P-Blog アイデア&インプレッション

2004.07.23
XML
同居人から聞いた話だが・・・

だいたい、子どもが小さい時期に、欲しがるものの殆どは2000円未満で、しかも、それで満足してしまうという。
だから、意外と財布が傷まないそうだ。
そして、3歳になってからは「もう大人の仲間入りなんだから・・・」といって、我慢させる事をさせるという。買ってあげるのは、誕生日とクリスマスなど、一年の中で決めた時のみにするという。
最初のうちは、駄々をこねたりするが、その時は、なぜ買い与えることができないかを、筋道を立てて説明するという。
子どもだからと言って、子どもが解らないだろうと、いい加減な言い方をせず、子どもがわからなくてもいいので、大人と同じように理路整然と説明するという。
そうすると、そのうち、子どもは、無駄なものと本当に必要なものを、判断し、本当に必要なもののみを、大人に要求するようになると言う。
つまり、なんでもかんでも、欲しいと言わなくなったそうだ。

この方法を使うことで、満たされたという事はどういう事なのか、本当の自分の欲求はどういうものなのかか、自分の欲求が満たされない事について、いろんな理由があるのだという事を
理解していく事ができる。
そして、早いうちに、一、人間としての扱いを受けることで、早く自立していく事が可能となる。
多くの子どもは、物質的には豊かになってはいるが、満たされた経験が乏しい。その上、子どもとして、長期間育てられる傾向がある。そのために、いつまでも、子どもを脱せられない人が多い。または、大人になっても、子どもの時に満たされなかった事の不満を持ち続けて、生きている事が多い。
最近は、様々な、昔のキャラクターのリバイバルものや、仮面ライダーや戦隊ものなど、古くからのシリーズものが、親を巻き込んで流行している。それは、子どもより、大人の方が盛り上がってしまっている部分が多いように見える。
そして、自分の洋服代もけちってでも、異常なまでに子供用の服やお稽古ごとなどにお金を掛けてしまう。
これは、子どもの時に満たされなかった事、できなかった事を、子育てをしているいま、子どもを使って、自分のために、必死で過去を取り戻そうとしている様に見える。
しかし、小さな時に満たされた経験がないと、常に欲求不満だけが残り、満足を求め、エスカレートしていく。
このことは、07月08日に「DVの原因は母親のドメスティックマインドコントロール?」で触れた、ドメスティックマインドコントロールされている人の状態ととても似ている。
その状態は、DVなど、様々な社会病理と言われる事件や出来事などが、起きやすい状態でもある。
そういう状況を防ぐ方法として、キャラメルボックスの加藤さんの子育て法は、有効な方法の一つといえるだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004.07.25 21:51:10
コメント(6) | コメントを書く
[生きること、自然、そして、環境] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

お気に入りブログ

・・ 野山ですごす… りおじーにょさん
ゴーヤ泡盛の野毛日記 ゴーヤ泡盛さん
ヅ+の日記 art-labヅさん
アジアン雑貨屋店主… エナエナさん
しみずきみひとの楽… Shimmy0603さん
小島トモオス 小島トモオスさん
新・さすらいのもの… さすらいのもの書きさん
新川てるえの家族の… 新川てるえさん
繁盛請負人ばんたか… 繁盛請負人ばんたかおさん
ヘンかわおいしいお… artlabova-goodsさん

コメント新着

サイド自由欄

設定されていません。

バックナンバー

・2026.10
・2026.09
・2026.08
・2026.07
・2026.06
・2026.05
・2026.04
・2026.03
・2026.02
・2026.01

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: