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アリイ 1/144F-105 をグエン機にする その5です。今回はスミ入れから~スミ入れ前に機関砲や垂直尾翼のセンサー等を筆塗り。スミ入れに使用したのは タミヤ スミ入れ塗料ダークグレー です。主翼の上下面にはスミの入りが悪い所がペーパー掛けをして彫り込んだ部分が甘かった様です。ま、この辺は後程 スミ入れシャープ で対応。脚等の細かなパーツにもスミ入れ。スミ入れ後はデカールは貼り~今回の自作デカールは機首部分だけ。パーソナルマークといくつかのマークを貼り付け、下面にも数個貼り付けてあります。虎の黄色は機体の虎柄より明るかったですね。デカール乾燥後に主翼に スミ入れシャープ でラインを引き、デカールとライン保護の クリアー を吹き付け。クリアー乾燥後にデカールのハゲ部分&白部分を塗装~そして組立開始です。まずは主翼と垂直尾翼、そして脚扉を接着。なかなかイイ感じです。下面はこんな感じ~今回は脚収納庫と扉も機体下面と同色なので塗り分けが無く楽でした。残りはトップコートをしてから組立。今回以上。
2022.08.31
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アリイ 1/144F-105 をグエン機にする その4です。今回は機体の迷彩塗装からです。まずはマークのラベルを貼り付けて虎柄部分をマスキング。パーソナルマークのラベルですが、硬さのせいか上下が浮き気味に・・・塗装する度にペタペタ圧着しながらの塗装になりました。(若干吹き込んでしまいました)で、まずはベース色の クレオス 310ブラウン を塗装。塗装後にいつもの様に迷彩柄のラインを色鉛筆で引き塗装色でラインを上塗りしてマスキング。今回もマステとゾルの併用でマスキングしました。(ゾルの厚塗り感が・・・)そして クレオス 309グリーン を塗装~そして上面をマスキング後に下面色 クレオス 311グレー を塗装~(グレーって・・・私には ホワイト にしか見えんです)しかしながら、今度ばかりは下面から塗装すれば良かったかも・・・機体の方は厚塗りになってしまいました。翼下のタンクは グリーン が塗りにくそうだったので先に 311 を塗装。脚扉も一緒に塗装しました。そして、他の部分も塗装。タンクの上面を塗装し、ノーズ部分を ガイア ピュアブラック で塗装。そのまま ピュアブラック を下地にして脚を シルバー でノズルを 黒鉄色 で塗装。その後筆塗りで残りのタイヤを塗装。タイヤのホイールは成型色が 白 なので無塗装です。シートは周りを エアクラフトグレー で塗装し、クッションを カーキグリーン で、ミラージュのシートと間違えて塗装してしまったので、そのまま~(一緒にサフを吹いた後に、そのままミラージュの箱に入れていたもので)今回は以上。次回はスミ入れから~の~デカール貼り付け~
2022.08.28
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アリイ 1/144F-105 をグエン機にする その3です。今回から塗装になりますが、デカールを制作する時に胴体と主翼先端の 虎柄をどうするか 問題がありまして。メーカーが違うので ハセガワ のデカールをスケールダウンしても合うはずが無く、そこで下地の イエローは塗装し縞々はデカールを貼り付ける事にしました。って事で虎柄から塗装です。まずは イエロー の下地の ホワイト を塗装。(スミ入れましたので)うっすらスミが残っておりますが、この程度なら問題ありません。続いて イエロー を塗装~使用したのは クレオス イエローとMSイエロー を1:1で混色したものです。続いてデカールの上からだとスミが入りにくいと思い、塗装した イエロー 部分にスミ入れ~そして縞々デカールを貼り付け~本来、胴体の方は後ろの出っ張りにかかっているのですが、そこそこ高さが有って上手く段差に貼れないと思い出っ張りを避け細身にしてあります。主翼の方もデカールがパーツからはみ出さない様に調整してあります。そしてデカール乾燥後にクリアーを吹き付けた後に足りない部分やインクが剥がれた部分を筆塗りで調整しました。主翼の前後の縁の方は筆塗りで延長。これで 虎柄 は終了~。そしてコクピット部分の追加工作をコクピット内部のシートの後ろに壁があるので2mmのプラ板で制作。機体塗装の前にコクピット部分を エアクラフトグレーとフラットブラック で塗装。今回は以上。次回は機体の迷彩塗装です。
2022.08.27
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アリイ 1/144F-105 をグエン機にする その2です。機体の合わせ目消しを行った後に垂直尾翼と下部フィンの隙間埋めを行いました。機体との付け根に割と太目の溝が有り、溶きパテで溝を埋めました。そして付属パーツのピトー菅を接着。取付部の機体右側が めくれた 様になっていて瞬着パテを使って修正はしたのですが、若干いびつになってしまいました。次にノズルパーツです。ノズル内部は何も無く、中央にポチっと飛び出たものがあり(何故か分かりませんが)その ポチっ を利用して昔作った伸ばしランナーを放射状に接着。外側は4箇所にヒケが有り、瞬着パテを盛って修正。モールドは4本入っているのですが ハセガワの塗装指示図 に合わせV字になる様に斜めにもモールドを追加。(ハセガワのキットではV字部分は一段落ちている様ですが、そこまでは出来ません)で、今回は以上。次回から塗装です。
2022.08.23
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アリイ 1/144F-105 をグエン機にする その1です。この アリイ(旧オオタキ)のF-105 はコクピット部分が塞がっている為にコクピット部分を開口しました。丁度開口した部分の下に出っ張りがあります。更にその下に2箇所押し出しピンの跡が。出っ張りは削り落とし、ピン跡は瞬着で埋めました。続きましてコクピット部分の制作。今回もプラ板で簡単に操縦席を制作。今回は幅もあるのでサイドパネルも付けました。シートは ミラージュF1 同様 F-8の複製シート です。一緒にグレーサフを吹き付けておきました。そしてコクピット内部の塗装。内部は ハセガワ の色指定に合わせて エアクラフトグレー で塗装。鼻先いつもの如くSUS玉をシリコンで固定。そして ムニュムニュ~ムニュムニュが乾く間に主翼の制作。主翼パーツは脚収納庫とタンク取り付け部の影響かヒケがありまして(波打つ感じで)。エアインテイク取り付けダボの辺りもヒケておりました。ペーパー掛けの前にモールドにスミ入れ。全部やる必は無かったのですが、ついつい・・・スミが薄くなる度にモールド彫りを何回か繰り返し。そしてエアインテイク内部の塗装。内部は クレオス 309グリーン を塗装。したのですが・・・奥の方まで筆が届かず、正面から見ると奥の白い部分が目立っておりまして。ま、色が付けば暗くなるだろうと思うのですが、念の為後日エアブラシで吹付塗装しました。今回は以上。
2022.08.21
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エリ8祭り F-105 の前に、先日 血迷って 購入した ホンダスーパーカブ110 の制作をUPします。(今回は長いですよ~)まずは、いつもの様に組んであるパーツをバラし、他のパーツも切り出し。ゲート処理後にゲート跡と未塗装部分そして中途半端部分の補色を行いました。シルバー部分は クレオス シルバー と ガイア スターブライトアイアン を使い分け黒部分は クレオス セミグロスブラック白部分は ガイア ピュアホワイトメタリックブルー部分は シルバー の上から タミヤエナメル クリアーブルー を使い塗装。そしてスミ入れもしてみました。この他にも段差や溝のある部分にスミ入れしましたが、あまり効果は無かった感が続きましてライト部分を塗装。前側のウインカーは塗装されているのですが、後側はデカールになっておりまして。デカールが綺麗に貼れるかだったので塗装する事にしました。後側のウインカーパーツが丸ごとシルバーなので、前側のウインカーランプ部に タミヤアクリル クロームシルバー を塗装。上から今回は タミヤアクリル クリアーオレンジ を塗装。更に上から ブラシ塗装用作り置きのクリアー を一塗り。正面のライトの中はブルーが薄っすら残っていたので 4Artist Marker シルバー を塗装。バックミラーは丸型なので4mm(定規で計測)のパンチで抜いた キラキラテープ シルバー を貼り付けてみました。次に組むと貼れなくなる部分がある為に(いつもパーツは接着してしまうので)今回は組立前にデカールを貼り付け。