2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全3件 (3件中 1-3件目)
1
成功したい、安心して過ごしたい、喜びに満ちて生きたい、健康になりたいなど、何を成就するにしても、その基本として「自分自身を大切にする」ということははずせないポイントです。また、「自分自身を大切にする」といっても、それは実際にどういうことなのかをまず理解する必要があります。時に「それはわがままであれ、ということでしょうか?」という質問を受けることもあります。一般的には、わがまま=周囲の迷惑かえりみず、好き勝手にふるまう」という語感がありますが、これに従って説明するならば、それとは違う考えであるといえます。よく「相手が最優先で自分が後回し」という傾向がありますが、「わがまま」とはこの正反対の状態で、正にコインの裏と表の関係です。「相手が最優先で自分が後回し」の傾向が強い場合は、まずは「自分を優先にする」方向へチャレンジしていくことが必要になります。同時に行動だけでなく、自分が満たされるような言葉かけを内面で行っていくことも必要です。自分自身を大切にするということは、自分自身に愛情を注ぐということでもありますが、これは実際に相手の為に行動しているような状態でも、同時に「自分自身も受け取っている感覚」を意識的に作ることで、結果的に自分が満たすことができるようになります。自分自身を大切にするということは、行動として常に自分のためだけに動くという意味ではないということです。自分が満たされれば、周囲の迷惑かえりみず、好き勝手にふるまう必要そのものがなくなっていきます。本当の意味で自分自身を大切にできていれば、「自分は後回し」でもなく、また「わがまま」でもありませんが、常に自分は満たされている状態にあることが可能になります。
2017.03.16
既に時間の枠組みが変わり、今の生き方の路線がどんどん加速されていく方向に向かっていると感じます。正確に言うと、今の生き方が招いた結果を手にして時のその感覚が、次の瞬間、この世界に投影されて更に拡大されていくと言った方がいいかもしません…具体的には、「忙しい」方がいたとして、「忙しい、忙しい、なんでこんなに忙しいんだ」と忙しい状況に合わせて全てを片付けようとすると、「忙しい」を連発するような生活状況が更につくられていくということです。これがある意味、二極化が加速されていく側面とも言えます。楽しい人はどんどん楽しく、葛藤の多い人は更に葛藤を増やしていくという感じです。葛藤の多い人は放っておくと、どんどん生きづらい世の中を体験していくことになりますが、そこから脱却するには、まず自分自身の葛藤に気づくこと。葛藤に気づけば、そこから自分を解き放ってあげればいいだけです。葛藤がある時には、人間は辛くなったり、気分が落ち込みますので、大きな比較的葛藤を見つけるのは比較的容易です。葛藤とは、自分の中でせめぎ合いがある状態…例えば、休みたい⇔忙しい(仕事がたくさんある) この両方の間で揺れ動く状態です。または、二つではなく、いくつもの気持ちの間で揺れ動くこともあります。先ほどの「忙しい」状況なら、忙しい状況に全て自分の身を投げ出すのではなく、早い段階で何らか手を抜いたり、完全に手を引くなどして、忙しさから自分を少しでも解き放ってあげることが求められます。 目途がついてからとか、この仕事が終わってから、という風に過ごすと、より休息をとりにくい状況ができる可能性が今までよりも高くなります。少しでもやってみることが大切です。その意識の切り替えこそが、葛藤から抜け出ていく大きなパワーとなります。
2017.03.13
人は混沌とした状態を脅威に感じたり、また心地悪い、苦しいと感じることが多くあります。無秩序である状態はそのまま恐れに直結しています。わかりやすく言うと、道路を歩いていたらいつ車が突っ込んでくるかわからない、上から物が落ちてくるかわからない、という状況を不安に感じるというのが人間です。同様に無政府状態で人々が好き勝手に振舞っているような社会でも、人は恐怖を感じます。物が散乱している状態の中から、最近使っていないものを見つけようとしたら、時間もエネルギーも相当消費しなければなりません。時期や場所は特定できないまでも、事故に遭ったり、人との関係性がうまくいかない理由が明確だとしたら、またはある程度統制が働いていると知ったら、突然その不安は軽減します。整理された家なら、物を探すのも簡単です…エントロピーという言葉があります。「無秩序の度合いを示す物理量」ということだそうです。もともと、熱力学の言葉で、その世界を知っている人でないと概念を完全に理解するのは困難ですが、簡単に言うと「きれいに整頓された部屋は、そのまま自然に任せておくと、だんだん乱雑になっていき、それが自然に整理されるということはない」ということです。そして、自然界、宇宙全体でもその考えを当てはめることができ、常にエントロピーは秩序から無秩序に進むと考えられています。無秩序という状態…いわゆる混沌とした状態は、これは放っておくと増大していきますが、これを突如として秩序立てることができるのが、人間の意識だと言えるかもしれません…そもそも、量子の世界では物事は混沌としています。私たちの知覚している世の中は更に混沌としてきていますが、同じ世界に生きていても、独立して秩序だった心地よい世界に生きるのは十分可能です。これは健康だった身体が病気になったり、精神を病んだり、また環境汚染が進んだりということにもあてはめることができるでしょう…何もしなければ、いわゆる心地の悪い方向へ向かうのが自然の摂理なら、そこに秩序を見つけてあげればいいだけです。その始まりは「気づき」であり、そこから始まった秩序に従って、物事は「整列」していきます。
2017.03.01
全3件 (3件中 1-3件目)
1