2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全19件 (19件中 1-19件目)
1

楽しかったぁ!!!今日の Middle School と High School の Winter Concert は、単なる合唱発表会の趣だった今までとは"ちと"違い、とにかく楽しかった。テーマはズバリ JAZZ!ゴスペルあり、ブギウギあり、バラードあり、ジャズバンド伴奏ありで、しかも曲目が John Coltran、Louis Armstrong ってきたひにゃあ、もうたまりませ~ん^^;ソロをとった女の子たちの歌唱力もたいしたもんです!さすが、プロのジャズ&ブルースミュージシャン Joe Lee Wilison 氏が、指導にあたっただけのことはあります!と感心しきり・・・ また、彼はプロだけあって観客(ほとんどが父兄だけど)の盛り上げ方を知っている。トークもうまい。選曲もいい。さすがだ・・・・でもね、当の Sara が席でとってもたいくつそーにしてたのが気になったぞ!まったく・・・(12/13、赤坂の Bflat でやる彼の Concert 行ってみようかなぁ・・・)
Nov 30, 2005
精気みなぎる担任 Mr. S のエネルギッシュなトークに気圧され、すっかり意気消沈・・・もう帰りたいよぉ~と思うも、いやいや今日のメインは次の Art の Conference じゃないか!と気をとりなおして、次の教室 Art Room に向かう。"Hi, I'm Sara's mother, Nice to meet you...." と挨拶もそこそこに、Art の Mr. M がパソコンで Sara の絵を呼び出して話しが始まった。そして、困ったことが判明・・・。なんと、この Mr. M、やたら訛りがきついうえにとにかく早口、機関銃のようにまくし立てる。「あの・・・、もう少しゆっくり・・・」と一言、口をはさむことさえもできない。ま、それでも言ってることの 7 割くらいはわかるので、あとは勘と勢いで何とかその場を乗り切ったが、Conference を終え、一人になり、どどーーーっと疲れが出たのは言うまでもない。帰宅後・・・早速 Sara が 「Mr. M、私の絵のこと何か言ってた~?」と聞いてきた。やはり、彼女は Mr. M の評価が気になるようだ。「もう、ベタ褒め!才能あるってさ」「本当?Mr. Mって、滅多に人を褒めないんだよ。まだ 1 ~ 2 回くらいしか作品を褒められたことないし・・・」「あら、そうなの?でも、Sara の絵のこと絶賛してたよ。パソコンで絵を見ながら、『ここに影を付けるなんて、あの年齢でできるのは学年で 1 人いるかいないかだ・・』とか、『ここの色使いが素晴らしい』とか・・・えぇ~そんなところまで~って思うような、細かなとこまで褒めてた」「わぁ、なんだか、うれしいなぁ・・・」「私は絵のことはよくわからないからさ、「はぁ、はぁ、」って間抜け面して聞いてただけだけどね・・・。あ、そうそう、Art Scape (International School の美術展) に Sara の作品を出すことに決めてるって言ってたよ。あと、美大に行きたいって Sara が言ってるって伝えたら、なんだか妙にはりきってた。Art Room も放課後自由に使っていいって言ってたよ。アドバイスも喜んでしてくれるってさ」「じゃぁ、曜日を決めて Art Room に通おうかなぁ・・・」「でもね、実を言うと、彼の言っていること 100% 聞き取れたっていう自信がないんだよねぇ・・・」「あぁ・・やっぱりぃ?Mr. M の英語は訛ってるから聞き取りずらいよって、ママに言おうと思ってて、忘れてたのよ」もう、お願いだから、そういう情報は忘れないでよぉ~~~!
Nov 29, 2005
「Sara は、とてもいい子ですよぉ~。ただね、ちょっと心配なのがいつも眠そうなんですよ・・・(日本語の方が感じがでるので勝手に訳します)」へ??眠そう?「なんか、こう、いつも、疲れているっていうか・・・」Sara の担任、Mr. S が言う。やたら陽気でギャグが寒いオッサンだよ、と Sara が酷評していたので、暑苦しいデブのオッサンを想像していたら、なんのことはない、ちょっと見では私と同世代。これが Sara にとっちゃオッサンか・・・。まいった、まいった・・・それはさておき、いつも眠そうってのは問題だ・・・。で、帰宅後、早速 Sara を問い詰める。「Sara さぁ、あなた、いつも眠そうにしてるんだって?Mr. S が言ってたよ」「えーー、そんなことないよぉ」「11時前には寝て、7時くらいに起きてるから、睡眠不足のはずがない・・・って言ったらさ、『朝ごはんちゃんと食べてないでしょう?ビタミン剤でも何でもいいから、キチンと栄養補給をしなくっちゃダメだ。顔色も悪いし・・・』って言われちゃったわよ」「Mr. S の Human Kind 何とか (←忘れた) って超つまらないから眠くなっちゃうんだよ。眠いのは Mr. S のクラスだけ。今日のスピーチもつまらなくってさぁ・・・眠くて眠くて、もう死ぬかと思ったよ」「なぁんだ。じゃ、しょうがないね。いくら睡眠とっても、その眠気はどうにもならないわ」そりゃ、見るからにエネルギーがありあまってそうな Mr. S に比べれば、誰でも顔色が悪く見えるわ・・・。とは言っても、朝食をとらないのはやっぱりいけない、いけない、と素直に反省し、今日は明日の Sara の朝食用におにぎりを作りました・・・さてさて、いつまで続くやら・・・。
Nov 29, 2005
私のコンピュータの[マイピクチャ]フォルダの中に Sara のイラストと思われるファイルが保存されていたので勝手に公開。絵心のある元ダンナは、Sara の絵は「動き」があるところがいい!と言ってよく褒めている。ふぅ~ん・・・なるほど・・・・「動き」ねぇ・・・
Nov 28, 2005
昨日の Tanner の Concert で Ave Maria を聴いたら、久々に Caccini の Ave Maria を聴きたくなり、通勤途中ずーっと、このアルバムの入っている Ave Maria と SACRIS SOLEMNIS の 2 曲をしつこく聴いていた。ベートーベンの交響曲第7番の第何楽章だかをベースにした Sacris Solemnis は、なんてことはない、単調なメロディの繰り返しなのに、クライマックスでは訳もなく涙が出そうになる。Ave Maria も最近はやっと慣れたけど、しばらくは電車の中であろうとどこであろうと、いつも感極まって涙していた。少年の声を「天使の歌声」とはよく言ったものです・・・
Nov 28, 2005
番組開始 5 分前から紙と鉛筆を持ってテレビの前で待機。Sara と二人で自分の適職を探るべくテストザネイションンに取り組んだ。ま、こんなもんはお遊び、まじめに受け取る気はさらさらないが、遊びでやるには結構楽しいよね・・・分析力、論理力、空間認識力、想像力、判断力、記憶力が、Sara のメモにはそれぞれ、Analysis、Logic、Perception、Imagination、Memory、Judgement と何気なく書いているあたり、あ~、彼女は英語で教育を受けているんだなって改めて感じた。結果は、私は分析力がパーフェクト、Sara は空間認識力がパーフェクト、他のカテゴリもそこそこだったので、ま、お互い健闘しましたな・・・って感じ。最終得点は Sara の方が私よりも 1 点高いだけだったのだけど、年齢差により IQ は差がついた。Sara の IQ はなかなかのもん。敵ながら天晴れ (敵じゃないって!)。でもちょっと悔しい。ま、お遊び、お遊び・・・フン!!!←負け惜しみ^^; (ここが、私が母親になりきれないとこなんだろうなぁ・・・普通、子供の IQ が高かったら嬉しがるだろう・・・)で、肝心の適職なんだけど、論理的に情報をとらえ(左脳で入力) 感覚で表現する (右脳で出力) 私は、物事を冷静に分析する能力に秀でており、五感にも優れ、個性溢れる表現力を備えているらしい。最後の質問で、『景色(物)』と答えた私は、物志向タイプなので、数字や記録、データなどと長時間向き合うことができ、人に左右されることなく、ある結果や目標に向かって集中的に行動することを得意としするらしい・・・ふむふむ・・・で、適職は、大学教授、宇宙飛行士、パイロット、指揮者、大工、農林漁業、タクシードライバーわぁ~やったぁ!指揮者がある。私、指揮者って一度やってみたいんだよねぇ。で、Sara は、私とまったく反対で、感覚で情報をとらえ(右脳で入力) 論理的に表現 (左脳で出力) するという結果がでた。彼女は物事の大局をつかむ能力に秀でており、言動も理論的で説得力があり、周囲の人々を牽引する能力にも長けているそう・・・ほう・・なるほど・・・で、彼女も『景色(物)』と答えたので、私と同じく、数字や記録、データなどと長時間向き合うことができ、人に左右されることなく、ある結果や目標に向かって集中的に行動することを得意とするらしい、で、Sara の適職は、研究者、建築家、漫画家、エンジニア、ゲームクリエーター、獣医、料理人 やっぱり・・・・建築家だ・・・Sara は少しがっかりしたみたい。画家やデザイナーに適しているのは、感覚で情報をとらえ(右脳で入力)感覚で表現する(右脳で出力)する脳なんだよね。はは、ま、お遊び、お遊び、そんなに気にしなさんなって!