エンブレムのデカールはあるのですが、シルバー感が無かったので中央の文字部分を切り出し貼り付けました。デカール乾燥後にシートとナンバープレートのツヤを合わせる為に、こちらも作り置きの ツヤ消しクリアー と 半ツヤクリアー をそれぞれに筆塗り。そして 何と! 先に塗装した前側のウインカーランプがデカールを貼っている間に ハゲ てしまったので(アクリル同士だと食いつきがわるいのか)溶剤を含ませた綿棒で一度拭き取り、下地を スターブライトアイアン に替えて再塗装。では、組立です。説明図に従って~1番から~後輪、マフラー、スタンド類の取り付け。2番シート、後部サス、テールライト等の取り付け。この時点で荷台も取り付けるのですが、忘れております4番で取り付けるウインカーランプはここで取り付け。3番ハンドル、前輪、レッグカバー等の取り付け。4番シフトバー、後部ステップ、バックミラー等を取り付け組立終了~なのですが・・・3番で取り付けるライトガラスが コロコロ~ っと旅立ってしまいまして・・・クリアパーツなので目視で見つけるのは無理。そこで上手く行けば見つかるかもしれないと思い コロコロ で コロコロ して みた。残念ながら コロコロ した コロコロ には貼りついておらず・・・諦めました・・・仕方がないのでライト部分のΦを計測し(こちらも4mmくらい) 透明プラ板 をパンチで抜いて使用。その後、ハンドルのスイッチ類を タミヤエナメル フラットブラック で塗装。ハンドルグリップが妙にテカテカしていったのと、テールランプのクリアパーツにツヤ感が無かったので 半ツヤクリアー を一塗り。そして完成です。 ダルマもドリアンも乗ってませんが、ホンダ スーパーカブいいですね~
2022.08.20
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クラウン ミラージュF1C を エリア88(TV版)に登場する キトリ・パルヴァーネフ機 に仕上げました。TV版のカラーに合わせ機体を ダークグレー に塗装。タンクが地面に接触している感がありますなぁ~。(一応接触はしておりません)機首下部のアンテナは自作。エアインテイクのコクピット側の回り込んだ板も自作しました。コクピット後とエアインテイクには自作デカールを貼り付け。尾翼の パーソナルマーク は ハセガワのTV版デカール をパクって制作。大きさは 大体こんなもんだろ~ って感じで適当です。武装は付属の マトラ R550マジックとマトラ シュペルR530F(らしき物)を使用。タンクは TV版の画像を見ると白っぽい感じでしたが ハセガワ のキット(普通のミラージュF1C)の指示通り シルバー で塗装。女性キャラの乗機に相応しく スタイリッシュでスマート な機体ですね。では、次回は アノ 続きかな
2022.08.17
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グエン機の制作をUPする前に MiG-27とミラージュ の完成写真をUPします。今回は MiG-27フロッガーD パパ・ウルフ機 完成写真です。ドラゴン製 1/144 MiG-27フロッガーJ をD型に仕上げました。今回は砂漠迷彩の境目のボカシに挑戦してみました。(あまり綺麗には行きませんでしたが)マークは今までの機体に比べてシンプルですが、デカール下地用のラベルを6個切り出さなければなりませんでした。同じ物を6個切り出しなんて。もうやりたくねーノズルの内部もパーツをくり抜き内部を適当にそれらしく制作。機首のピトー菅とアンンテナ、更に垂直尾翼前のアンテナを自作。なかなかいい感じに行ったと思います。爆弾後部の輪っかはストローを輪切りにして制作。何か、こうして裏面を見ていると シャークマウス が・・・ひっくり返って 泣いてる みたいですね。
2022.08.14
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エリ8祭り 最後のキットになります。第4弾のキットは~「ちった~知られたヤツ」 by ミッキーの機体です。 『トンキン湾の人食い虎』こと グェン・ヴァン・チョム の乗機ARII(旧オオタキ) 1/144 F-105Dサンダーチーフ です。前回の ミラージュF1 と同じ頃に入手したものです。キットの中身は~組立説明図と機体のランナー2枚とキャノピーそしてデカールです。私が かなり若かりし頃 から 良作 と言われていたキットです。当時はエアインテイクの形状が好みでは無く組んだ事が有りませんでした。では、早速仮組を~と、その前に~実はこのキット2点1セットで某フリマサイトで購入してもので、もう一つキットが有ります。(私はオマケと思っておりますが)そのキットとは~ これだ~ダイソー 1/144 F-15イーグル。以前(2004~5年くらいに) ダイソー でプラモを売っていたのは知っていたのですが、現物を見るのは初めてです。調べてみると 某K国の アカデミー のOEM製品のようです。どやら 旧LS あたりの 劣化コピー らしいですね。劣化コピー・・・って・・・コピーもまともに出来な・・・ゲフンゲフンま、気を取り直して・・・裏側です。で、中身は~こちらも組立説明図と機体のランナー2枚とキャノピーそしてデカールです。しかも、今時珍しい チューブ入り接着剤 まで入っております。どうせなら 青い菱形のにして欲しかった・・・(もう製造してませんよねー)ま、使いませんけどねー デカールは日本でプリントされている様です。で、肝心の機体の方はと言うと・・・モールドは思ったより綺麗ですね~胴体あたりは!!主翼裏と水平尾翼はチョイ太目かな~、でも許容出来る範囲かと。しかしながら・・・ 垂直尾翼が ・・・ ものの見事な 運河彫り ・・・更に キャノピーパーツの枠が・・・ 凹んでる ・・・凹んでる キャノピーなんて 初めて見たぜ こういう所が 劣化コ・・・ゲフンゲフンま、ま、ま、気を取り直して 仮組を・・・ いや、こっちじゃねーよっ!こっちでしたー こうして見ると、大きさの割には胴体がスマートですね~。主翼の付け根当たりがくびれております。主翼や水平尾翼の合いはとても良いです。(良作と言われる所以でしょうね)付属はミサイル等の武装は無く、タンクが3つ付属しております。ただ、コクピット部分が開口されておりません。さて、どうしたものか・・・
2022.08.13
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クラウン 1/144ミラージュF1 をキトリ機にする その5です。今回で トップコート 組立 完成 となります。まずはトップコート後です。もう脚が付いておりますが、コート後に写真撮り忘れまして・・・ノーズ部分を半ツヤでコートしマスキング後にツヤ消しを全体に吹付。で、裏側です。脚とホイール(タイヤパーツ)は シルバー なので ノーズと共に 半ツヤで コート。タイヤパーツはコート後に ランナーから切り出し ゲート処理 黒を筆塗りその後タイヤ部分に フラットベース を薄めたものを筆塗りして ツヤ消し にしました。続いてノズルとタンクです。ノズルとタンクもノーズと一緒に 半ツヤ をコート。翼端にミサイルを付けてしまうと塗りにくいので、いつもの 仕上げ前の一手間 のナビゲーションライトを塗装。その為この時点ではまだタンクは接着してませんでした。(塗装の邪魔なので)そして武装の取り付けです。タンクが機体に対し斜めになっておりますが、機首側が上がっているのに対し、タンクは地面と水平に付くからです。しかも地面すれすれです。(よく離陸できるな~って感じ)小さくて見えませんが、残りの前脚扉も付いてます。最後にキャノピーを取り付け。キャノピーは ハリアー と同じく分厚いので(側面は薄かったですが)クリアーブルーは上から塗装。前もって ブルー部の上からクリアー塗装 マスキング 機体色塗装 ツヤ消し塗装 で仕上げておきました。(今回は機体色が ダークグレー だったので 黒 は吹いておりません)反対側は~こうして見てみると女性キャラが乗るにはスマートでいい機体なのではないでしょうか。こらにて クラウン 1/144 ダッソーミラージュF1Cエリア88 キトリ・パルヴァーネフ機 完成 です。次回の エリ8祭り は~意外と子供好きなのね~
2022.08.11
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エリ8祭りの途中ですが、小ネタを一つ本日、仕事の帰りに某量販店で買い物を致しまして・・・その後・・・ついつい・・・と言うか・・・血迷って買ってしまいました・・・ 今年6月に発売された エフトイズ スーパーカブキットコレクション。手前にあるのは以前作ったバイクです。右 ヴィンテージバイクキット4 HONDA CBR750F左 ヴィンテージバイクキット5 YAMAHA RZ250左の RZ250 はスタンドがヘタれてしまってます。で、カブのラインナップは~ スーパーカブ50とスーパーカブ110の2種、50が4台で110が6台の計10種です。シークレットは無い様ですね~。詳しくは エフトイズ スーパーカブキットコレクション希望としては50でも110でもどちらでもいいので 青系 か 緑系 が出て欲しいですね~。では、開封です~ ムムッ、 青系 のようですね~。分かりづらいので裏側を 5番の スーパーカブ110 グリントウェーブブルーメタリック です。う~~~ん・・・出来れば普通の 青 が良かったのですが・・・でも綺麗な メタリックブルー なので 良し としますか。
2022.08.08
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クラウン 1/144ミラージュF1 をキトリ機にする その4です。今回はスミ入れから~同じ クラウンのハリアー は凸モールドと凹モールドが混在しておりましたが、この ミラージュ は全て凹モールド。しかも、しっかりとしたモールドが彫られております。追加で彫り込んだモールドが細くて統一感が有りません。ま、仕方有りません。スミ入れの後はデカール貼り~パーソナルマークとコクピット後の白部分は乾燥後で筆でリタッチ。でもその前に・・・キットにはシートパーツ(ハリアーと同じ物)が有りましたが、女性パイロットの機体としては な感じなので、以前複製しておいた F-8 のシートを加工して(主に頭部分と高さ調整)使用する事にしました。そしてリタッチ後です。同じ色なのですが筆塗りすると若干明るめに出ますね~。以前制作した F-8 の時もそうでしたが、色によって発色の仕方がが変わるのでしょうかシートも瞬着で接着しました。そして、今回も仕上げを分ける為にトップコート後に組み立てます。でも。その前に~・・・脚収納扉を接着。今回は収納庫&扉内側は機体と一緒にツヤ消しにするので、ここで接着しました。今回は以上です。次回はトップコートから~。
2022.08.07
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クラウン 1/144ミラージュF1 をキトリ機にする その3です。組立の続きです。タンクとミサイルの取付部を接着。今回の機体はノーズを除いて単一色なのでパイロンをここで接着。そして、もう一手間~機首下部(コクピットの下)にアンテナを0.3mmプラ板で制作し貼り付け~。(ボケボケですが)で、暫く時間が経ち塗装の開始です。いつも通り自作デカール用の下地に ガイア ピュアホワイト を塗装。そしてラベルを貼り付け。パーソナルマークだけでは寂しいのでエアインテイクとコクピット後のマークも自作。コクピット後のデカールは白ベースで制作したのでラベルは無し。コクピット内部は 73エアクラフトグレー で再塗装。そして機体の塗装です~機体全面を クレオス 331グレー で塗装。ノーズは ガイア ピュアブラック で塗装。続いて~331グレー がツヤ消しの為にスミを流した時に浸み込んでしまいそうだったので クリアー を一吹き。コクピット上面も エアクラフトグレーとツヤ消しブラック で塗装。そして細かいパーツ類脚部、ノズル、タンクはノーズ部の塗装時に一緒に下地の ブラック を塗装。その後 シルバー&焼鉄色(ノズル)を塗装。脚収納庫扉も機体塗装時に一緒に塗装しました。裏面は シルバーグレー の指示なので、残った シルバー に ガイア ニュートラルグレー5 を少し混ぜて塗装。前脚の扉は分割後とても小さくなってしまったので失くさない様に別にしてあります。(旅に出てしまうと、小ささ故にまず見つからないと思うので)武装は エリア88 であるならば スパローとサイドワインダー なのでしょうが、手持ちの武器セットの物は別に使いたいし、取り付け部も分厚いので付属のミサイルを使用。調べてみた所、小さいのが マトラ R550 マジック大きい方が マトラ シュペルR530F(らしき物)R550マジックの帯は ハセガワ の色指定だと スカイブルー なのですが、好みでは無いので 黄色と茶色 にしました。他に ハリアー と同じロケットポッドが4個付属しておりますが、キトリはロケットポッドを使用しているイメージが無いのでミサイルだけにしました。今回は以上です。
2022.08.06
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