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March 17, 2019
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カテゴリ: 吉田鋼太郎
みなさん、こんばんは。
今年還暦の吉田鋼太郎さんが出演しているドラマを紹介します。
まず、正月時代劇 家康、江戸を建てる を見ました。

原作:門井慶喜  
脚本:八津弘幸(「半沢直樹」「陸王」他)

市村正親 佐々木蔵之介 生瀬勝久 優香 千葉雄大 高嶋政伸 松重豊 藤野 涼子
矢島健一 マギー 今井 朋彦 勝野洋

前編「水を制す」


大野治長が井伊直政に北条氏政が大久保長安に べっぴんさん パパが名主になるなど朝ドラ& 真田丸&おんな城主直虎 キャストがお揃い。長安というと山田風太郎の不運キャラを思い出す。今晩は おっさんずラブ 宿命のライバル対決か?3度めの無理チューはあるのか?時代劇なのに

後編「金貨の町」
市村正親 吉田鋼太郎 柄本佑 高嶋政伸 高橋和也
広瀬アリス 林遣都 伊原六花 吹越 満

家康が目指したのは、全国共通貨幣「小判」を一手に製造する首都・江戸の建設である。この頃、日本の経済の中心は、豊臣家の拠点・大坂であった。大坂に物が集まり人も集まり、発展を遂げる。江戸を大坂以上の経済都市にする。そのためには日本全国に流通し、安心して利用される日本初の流通貨幣を「江戸」で、製造しなくてはならない。家康が抜擢したのは、褒賞の品としての大判の金貨作りを牛耳ってきた京の名家後藤家の一職人に過ぎない橋本庄三郎であった。

悪事をしたら必ず大きな瞳の動きでバレる人を演じたらぴかいちの林遣都くん。高札を抜くか抜かぬかで絶叫&懊悩シーンがやっぱり舞台っぽかった 吉田鋼太郎 さん。綺麗な婚約者より家康を選ぶ正月から おっさんずラブ な時代劇。


家康、江戸を建てる [ 佐々木蔵之介 ] ​​ 楽天ブックス

吉田鋼太郎さんはこちらもレギュラー出演です。
日曜劇場 グッドワイフ

出演
常盤貴子 唐沢 寿明 小泉 孝太郎 滝藤 賢一 吉田鋼太郎 野間口 徹 水原 希子
賀来 千香子

第一話 家族の裏切り
ゲスト:武田 鉄矢 泉澤 祐希


第二話 その男、黒か白か
ゲスト:橋爪 功 松本紀保 村上佳菜子 木本武宏 矢柴俊博
事務所の名誉顧問であり神山佳恵の父、神山大輔が事務所を尋ねてくる。大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子は大輔から依頼される。多田は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。自由奔放な大輔に翻弄される。しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。

何だよ!人情家の銀行員を演じてた 矢柴俊博 さんがもはや日曜劇場の伝統となりつつある顔芸も披露する検察に転職しているなんて!来週の妊娠している弁護士はオリジナル版でマーサ・プリンプトンが演じている子連れ弁護士のアレンジ版?


第三話 隠された罠
ゲスト:高木 渉  江口のりこ
回送列車の脱線事故が発生。死亡した運転士の遺族代理人として、杏子、多田、朝飛が担当することになった。相手の東神鉄道の代理人を勤めるのは河合映美。杏子たちは過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、映美たちは運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。真っ向から主張が対立する。しかも、妊婦である映美は形勢が悪くなると打ち合わせ中でも体調不良を理由に交渉を中断する始末。そんな映美に翻弄され、杏子たちは窮地に追い込まれていく。
一方、杏子は拘置所にいる壮一郎と面会し、過去の幸せだったころの話をする。壮一郎の逮捕後、初めて笑顔になった杏子は、もう一度前向きな気持ちになっていく。そんな杏子を見て多田ははがゆい思いだが、気持ちを抑えながら過重労働を証明すべく、勤務実態を調べていく。その過程で、杏子はある違和感に気づき…。

タイトルがうまいですね。最初は持ち込まれた事件絡みかと思ったら別の動きに関するタイトルでもあったと。元ネタは「TheGoodWife 」第五話Crash。オリジナルでも夫はこの後州検事以上のステータスを狙うなど妻よりよっぽどしたたかだったので日本版でも踏襲したのかと。