Nov 27, 2005
いやぁ、今日の Tanner Chamber Ensemble のコンサートはとてもよかった!まず、J.S. Bach のピアノ協奏曲、BWV 1054 in D Major、BWV 1058 in g minor、BWV 1057 in F Major でポンポンポ~ンと決めた後、バスーンとピアノによる Bach/Gounod の Ave maria、Schubert の Ave Maria がしっとりと続き、そして、ポピュラーなクリスマスソングで息を抜いて、最後は Bach の Cantata "Jesus Joy of Man's Desiring" で感動的に終わる・・・。なかなか見事な構成でした^^特に今回のコンサートでは、バッハのピアノ協奏曲 BWV 1054 第 3 楽章でピアノを弾いた YIS 9 年生の男子が演奏最後にみせたちょっとした遊び心が光った。話しはそれるが、私はこの曲を聞くと、「ある愛の詩」を思い出してなんとなく切ない気持ちになる (映画ではピアノではなくチェンバロだったような気がするが・・・)。「ある愛の詩」と言えば、そう、「愛とは決して後悔しないこと (Love means never having to say you are sorry)」という名セリフ。ハハ、こんなクサイ言葉に感動していた頃が私にもあったんだよね・・・すっかり、すれてしまった今では、「ケっ、何、あまっちょろいこと言ってんだか・・・」としか思えないのが悲しいです;;。閑話休題。この男子学生が楽屋でショパンの「別れの曲」とかベートーベンのピアノソナタを自己流に弾いているのをよく聴く。荒削りで丁寧な演奏ではない。でも、いつも自由に弾いている。「彼はクラシックよりもジャズが合っている!ママとしては、彼にはクラシックではなくジャズの道を極めてほしい!」と Sara に向かって熱弁をふるうも、Sara は「そうなのぉ~?学校のジャズバンドでピアノ弾いてるみたいだけどぉ~、ジャズよりクラシックの方が好きみたいよぉ~。」とやる気のない返事。まじめにとりあってくれない・・・。「いや、それはビッグバンドでピアノを弾いてるからだ!ビッグバンドのピアノはジャズピアノじゃないよ。本物のジャズピアノを聴いたら絶対に好きになる!彼は Osker Peterson を聞いたことあるか?Bill Evans は?Bud Powel は?Horace Silver は?聞いたことないだろう!!!」「ないんじゃなぁ~い。」あぁ~!!!もう、じれったい。でも、彼にとって私は学校の後輩の一母親にすぎない。そんな私にいきなり「君はジャズピアノを目指しなさい!」なんて言われたって、「はぁ?」って思うだけだよねぇ・・・やっぱ・・・。そうそう、今日のコンサートでは初めて受付を担当し、団員の親としての責務を果たすことができた。いつも多忙を理由にまったく手伝っていなかったので、これで少しホッとしました^^
Nov 27, 2005
子持ち男との再婚ってのは、一筋縄ではいかないんだなぁ・・・。ただでさえ子供嫌いの私。Sara のときは、母が若かったのでうまく頼って何とか乗り切ったけど、もう、勘弁!ですな・・・それにしても、グッドナイトムーンっていうタイトル、Stepmom とはまったく意味が違うんだけど・・・。でも、私もこのシーンが一番印象に残ったから、これでいいのかな。
Nov 26, 2005
「私さぁ、やっぱ、誕生日プレゼントは ipod shuffle がいい♪」と、Sara が言い出したのは、11月10日の誕生日の 2 ~ 3 日前・・・。あーよかった。LAN カードを買っておかなくって・・・と胸をなでおろしながら、誕生日当日、私は新宿のヨドバシに走った。さて、あれから、かれこれ 2 週間近くが経つ。が、未だ彼女のパソコンでは ipod を使えないのだから困ったもんだ。まず最初のトラブルは、ipod shuffule にインポートした曲を再生できないというものだった。iTune からは再生できるのに shuffle ではダメ・・・。一体どうしたもんか・・・と iTune の設定を変えたり shuffle 自体をいじったり・・・。結局、これは、それまで曲のインポートに費やした時間には目を瞑り、shuffle 自体を初期化することで解決した。敗因は、最初の設定を Sara に任せたという点だろう。次の発生したのは、Sara のマシン (私のおさがり) で shuffle を認識しないというトラブル。あらゆる手を尽くした結果、これはもうリカバリ CD を使ってマシンを再セットアップするしかないと判断し、データは消えるけどしょうがない、えーい、ままよ!とマシンの再セットアップ作業に入った。データは消えたけど、今まで使えなかった CD ドライブが復活したのでよしとする。それにしても、この CD ドライブ、物理的にイカレタと思い込んでいたのだけど、そうじゃなかったのね・・・。ipod も認識するようになったし、今度こそ!と、ipod ソフトをインストールしようとしたら、今度は Windows 2000 のバージョンが古いからインストールできないよ!というエラー メッセージが・・・。いまの ipod は Windows 2000 SP1 には対応していないらしい・・・。しつこいようだが、彼女のマシンは私のおさがりだ。でもね、買ってから数年しか経っていないのにこのざま!一体どうなっている!!!・・・と憤怒に身を震わせつつ最新 SP の CD をオーダー。現在、その到着を待っているところだ。もう!いつになったら、使えるようになるんだか!!!
Nov 26, 2005
しこたま焼酎をいただいて、ご機嫌で帰宅したのに、一気に酔いがさめた。朝まで生テレビのテーマが「少子化問題」で、パネリストが女性ばっかりだったからだ。スタジオに来ていた一般のお客さんもみな女性。「少子化問題」の責任は女性だけにある、とでも言わんばかりではないか・・・。アホか・・・。確かに産むのは女性だ。でも、女性が子供を産まなくなったのは、産むのがいやだからではない。子供ってのは、男と女が力を合わせて育てていくものなのに、子供を育てていくのは女の仕事だって決め付けている男が大半だから、さらなるキャリアアップを目指したい女性は出産に二の足を踏んでしまう・・・。子育てと仕事を一人で両立させるのは難しい。夫婦で子育てをしている、という意識が男側にないととても両立などできない。なのに、朝まで生テレビのパネリストはほとんどが女だった。男、ひいては社会全体の育児に対する意識を変えなければ、少子化には歯止めがかからない気がする。
Nov 25, 2005
「ママ~、ヒッピーってどんなかっこしてるのぉ~」・・・おぉ~。また、この娘は面白いこと言い出したよ・・・。「はぁ?ヒッピー?なんでさ?」「明日さぁ、Spirit Day なのよ。で、8 年生はヒッピーのかっこするの」「Spirit Dayってなによ」「さぁ・・・・自分の考えとかを表現する日なんじゃない?ほら、去年は赤黒ファッション、その前はスポーツがテーマだったから、私はタイガースのサポーターになったじゃん」「ふぅ~ん。で、今年はヒッピーファッションで "世界中に愛と平和を!" ってのがテーマなんだね・・・。でも、スポーツ選手と Spirit Day ってどういうふうにつながるんだろう・・赤黒ファッションってのもよくわからん」「もう、そんなことは、いいよ。とにかくヒッピーの格好をしていかなくっちゃいけないのよ」「ふぅ~ん・・・」「そういえば、9年生の D はハードゲイの格好をしていくっていってたよ」「ハードゲイって、あの Whoo! ってやつ?ひゃーーー、おもろいねぇ・・あんなかっこ学校にしていっていいの?」「いいんじゃない?スポーツがテーマのときは水着の子がいたしさ・・・」なんだか、よくわからないけど楽しそう!Sara の学校って・・・。夕食後、"ヒッピーファッション” についてネットで調べ、二人であれこれ話し合いながら手持ちの服から、これぞ!というヒッピーファッションを完成させていく・・・なるほど・・・ヒッピーっていうのはロングヘア、ボロボロのジーンズ、バンダナ、Tシャツなのか・・・。あ、そうそう、「スナフキンみたい」と同僚の T 君をして言わしめた上着があるぞ!あれこそヒッピーにふさわしい!「サンダルはこれなんかどう?」「あ!それいい!」「ネックレスは手作りっぽいのがいいね」「Tシャツじゃ寒いからカーディガンがいるね。ヒッピーっぽいの、ないかなぁ」「バンダナが見当たらないよ」「あ、頭はバンダナの代わりにニットの帽子にしようと思ってるの」大騒ぎした結果、これぞヒッピーという完璧なファッションができあがった。でもね、1 つ大事なことを忘れてたよ・・・ハードゲイの D の写真をとってきてぇって頼むのをね。。。残念!
