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2019.04.12
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カテゴリ: その他の映画

 大人の主人公を演じる大沢たかおが高校生も演じるという無理はせず、森山未來を起用しているのは良かった。
 あまりにも偶然がありすぎるが、ドラマなのだからこれぐらいじゃないと盛り上がらない。
 入院中の亜紀(長澤まさみ)を連れ出した場面は現実だったのか空想の中だったのかわからない。空想の中の出来事だった方がいい。
 白血病というのは、昔の少女マンガの悲劇のヒロインの定番だったが、現代では不治の病というわけでもないので、架空の病気にした方がよかったのではないだろうか。

 物語の内容よりも、気になるのはタイトルだ。
 SFファンなら知っているハーラン・エリスンの「 世界の中心で愛を叫んだけもの 」を思い出すが、元になったのは「エヴァンゲリオン」らしい。
 最終回のタイトルが「世界の中心でアイを叫んだけもの」だった。作者は小説は知らず、このタイトルから思いついたらしい。

 これは「アルジャーノンに花束を」を映画化したものの邦題だ。
 これを指摘する人はあまりいないようだ。





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Last updated  2019.04.12 09:55:51 コメントを書く


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