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電車の中でデイリースポーツを読んでいる人に笑顔で歩み寄り、「そうかそうか、あなたも阪神ファンですか・・・お互いよく頑張りましたねぇ」と声をかけたくなった。デイリーを読んでいる人の前で、わざと自分のデイリーをバサバサさせて、「私も阪神ファンよ!ほら見て見て!」とメッセージを送った。そんな私はやっぱり変?なにはともあれ、めでたい!ハッピーな一日でした
Sep 30, 2005

ついに優勝!その瞬間、思わず目頭が熱くなりました。テレビの向こうで盛り上がる大阪の人たちが羨ましい!いいなぁ!私も入れてよ~~~~~~~!!
Sep 29, 2005

Sep 27, 2005
YIS のコミュニティ アンサンブル グループの定例コンサートに行った。少し前までは、モーツァルトやベートーベンのピアノ トリオやストリング カルテットが中心だったのに、今日の選曲にはがっかりだ。プロの先生方の演奏がなかったのも気に入らない。みんな一生懸命やっているのはわかるけどさ、お金を払うんだから 1 曲でもプロの演奏を聴きたい。最後にプロの素晴らしい生演奏が控えていると思うからこそ、小学生の下手っぴなバイオリンも我慢できるってのに・・・。今日みたいなコンサートだったらサラが出ない限りパス!悪しからず・・・。そうそう、今日はチャーミングセールの最終日だったので、ブラブラっと寄ってサラのスニーカー、靴下、帽子、ネックレスを購入!パティスリー ジャン ミエでケーキを食べて帰った。この間ほど混んでなかったので良かったです^^ でも、疲れた~~~
Sep 25, 2005
将来の夢はイラストレーターあるいはデザイナーとかたくなに言い続けてきたサラが最近「建築家もいいなぁ」と言い始めている。私の別れたオット、つまりサラの父親の影響だ。私の実家がリフォーム詐欺にひっかかりそうになったときに救世主さながら颯爽とあらわれ、てきぱきと問題を片付けていったのが彼女の目にはかっこよく映ったのだろう。インターナショナルスクールで身に付けた英語力に加えて、彼の設計事務所で修行を積めば、将来的に食いっぱぐれることはない。親としても安心だ。それに、建築知識を身に付けてた彼女は、元ダンナの設計事務所の世界進出の足がかりになってくれるに違いない・・・と夢はふくらむ。ふむ・・・待てよ。でも、これってサラにとっては重荷かも・・・と自分の過去に思いを馳せる。そういえば、私は親の期待が重荷になっていたなぁ。私の場合、それが陸上、そして琴だった。私の父はスポーツ万能で、父方の祖父は県の学生の記録も持っていたらしい。母方の祖父も相当なものだったようだ。当然、私は子供の頃から足が速く、父の期待を一身に背負っていた。問題なのは私がそれほど陸上に興味を持っていなかったという点だ。押し付けられると反発する、そんなやっかいな子供だった私は (基本的にその性格は今でも変わっていないが・・・^^;) 、期待されればされるほど反発して練習をサボった。そのため、陸上部には所属していたものの、それほど素晴らしい記録を残すことはなかった。琴もまた然り。琴は母の夢だった。音楽は嫌いでなかったので母の期待に応えようと一生懸命練習したが、やっぱり琴は違うなぁ・・・と心のどこかでいつも思っていた。親が子供に何かを期待するのは仕方がないと思う。でも、期待しすぎると子供の重荷になるのは間違いない・・。気をつけよう!
Sep 24, 2005
マフィア映画なのか、人間ドラマなのか、料理映画なのか、サスペンスなのか、よくわからん!やはり映画な劇場に限る!と改めて思わされた一本。劇場で見ればまた印象が違っていたのかもしれない。あのレストランのザワザワ感、厨房の緊張感は、家のリビングでまったり見ていてもきちんと伝わってこないだろう。登場人物の背景のストーリーも描き方が中途半端だし、どんでん返しを狙ったつもりなのかもしれないけど、はっきり言ってオチは見えた。いや、オチは見えてても、面白い映画は面白いので、それについてとやかく言うつもりはないけどね・・・。私は、2 時間の "非日常" を求めて劇場に映画を見に行く。この "非日常" は自宅のリビングでは決して味わえない。だから、手に汗握るハラハラドキドキのサスペンスとか抱腹絶倒のコメディーでもない限り、DVD では満足しないんだと思う。劇場だったらどんなにヘンテコな映画でも、たとえばフォーガットンでもアイランドでも、時間の無駄だったとはあまり思わないし・・・。やっぱ、DVD は難しいなぁ・・・
Sep 23, 2005
先月、タイガースが 2 位に大差をつけて首位を突っ走っていたとき、同僚の静かなるタイガースファン I さんとこんな話をしていた。「タイガース、強いねぇ・・・」「今年はもしかしたらいけるかもね♪ (うかれてはいるが、"優勝" という言葉は怖くてまだ口にできない)」「でも、今のタイガースは、タイガースじゃないみたいで寂しい気もする。タイガースを応援するのって、ダメな男を応援するのと似てるんだよね」「確かに!こんなに強いと、ふぅ~ん、なんだ、私なんかいなくたって全然平気なんじゃんって気持ちになるわ」「私としては、この後、少し負けてタイガースらしさを出してから、最後にギリギリで優勝するってのがベストだなぁ」「そうだねぇ!その方が面白い!」まったく、勝手なものである。ところが、その後、いきなり負けが込んできて、希望どおり? 0.5 ゲーム差まで詰め寄られる。私は、滅多なことを言うものではない・・・と大いに反省し、その後はひたすら応援を続け、何とかここまでこぎつけた。これまでは、やったぁ!タイガース!勝った勝った~!と浮かれて日記に書くと、たいていその日を境に調子を下げた。このジンクスのため、私はいくらタイガースが勝って嬉しくても、その喜びを書くことはできるだけ慎んできた。でも、M5 になった今、この期に及んでジンクスも何もなかろう。あと、一息だ!ガンバレ!
Sep 23, 2005
ウッソー!!!新聞のテレビ欄を見てわが目を疑った。サラと私の最近のお気に入りのテレビ番組『考えるヒトコマ』が最終回だ・・・。今をさかのぼること約 2 ヶ月、私とサラは初めてこの番組に出会い、"しょこたん" のシュールなギャグセンスに母娘で涙を流して笑った。あ~~~私としたことが、こんな面白い番組をそれまで何ヶ月間も見逃していたなんて・・・。過ぎたことを今更悔やんでも仕方ないが、悔しい気持ちはどうしょうもない。かわいそうにサラは何も知らず既に夢の中だ。よし、彼女のためにビデオを撮っておいてあげよう!我ながらなんていい母親なのかしらん^^;
Sep 20, 2005
この時代の映画は、20 代前半の頃、一人でよく銀座の名画座に見にいった。法廷ものの原点ともいうべきこの映画。今の映画みたいな派手さはないけど、私はやっぱりこの古き良き時代の映画が好きだなぁ。あの昔の映画独特の音楽を聞くとなんだかワクワクしてくる!今の映画もそれなりに面白いけど、繰り返し見ようとは思わないものねぇ・・・
Sep 19, 2005
混みすぎ!!!今日は学校まで車で迎えに行き(*1)、その足でクイーンズのユニクロに行くという段取りだった。もちろん、混んでいることはわかっていたよ。でも、これほどまでとは・・・まず、いつもは学校まで 5 分強なのに今日は 15 分以上もかかり切れそうになる。サラを乗せて MM に向かって車を走らせるが、コンテナ街道の車の多さにイライラが募る。そして、赤レンガにさしかかったところで、車がぴたりと止まって動かなくなってしまった。信号待ちと思いきや前方の信号は青である。車がつまっているのだ。ワールドポーターズはすぐそこ、そこから少しいったらクイーンズの駐車場、でも、車は微動だにしない・・・「この混み方、異常だね」「他の日にしようか・・・」「そうだねぇ・・・」前日のチャーミングセールに引き続き、私たちは目的を達成することなく帰途についた。今度の金曜日に再挑戦だ!次は電車で行くぞ!*1 YIS は日本の祝日に関係なく授業があります。その代わり、日本の祝日に関係なく休みになることもあります^^;
Sep 19, 2005
チャーミングセールってことをすっかり忘れ、元町の美容室に予約を入れていた。ま、せっかくなんでブラブラしましょ!とサラと一緒に石川町まで歩くことにしたが、やはりブラブラ優雅にショッピングなんてとてもじゃないが無理。どこを向いても人、人、人!それは、さながらラッシュアワーの駅のホームといった趣である。唯一違うのは人の流れが一方向ではないという点で、元町駅方向に向かう人、石川町駅方向に向かう人、通りを横断する人、途中で立ち止まる人が入り乱れている。しかも、行き交う人の歩く速さがマチマチだから、ラッシュアワーの駅のホームのように、人の波に身をゆだねることができない。もう!本当に歩きにくいったらありゃしない!と次第にイライラしてくる...サラのジーンズを買うつもりだったのだけど、「もう、いいよ~。ユニクロだって安いじゃん。明日、クイーンズのユニクロに行こうよ~」とサラは早くもギブ。私の方はまだ多少エネルギーが残っていたのだけど、買物嫌いのサラをこれ以上付き合わせるのは気が引ける。ってなわけで、二人してそそくさと退散した。それにしても、チャーミングセールってどうしてこんなに人が集まるのかなぁ・・・。とても不思議です
Sep 18, 2005
実家に行くと甘えが出るのかついダラダラ過ごしてしまうので、なるべく長居しないよう心がけている。今日も玉ねぎを置いて(*1)、ランチを食べたらすぐに帰るつもりだったのだが・・・・「今日は、急ぐのか?」「うぅ~ん。別にぃ~」「じゃ、晩めしも食ってけ!」「えぇ~、どうしよう」「mihoko の好きなもの作るぞ!何が食いたい?」この父の一言で夕飯までいることにした。なんといっても、父の作る鰹のたたき、鯵のたたき、鰯のたたきは私の好きな料理ベスト 5 に入るほどのおいしさ!これを食べずして帰るのはもったいない。そんなわけで、日がな一日とまではいかなかったけど、午後中、ソファでゴロゴロしながら、本を読んだり、新聞を読んだり、週刊誌を読んだり・・・とダラダラ過ごした。4 時になったら「お!そういえば、ここでは阪神戦が見られるんだったわねぇ♪」とテレビをつけ、引き続きウダウダダラダラ・・・。TV を見てると眠くなってくるなぁとウトウトしているとキッチンから包丁の音が・・・。私は、それを聞きながら、たまにはこういう風に過ごすのもいいわねぇ・・・と夢見心地でまどろむ。ときおり TV の野球中継の歓声で目をさまし、「ギャァ!阪神負けてるぅ~」と一瞬だけ騒ぎ、そして、またウトウト・・・。あぁ~なんてリラックスした一日だったのかしらん。お父さん、お母さん!ありがとう^^;*1: 私もサラも玉ねぎが苦手。サラダにも、煮物にも、炒めものにも玉ねぎを使わないため、ヨシケイで宅配された玉ねぎはそのまま野菜室へ直行。ほっておくと、冷蔵庫の野菜室は玉ねぎで埋め尽くされることとあいなる。
Sep 17, 2005
ったく最近の若いものは・・・と苦々しく思うことが多くなった。最近特に気になるのは、電車の床に直にペタンと座り込む男の子たち (ときどき女の子も)。何をそんなに疲れているんだ!若いんだからもっとシャンとせい!シャンと!と喝を入れたくなるのは、いよいよ私もおせっかいオバサンの域に達しつつあるのだろう。いや、この場合は、おばさん、というよりもオッサンに近いかもしれない。電車の中の名物、"化粧をする女たち" は引きも切らず出没する。先日は 20 歳前後のうら若き女性が一心不乱につけ睫を付けていた。つけ睫なるものの経験がない私の視線は彼女に釘付け。ほぉー!つけ睫ってのはこういうふうに付けるのかぁ~、とあきれるよりも前に感心してしまった。ふむ・・・睫をつける前と後ではこうも違うのねぇ・・・、こりゃ、スッピンを見られたとたんに男に逃げられたとしても、あながちその男を責められたものではないぞ!それにしても片方だけ睫がついていて、片方がついていない、という顔は滑稽・・・というよりも化け物だわねぇ・・・と思っているのは、きっと私だけではあるまい・・・。さらに、数週間前、その日私は仕事があまりにも忙しく、精も魂も尽き果てていた。そんな私の目の前でバカップルがいちゃつきだした。ひょろひょろっとしたヲタク系ヤセ型男子と、やたら太った白人女子 (オペラ歌手の森公美子級) である。二人はお互いの目を見つめ、ヒシと抱きしめ合いながら、ときおりキスをはさむ。もう、完全にいってしまっているようだ。繰り返すが、ここは電車の中である。私の目の前で繰り広げられる濃厚なラブシーン。勘弁してくれ~。見てるものの身にもなってくれ~!!!私の隣りに座っていた人も、きっとこう思っていたに違いない。ったく最近の若いものは・・・と思わずにはいられない今日この頃です。
Sep 12, 2005
7 年生になると、YIS の音楽のクラスは World Music とブラスバンドから自分の好きな方を選択できる。去年は World Music を選択したサラだったが、何を思ったのか今年から Band に転向し、今は 1 年の遅れを取り戻すべく練習に余念がない。サラがバイオリンを弾いて、私がピアノで伴奏する・・・これは、彼女が生まれたときからの私の夢だった。この夢がもしかしたら実現するかも・・・。この際、楽器の違いには目をつぶる。要するに私は、"優雅に音楽を奏でる美しい母娘" という図に憧れているのだ。母娘で綺麗なドレスを着てクラシック音楽を奏でれば、実際はたいしたことなくても美しく見えるものなのである。サラさん、この母のささやかな夢をいつか叶えてくださいね (マダム風に)。
Sep 11, 2005
「ファンの声、ファンの思いが伝わってきた。ファンとともに戦ってきたし、支持されてきた自負心もある。」といい、星野さんが阪神残留を表明した。感動!!!打倒巨人!を掲げてきた星野さんに限って、いまさら巨人に行くなんて、清原みたいに微塵のプライドも感じられないことするわけない(*1)と信じていたけど、テキは金ですべてを動かそうとする読売巨人。法外な年俸を提示されたら、いくら男・星野さんでもグラつく可能性はなきにしもあらず・・・と、どこか信じきれないでいた。星野さん、本当に、ごめんなさい。一瞬でもあなたを疑った私がバカでした。やはり、あなたはスゴイ人です。*1 清原はその昔巨人軍と桑田に出し抜かれ、悔し涙にくれていたが、FA 宣言するやいなやノコノコ巨人に入団。おまえにはプライドというものがないのか!と私はあきれはてたのでした。
Sep 10, 2005
2 週間くらい前のこと・・・「やばい・・・何かに足をつかまれている・・・。」夢かうつつか寝てか覚めてか・・・自分でもよくわからない。そして、ちょっと動いてみるか、と思うが早いか身体が動かなくなった。その日、私は前日からの頭痛が朝になってもよくならず、会社を休むことにした。7 時頃ベッドから会社にメールし、ニュースを見るためにテレビを付け、再びウトウトと眠りに落ちていった。それから、何分くらい経っていたのだろうか。悪い夢を見ていたような気もするし起きていた気もする。TV の音が聞こえていたのは確かだ。金縛りは初めてではない。が、前回は急に身体の自由を奪われ、もがきあがこうとする私の部屋に家族が入ってきたことで救われた。今回は誰もいない (サラは既に学校に行ってしまっていた)。さぁ、困った、どうすればこの難からから逃れられるか・・・とりあえずセオリーどおり「南無阿弥陀仏」と数回唱えてみるも、日ごろ仏教とは縁もゆかりもない生活をしている私が、いまさらお経など唱えたところで効果なんてあるわけもなく、何ら変化はない。うつ伏せの状態で両腕を何者かに押さえられている気がする。腰のあたりに誰かがのっているような気がする。ちょっと薄めをあけて自分の腕を見ると、何かに押さえ込まれているのが見えるような気がする・・・。あぁ~~~、もう何とかして~、怖いよぉ~と、暫くはされるがままの状態で恐怖に震えていたのだけど、少し時間が経ったところでなんだか妙に腹が立ってきた。なぜ、この私が、わけのわからない得体の知れぬものにこんな目にあわされなければならぬ~!私は、こんなものに負けるわけにはいかぁ~ん!と気合を入れ、うつ伏せから仰向けへと体勢を変えようと、えぇ~い!と渾身の力をふりしぼった。たぶん、ものすごい声が出ていたと思う。その瞬間に、何かが見えたような気がした。そして、身体が動くようになった。自分の気合がキャツに勝ったという満足感、金縛りの恐怖、その他何だかわからない感情が入れ混ぜになって、しばらくは茫然自失・・・。もう、こんな状態じゃ眠れないわ、どうしよう・・・と思ったのも束の間、そのまま私は何事もなかったかのように眠りに落ち、昼までグーグー寝たのでした^^;
Sep 9, 2005

Sep 8, 2005
よかった。本当によかった。9 回裏に追いつかれたときはもうダメだ~と思ったけど、でも勝ったぞ!さて、今日はこれからスポーツニュースを見なくっちゃ♪仕事はニュースが終わってからだ!!!
