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連休やと言うのに・・。怪しい人が溝で何やら掬っています。近所のミノルちゃんに無理やり連れてこられました。(笑)ホタルのエサの確保です。おいやん箒で必死で掃き役・・。・・もうフラフラ!鮎の放流より仕事は辛い!(笑)今年6月に飛ぶホタルは、もう川から上がり土の中。サナギ状態。今回は産卵後の幼虫のための捕獲作業でした。すべて根古川ホタル池周辺へ放流しました。6月中旬、乱舞が楽しみ!!これから有田川へ走ります。5/1解禁です。雨が少し降ったので川はGOOD!4/30夜、イチロウ別宅にて解禁前夜祭。友人、知人は集合して下さい。にほんブログ村
2013.04.30
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(写真は南海高野線紀見峠トンネル下り線)鮎シーズンを前に、足腰が退化していないか?「紀見峠巡礼坂」を確認するのと「体力つくり」を兼ねて歩くことにします。トンネルの上に小さな橋があり、ここを渡ってすぐ右手の谷道へ入る。カンバンなし。3月に「橋本市ガイドの会」の方、地元有志の方達で、この道の整備をして頂いたとのことです。この道は「紀見峠巡礼坂」と言い、大昔からメインで利用されていたそうです。ほとんど谷に沿って登っていきます。周囲の山は、杉、檜に植林されていて景観はもうひとつ・・。思った以上に早く尾根に到着する。見たことのある景色?・・。紀見峠在住のOさん宅の裏山に出てきました。ちょうどヤスユキさんが家の周囲の清掃中。「年に5人くらい変わり者が上がって来るわ」と笑う。じゃー、私もその中の1人や!電車通学の若い頃は、この道を歩いたとのことです。旧国道へ出て、少し下って行きます。左のダイヤモンドトレールへ入り、岩湧山方面を歩く。この周りは自然林で景観よろしい。この辺りでは、まだまだ余力あり、快調に歩く。下り道になると徐々に足の膝が痛い。徐々に怪しくなってきた。やっぱり運動不足やな・・。(写真はボ谷の池)急に歩いたので、次第に調子悪くなりベンチで横になり、長い休憩をする。アカン!体力ないわ!岩湧山3合目までは急こう配の登りになるのでヤメ。作業小屋の先から根古川へ降りるコースを選ぶ。腰ヶ滝の少し下手の谷に降りてきます。なんだか怪しい3時間のトレーニング終了。明日は筋肉痛確定!!にほんブログ村
2013.04.29
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4/28(日)和歌山・玉川峡の第2回鮎放流です。本日、爽やかな日曜日になりました。7時30分、和歌山県内水面漁協よりトラック到着。この時点で5名しかいなく不安・・。バケツで放流開始。作業員が足りないので、チビちゃんにもお手伝いお願いする。これは純海産鮎です。左、甲子園球場の近くに住むOさん。遠くから来て頂く。右、慶範。作業員足りないのでムリに呼ぶ。なんとか11名集まっていただきました。トラックの水槽の中。細かな酸素の泡が出ていて、鮎は元気。午前中の放流はこれで完了。全員ボランティアの作業。(写真・タイヤの横に大きな伊勢エビ?)4/14、第1回目に放流した湖産鮎。無事に元気に泳いでいました。お昼からは紀の川漁協から人工産の鮎が届きました。少し大きい鮎で元気一杯!無事放流完了!お疲れさまでした。本日、「鮎つながり」で川で出逢えた温かい人達。初対面の方でも前から知り合いだったように思えてくる・・。にほんブログ村
2013.04.28
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鮎解禁はもうすぐ!吉野鮎研究会の新年会・総会を紀伊見荘で開催。出席者14名、宿泊7名。特別ゲスト和歌山県内水面管理委員会の森岡氏から川の話を聞く。メンバーからは川に対する要望などが熱く語られ、県へ届けて頂きます。たくさんのご意見があり、実りある会になりました。(写真は有望釣り場NO.1らしい。上に出動のカンバンあります)5/1、全国トップで有田川が解禁されます。前年は「5月に鮎は釣れんやろ・・」と潜入観念強く、行かなかったのですが・・・。イチローに聞くと「5月が1番よく釣れた!」そうです。(笑)(有望釣り場NO.2 大きな木の下です)5/1まであと6日。油断できないので川を見に走る。(有望釣り場NO.3)鮎確認できました。「西浦オトリ店」によると、この日、岐阜、京都、奈良から券を買いに来られたそうです。ここは6月には工事が終わるそうです。意外と釣れるかもしれません。別荘前、崩落現場。まだ片側通行でした。不動橋下流。不動橋上流。全体、小砂利底になっています。画面中央下に鮎玉を確認。玉になって移動していました。有田川5/1より早期友釣り年券 13,650円5/20より友釣り年券 10,500円1日券 3,150円
2013.04.26
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4/13(土)滋賀県長浜にいました。JR長浜駅周辺を歩いていると何やら騒がしい。「長浜曳山まつり」が行われているとのこと。若い人達が参加していて良い感じでした。どうしてココでいるか?・・というと。4/14(日)に和歌山・玉川峡の鮎放流が行われるため、おいやんが養殖業者との「立会い人」として来たのです。田舎の小さな漁協ですので出張費は3000円!支給してくれます。(笑)この日、早朝地震があり、電車が動かない。大阪駅で列車を待つが、いくら待っていても来ないのですよ。若い新人風の駅員に聞くと・・。「いつ来るか判らない」と頼りない返事。「阪急電車は動いている」「JRより阪急の方が絶対間違いない!」と阪急を褒める。・・で、阪急で烏丸駅へ行き、地下鉄乗り換えで京都駅。ここからは、ずーと各駅停車、米原で乗り換えて、やっとなんとか長浜へ到着しました。近くのビジネスで泊まり、早朝2時に起きる。養殖場ではもう3名が作業中。昨年12月に琵琶湖で採取し、放流用に育てています。おいやんは稚魚の目方と、何回入れたかをチェック。間違い無く、適正に納品を確認しましたよ!マルヨシの社長、太っ腹。・・で、笑って最後に20kg強をサービスして頂く。「気は心」関西風の商売でよろしい!トラックの水槽は3分割されていて、塩を適量入れ、氷で水温を下げる。ココは伊吹山の伏流水を利用、水温は年間14度を保っているとのこと。前日、「川の温度は11度」との連絡があり、予定の温度に氷で調整する。稚鮎400kgを無事積み込み、5時出発する。前日は日置川上流へ放流に行ってきたようで、運転手さんは少し疲れ気味。このトラックに一緒に乗せて頂き、和歌山へ走る。予定通り、8時に玉川峡に無事到着。鮎担当の県職員がウロウロしていて「鮎下さい」と言う。鮎に病気が無いか規定の検査をするのに来て頂きました。60匹も要るらしい。「アンタ、6匹で良いのちゃうの?」山本組合長が川の水温測定。「8度しかない」エライ急な水温低下です。トラックの水温は11度ですので、水槽の水を半分にして川の水を入れる。急遽、近くに住む理事さんが農業用エンジンポンプを用意してくれました。ゆっくり水に慣らす方が良いので時間がかかる。慎重に水温を測り、やっと放流できそうです。いよいよ放流開始。この日、天気が良いので徐々に川の水温も上昇。稚鮎は元気に泳いで行ってくれました。やれやれ安堵!。橋の上からは秘密兵器で放流します。2名の呼吸が合わないと、うまくいかない。この周辺は有望釣り場。この釣り橋周辺も有望。橋本市の環境課の職員さんにもお手伝い頂きました。次回放流は4月28日(日)午前 日高川産午後 紀の川産 興味ある方、放流のお手伝いして頂ける方、7時30分丹生川小学校の下へ集合です。4月の陽光を浴び、自然がいっぱいの川に解き放された稚鮎。散らばっていく鮎は嬉しそうに泳いで行きました。この「幸福な気持ち」って何やろか?もうあまり若くない「おいやん達」。この鮎をいつまでも、いつまでも笑顔で眺めている・・。
2013.04.15
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10年くらい前にガン検診を受けたきり・・。最近悪い夢をよく見るのです。・・それで、今年受けることに・・。検診の結果がなかなか到着しないので不安になって・・。「末期ガン告知」だったら、釣り仲間をみんな招待して「お別れの鮎釣り大会」でもしないと・・。覚悟を決めて、受診結果のシールを恐る恐る剥がします・・。「お別れ鮎釣り大会」は延期になりました。(笑)
2013.04.10
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