第4話「過去との決別」
ゲスト:佐藤緋美 須藤理彩 水沢林太郎 前田旺志郎 中村育二
杏子が以前住んでいた家の近所の男子高校生・荻原翔平が傷害致死容疑で逮捕された。翔平の母・奈津子は、かつて杏子の親友だったが、壮一郎の逮捕後、真っ先に杏子との連絡を絶った人だった。杏子は、奈津子のことを考えて、この事件を朝飛にメインでやってもらうようにお願いする。翔平は容疑を否認するが、指紋や目撃証言があり、無実を証明する手がかりが見つからない。朝飛は早々と情状酌量にすべきだと主張。本人が否認している限り、裁判で争うべきだという杏子と対立する。そんな中、朝飛が隠していたある事実が発覚。一方勾留中の壮一郎の起訴が決まる。脇坂は、壮一郎を何としても有罪にすべく、さらに追い込みをかける。そんな時、壮一郎のもとにある男が会いにやってくる。それは杏子を想う多田だった。

ネタはオリジナル第三話でタイトルも同じ「過去との決別Home」オリジナルがどれだけ優れていたかということですね。米国版オリジナルもぜひ見て欲しいです。オリジナルのカリンダとアリシアの関係性が良かったのですが日本版では出せない所もあるでしょう。

第5話「夫婦の条件」
ゲスト:峯村リエ 芦名星 銀粉蝶 宇崎竜童 松本まりか
資産20億のロックスター東城数矢の離婚訴訟を巡り、妻のちなみの代理人として担当することになった杏子。数矢は売れない時代を支えてきたちなみと別れ、若い恋人の唯奈と結婚するつもりだという。杏子は、財産分与などで11億円を請求するが、数矢の代理人弁護士・栗山美咲は、6千万円が妥当だと主張。法律的根拠も相手側にあり、杏子たちは窮地に追い込まれる。しかも美咲は多田の元彼女。多田を知り尽くした様子から、交渉も難航する。そんな中、突然の事故で数矢は意識不明の重体に陥ってしまう。そんな数矢を前にして、妻と愛人は数矢の命と財産を巡り争い始める。
一方、杏子の元に東京地検特捜部長の脇坂の妻・怜子が現れる。脇坂との協議離婚を希望しており、杏子に代理人をお願いしたいとやってきたのだ。しかも怜子は、壮一郎に関する脇坂の弱みを握っているようで、脇坂は血相を変えて事務所に怒鳴り込んでくる。難題が山積の二つの離婚協議ははたしてどうなっていくのか…?

そして、壮一郎も、自らが逮捕された収賄事件の真相にたどり着きつつあった。遂に事件を画策した人物の正体を突き止めたのだ。その男とは一体…?
あの 吉田鋼太郎 さんがぐうの音も出ない奥様役として峯村リエ さんぴったりだったのでは。あの「民王 」でも長身エンケンさん演じる首相の妻役でしたし。「花子とアン」 以来どうして皆吉田さんに荒れて物に当たり散らすシーンを演らせるのか。それもわざとらのスローモーション演出で。

第6話「崖っぷちの選択」
ゲスト:春風亭昇太 温水洋一 今泉佑唯 嶋尾康史
多田けて無料相談にのり、満を持して臨む案件だった。
杏子と共に正式契約を結びに行く日、そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛だ。人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちがわかる」と被害者たちに取り入っていく一方で、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースは乱されていく。結局、どちらが代理人になるかは、被害者たちの多数決で決まることに。しかし、訴える相手企業と三栗谷が繋がっている可能性が浮上する…。一方、ついに保釈され、帰宅が決まった壮一郎。佐々木と共に、南原を決定的に追い込める証拠を探していた。そんな中、南原と脇坂が接触するところを目撃。南原に自ら接触をはかる。

今回の春風亭昇太 さんの元ネタはパーキンソン病を患うマイケル・J・フォックスが演じたケニング弁護士。アリシアを遅刻させるエピまで踏襲。製薬会社を相手に薬害集団訴訟する件が健康被害に対する集団訴訟に。それにしても弁護士にしては本心がバレバレすぎる多田。

第7話 消された真実
ゲスト:浜野謙太 前野朋哉 田中要次 丸山智己 相武紗季 松尾貴史
杏子への多田の告白を聞いてしまった夫・壮一郎は、怒りに満ちていた。しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことになる。
1年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原
の汚職のタレコミが入った。佐々木
と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な “ある文書” をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。南原の汚職を暴くためには、1年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだが…。
一方、神山多田法律事務所には、カリスマ IT 社長・剣持から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛の3名で担当することに。剣持は SNS を駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。のらりくらりとかわす映画プロデューサーらを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれる。
そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…!

今日はヘンリー6世 千秋楽の 吉田鋼太郎 さん部下をもう一人つけて滝藤賢一 さんを追い込む。(別画像ではめっちゃ仲良しじゃないですか!)。夫に煽られて本気を出す多田。オリジナルのダイアン・ロックハートより賀来さんの方が強かさがない感じ。

第8話『裏切り者』
ゲスト:相武紗季 松尾貴史 丸山智己
杏子は壮一郎のスキャンダル相手である遠山亜紀に会いに行くが、亜紀は何も話そうとしない。
そしてついに、壮一郎の裁判が始まる。検察側は賄賂の証拠を揃え、さらに証人にトミオカ精工の社長も呼び、すべて壮一郎の指示だったと証言させる。検察側の絶対的有利な状況で裁判が進んで行く中、壮一郎は事件の “本当の情報提供者” を見つけることが、事件解決に繋がると杏子たちに説明する。一方で、脇坂が円香に接触。脇坂は木内と円香に関して何かを掴んでおり、円香を利用しようと画策している。そんな折り、多田が蓮見家を訪ね、壮一郎に、このままでは杏子は壮一郎の裁判に負け、朝飛との正式採用争いにも破れると言い、ある衝撃的な宣言をする。杏子は亜紀を調べていく過程で、新聞社時代の上司・上森から亜紀の隠された過去を聞き出す。そして、再び亜紀の元へ。そして、壮一郎たちはついに “本当の情報提供者” にたどり着く… その正体は !?

オリジナルを知っている人はこれで夫の不倫疑惑が晴れたわけではないことを知ってるはず。そういえば何度か意味ありげなショットが。伝言を消したのを知るのはオリジナルではもっと後の方だったけどこのシリーズの中でやってしまうのか。女子は小泉孝太郎 さんにみんなやられてますね。

第9話「堕ちた正義」
壮一郎の一連の事件を計画した “裏切り者” の正体がついにわかった。その “裏切り者” は、壮一郎に衝撃の理由を語る。そんな中、法律事務所では、円香のある秘密が波紋を呼び、円香は事務所を辞めることを決意していた。また、杏子と朝飛の本採用を懸ける争いも、ついに決着がつく。果たしてどちらが採用されるのか !?一方、一連の事件が解決した壮一郎だったが、あることがきっかけで多田からの留守電を消したことが杏子にばれてしまう。そのことで言い合いになり、夫婦の間に亀裂が…。さらに、壮一郎は、多田に関して何か仕掛けようと画策していた。
そんなある日、多田の想いを改めて聞いた杏子は多田と二人きりになり、急接近する…


あれだけ番宣で出ていた番組で「殺さないで下さい」と言っていた滝藤賢一 さんがラスト前で退場。ここはオリジナルのアラン・カミングとは違っていたか。1度目の告白は旦那に消されて2度目もかわされてショックの多田先生。まあタイトルがグッドワイフだから日本版では戻れないか。

最終回「最後の審判」
壮一郎の指揮により、神山多田法律事務所に現れた脇坂は、多田を贈賄容疑で逮捕する。
壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと、神山に指摘される杏子だが、多田は、過去に担当した案件の判決から、小宮裁判官との関係を怪しまれていたのだ。負ければ、神山多田法律事務所が潰れてしまいかねないと、神山と杏子を中心に、事務所一丸となり、検察を相手に裁判で戦うことに。一方で、朝飛は不穏な動きを見せる。そんな中、いよいよ多田の裁判が始まる。
しかし、多田にとって不利な証拠が次々と出てくるばかり。さらに検察側はさらなる隠し玉を控えていて…。さらに、杏子との関係が悪いままの円香は、脇坂と会っていた。そして、思わぬ行動をとってしまう…。次々と追い込まれていく中で、どん底だった自分を救ってくれた多田を信じ、杏子は多田のピンチを救うことができるのか?そして、亀裂が入った壮一郎との夫婦関係はどうなるのか?妻として、女性として、杏子がする決断は…?

それぞれに欲も罪もあり自分自身から逃れることはできないけれど、最後は自分の信じる道を行くしやった結果は受け入れる。オリジナルドラマからうまく毒を抜いて収めたエンディング。オリジナルドラマはもっとどろどろしているけれど面白いのでこちらで興味を持った方はぜひご覧に。


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最終更新日  March 17, 2019 11:03:16 PM
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