🐾豆柴夫婦の記録「マメログ」

🐾豆柴夫婦の記録「マメログ」

2025年02月03日
XML
カテゴリ: 📖 雑記




※本記事には楽天アフィリエイトの商品リンクが含まれています。

皆さんは美容院や床屋で、

「今日は、どのようにしますか?」

と聞かれたとき、希望をきちんと伝えられますか。

ボクは長い間、「お任せでお願いします」と答えてきました。

髪型にこだわりがなかったわけではありません。

説明するのが恥ずかしい。
細かく注文すると面倒な客だと思われそう。
うまく伝わらなかったら困る。



ところが、アニメ『ブルーピリオド』を見た日の午後、ボクはいつもの床屋で小さな自己主張をしてみました。

今回は、『ブルーピリオド』から感じた言語化の大切さと、テクノカットをお願いした日の話です。


『ブルーピリオド』を見て思い出した美術部時代

日曜日の朝、何げなく見始めたアニメが『ブルーピリオド』でした。

『ブルーピリオド』は、周囲に器用に合わせていた高校生・矢口八虎が、一枚の絵に心を動かされ、美術の世界へ飛び込んでいく物語です。

美術大学を目指すなかで、八虎は自分の感情や、絵を通して伝えたいことと向き合っていきます。

高校時代に美術部でアクリル画を描いていたボクにとって、懐かしさと少しの苦さを感じる作品でした。

ボクは絵を描くことが好きでした。

しかし、

「なぜ、この色を選んだのか」
「この絵で何を伝えたいのか」
「自分は、何を描きたいのか」



技法を身につけるだけでなく、自分の感覚を言葉にする。

これは絵を描くことだけでなく、日常生活にも必要な力なのだと思います。


「好き」だけでは進めないときに必要なこと

『ブルーピリオド』には、主人公の可能性を信じる高校の先生や、美術大学合格へ向けて具体的に指導する予備校の先生が登場します。

ただ「好きなことをすればよい」と励ますだけではありません。

現在の課題は何か。

限られた時間をどう使うか。
作品で何を伝えるのか。

目標へ近づくために、感覚を一つずつ整理していきます。

好きなことへ挑戦するときにも、気持ちだけで進めない場面があります。

好きという気持ちが、最初の一歩になる。

自分の現在地を知ることが、進む方向を決める。

練習と工夫が、目標までの距離を縮める。

言葉にすることが、自分や相手の理解を助ける。

才能があるか、ないか。

それだけで結果が決まるわけではありません。

自分に足りないものを考え、試し、修正する過程も、表現の一部なのだと感じました。


床屋で「お任せ」をやめてみた

アニメを見終えた日の午後、ボクはいつもの床屋へ行きました。

いつもなら、店員さんに希望を聞かれても、

「短めに、お任せでお願いします」

と答えます。

しかし、この日は少し違いました。

自分がどのような髪型にしたいのか、言葉にして伝えてみようと思ったのです。

 黒豆柴:横と後ろを刈り上げて、もみあげはテクノカットでお願いします。
 店員さん:もう一度お願いします。

どうやら、声が小さくて聞こえなかったようです。

恥ずかしさはありましたが、今度は少し大きな声でもう一度伝えました。

 黒豆柴:横と後ろを刈り上げて、もみあげはまっすぐ落としてください。

店員さんは、長さや仕上がりを確認してくれました。

自分の希望を伝え、プロから確認や提案を受けながら、完成のイメージを共有する。

ただ注文を押しつけるのではなく、分からない部分を話し合うことも大切なのだと気づきました。


希望を伝えることは、わがままではない

ボクはこれまで、細かく注文すると店員さんを困らせるのではないかと考えていました。

しかし、「お任せ」と言われた側も、相手の好みが分からなければ判断に迷うことがあります。

どのくらい短くしたいのか。
耳を出したいのか。
前髪をどこまで残したいのか。
気になっている部分はあるのか。

こうした情報があれば、店員さんも仕上がりを提案しやすくなります。

希望を伝えることは、相手へ無理を押しつけることではありません。

お互いの認識を近づけるために、必要な情報を共有することです。

これは床屋だけでなく、家庭や職場でも同じです。

「言わなくても分かってほしい」と思っていても、相手には伝わりません。

反対に、短い言葉でも具体的に伝えれば、解決できることがあります。

希望を伝えるときの4つのポイント




1.困っていることを伝える


2.変えたい部分を具体的にする
「短く」だけでなく、横、後ろ、前髪などの場所を伝えます。

3.分からない部分は相談する
専門的な名称が分からなくても、店員さんへ尋ねれば大丈夫です。

4.写真も活用する
言葉だけで難しい場合は、希望に近い写真を見せると共有しやすくなります。


専門用語を完璧に覚える必要はありません。

自分が困っていることと、どのようになりたいかを伝えるだけでも、会話の入口になります。


テクノカットにして得られた実用的な変化

完成した髪型は、横と後ろがすっきりしました。

もみあげも短く整えられ、見た目の印象が変わっただけでなく、実用的な利点もありました。

ボクは以前から、もみあげ付近の肌荒れが気になっていました。

髪が短くなったことで、患部の状態を確認しやすくなり、処方された薬も塗りやすくなりました。

もちろん、髪を切ること自体が肌荒れの治療になるわけではありません。

肌荒れが続く、悪化する、かゆみや痛みが強い場合は、自己判断だけで済ませず皮膚科などへ相談することが大切です。

今回よかったのは、

「肌に髪が触れるのが気になる」
「薬を塗りやすくしたい」

という希望に合った髪型を選べたことでした。

 赤豆柴:今回は、ちゃんと自分の希望を伝えられたんだゾ!
 黒豆柴:髪型を変えただけだけど、少し自信がつきました。
 赤豆柴:次はポイントカードを忘れずに出すんだゾ!

せっかく自己主張には成功したのに、床屋のポイントカードは出し忘れました。

すべてが急に変わるわけではないところも、ボクらしい気がします。


もう一度、アクリル画を描いてみたい

『ブルーピリオド』を見ていると、高校時代に絵を描いていた感覚を思い出しました。

上手な作品を完成させなければならないと思うと、なかなか始められません。

しかし、最初は色を塗ることや、筆を動かすことを楽しむだけでもよいはずです。

 赤豆柴:久しぶりに、また絵を描いてみるんだゾ!
 黒豆柴:まずは基本から思い出してみようかな。

掲載中の商品は、ぺんてるの「アクリルガッシュ12色セット」です。

アクリルガッシュは、水で溶いて使え、乾くと耐水性を持つ絵の具です。

一般的な透明水彩よりも不透明な色を作りやすく、下の色を覆うように塗ったり、平らな色面を作ったりする表現に向いています。

このセットには白が2本入っているため、色を明るくしたり、不透明に塗り重ねたりして白を多く使う方には便利ですね。

購入するときは、次の点を確認しましょう。

・必要な色が含まれているか
・絵を描く素材に使用できるか
・筆やパレットが付属するか
・チューブ1本当たりの容量
・学校の授業で指定された商品と合っているか

アクリルガッシュは乾燥が比較的早いため、使用後は筆やパレットを早めに水洗いすることも大切です。

衣服や家具へ付くと落としにくい場合があるので、机を覆い、汚れてもよい服装で楽しみましょう。


大人にも読んでほしい『ブルーピリオド』

 黒豆柴:『ブルーピリオド』は、美術を学ぶ学生だけの物語ではないと思う。
 赤豆柴:自分の「好き」と向き合いたい大人にも読んでほしいんだゾ!

