現在、インターネットへの接続がものすごく簡単に、しかも安くなったため、主婦層がどっと入り込んできましたね。広がりの少ない世界にいる人にとっては、すごく良いことだと思います。ただ、お子さんの写真をサイトにどどーんと載せている方がかなり多く見受けられるのは、ちょっと残念です。世の中には、いろんな主義・趣味・嗜好・性癖というものがありまして。幼い子供にしか性的な興奮を覚えない人が、オカズ目当てに子供の写真ダウンロードするなんて自体も十分考えられるからです。反発覚悟で書きますが、私はそれを悪いこととは思いません。だって、ネットに出ている時点で著作権と人権に触れなければ何をしてもその人の自由ですよ?いや、「このサイトに載ってる子カワイイから、オカズにしちゃった~」とか書いてリンク張ったり写真を無断掲載したりしたら法に(人権に)触れますけどね。黙ってやる分には、写真見た人の自由ですよ。文句を言うのは筋違いです。「やって良し!」と言っているのじゃなくて、自由に出来てしまえる環境があり(ダウンロード自体にはなんの問題もありません)、しかも法規制されているわけじゃないのだから文句言えません、って事です。昨今ニュースで報道される事件を見れば、今日私が日記に書いている事が、別に大げさじゃないことは解っていただけると思います。ていうか「今は物騒だからね~」という人は、相当運が良かっただけだと思いますよ。私が幼い頃から(あ、私30代です)幼児に性的興奮を覚える人や実際にイタズラする人はいました。いや、もっと昔からいましたよ、いっぱい。私としては「自分は幼児に性的興奮を覚える。」と自覚し、それで困っている段階で、自分から駆け込める「教育機関」が全国にあればこんな心配はかなり減ると思うのですけどね。真剣に治そうとしている人もいるようですし。性犯罪歴のある人間の情報公開が義務付けられる「メーガン法」を大して有効とは思わないし(偏見と中傷と不信が増えるだけでなんの解決にもなりません)、かと言って性犯罪を起こしそうな人をそのまま放っておくのは良くないし。そんなわけで、お子さんの写真をネットに出す人は、それくらいの覚悟をもってやったほうがいいです。反論・異論・トラックバックはご自由にどうぞ。
Feb 8, 2005
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我が家の子供たちは上からそれぞれ5・3・1才。一番上の長女は来年度年長組です。二人目の次男は来年度年少組み(今は幼少組と言って満3才児クラスがあるのです)。そして、再来年は長女が小学校へあがり、一番下の次女は、もしかしたら幼少組から入園するかもしれません。そんな事になったら、長女の小学校のスケジュール管理、長男と次女の幼稚園の管理と、かなりめちゃくちゃになる事が予想されますので、来年度の幼稚園のPTA役員を引き受ける気でいます。というか、もう幼稚園にはそう言ってあるのですけどね。うち事前アンケート来るからそれに書いたの。子供たちの通っている幼稚園は、どういうわけだか毎年必ず一人か二人は自分から「役員引き受けます」という人が出ます。子供が在園中は、必ず一度はやらなきゃいけないのですが、初めての子供が入園しますって人は、周りに知り合いがいないため、友達作りもかねて引き受ける人が少数ながら出るのですよ。一方、長女が入園した時点で妊娠していた私は、その年は免除対象。本当は未収園児がいる人も免除対象なのですが、少子化のあおりを喰らって在園児が減り、当然保護者の人数も減るため免除対象からはずされてしまいました。役員は結構幼稚園に拘束されるため、実家がこっちにあって預けられる人はいいけど、うちみたいな親戚も知り合いもいない転勤族は、頼むから免除対象にしてくれよと思います。因みに「仕事持っている人」は免除対象になりません。で、そんなこんなで長女入園2年間は避けられたのですが、再来年の苦労を考えると、来年度やっちゃった方が多分楽。次女はいるけど、連れて行ってもなんの問題もないらしいので。ただ、なにやるのかさっぱり解らないのでちょっと不安です。それに、今年度は今週の金曜日に行われる「作品展」のお手伝いをすることになっているのですが、事前に行われた話し合いで、役員さんの手際の悪さ(ごめんねー)を見ていると、自分たちの苦労がしのばれます。だってさー、作品展の事前の説明会の時、役員さんが「こうしますから」って言ったことに対して、前の年もお手伝いした人から「でも去年それだと良くなかったから変えたほうがいいんじゃない?」なんて意見が出て、結局その通りに直してるんだもん。会議の効率悪いったらありゃしない。1歳になったばかりの次女連れて行ってたから、なおさら大変でしたよ。時間ばかりかかっちゃって。お手伝いに参加した人に「改善点はありますか?」ってアンケートとっておけば、こういう不手際はかなり防げるのにね。それに、交流会(ランチ)があるんだけど、喫煙者率がめちゃめちゃ高いので、これも改善点かなぁ・・・初めて参加したとき、妊婦で未収園児の長男を連れて行ったにもかかわらず、皆タバコスパスパ吸ってました。「フツー妊婦の前で吸う?」と思ったけど、確かに禁煙席じゃなかったのよね・・・私の考えがどれ程通るかは解らないけれど(さっぱり通らない覚悟も一応しています)、なるべく参加者に優しい企画をやりたいと思っています。
