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2010.03.20
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テーマ: SF。(55)

 主役は後に「ロボ・コップ」を演じるピーター・ウェラーで、それなりに力は入れているような気もするのだが、全編脱力感に満ち満ちていて、何とも不思議な映画なのである。
 天才外科医にしてロックバンドと正義の味方集団の二つの顔を持つグループのリーダーという主人公の名が「バカルー・バンザイ」。
 父親が日本人ということなのだが、要するに「馬鹿野郎・万歳」。
 一人だけ日本人らしい男が登場するのだが、おそらく彼の話す英語は日本なまりなのだろう。
 設定全体が何かのパロディで、左手を吊っている男やカウボーイスタイルの男、突然登場する少年とその親など、それぞれ何か元ネタがあって、制作当時のアメリカ人には笑えるものなのではないかとおもうのだが、それが全くわからない。
 強いて例えるなら、イタリア人が忠臣蔵を見るようなもので、何が何だかわからない。

 まあ、こういう映画も作られるところが懐の深さ、ということで。


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Last updated  2010.03.20 19:19:25コメント(0) | コメントを書く


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