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イダケンの事務所は、マンション管理士が4名、一級の建築有資格者が2名在籍しています。イダケンの顧客は、9割方インターネット集客で、サイトのコンセプトに共感し、当事務所を選択してくれるため、イダケン事務所の「イズム」が基軸となります。イダケン事務所のスタッフは個性があり、個性を上手に活かせると、良い結果を導き出せます。難しいのが、「個性」と「イズム」との両立です。イダケン事務所のスタッフは個人差・経験者は多少あるものの、伸びしろがあり、非常に優秀な人材揃いだと自負しています。それぞれ、マンション管理士として「こうしたい」という考えがでるので、「イズム」とぶつかることがあります。イダケン自身は万能ではないので、スタッフの判断や行動のほうがうまく行くケースも考えられますが、「イズム」やイダケンの指示と異なる行動をする場合は、なぜそういう判断をしたのか、しつこいくらいに、その理由を聞き、納得がいくまで議論を繰り返します。個々のスタッフが営業ツールがあり、それぞれその個性にあった顧客を抱えているわけではない中で、個人の考え方重視にすると、おかしな方向に進むことが見えているからです。スタッフを信頼していないわけではありません。イダケン事務所として仕事を続ける以上は、こうした、抽象的とも言える、「どのような理由のもと、行動をしているのか」をしっかり、確認すること、これが重要であると思います。どんなに実績を上げても、「ほうれんそう」というコミュニケーションができない、スタッフには雷を落とします。イダケンに叱責され、軌道修正ができれば顧客に迷惑をかけるリスクは少ないでしょう。にほんブログ村
2020.01.11
年明け時期遅れの記事を書きますが、昔から疑問を抱いていることがあります。クリスマスパーティーはイブの24日にするのか、ほんちゃんの25日にするのかです。イダケンが子供の頃から、お祝いは24日。大人になって、彼女ができて場を設定したのも24日。世の中を見ても、24日にお祝いをするのは当たり前になっているようです。イダケンのファミリーは、今年は25日のパーティーを試みました。2週間前から、クリスマスパーティーの予定表をリビングに張り出し、子供たちに復唱させ、気分を盛り上げることを始めました。25日の朝にクリスマスツリーの下にサンタさんからのプレゼント、夜には、乾杯から始まり、ディナー、親からのプレゼント、子供たちに手伝わせた手作りのケーキ、ゲーム大会と、予定表通りに粛々と勧めました。感想ですが、24日夜から25日の夜までイベントがある方が子供たちは楽しく過ごせているような気がしました。今年が用意周到だったという話もありますがwにほんブログ村
2020.01.10
マンションの致命的な不具合の代表選手は、1.タイルの浮き2.構造スリットがない、あってもスリットとしての役割を果たしていない3.構造部に後施工でコア抜きしている(鉄筋を切っている)4.室内への漏水5.臭気6.騒音などがあります。前半の3つは、ぱっと見わからないので、大規模修繕工事や何かのきっかけで発見されることが多いです。売り主のアフター保証や民法上の瑕疵担保期間や品格法の時効を過ぎていますので、売り主に話をしても、「もっと早く言ってくだされば対応ができたのに・・」とけんもほろろの対応が返って来る可能性が高いです。でも、前半の3つは建物の安全性を左右する重要な問題になりますので、売り主の塩対応に屈してはいけません。管理会社に相談しても、新築時から同じ管理会社が業務を行っていれば、売り主と管理会社のビジネスの関係性が強いため、「経年劣化」や「時効」や「都合の良い事例」を並べられて、前には進みません。こうした場合は第三者の専門家の助力が必要になります。イダケン事務所では、不具合の紛争問題を数多く抱えていますが、一つの専門家だけでは解決が難しいこともあり、弁護士や、構造や瑕疵問題に詳しい設計事務所などを交えて解決にあたります。にほんブログ村
2020.01.09
イダケンが就職したのは建設業界。その後、マンション管理会社を経て、今に至ります。サラリーマン時代から感じていることは、建設屋やデベロッパーの売りっぱなしが、いかに多いということです。社会人のはじめての就職先、建設業界にいたときに、明らかに顧客が言っている不具合の苦情が的を得ていても、上司に相談すると、「お前の説明が悪い、この製品はこんなもんだから、どうしようもならない」と、せっかく新規で開拓顧客からケチョンケチョンに言われて、悲しい思いを何度もしました。転職後、マンション管理会社・・に就職した際は、横浜地場のいつ会社が斜めに傾いてもおかしくないような、デベロッパーでした。管理職の方は保身が強く、イダケンが、保障があるんだから、きちんと対応しましょうと何度言っても素知らぬ顔。ペイペイのころは、全く組織が機能していないものですから、前職と同じような苦渋を舐めたくないものですから、とにかく、あらゆるところと喧嘩をして、高額な買い物をした顧客が、「騙された」という、悲しい発言をしないよう、組織内で「異端児」扱いをされていることを十々認識しつつも、戦い続けました。