P-Blog アイデア&インプレッション

2003.11.25
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カテゴリ: 食べものネタ
ラーメン好きの間では、どのようにしてスープが作られたかをイメージして食べるという、ラーメンの楽しみ方がある。それは、スープの味は、各店、創意工夫をしてつくられているからだ。それが、ラーメンブームの加熱とともに、競争の厳しさも相まって、秘密主義をとる店も多数現れてくるようになった。そういう状況下で、どのようにして、スープが出来ているかを、想像し、その起源を探ることが、ラーメン好きの楽しみ方の一つになったのだ。

まず、その異様とも思え粘着質まで感じるこってりさ、そして、独特のにおいである。
店頭では「鶏ガラベースに数種類の野菜を煮込んだもの」と表記されているが、鶏とは思えないドロドロさだ。
このドロドロさは、ニカワ質とかコラーゲンではないかと予想している。
ニカワは、動物の皮や骨などのコラーゲンを煮沸して作られるゼラチン質(ゼリー)のことで、様々な接着剤として、古くから使われている。このニカワ質とかコラーゲンを煮出して作った料理としては、「煮こごり」というものがあるが、もしかしてそれに近いノリがあるのかもしれない。
ちなみに「煮こごり」の西洋版が、ゼリーである。似たような、透明でぷるぷるした食品である、海草から作る「寒天」とは違い、動物性の原料である。
東京都杉並区の京王井の頭線西永福駅の近くにある「ゼリーR&J」という店で、本物の「ゼリー」が購入できる。この店は、健康・美容への効果は雑誌・新聞でも何度となく紹介されており、地域の人気店になっている。また、本物のゼリーの材料も販売している、貴重なお店でもある。
話は、天下一品に戻り、天下一品のスープのおいしさの秘密の一つは、この、ニカワというか、ゼラチンの成分ではないかと思われる。

つまり、ニカワ質やコラーゲンは、やはり、美味しさの源の一なのだ。そして、ゼリーや煮こごりも、ニカワ質やコラーゲンの美味しさを凝縮した食品であると言えよう。
さて、通販版天下一品パッケージの「原材料」欄に「鶏骨/鶏皮」と記されている。やはり、このニカワ質やコラーゲンが、天下一品のこってりスープの秘密の一つであろう。
かつての豚の背油ブームのこってりスープに比べ、天下一品のこってりスープは、脂肪分が少なく見える、これは、他店のこってりスープが、秘密主義の影響で、どのぐらいの脂肪分が含まれているかの、成分分析がなされていないため比較ができないが、おそらく、天下一品の方が、脂肪分が少なく、ニカワ質やコラーゲンが多く含まれているものと思う。
ただ、コラーゲンが多いからといって、天下一品のスープが美容にいいかは不明である。
このように、こってりスープの謎について、いろいろ、考察してきたが、やはり、こってりスープには、謎が多い。
天下一品で、こってりスープを口にしながら、どのようにして、このこってりスープが出来たのか、目をつむり、イメージしながら食べるという楽しみ方もある。お試しください。ちょっとした瞑想かも。

と、天下一品ネタは、これぐらいにして。


あと、もう一つ、謎のラーメンスープがある。
それは「寿がきやらーめん」のスープである。
白みががったスープは、少し魚のダシの香りがして、トンコツ+魚?という感じだが、いまだ謎。この、謎を知っている人は、情報をください。
ちなみに、「寿がきやらーめん」は、4.5年前に、関東平野から撤退したらしく、4年前に、ある筋から入手した店舗リストに従い、ダイエー東大和店、ダイエー川口店、川口グリーンセンターに行ったが、看板が外された痕が残っていたり、案内看板には上から無地のシールが貼られていた。おかげで、禁断症状が出たら、たった270円のラーメンのために、静岡県の三島まで、高速をぶっ飛ばすという事をやってしまった。

どなたか、このスープの謎を解いてください。お願いします。





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最終更新日  2004.08.12 11:27:31
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