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ペナゴン。は? 今なんて? ペナゴンって何だよ・・・?外国のニュースを観てると、時々こういう壁にぶち当たります。それがアメリカ国防総省の通称「Pentagon」のことと解ったのは、映像がでてから。永年の修行の甲斐あってか、英字新聞はスラスラ読めるようになりましたが、聞き取りや発音となると、まだまだ英語ヘラヘラレベルです。外国生活してたとはいっても、当時はインターネット黎明期、困ったらいつでも日本語に頼れた暮らしっぷり。しかもチャイナタウンに入り浸りで、アジアン系の友人ばかりとくれば、ナチュラルイングリッシュが身に付くはずもありません(つまり私の英語は広東語訛りですw)。奴らの、アウトゴーイングな性格には、何度も感心させられたものです。日本人の多くが、ある意味恥の文化を背負っているためか、ネイティブと話すときは、「文法を間違えないように」とか、「なるべく正しい発音で」とか、無駄に意識して若干血圧が上がる(?)のに対して、彼らはそんな素振りも見せず、堂々としているのです。無茶苦茶な発音、無茶苦茶な文法なんて一切気にしていない様子で、物怖じしていません。だって「candle」が、「カンドン」。「girlfriend」が「ゴールフランダ」ですよ?きっとこれだよ、間違いない。私の英語が上達しない理由が、ここにある。読む力も話す力も大切だけど、一番重要なのはやっぱり間違えを恐れない勇気だということ。ああ、そんなこと解ってるさ、もう10年以上も悩み続けてることだもん。写真・・・私同様、「メッダーナ」好きの我が子。ブログトップへ
Jun 16, 2009
トレードの世界には、スキャルピングという手法があります。FXを例にとると、1銭・2銭というごくわずかの差益で利益を確定するのです。一度に得られる利益は、この英語が意味するように「皮」程度の小さいものですが、チリも積もれば何とやらで、複利運用で億万長者を夢見るスキャラーは世界中に存在します。しかしある程度の反射神経も必要で、決済のタイミングを逃すまいと、血眼になって取引画面に釘付けにならざるを得ないこの作業。想像しただけで心が折れてしまいそうで、私には無理そうです・・・。さて、腕に覚えがあるスキャラー達が売買を活性化させる場面といえば、相場がほとんど動かない地合い、いわばヨコヨコ相場でしょう。相場が動かない場面は、取引自体が少ない時だけでなく、限界まで膨れ上がった売りと買いの勢力が釣り合っている時にも見受けられます。ちょうど梅雨の時期に似ています。北のオホーツク海気団と、南の小笠原気団がひしめき合って、前線が停滞する様子にそっくりです。こんな時、何かがトリガーとなって、均衡が崩れたら・・・?梅雨明けは大歓迎ですが、これが相場となると大変です。スキャラーに限らず、短期売買トレーダーは早いところ手仕舞いしないと、それこそ丁半ばくちに突入です。莫大な利益を得るか? それとも一瞬にして資産がメルトダウンするか?梅雨明けに必要な小笠原気団発達のトリガーは、まだまだ研究の余地がありはっきりしていませんが、この丁半ばくちの場合にイカサマ勝ちできるのは、相場を動かせるだけの資金力を持った巨大ヘッジファンドか、政府の中央銀行しかないのです。写真・・・均衡が崩れ、一瞬で値が飛んだ様子。これがトレードの面白さであり、怖さでもある。(2009/06/05_2130ごろ)ブログトップへ
Jun 7, 2009
真対気速度(TAS)とは、飛行機が空気中を進む速度。対地速度(GS)とは、地面に対して移動する実際の速度。計器に表示されるこの2つを比較すると、まず向かい風なのか追い風なのかが分かります。さらに風下に流されないように、計画したコースをまっすぐ飛ぶために、風上に機首を向けた角度を意味する偏流修正角(WCA)の2つを別の計器で読み取ると、左右どちらの方向から風が吹いているのかが一目瞭然となります。これら合計4つの数字の関数が、風向風速になります。(RNAVと呼ばれる航法装置を搭載してあれば、風がそのままデジタル表示されますが、ここでは基礎的なお話です)目的地までのコースと距離、そして今自分がどこにいるのかを常に明確にしながら到着予定時刻(ETA)をはじき出すことがナビゲーションの原則ですが、このように風をつかめるようになると、その精度はぐっと上昇します。風はパイロットにとって、味方でもあり敵でもあるからです。「人生ってのはなあ、ナビと一緒だよ?」とは、日本で10本の指に入るほどの飛行時間を重ねた大先輩が、退職直前ほろ酔いながらもしっかりと、私を見据えて熱く静かに贈ってくれた、ありがたいお言葉。まず計画書を完成させて、実際にそのとおりにやってみる。途中で流されるようなら、原因(風向風速)を確認。追い風だったらラッキーだし、向かい風だったら多難かな。横風に負けないように、修正を怠るな。大事なのは、今どこにいて、どこに向かっているのかということ。それでも選択肢は抜かりなく継続的にチェックしろ。目的地が悪天だったらどうする? 途中でエマージェンシーになっらどうする? 悔しいかもしれないが、とりあえずの逃げ場はいつも用意しろ。現状に慣れきってしまうと、毎日の生活がそれこそルーチンワークに成り下がってしまいます。ぬるま湯生活とでもいいましょうか。この大先輩は、良い意味で生活に仕事を持ち込めと、アドバイスしてくれたのだと思います。刻々変わる到着予定時刻は気にするな、ナビが完璧ならいつかは必ず到着する。写真・・・本がまた増えたので棚作った。読書は私にとって、追い風ファクターのひとつ、かな?ブログトップへ
Jun 6, 2009
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