管理士として独立後、日本の建設業、マンションデベロッパーの体質自体が腐敗していることに気が付き、零細企業のイダケンは、ドン・キホーテのような立場で、巨大企業や旧態依然の業界の体質に立ち向かい続けています。全部が全部そうではない。。のですが、大半が顧客の利益を極端に軽視。企業の利益や都合を、いかに合理的に押し付けるか・・こんな仕事に熱量を注いでいます。今、イダケンが関わっている仕事は、築20年を超えたマンションの、「構造的な不具合」問題です。かれこれ、7・8年くらいお世話になっているマンションで、当時から、不具合の実態が明確にならないまでも、売り主の怪しい対応が疑問視されていました。技術的な建設問題に、首をつっこむと、「マンション管理士風情が生意気なことを言って」と、風当たりが冷たい状況からスタートしますが、マンション問題解決のエキスパートとして自負しているイダケンにとっては、外野の目線は気にせず、顧客の最大利益を導き出せるように行動し、結果をだすよう尽力します構造計算と、完成した建物が異なる。いかにも入っているように見せかけている耐震スリットが、耐震スリットではない建ったあと、よほどのことがない限り詳細の点検に入らない、地下ピットに、不具合が山積する時効云々では顧客が浮かばれませんにほんブログ村
2020.01.08
Android端末は、映像の外部出力端子が基本的についていません。ワイヤレスで映像出力をする機能を備えているからです。携帯もタブレットもAndroid派のイダケンは、仕事で使う上で悩みの種でした。プロジェクターに投影するためには、ノートパソコンは必須で、荷物が重い週末にわざわざ重たいPCを持ち歩いていました前からAndroidにあるミラーキャストというワイヤレスの映像出力に関心を抱いていましたが、アナログ派のイダケンは、なんか懐疑的なとこがあり、トライすらしないままに今に至ります。最近、買い物した際のプレゼン卜で、たまたまミラーキャスト用のHDMIアダプターを入手。年末年始を利用して、試してみました。商品を手にとって思ったことは、軽い、ちゃっちい、作りがちゃっちぃ・・疑い深いイダケンは、こんなもんできれいな映像出るわけないじゃんと、全く期待せずに接続してみると・・なぜ、これを早く導入しなかったと後悔しました(TOT)動画こそ、たまに映像遅延が生じますが、静止画は問題なし、近くにいた子供たちは、大好きなYouTubeが見られて大喜びw40インチのFHDテレビでも、鮮明に携帯の画面が映りました。ノートパソコンを持ち歩かないと仕事ができない重量物移動ライフから、さすがに携帯は辛くても、軽量なタブレットでも何とかなりそうな光明を見いだせたイダケンでした。えっ、今更??。。にほんブログ村
2020.01.07
1月3日に初詣に出かけてきました。それほど信じているわけではありませんが、なんとなくおみくじは引いてしまいますw今年の運勢は・・・出ました!「大吉」\(^o^)/ちなみに次女も長女も「大吉」でした♬モチベーションを高くして、今年も頑張るぞ!!にほんブログ村
2020.01.06
ここ最近増えているのが、最低賃金の増額を理由にした管理会社からの値上げの提案です。5年ほど前は長らく下げ基調が続き、管理会社の利益率が落ちていたようですが、景気の上向きに便乗し、委託費の増額提案を積極的に行っています。断った場合はどうなるのか?ここは管理会社や物件によって変わるようです。・デベ系管理会社(親会社がマンションの分譲会社で管理会社は子会社)は、自社ブランドの物件は多少条件が悪くても、契約継続の意思を見せてきます・営業で、自社ブランド以外の物件は、採算が合わないと判断すると、増額提案を組合が了解しないと、解約の意思を表明します。ここまでは値段(委託費)の話です。組合の要望が多い(組合にとっては、サービス向上を望むことは、ごくごくあたりまえの話ですが)マンションに対しても、管理会社の管理職が面倒だと判断すると、クレーム物件のレッテルを貼り、3ヶ月前解約を突きつけてきます。これはお金の問題ではないので、一度管理会社と関係悪化(管理会社が一方的にレッテルを貼るのですけど)すると、元サヤに戻る可能性は低いようです。確かに、度の超えた管理組合からの要望はあると思いますが、大半は管理会社の「頭の硬い姿勢」「初期対応の悪さ」がこじれて、関係悪化を招きます。取り捨ては企業としては、当然なのかもしれませんが、自分たちの器を脱せず、サービスの質の低さを肯定することで、管理会社自体のサービス低下につながることだと思います。管理組合も管理会社も契約相手を選ぶ時代です。馴れ合いで、長く同じ管理会社と付き合うことも慎重な判断かもしれませんが、マンションを良くしたいのであれば、管理会社を選ぶんだという意識は常に持っているべきであると考えます。
2020.01.05
前回の記事の続きです。イダケンの要望を満たす仕様のタブレットが、国内で購入できないため、商品の紹介記事が掲載されていたホームページをたどり行き着いた中国通販サイトを利用しました。通信販売会社の名前は・・Banggoodです。Androidタブレットと、発売されたばかりのWindowsタブレットの二台をほぼ同時期に購入。共にMade in Chinaです。Windowsタブレットで8インチのものは、非常にレアで、その中で一番スペックが良い(それほど高くはないですが・・)ものを選びました。商品に不具合があったら、どうしようと、びびっていましたが、不安は的中。充電ができない、上部のインジケータが常に赤い点滅をしている。このような状況です。返品や交換をしてもらえるの?と、ドキドキしながら、インターネットをリサーチすると、多少時間を要するものの、対応ができるみたいです。勉強だと思って、トライしてみます。不具合があるものの、少しいじってみると、パソコンそのものです・・って、Windows使っているから、当たり前かw交換後、電池の持ちなんかを確認して、ノートパソコンの代わりになる端末がどちらか、見極めていきたいと思います。画像が多少小さくても、軽くて今までと同じ使い方ができるものが理想です。Android端末も好印象です。にほんブログ村
2020.01.04
イダケンの移動は電車が8割、車が2割(以下?)です。バックに、パソコン、充電器、ノート・文具などの基本セットの他に、資料を紙で持ち歩きます。週末は1日平均で3物件の会合が入っていますので、相当な重さになります。これまでは、肩さげバックを使用していましたが、最近通っている整体の先生に、肩紐は体のバランスが悪くなるからというふうに助言されたため、リュックサックを購入しました。Amazonのタイムセールで2000円前半のものを手に入れましたが、ビジネス用でなかなか使いやすかったです。確かに、リュックのほうが楽な感じがしますが、そもそも普段持ち歩く重量を減らしたい・・でも、重量を減らすために、必要なものを持ち歩かないということがないようにしたい。一番重たいものから軽量化を図るようにすることにしました。これって、仕事の管理費支出削減と同じ手法ですね。まずはウェイトの大きな管理委託費や電気料を分析し、そこを削っていくことから始めます。一番重たいものはノートパソコンです。11インチの小型のパソコンですが、ケースを含めると1.5キロぐらいあります。タブレット(8インチ)+物理キーボードであれば、500グラム程度に収まることがわかり、早速AndroidとWindowsタブレットの二台を購入しようと、通信販売のホームページで検索をしましたが、8インチのタブレットでHDMI出力がある商材が少ないことがわかりました。二ヶ月くらいリサーチをし、中国の通信販売サイトで、イダケンのニーズを満たす商品を発見しました。本当に届くのだろうか?とビクビクしながら、AndroidとWindowsタブレットを一台ずつ購入しました。一台は、特に連絡がないまま在庫なしで一時ストップ・・このままどうなるかと思っていると、購入してから3週間程度で到着しました。もう一台は10日程度で無事届きました。感覚的にAmazonのタイムセールで購入するよりも、1−2割程度お安いです。先に届いたAndroid端末からテストで使用しています。さすがに、メイン機ですぐに使い出すのは怖いため、年末年始の休暇を利用して、使用感を確かめています。タブレットはPIPOと言う中国メーカーのN8という機種です。キーボードは、以前購入していたAmazonで買ったFGS社製のBluetooth接続可能なものです。電池の減りが、やや早く感じますが、使い勝手は上々。画面が小さいけど、画像がFHD対応なので字も鮮明。このブログは下の画像の状態で作成していますが、パソコンと作業時間はほぼ変わりません。ただ・・ワープロと表計算ソフトは、MicrosoftのOfficeが使い慣れているのですが、ちょっと使用感が異なる感じです(無償版ではなくOffice365というソフトを有償使用)Windowsタブレットの使用記は後日お伝えします。試している最中にちょっかいをかけてくる双子ちゃんwにほんブログ村
2020.01.03
イダケンの正月は、通信販売(楽天商店)でお節料理を買います。最初はいろいろなショップのものを購入し、味を確認していましたが、数年前より同じお店で購入するようにしています。理由は簡単。味が美味しいからです!新年早々からハズレを引きたくないですものね。今年は大人用のお節料理とは別に、子供用のお節料理(二段重)を買ってみました。うちの子どもたちは、かまぼこと卵とメンチボールしか食べませんでした・・残りは、お酒のツマミで大人が食べますwにほんブログ村
2020.01.02
年明けは、妻の実家で正月を迎えました。久しぶりのまとまった休み。年末には、家族でスキーに行きました。蓼科は雪で、夏タイヤなのでチェーンを巻きました。Amazonのタイムセールで購入したもので、大丈夫かな?と、やや不安もありましたが、装着完了。雪道を安全に走行できました。下の双子は二度目のスキー場。でも、昨年のことはすっかり忘れており、「初めて雪を見た」ことになっていますwイダケンは北国育ちで、スキーは滑れますが、あまりにも久しぶりすぎて、足元が不安でした。長女は初のスキーにトライ!なんとかプルーク(ハの字)で、斜面を滑るようになりました。転んで起き上がるのが一番難しかったようです。皆様、今年もよろしくお願いします。にほんブログ村
2020.01.01
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