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2008.12.15
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カテゴリ: 芸能・テレビ

 平安時代の話でも「時代劇」というのだろうか?
 原作は谷崎潤一郎の「 少将滋幹の母 」だが読んだことがない。
 思えば、谷崎ってあんまり読んでないな。
 大滝秀治と黒木瞳の年の離れた夫婦。あり得ないような展開。母親への屈折した思い。
 谷崎潤一郎らしい雰囲気を持った話なのだが、映像にしてしまうとなんだかさわやかになってしまうのが惜しい。
 主役は劇団ひとり。
 この人は元々演技力の必要な仕事をしていたのだから演義がうまくても当たり前なのだが、屈折した若者の役はあまり似合わない。

 コミカルな役ではなく、犯罪者とか理不尽な扱いに泣く男とか。
 重厚ではあるが、どろどろした面が足りないように思われた。

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Last updated  2008.12.16 21:22:09コメント(0) | コメントを書く


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