Nov 24, 2005
と言っても私のことではない。公園にスケッチにでかけたのでは Sara である。彼女が通う Yokohama International School は日本の祝日とは関係なく授業があることが多いのだが、今日は珍しく学校が休みだったので・・・「ねぇ、ねぇ、今日さぁ、学校ないんでしょう?カラオケでも行こっかぁ」「えーーー、今日は本牧の公園にスケッチに行こうと思ってたんだけどなぁ」「え?誰か友達と約束してるの?」「いや、一人」「一人でスケッチに行くの?(なんか、オッサンみたい... ←心の声)」「そう、悪い?」「いや、悪かぁないけど・・・・」というわけで、彼女は一人でスケッチに行ってしまった。ふむ・・・公園でスケッチねぇ。中学生女子の友達がそんなものに付き合ってくれるわけないわな・・・。そういえば、来週は Parent-Teacher Conference で Sara の Art の先生と面談がある。アメリカ、ヨーロッパの美大がどんなもんかをそろそろ聞いておいた方がいいかしらん。
Nov 23, 2005
ヒッチコック作品「ダイヤル M を廻せ」のリメイク版。グウィネス パルトロウも確かに美しいけど、やはり私はグレース ケリー派です・・・。今の女優さんは、どうしても彼女らと同じ目線になってしまうので、その美しさを神格化できない。たとえば、ターミナルでのキャサリンゼタジョーンズの「本当は 39 歳、人前では 33 歳、初めてデートするときは 27 歳」という台詞にも、「わかる、わかる!」というふうに同じ感覚になってしまう。私にとっては、映画って夢の世界であってほしいんだわ・・・作品自体はよかったです。マイケルダグラスの "金の亡者" っぷりもいい^^;
Nov 21, 2005

先月に続き今年 2 度目の湯河原温泉旅行へ・・・。先月は母、私、娘の親子 3 代で「阿しか里」というこじんまりとした純和風の旅館で、静かにゆっくりのんびりしたのだけど、今回は高校時代からの親友 C ちゃん、S 嬢、そして私の 3 人だったので、とにかくしゃべる、しゃべる。実はここ 1 か月、私はかなり落ち込んでおり、C ちゃんとは毎日のように電話で話をしていた。にもかかわらず、この湯河原での 2 日間は、道中含めて話題が尽きることがなかった。学生時代から、よく言えば「個性的」、悪く言えば「変な人」だった私を理解してくれていた彼女らは、今はそれぞれ家族や生活があり、忙しくてなかなか思うように会えないけど、でも、今も昔も私の支えになってくれている。男は変わっても、友人は変わらない。ありがたいことです・・・そうそう、今回泊まった「ふきや旅館」はお料理が素晴らしく大満足!料理については、今まで泊まった旅館の中では一番!でも、総合評価ではまだ私の中では箱根の「吟遊」がトップかな・・・。ただ、予約がとれないんだよねぇ。 真鶴の海沿いのホテルでランチ 秋らしい一品 -前菜- (ふきや旅館)
Nov 20, 2005
ジャズピアノはあきらめ憧れのアルトサックスを購入。目標も Horace Silver から Stan Getz に修正 (彼はテナーサックスだけど)。でもね・・・・・買ったはいいけど、音が大きすぎて練習できないんです;; 教則本でのイメージトレーニングは完璧なんだけど、ご近所が気になって音が出せない・・・こんな初心者レベルで山下公園や根岸の森林公園なんかでは恥ずかしくてとても練習できないし・・・。ふむ・・・どうしよう。やっぱミュートバッグが必要かなぁ。。。John Coltrane の Say it は泣けます。サックスの優しい音色につつまれている感じが心地よくて、ここ 2 週間で何回聞いたかわかりません。救われました・・・。
Nov 18, 2005
ふぅ・・・。ようやく立ち直りつつあります。それにしても、私のやっていることっていったら 10 ~ 20 代の頃とちっとも変わりなし。少しは成長しようよ~~~自分!ほんと、何やってんだか・・・。
Nov 18, 2005
映画界の巨匠スティーブン スピルバーグのデビュー作品。初めて見たのは高校時代で、確かTV だったと思う。その後見た回数は数知れず・・・。たまたま遊びに来ていた元ダンナも、こういう "ヒッチコックちっく" なサスペンスは大好きらしく、5 回以上は見ているとのこと。映画ファンだったらスピルバーグのデビュー作品はおさえておくべきです!と半ば強制的に Sara に見せたのだけど、どうも Sara のお気には召さなかったようで、「あんまり面白くなかった」とばっさり。うぅ~ん・・・Sara の好みはわからん!
Nov 5, 2005

5/4 の日記に対して、以下のようなコメントがありましたので、解説を追加します。Ben and John had 270 dollars all together. Ben decided to give a quarter of what he had in exchange for a third of what John had. As a result of the exchange, they both had an equal amount of money. How did they have at first? "はじめまして。うちの子も英語で教育を受けています。昔の投稿にコメントを付けるのが少しためらわれますが、上の算数の問題、どこか間違っているような気がするのですが...?二人の金額を合わせると270ドルということは、ベンがジョンにいくらか渡した後、二人はそれぞれその半分の135ドルを持っていたということになる。135ドルはベンの最初の金額の3/4なので、ベンの最初の金額は180ドル。ジョンは135-45=90ドル持っていた。 答: 180ドルと90ドルかな、と最初は思ったんですが、Benの1/4がJohnの1/3に当たるような金額を渡した結果、二人の金額が同じになるのは不可能ですから。" この問題を要約すると次のようになります。最初はベンとジョンは合わせて 270 ドル持っていました。べンは、自分が持っている額の 1/4 をジョンにわたし、ジョンが持っている額の 1/3 を受け取りました。すると、二人の持っている額が同じになりました。さて、二人は最初にいくらずつ持っていたでしょう? ベンの持っている額 を X、ジョンが持っている額を Y とすると、次の 2 つの式が成り立ちます。x + y = 270x - 1/4x + 1/3y = y - 1/3y + 1/4xx - 1/4x -1/4x = y -1/3y - 1/3yx - 1/2x = y - 2/3yx = 2/3y2/3y + y = 270y = 162x = 108ベンは最初に 108 ドル持っていて、その1/4にあたる27ドルをジョンにわたし、ジョンが持っている162ドルの1/3(54ドル)をもらいました。その結果、ベンが持っている額は 135 ドルになります。ジョンは 162 ドル持っていて、その1/3にあたる54ドルをベンにわたし、ベンが持っている108ドルの1/4(27ドル)をもらいました。その結果、ジョンが持っている額も 135 ドルになります。この算数の問題、全然間違っていないですよん。
Nov 3, 2005
"病は気から!風邪を引くのは気合が足りないからです!" と日頃から娘には偉そうなことを言っている私が、一週間近くも寝込むとは情けない。ま、とにもかくにも、とりあえずは復活。さ、明日からまた仕事!がんばろう!
Nov 3, 2005
全19件 (19件中 1-19件目)
1