ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2026.06.08
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バサッバサッ
背後から頭上すれすれに、大きな羽音を立てて黒い生き物が通り過ぎていった。
とっさに、首をすくめたが、その黒い鳥は執拗に僕を追いかけてきて、
カァカァーと大きな声を出して、威嚇してくる。
そのしつこいこと。泉谷公園の林道まで優に200mは追いすがってきたのではないか。
ちょっと恐ろしかった。
木の枝でも振り回そうかと思ったが、手頃な枝のなく。
仕方なく、両手を頭の上で振ったりしてやり過ごした。

なんでこんな目にあったのか?

いやいや、遊歩道沿いのヤマボウシの白い花に見とれ、立ち止まって見上げていたことに、思い至った。
きっと、すぐそばに、雛がいる巣があったに違いない。

インターネットで調べると、黒い鳥は、大型のハシブトガラス。
雛を守るために、ふ化直後から巣立ち後の10日間の間は、攻撃するらしい。
彼らも必死なのだ。

カラスが攻撃する段階は、
じっと見て警戒→威嚇の鳴き声をあげる→接近→追跡→低空飛行→攻撃
というステップを踏むらしい。
相当に危険な段階に入っていたようだ。

お気にいりの遊歩道だけど、しばらくは彼らの縄張りから距離を置こうっと。
僕は君子ではないが、危うきに近寄らずだ。





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Last updated  2026.06.08 05:00:05
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