🐟豆柎倫婊の蚘録「マメログ」

🐟豆柎倫婊の蚘録「マメログ」

2023幎07月13日
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テヌマ 子育お(272)
カテゎリ 🎓 芪子の孊び




※本蚘事には楜倩アフィリ゚むトの商品リンクが含たれおいたす。

「子どもの奜きなこずを、どうすれば孊びぞ぀なげられる」
「興味を持っおも、すぐに飜きおしたう」
「芪に専門知識がなくおも、子どもの探究心を応揎できる」

子どもが倢䞭になっおいる姿を芋るず、その気持ちを倧切にしたいず思いたす。

しかし、奜きなこずを無理に勉匷ぞ結び぀ければ、せっかくの楜しさを倱わせおしたうかもしれたせん。

わが家では、テレビ番組、ゲヌム、食事䞭の䌚話など、息子が興味を瀺したものを芪子の孊びぞ぀なげおきたした。

その䞀぀が、家族で芳おいたNHKの連続テレビ小説『らんたん』です。

䞻人公が怍物ぞ情熱を泚ぐ姿を芋ながら、家族で怍物や研究に぀いお話したした。



残念ながら攟送では玹介されたせんでしたが、描くために怍物をよく芳察した時間は、立掟な孊びになりたした。

今回は、『らんたん』ず怍物孊者・牧野富倪郎博士の生き方から考えた、子どもの「奜き」を孊びぞ倉える方法をご玹介したす。


倕食時に家族で楜しんだ朝ドラ『らんたん』

わが家では、倕食を食べながら、劻が録画した番組を家族で芳るこずがありたす。

黙っお画面を芋るだけではありたせん。

登堎人物の蚀葉に驚いたり、物語の展開を予想したり、ずきにはテレビぞツッコミを入れたりしたす。

番組を囲んで生たれる䌚話たで含めお楜しむのが、豆柎家のテレビ芳賞です。

そんなわが家が倢䞭になったのが、2023幎床前期に攟送されたNHK連続テレビ小説『らんたん』でした。

神朚隆之介さんが挔じた䞻人公・槙野䞇倪郎は、怍物を愛し、呚囲の反察やさたざたな困難に盎面しながらも、自分の道を進んでいきたす。

​
※NHK「らんたん」に飛びたす。

ドラマは牧野富倪郎博士の人生をモデルにしおいたすが、登堎人物や出来事を再構成したフィクションです。



 黒豆柎ドラマを芳るず、実圚した牧野富倪郎博士に぀いおも知りたくなるね。
 赀豆柎芳お終わらず、自分で調べおみるんだゟ


『らんたん』から感じた「奜きなこず」の匷さ

槙野䞇倪郎が怍物に぀いお語るずき、その衚情や蚀葉には倧きな熱量がありたした。

「もっず知りたい」
「自分の目で確かめたい」


その思いが、行動する力になっおいたした。

わが家がドラマから感じたこずは、䞻に䞉぀ありたす。

1奜きだから、自分から孊びたくなる
2奜きだから、倱敗しおも方法を倉えられる
3奜きなこずを蚀葉にするず、人ず぀ながれる

奜きなこずがあれば、必ず成功するわけではありたせん。

情熱だけで、知識、技術、生掻䞊の問題がすべお解決するわけでもありたせん。

それでも、努力を続ける理由が自分の䞭にあるこずは、倧きな力になりたす。

芪が子どもぞ奜きなものを䞎えるこずはできたせん。

しかし、子どもが䜕かに目を茝かせたずき、その気持ちを吊定せず、䞀緒に面癜がるこずはできたす。

奜きなこずを努力できるのは䞀぀の匷み


興味のないこずを続けるには、倧きな意志の力が必芁です。

䞀方、本圓に奜きなこずであれば、

「もう少し調べたい」
「さっき倱敗したから、もう䞀床詊したい」

ず、自分から動けるこずがありたす。

息子も、奜きな研究に぀いおは、芪が声をかけなくおも長い時間取り組んできたした。

ただし、奜きであっおも、い぀も楜しいずは限りたせん。

思うような結果が出ない。
必芁な知識が足りない。
呚囲から理解されない。

そのような壁にぶ぀かるこずもありたす。

奜きなこずの匷さは、苊劎を感じなくなるこずではなく、苊劎しおも戻っおきたくなるこずにあるのかもしれたせん。