Feb 7, 2005
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二十歳前後の頃は花粉症の症状がものすごかったのですが、30代の今現在、体質改善したら大分収まりました。体質改善と言ってもあまりすごいことはやってません。単に、一日2リットル以上水分を取るようにしたからです。それでもこの季節や田んぼの側はかなりきつかったのですが(私は稲花粉にも反応するため、夏場の田んぼは地獄なんです)、ハーブティーや沸かしたての麦茶など、暖かい飲み物を毎日二杯くらい飲むようになってからかなり症状が緩和されました。今年は、例年より花粉が多く飛び散るということで、温かい飲み物+エッセンシャルオイルで乗り切ろうと思い、先週私がよく行くハーブティー専門店「e-ティザーヌ」さんの、花粉症特集ページを良く見ていくつか購入しました。まずハーブティーは、ブレンド「花見がつらい玄さん」 20g×5袋セット。花粉症に効くといわれているネトルとエルダーに、なんと玄米茶をブレンドしたものです。実は、これより少し前に買った「緑茶とハーブのブレンドティー」を飲んで、「緑茶より玄米茶とブレンドしたほうが味に深みが出て美味しくなるんじゃないのかな?」と思った矢先にこのブレンドティーが新発売となったため、驚いて購入した、というのもあります。で、味なのですが、うーん、ちょっと玄米茶の味を期待しすぎたかも・・・いや、美味しいことは美味しいのですよ。すごいスッキリ系の味なんです。エルダーがマスカットのようにさわやかな香りと甘味があるから、どうしても「深い味わい」以上に「スッキリ」が目立つんですね。それを事前知識として押さえておけば、そんなに悪くない味です。これから我が家では、毎晩緑茶の変わりにこれを飲み続ける予定。次にバス用のエッセンシャルオイル二つ。エッセンシャルオイル 「ユーカリ・シュタイゲリアナ 3ml」とエッセンシャルオイル 「ラベンダーティートリー 3ml」です。どちらも、「生活の木」のエッセンシャルオイルです。これも説明をよく読んで、なるべくお肌に刺激の少なそうなものを選びました。先にユーカリの方を使用したのですが、レモンをまろやかにしたような香りで大分スッキリします。浴槽に肩までつかるくらいの量のお湯を入れ、その中にたった3滴。それだけで本当にいいのかな?と思っていたのですが、少なくとも香りと清涼感は楽しめました。効果が現れるかどうかは解らないのですが、現れなくともこの3つで当分は楽しめそうなので、まあいいか?因みに、今のところ私には花粉症の症状は現れていません。
Feb 6, 2005
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連載再開を待ち望んでいたファンも多いのでは。25巻は再開3冊目にあたりますが、雪也がそうとう苦しい状況にいますね。でもそれ以上に上様以外はわりとどうでも良いがばれつつある小鉄がかなり楽しいのでそっちがかなり気になってますが。小劇場含めて(笑)湯沢町商工会青年部様が、「希望(あした)への灯り」というイベントを行っています。AIBELLは子供の頃、よく湯沢へスキー旅行に連れて行ってもらっていたのですが、海産物美味しくて、お酒が美味しくて、温泉もある湯沢へ遊びに行く人が減っているなんて勿体無い!と思うので紹介させていただきます。詳しくは1月26日の日記をご覧になってください。湯沢が風評被害に負けないように、湯沢へ遊びに行くという感覚が、一人でも多くの人に戻ってくることを期待して、宣伝させていただきます。
Feb 5, 2005
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昨日長男(3才)が、幼稚園の給食でお弁当を食べている途中、少し吐いたそうです。よみがえる先月の恐怖(苦笑)先月のロタウィルス騒ぎのイントロダクションと、全くいっしょだったもので。違いがあるとすれば、長男に食欲があって熱が無い所でしょうか。昨日幼稚園から帰ってから、慢性的におなかが痛いと言うので、今日は幼稚園を休ませて病院へ行ってきました。とりあえず、風邪がおなかにきちゃったんだろうと言うことで、整腸剤と吐き気止めを頂いて帰ってきました。そして昼食終わってお薬飲んだつい先刻、今度は次女がもどしました・・・病気になるなとは言わん。できれば一度で済ませてくれないものだろうか。(無茶を言う)えーと、熱ないし元気なので、もうちょっと様子見しようかと思います。