Sep 7, 2005
学生時代、深夜テレビでたまたま見たこの映画。ハエと人間が入れ替わるという発想の奇抜さに度肝を抜かれた。一応、ホラー仕立てのようなのだけど、昔の映画だから特撮がチャチだし、頭がハエで身体が人間という悲劇の主人公は、まさに "ハエ男" といった趣で滑稽だ。オレたちひょうきん族 (←古い!年がばれる!) の悪役キャラとして登場しそうな、ハエのかぶりものをかぶった "ハエ男" が、ハエ独特のすばやい触覚の動きを、手の動きだけで表現しているのも可笑しい。とりわけ印象的なのがラストシーンで、頭が人間、身体がハエという変な生物がくもの巣にかかって、「助けてくれ~、助けてくれ~」と甲高い声でわめいていた (確か・・・)。ハエたたきでたたかれて、チャンチャン!って終わり方だったような気もするけど、これについては自信がない。今度、DVD を借りてきて確かめてみよう!後に、この映画のリメイク版『ザ・フライ』が公開され、その特撮技術で話題を呼んだが、私は人間がハエに変わっていく様をリアルに描いたやたらグロテスクな『ザ・フライ』よりも、オリジナル版『ハエ男の恐怖』の方が断然好き!特撮技術を楽しむのも映画の楽しみ方の 1 つかもしれないけど、私はやっぱりストーリー性を重視だな。
Sep 4, 2005
横浜出身の人で横浜を離れる人は少ない。地元意識が強いのがハマっ子の特徴かもしれない。桜木町のプラネタリウム、県庁見学、山下公園でお弁当、西口高島屋、野毛山動物園などなど、横浜には小さい頃からの思い出がつまっている。小学校、中学校、高校と似たような環境で生活してきた私たちは横浜の話でも大いに盛り上がる。「横浜っていいよねぇ」「うん、いい」「どうしてなんだろうねぇ」「都会すぎず田舎すぎずってのがいいのかなぁ」高校時代の友人が集まると十中八九この話が出る。きっと、みんなずっとこのままだろう。このままでいてほしい。
Sep 3, 2005
高校時代の友人男子 3 人と久々に飲んで楽しかった~~~!H:「おまえさぁ、現国の授業の前に黒板に『武田←ブタと読みます。』って書いたなぁ」P:「あった、あった!ひっでぇ」M:「先生かわいそー」M:「今、柏陽って、文部科学省のスーパーサイエンス校に指定されているんだって~」T:「廊下の端はなんか空気違ってたもんな (1 ~ 3組までが理系クラスでした)」P:「やっぱ理数の柏陽だなぁ (ちなみにウチらは文系クラス)」P:「『カロの死』って変な内容だったよなぁ」T:「あぁあぁ~、ネコがぺっちゃんこになっちゃうやつだろ?」H:「ガロの死?」T:「バカ!カロだよ、カロ!」P:「オレよー、あの感想文に対して "あなたの感想は間違ってます" って書かれたんだぜー」M:「感想文なんて書いたっけ?」P:「"感想が間違ってます" ってどういうことなんだか、わからなかったよなぁ。大学受験的に感想が間違ってるんだろうかってマジに考えたぜ」M:「よく覚えてるねぇ」P:「おまえら、全然授業聞いてなかったよなぁ」M:「あっはっはっはぁ~。そういう P はまじめだったよねぇ」P:「そりゃそうよぉ~漢文は全然聞いてなかったけどよ、長恨歌がなまめかしかったのは覚えてるぞぉ」M:「なにそれ?チョーゴンカなんかやったっけ?」H:「長恨歌ってなまめかしかったか?」M:「修学旅行のときの P がやった先生の物真似、受けたねぇ」--- ここで P が真似を始める ---M:「あっはっはっはぁ~。そうそう、今でもうまいじゃん。ウチのクラスの出し物は P の物真似で済ませちゃったよね」などなど、高校時代のバカ話、当時流行ったお笑いから、政治、歴史、教育問題まで話は尽きない・・・。サラも柏陽高校に入れればいいなぁ。International School から県立高校って入れるのかなぁ。
Sep 3, 2005