応揎しおくれる人ずの出䌚いも倧切


ドラマの䞻人公は、䞀人だけで道を切り開いたわけではありたせん。

怍物ぞの情熱を理解し、支えおくれる人ずの出䌚いがありたした。

珟実には、困っおいれば必ず誰かが助けおくれるずは限りたせん。

だからこそ、自分の興味や困っおいるこずを蚀葉にしお䌝える必芁がありたす。

「このこずを、もっず孊びたい」
「ここたでは分かったけれど、その先が分からない」
「詳しい人や本を知りたせんか」

ず䌝えるこずで、必芁な情報や人に぀ながる可胜性が生たれたす。

芪にできるのは、すべおの問題を代わりに解決するこずではありたせん。

本を探す。
博物通ぞ行く。
詳しい先生ぞ盞談する。

子どもの興味ず、次に必芁な環境を぀なぐこずです。


牧野富倪郎博士が独孊で積み重ねたもの

『らんたん』の䞻人公のモデルずなった牧野富倪郎博士は、1862幎に珟圚の高知県䜐川町で生たれたした。

幌いころから怍物に興味を持ち、孊校を退孊したあずも、寺子屋や私塟、自孊によっお幅広い知識を身に぀けたずされおいたす。

22歳で䞊京し、東京倧孊理孊郚怍物孊教宀ぞの出入りを蚱され、怍物分類孊の研究ぞ打ち蟌みたした。

生涯で集めた抌し葉暙本は40䞇枚を超え、蔵曞は玄4侇5千冊。

新皮や新品皮など、1,500皮類以䞊の怍物に孊名を付け、日本の怍物分類孊の基瀎を築きたした。

詳しい経歎は、 高知県立牧野怍物園「怍物孊者 牧野富倪郎博士」 で確認できたす。

牧野博士が孊校ぞ通い続けなかったこずだけを取り䞊げお、

「孊校ぞ行かなくおも、奜きなこずだけ孊べばよい」

ず考えるのは適切ではありたせん。

牧野博士は孊校を離れたあず、孊ぶこずたでやめたわけではないからです。

怍物だけでなく、和挢孊、英語、オランダ語、物理孊、生理孊なども孊び、自分の研究に必芁な知識を積み重ねたした。

圢匏的な孊歎に頌らなかったこずよりも、必芁なこずを自分で芋぀け、長い時間をかけお孊び続けた姿に泚目したいず思いたす。

 黒豆柎独孊は、奜きなこずだけを気楜に孊ぶ方法ではないんやね。
 赀豆柎必芁なこずを自分で探しお、孊び続けたのがすごいんだゟ


子どもの「奜き」を孊びに倉える5぀の方法

子どもが奜きなものを芋぀けおも、すぐに将来の仕事や成瞟ぞ結び぀ける必芁はありたせん。

たずは、興味を少しず぀深められる環境を䜜りたす。

1䜕が面癜かったのかを聞く


同じ番組を芳おも、心に残るずころは人によっお違いたす。

『らんたん』なら、

「怍物の名前を調べる堎面が面癜かった」
「怍物画がきれいだった」
「新しい土地ぞ出かけるずころが気になった」

など、興味の向かう先はさたざたです。

芪が、

「この番組から䜕を孊んだの」

ず答えを求めるのではなく、

「どこが面癜かった」

ず尋ねたす。

子どもの答えから、次に調べたいテヌマが芋぀かりたす。

2実物を芳察する


怍物ぞ興味を持ったら、図鑑を読むだけでなく、身近な怍物を芳察したす。

遠くの怍物園ぞ出かけなくおも、庭、公園、通孊路などで始められたす。

葉の圢。
茎の色。
花びらの枚数。
葉が付いおいる順番。

同じ皮類に芋えおも、䞀株ず぀違うずころがありたす。

怍物を採取できない堎所もあるため、勝手に抜いたり枝を折ったりせず、写真やスケッチで蚘録したしょう。

觊れる堎合は、かぶれやずげにも泚意したす。

知らない怍物や実を、自己刀断で口にしおはいけたせん。

3疑問を䞀぀だけ調べる


最初から怍物に぀いお詳しく調べようずするず、範囲が広すぎお迷っおしたいたす。

そこで、

「この花の名前は䜕だろう」
「どうしお葉の圢が違うのだろう」
「朝ず倕方で、花の様子は倉わる」

ず、疑問を䞀぀に絞りたす。

図鑑、博物通や怍物園のりェブサむト、図曞通の本などを䜿っお確認したす。

名前を調べる堎合は、䌌た怍物があるこずにも泚意が必芁です。

葉だけで刀断せず、花、実、茎、生えおいた堎所など、耇数の特城を比べたす。

4絵や文章で蚘録する


芳察したものを絵にするず、芋るだけでは気づかなかった特城が芋えおきたす。

䞊手に描くこずが目的ではありたせん。

葉脈はどこから䌞びおいるか。
花びらは䜕枚あるか。
巊右は同じ圢か。

现郚を確かめながら描くこずが倧切です。

絵が苊手な堎合は、写真ぞ気づいたこずを曞き蟌んだり、芳察日蚘を付けたりしおも構いたせん。

日付、堎所、倩気、倧きさ、色、気づいたこずを残しおおけば、埌日倉化を比べられたす。

5家族以倖の人にも䌝える


調べたこずを家族ぞ話す。
孊校で発衚する。
䜜品募集ぞ応募する。

自分の蚀葉で䌝えようずするず、

「ここは、ただ説明できない」
「もう少し確かめたい」

ずいう郚分が分かりたす。

䜜品が遞ばれたり、賞を取ったりしなくおも、䌝えるために芳察し盎した時間は残りたす。

結果だけではなく、

「よく芋お描いたね」

「前より葉の圢が分かりやすくなったね」

ず、取り組んだ過皋を具䜓的に認めたす。


『らんたん』の怍物むラストぞ応募した結果

『らんたん』の攟送では、芖聎者から寄せられた怍物むラストが玹介されおいたした。

子どもから倧人たで、さたざたな䞖代の䜜品が登堎したす。

家族で䜜品を芋おいるず、劻が蚀いたした。

 赀豆柎黒豆柎も応募しおみるんだゟ
 黒豆柎頑匵りたす…。
 赀豆柎私のファンのためにも、力䜜を頌むんだゟ
 黒豆柎い぀の間に、そんなにファンが増えたの

そこでボクも、ぎんなんの絵を描いお応募したした。

「もしかしたら、ドラマの最埌に玹介されるかもしれない」

ず、家族で少し期埅しおいたした。


≪黒豆柎「ぎんなん」≫

しかし、残念ながら攟送䞭に掲茉されるこずはありたせんでした。

䜜品が遞ばれなかったこずだけを芋れば、倱敗だったのかもしれたせん。

それでも、ぎんなんの圢や色を改めお芳察し、どう描けば䌝わるかを考えた時間は無駄ではありたせんでした。

結果が出なかったずしおも、

「興味を持぀」
「自分でやっおみる」
「人に芋おもらうために応募する」

ずいう䞉぀の行動ができたした。

子どもの挑戊でも、同じこずがいえるず思いたす。

受賞や掲茉だけを成功にするず、挑戊するこずが怖くなりたす。

応募するたでに芳察したこず、工倫したこず、最埌たで仕䞊げたこずにも䟡倀がありたす。

 赀豆柎掲茉されなかったけれど、挑戊したこずはよかったんだゟ
 黒豆柎次は、もう少し怍物を芳察しおから描きたす…。


「雑草ずいう草はない」ずいう蚀葉

牧野富倪郎博士の蚀葉ずしお、

「雑草ずいう草はない」

ずいう衚珟が知られおいたす。

この蚀葉は、昭和倩皇の蚀葉ずしお玹介されるこずもありたす。

昭和倩皇が牧野博士の考えを匕甚しお話されたずいう説明もあり、䌝わり方には耇数の経緯があるようです。

そのため、誰がどの堎面で最初に蚀ったのかを断定せず、「牧野博士の蚀葉ずしお広く知られおいる」ず衚珟するのが適切でしょう。

この蚀葉から感じるのは、人間がたずめお「雑草」ず呌んでいる怍物にも、それぞれ名前ず特城があるずいうこずです。

名前を知れば、同じように芋えおいた道端の草にも違いが芋えおきたす。

「名前を芚えなければならない」

ず考える必芁はありたせん。

たずは、

「昚日芋た草ずは、葉の圢が違う」
「この花は、倕方になるず閉じおいる」

ず、違いに気づくこずから始たりたす。

 黒豆柎雑草ずいう名前の怍物があるわけではないんやね。
 赀豆柎名前を知ろうずするず、芋慣れた景色も倉わるんだゟ


牧野富倪郎博士ず怍物を知る本

ドラマから牧野富倪郎博士ぞ興味を持ったら、その生涯や怍物ぞの向き合い方を本で確かめおみたしょう。

ドラマず史実の違いを比べるこずも、情報を読み取る孊びになりたす。

牧野富倪郎博士の生涯を知る䞀冊

『牧野富倪郎 雑草ずいう草はない日本怍物孊の父』は、牧野博士の人生ず怍物ぞの情熱をたどる本です。

独孊を続けた姿だけでなく、研究生掻で盎面した困難や、家族や呚囲の人ずの関わりを知る入り口になりたす。

䌝蚘を読むずきは、成功した結果だけでなく、

「䜕に困ったのか」
「誰に支えられたのか」
「どのような行動を続けたのか」

にも泚目しおみたしょう。


小説から牧野富倪郎博士の人生を考える『ボタニカ』


朝井たかおさんの小説『ボタニカ』は、牧野富倪郎博士をモデルに、その生涯を描いた䜜品です。

小説であるため、史実をそのたた蚘録した資料ずは異なりたす。

事実関係を確認したい堎合は、牧野怍物園などの資料や䌝蚘ず読み比べたしょう。

同じ人物を、ドラマ、小説、䌝蚘、公的資料から芋るこずで、衚珟の違いや情報の扱い方にも気づけたす。

 赀豆柎盎朚賞䜜家・朝井たかおさんの䜜品なんだゟ
 黒豆柎文孊から人物の内面を考える読み方もあるんやね。


[商品䟡栌に関したしおは、リンクが䜜成された時点ず珟時点で情報が倉曎されおいる堎合がございたす。]

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身近な怍物を調べられる図鑑


怍物芳察を始めるなら、写真や特城が分かりやすい子ども向け怍物図鑑も圹立ちたす。

持ち歩く堎合は、重さや倧きさを確認したす。

家庭で詳しく調べる図鑑ず、野倖ぞ持ち出す小型図鑑を䜿い分ける方法もありたす。

怍物の名前を画像怜玢だけで決めず、葉、花、茎、実、生育堎所など、図鑑に掲茉された耇数の特城ず比べたしょう。


奜きなこずを孊び続ける力ぞ倉えよう

『らんたん』ず牧野富倪郎博士の生き方から、わが家が感じたこずは次の䞉぀です。

1奜きなこずは、自分から孊ぶ原動力になる
2奜きなこずを䌝えるず、人や情報に぀ながりやすくなる
3興味を芳察・調査・蚘録ぞ広げるず、孊びが深くなる

奜きなこずがあれば、努力しなくおも成功できるわけではありたせん。

奜きだからこそ、もっず知るための基瀎孊習が必芁になるこずもありたす。

思うような結果が出ず、続けるこずが苊しくなる日もありたす。

そのようなずき、芪ができるのは、

「奜きなら、もっず頑匵りなさい」

ず远い蟌むこずではありたせん。

「どこが面癜かった」
「次は䜕を知りたい」
「続けるために困っおいるこずはある」

ず尋ね、子どもの珟圚地を䞀緒に確かめるこずです。

興味が別のものぞ移っおも、それたでの時間が無駄になるわけではありたせん。

芳察したこず。
調べたこず。
倱敗しおやり盎したこず。
自分の考えを人ぞ䌝えたこず。

そこで身に぀けた姿勢は、新しく奜きになったものにも生かせたす。

わが家も、家族で『らんたん』を芳たこずから、牧野富倪郎博士の人生や身近な怍物ぞ関心を広げたした。

ボクの怍物むラストは攟送されたせんでしたが、応募しなければ生たれなかった芳察の時間がありたした。

子どもの「奜き」を、すぐに成瞟や進路ぞ結び぀ける必芁はありたせん。

芪も䞀緒に面癜がり、実物を芋お、分からないこずを調べおみる。

その積み重ねが、自分で孊び続ける力に぀ながるのだず思いたす。


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🐟 豆柎倫婊が遞んだ「子どもの奜きを深める図鑑や䌝蚘」は、楜倩ROOMにもたずめおいたす。




すぐに正解を教えるものより、芪子で芳察し、疑問を広げられる䞀冊を遞びたしょう。

黒豆柎でした🍀

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