Feb 4, 2005
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NHK教育の「学校放送オンライン」というサイトの中にわかる国語 だいすきな20冊という番組のページがあります。小学校4・5・6年生向けの番組です。NHK教育で放送しているこの番組は、女優の大竹しのぶさんが本を一冊朗読し、それを劇作家の鴻上尚史さんが子供たちに説明し、感想を言い合う、という構成。これがすごく面白いのです。まず最初に今日読む一冊をとりだし、大竹しのぶさんが読む。全文じゃなくて重要部分のみなのですが、朗読の合間に鴻上尚史さんが本文の中に出てくる漢字の成り立ちを説明します。今放送しているのは、以前放送した分の再放送ですが、私が特に惹かれたのは「怪人二十面相(江戸川乱歩)」の時です。この時の漢字は怪盗の「怪」の字。怪と言う字は心(りっしんべん)と右手(又)と地上に土を盛って祭る神という意味の字(土)で成り立っています。触れてはならない神に触れて、心が怪しくなる様を表しているそうですが、悪い行為に魅力を感じ、心がどうしようもなく惹かれて行くという流れを一文字で表してしまう漢字ってすごいですね。と同時に、そういう感覚を否定することなく教えてくれるこの授業もすごいと思いました。考えてみれば当たり前なんですけどね。この授業(放送)の目的は「本の中に出てくる漢字や、主人公の気持ちについて話し合ってみよう。」(サイト本文より)なんですよ。「気持ち」に善も悪もありません。感情の流れはきれいごとじゃないのですから、悪い部分もしっかり読んでその時の気持ちを想像したり共感したりする事で、人の心を知ることが出来るんですから。人間の気持ち=本音って、他人から見たらあまりステキな事ばかりじゃないです。この授業では、人の心の良い部分も悪い部分そして善悪では図れない部分もちゃんと書き込んでいる本を良く取り扱っています。有名な「ズッコケシリーズ」では、主人公3人がある女の子に心惹かれる部分を抜き出して、その時の心の流れを皆で話し合っているのが印象的でした。そして、その時の登場人物の気持ちについて「これは良くないねぇ」という方向には持っていかないのが私は一番気に入っています。最近になってですが、私は子供たちと接するとき、子供たち一人ひとりの心の中の綺麗な部分も汚い部分もしっかり受け入れて、その上で対話していかなくてはいけないなと思うようになって来ました。自分自身が子供の頃、自分の本音を出すと、それが母親にとって気に入らないものだと真っ向から否定されたり「そんなの常識じゃないわ」と言われてかなり傷ついたことを時々夢に見るのです。自分の個性は、母親の気に入るものではなかったという事実が今も私を夢で責めているのです。母は普通に優しい女性ですが、自分の常識以外は非常識、という人です。他人にはともかく、家族、特に子供であり同性である私には自分と同じ感性を求めてきます。本人はそうとは意識していませんけどね。私には、それがたまらなく苦痛でした。ほぼ24時間面倒を見てくれる母親の存在は、とてつもなく大きく子供の心に与える影響は、他の存在の追随を許しません。しつけや良い行いを子供に教えることは素晴らしいと思うのです。でも、そればかりだと息がつまるし、何より相手にも人格や個性があるのだと認めていないような気がするのです。子供には、凶悪犯罪で取りざたされるような人物になって欲しくない、その思いはどの親御さんも同じでしょう。でも、自分の「善」を押し付けるばかりが躾じゃない。善も悪も、そしてそれだけでは図れない人の心の不思議な部分を子供たちと分かち合いたい。子供たちがもっと大きくなったら、私はそんな所まで話し合ってみたいし、その時の子供たちなりの考えは、なるべく否定しないで行きたいと思っています。
Feb 3, 2005
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そろそろネット歴10年近くになるAIBELLです。ここ数年で、いろんな層の人がネットに進出してきて嬉しい限り。特に主婦層が増えたのは嬉しいですね。私がネットに接続し始めた頃って、まだ性別とか未婚である(その頃は未婚でした)とかってあまり出しちゃいけなかったんですよ。そういうマナーがあるんじゃなく、女性が極端に少なかったので、性別ばれるとエッチなメールや軟派目的のメールを送られてしまうのです。当然、性別聞くのもマナー違反。それが時の流れとともに、性別出すことが特にタブー視されなくなってきました。いや、今でも相手の性別を聞くのは避けたほうが良いと思っていますけどね。いろんな事情の人がいますし。