『ブルーピリオド』には、美術大学を目指す厳しさだけでなく、自分の感情を表現する難しさや、他人と比べてしまう苦しさも描かれています。

才能があるように見える人も悩み、努力している人も壁にぶつかります。

登場人物たちが自分の作品や生き方と向き合う姿は、進路選択を終えた大人にも響きます。

山口つばささんの漫画『ブルーピリオド』第1巻です。

初めて読む方は第1巻から読むことをおすすめします。

すでにシリーズを読んでいる方は、手持ちの巻と重複しないか確認してから購入してください。

電子書籍と紙の書籍では商品ページが異なる場合があるため、購入する形式の確認も必要です。

【

読むことと描くことを一緒に楽しむ

『ブルーピリオド』を読んで終わりにするのではなく、実際に絵を描いてみると、作品の中で語られる悩みを少し身近に感じられます。

最初から人物画や風景画を完成させなくても構いません。

・今日の気分を一色で表す
・好きな色と苦手な色を並べる
・身近にある果物やコップを描く
・同じものを違う色で描いてみる
・家族で一枚ずつ描き、感じたことを話す

正解を探すのではなく、自分が何を感じ、なぜその色を選んだのかを考えてみます。

うまく言葉にできなければ、

「何となく落ち着く」
「この組み合わせが好き」
「ここだけは思ったように描けた」

という短い感想でも十分です。

描くことと話すことを繰り返すうちに、自分の感覚を少しずつ理解できるようになります。


ちいさな変化

『ブルーピリオド』を見たことをきっかけに、ボクはいつもの床屋で「お任せ」をやめ、自分の希望を伝えてみました。

髪型を変えただけで、人生が突然大きく変わったわけではありません。

それでも、小さな変化はありました。

・自分が何を希望しているのか考えた
・希望を具体的な言葉にして伝えた
・相手と仕上がりのイメージを確認できた
・見た目だけでなく、日常の困りごとも軽くなった
・一度伝えられたことで、次も相談しやすくなった

自分の気持ちを言葉にすることは、わがままではありません。

相手を尊重しながら、困っていることや希望を伝える。

それによって、お互いの認識が近づき、納得できる選択をしやすくなります。

 赤豆柴:主人も、少しずつ自分の希望を言えるようになったんだゾ!
 黒豆柴:次は、絵でも自分の色を表現してみます。

皆さんにも、「お任せ」で済ませているけれど、本当は伝えたい小さな希望はありませんか。

まずは一つだけ、言葉にしてみると、いつもの景色が少し違って見えるかもしれません。


【関連記事】
・ 子どもの夢を応援する親の関わり方|目標を「学びの資産」に変える3つの工夫
・ 子どもの好奇心を伸ばす親の関わり方|妻が子育てで守った3つの約束
・ 子どもが教育雑誌に掲載|親として感じた「努力を認める」ことの大切さ


🐾 豆柴夫婦が選んだ「仕事の整理や対話に役立つノート・マネジメント本」は、楽天ROOMにもまとめています。




自分の「好き」と「やりたい」を大切にしていきましょう。

黒豆柴でした🍀

#ブルーピリオド #山口つばさ
#テクノカット #床屋
#言語化 #自己表現
#美術 #アクリル画 #アクリルガッシュ
#大人の学び #夫婦の日常 #豆柴夫婦 #マメログ



【楽天市場】楽天ふるさと納税

にほんブログ村 家族ブログ 幸せ家族へ
にほんブログ村

生涯学習ランキング
生涯学習ランキング

今日の記事、ランキング100位以内を目指しています!
応援のポチをいただけると黒豆柴が泣いて喜びます❤





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026年09月19日 10時05分37秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

黒豆柴&赤豆柴

黒豆柴&赤豆柴

Free Space

▼ ブログの登場人物

 黒豆柴…ボク
 赤豆柴…妻
 白豆柴…息子

▼ X(旧Twitter)



 ブログ更新のお知らせ用です。
 フォローお願いします。


🐾 目的から記事を探す
いまの悩みや興味に近い入口を選んでください。
それぞれのまとめ記事から、おすすめの記事を目的別に探せます。

⏰ 家事をラクにする 時短ごはん・便利グッズ・頑張りすぎない家事の工夫
🎓 親子の学び 好奇心を育てる家庭学習・教材・親子の関わり方
🔬 豆柴夫婦の雑学探訪 科学・自然・文化に隠れた身近な「なぜ?」を探訪
🏠 家族の暮らし 夫婦の時間・季節の行事・何気ない毎日の楽しみ
▼ 楽天ROOM『黒豆柴&赤豆柴』



▼ 楽天で開催中の大型企画



Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: