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2005.01.04
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カテゴリ: 芸能・テレビ
冬の運動会
 一見幸福そうな、社会的地位も高ければ収入も多い家庭の祖父(植木等)、父(國村隼)、母(樋口可南子)、主人公(岡田准一)。
 それぞれに屈託があり、父も主人公も自分の父親との間に確執がある。
 母親だけは比較的穏やかな人で、何とか波風を立たせずに家庭を切り盛りしていこうとはしているのだが、夫との間に溝を感じている。
 という、まあ、ありきたりといえばありきたりの設定なのだが、それをどうドラマとしてみせるか、というのが腕の見せ所であるわけだ。
 男はそれぞれ安らぎを感じられる場所が家庭以外にあるというのをわかりやすく描いていたのに感心。
 画面はフィルム撮影かと思うような色調で落ち着いていた。
 出会いが偶然すぎるといえばそうなのだが、ドラマなんだから。現実には、うちとけるまでに時間がかかるだろうけれど、見ている方としては、そんなところで時間を取られても困る。うち解ける過程を描くのであればべつだが。
 見ていて気になったのは植木等が老けたこと。


 ドラマの最初と最後に地下鉄の駅の近くが出てくる。
 風景に見覚えがある。九段下だ。
 ああ、なんど九段下駅を利用したことだろう。
 かつて全日本プロレスは、シリーズ最終戦は日本武道館での興行にすることが多かったのだ。
 今は一時的に武道館から撤退しているが、かならず復帰して欲しいものだ。

公式サイト

 追記。
 ビデオで確認したら、地下鉄の駅は九段下じゃなくて竹橋だった。すぐ近くだけど違っていた。





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Last updated  2005.01.05 13:36:16 コメントを書く


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