P-Blog アイデア&インプレッション

2005.01.04
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吉本興業女性社員の暴行事件を起こし芸能活動を自粛していた、吉本興業の売れっ子タレント島田紳助が、1月2日に、復帰した。そして、紳助の復帰の翌日の1月3日、吉本興業の林会長が亡くなった。

それにしても、紳助の暴力事件は、どこか、焦臭い感じがしていたが、今回の林会長の死去で、なんとなく解ってきた気がした。
要は、吉本興業内の覇権争いなんですよね。
紳助に暴行を受けたという吉本興業女子社員というのは、元追っかけで、それから社員になった人だという。つまり、吉本興業の信者であり、妄信的に都合良く動く人だったと予想される。
だからこそ、だれかに、うまく仕向けられて、紳助に殴らせるようにしたのかもしれない。ただし、本人は妄信的なので、仕向けられたという事には気が付いていないし、自分が、いろいろ、言っているうちに、その事が、自分の中で真実となってしまいやすい傾向があるかもしれない。
しかも、コネもなにもなしで入ってきた社員で、しかも都合の良いだけの社員なので、クビを切っても、会社としては痛くないという事が考えられる。
そう考えると、紳助に暴行事件を起こさせる事によって、紳助のバックにいる人たちを、蹴落とすのには、丁度良い人材であったと思われる。
おそらく、故林会長が、何故か、社長の座を空席にし、会長に退いたのには、吉本興業の内部で、何か、覇権争いなどがあったから合意がとれず、社長を決定できなかったからではないかと予想できる。

それでは、なぜ、紳助の復帰が1月2日になったのかというのも、故林会長の死期がある程度読めていたのか、延命治療をして、亡くなるタイミングを計っていたのではないかと思われる。
まず、吉本興業は、笑いで喰っているわけで、年末に会長を亡くすことで、喪に服し、人を笑わせる事を自粛するわけにはいかなかった事が考えられる。
また、紳助の自粛によるダメージが、吉本興業として予想以上に大きかったため、覇権争いをしていた両者とも、表面的には、早期解決をしておきたかったのだという事が考えられる。それも、なるべく、会長が亡くなる前である必要があった。
いずれにしても、社長に、いままで、会長の下で、社長の代行をしていた人が、繰り上がるという事なのだが、会長の持ち株の相続などもあるだろうから、これから、新たなパワーゲームが始まるのではないかと思われる。
それまでに、一つの争いのステージを終わらせておく必要があったのではないだろうか。
これから、吉本を二分した戦いが、表面化し、新たなステージに突入するものだと予想できるので、吉本興業の経営陣の動きは、見物かもしれない。





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最終更新日  2005.01.06 22:03:39
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