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2009.04.03
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 「宗吾霊堂」で「豊山宝暦《ぶざんほうれき》」という冊子をもらった。
 文字通り暦である。毎日の干支や主な行事、旧暦の日付、日の出、日の入りの時刻などが書いてある。
 当然のように七曜(曜日)の下に六曜が書いてある。
 旧暦がわかるのは便利なこともあるだろうが、六曜をのせるのは困ったものだ、と思ったのだが、最後のページのを読んで感心した。
 『「習俗的観念」について』と題して、六曜について説明している。主な部分を引用する。
わが国には鎌倉の末か室町の始めの時代に伝えられたようですが、しかしそれは、明治になって普及し始めるようになりました。

「六曜」は仏教の信仰とはなんの関わりもない「習俗的観念」なのです。

「禁忌的思想」は、時として他を規制したり、他を傷つけたり、他を排除するということがあります。

六曜振興は、一つの「習俗的観念」であって、孫や子の代まで大事に伝えてゆくべき観念だとは言えません。

 ここまでわかっているなら掲載しなくても良さそうなものだが、
現在公営の火葬場であっても、友引の日が休みになっている所もまだ多く、諸般の事情に配慮し便宜上の措置として、掲載して有ります。いわれなき習俗的観念を伝えようとする意図のものではないことに、ご留意下さい。

と結んでいる。
 いくら「意味がない」と主張しても、需要がある以上無視するわけにもいかないということなのだ。
 ここまで言い切る見識に感銘を受けた。

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Last updated  2009.04.03 09:26:42
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