ただ、同じ立場の人と知り合いたい語り合いたい、という欲が少なからずある身としては、嬉しい反面いろいろやっかいな事が増えています。私も主婦ですからあまり言いたくないのですが、主婦の作るネットマナーページって正直どうよ?と思うことが多いのです。具体的な事は書きませんが、どれもこれも読後の感想が「あ、この人自分と違う感性の持ち主=常識知らずって決め付けるタイプだわ。」なんですよ。そうでないのにお目にかかったことが無いのです。いや、私の見ているものだけかもしれませんから、もしかしたらバランス感覚の良い「ネットマナー集」を作れる主婦の方もいらっしゃるかもしれませんけど。似たようなのには学生さんが作るのもありますが、年若い人が作ったなら仕方ないねーって思えます。「○○するのはマナー違反です」「△△する人は常識知らずです」いや、私に言わせりゃやたらと上記の表現用いて文章書く人は世間知らずなのですが・・・法と人権を犯していない相手をあげつらって、自分に都合の悪い事した人全て悪。こういう感覚の人が増えたのは、あまり嬉しくないです。勿論、サイトオーナーが自分のサイトのルールを決めるのは、ある程度はかまわないと思いますよ?でもそれを「こうするのが常識ですから」ってそれは常識じゃなくてアンタの好みなだけでしょうが。ルールに管理人の「好み」が反映されるのは構いませんが、ご自分の好み=常識と思い込むのはちょっと図々しいと思います。そういう人に限って、機種依存文字つかっていたりするしさー。異論反論、関連記事へのトラックバックは大歓迎です。
Feb 2, 2005
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私にしては珍しいことなのですが、今日育児マンガを買って読みました。はい、どの部分が珍しいかって言ったら育児な部分です。育児書だって読まないのに、育児マンガ・・・いや、全然読まないわけじゃないのですよ。好きな漫画家さんだったら、単行本の増ページに出産&育児マンガとかがあるからそういうのは読んでいるし。でも、私の好きな漫画家さんって、あまり育児系マンガ出さないんですよ。一番好きな野間美由紀さんは、きっぱりと「私は育児マンガは描かない」とおっしゃってますし(ご自分の出産&子育て経験を活かした作品は書かれていますが)、ずっと作品という形で読んでいるのは浪花愛さんくらい。しかも、この方の育児マンガを読み出した当時私は高校生。育児マンガとして捉えていたんじゃなくて、元から好きな漫画家さんの日常マンガとして捉えていたんです。で、前振り長くなっちゃいましたが今日買ったマンガ。妊娠ちゃちゃちゃ!!(著者:うぐいすみつる|出版:株式会社学習研究社←つまり学研)昔から同人誌を出している方なのですが、実を言うと私この方の同人誌を読んだことがないのです・・・同人誌で発行した日常マンガを、後にアンソロジーの形で発行することが多いのですが、それでよく読んだのかな?(例:旅行マンガとか恐怖体験マンガとか)この「妊娠ちゃちゃちゃ!!」の中で、作者さんのお兄さんからの手紙を読むシーンがあるんですよ。すごい良いことが書いてありました。「子育ては自分への失望の連続です (中略)苦労しなされ」最後の苦労しなされってすごいセリフだと思います。下手な慰め言ったって、どうせいろいろ失敗して自分を責めるって解っていらっしゃるんですね、お兄さん。さすが4人お子さんがいらっしゃるだけあります。しかも、ちゃんとお子さんと向き合っているのでしょうね。でなけりゃこんな実のこもった手紙書けますか。うちの夫も子供ととても良く向き合って生活している人です。これは私の主観じゃなく、私の母親(まぁ、この人の場合は夫が不在がちだったからってのもあるけど)やご近所の人にも「お宅はご主人が子供ととても関わり合ってて素晴らしいわ」と言ってもらってます。そして、沢山面倒見て子供と話して遊んでいる分、良く子供を怒鳴るししかる。それでも子供たちにものすごくなつかれています。これは旦那様本人も不思議がっています。あんなに怒鳴っているのにーって。子供と関わり合って結果的に感情のままにしかることも多くて、妻とも良く話し合って、そうして自分の兄妹にそんな手紙を出せる人って、理想的ではないかもしれないけれど、父として夫として、とてもステキな人なんじゃないかな?いや、うちの旦那様は身内年上ばっかりな上、本人の結婚が遅かったから(うちは年の差カップル)そんなアドバイスできる人いないけどね。このマンガ、他にも作者さんの子宮筋腫を乗り切って妊娠出産したエピソードや高齢出産、二度の帝王切開など、いろいろ気になるキーワードが沢山出てきます。お話そのものもとても楽しいし、育児中の人、妊娠中の人におススメです。
Feb 1, 2005
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