またまた、男ネタ。今日はこれで最後です^^;どうして元ダンナさんやモトカレと友達として普通に付き合えるの~?ってよく不思議がられるけど、理由はいたってシンプル、彼らを人間的に尊敬できるからである。そして、友達あるいは人生の先輩として魅力的だからだ。だからこそ昔男女の付き合いが始まったわけで、尊敬できない人と付き合うのは私のポリシーに反していた。でも、私もすべてのモトカレを尊敬できるわけではない。一時的な感情に流されて関係を持った人や、人間的な魅力に欠ける人もいる。そういう人とは一緒に飲みたいとは思わないし相談することも別にない。だから、友達付き合いなんてありえない。そういう人との付き合いも、そのときはそれなりに楽しかったけど、やはり自分にとっては実りあるものではなかったような気がする。というわけで、サラさん、あなたも男選びには気をつけてくださいね (これが、13 歳女子に言うことかぁ^^;)
Sep 1, 2005
男関係のネタをもう 1 つ。これも、サラとテレビを見ていたときのことだ。ロンブーの格付けなんとかってやつで、ハードルが高そうな女のランキングで盛り上がっていた。「ママはさぁ~、ハードルがメチャ高いよねぇ。」「なんでよ」「なんか、テレビ見ながら、いっつも駄目出ししてるじゃん。」そうか。。。自分では決してそういうつもりはないんだけど、そう見えるか。。。ま、確かに、頭も金も使わずにくどいてくる男にはムカつくけどね。私を甘くみるな!って感じです^^;
Sep 1, 2005
かっこいい。。。芸能人を見て心底かっこいいと感じたのは久しぶりだ。立ち振る舞い、表情、仕草、物言い、どれをとっても理想的。50 を過ぎているとは思えない。いや、あのにじみ出るような色気は 50 を超えているからこそ、なのかもしれない。彼には大人の色気を感じる。色気といっても若き日のショーンコネリーのようにギラギラしたものではない。そういえば、ショーンコネリーもおじいさんの域に達してからの方が渋めで私好みだわ^^ただね、年齢を重ねても薄っぺらな人は多いので、おじさまなら誰でもいいってわけにもいかないし、無駄に年を重ねた人と若い人を比べれば、そりゃあ将来性のある若い人の方がいいに決まってる。若さゆえの「無知」は決して悪いことではないと思うけど、人は自分の「無知」を認識しながら、年齢そして経験とともに成長し続けなくっちゃね。私は自分の見たこと、感じたこと、聞いたこと、読んだことを柔軟に取り入れて、しなやかに生きていきたい。いつまでも若い気持ちのままで成長しないのはアホだ。考え方は年齢そして経験とともに変わって当然でしょう。。。若い人でも自分の意見をしっかり持っている人や他人に配慮できる人は大人びてみえるけど、それはあくまでもその人の短い人生経験に基づくもので、その人が年齢を重ねていろいろな経験を積めば、そのときに持っていた自分の意見がいかに稚拙だったかを自分自身で感じるときがくると思う。酸いも甘いも噛み分けたおじさまに私が惹かれるのはこういうわけである。舘ひろしのようにかっこよければ、言うことなし!「ひゃぁ~~~、かっこいぃ~!」とんねるずの「食わず嫌い王」を見ながら私は終始こう騒いでいた。たかさんにいじられて困る表情もキュートでいい。たかさんの「今までに一番お金をかけたのはなんなの?」との質問に「女です」とさらっとこたえられた日にゃあ、「男たるもん、こうあるべきです!」と、いつもの持論とはおよそかけ離れたことをキッパリと言わずにはいられなかった。サラはいつものように沈黙を守っている。私は自他ともに認める面食いだけど、ベッカムのようにしゃべるとアホまるだしってのは問題外。カッコいいだけで無神経な奴もだめ。。やっぱり大人の男ってステキね。。。
Sep 1, 2005
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