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いつもこれを見せつけられては、羨望と嫉妬が入り混じった複雑な感情が浮かびます。子供の頃であれば、ねだってもなかなか買ってもらえない高価なおもちゃだったり、そしていつからかは、とても自分なんか相手にしてくれそうもない高嶺の花の女の子だったりと、例えるならそんなところでしょうか。私にとってこれとは、戦闘機です。昨日は某基地の航空祭に行きました。ありえないレートで駆け上がり、いなくなったと思えば、想像もしていなかった場所から空気を切り裂きながら迫り来て、地面を揺さぶるその存在。これに乗りたかったな・・・。今からどんなに身を削って努力しても、絶対に戦闘機パイロットにはなれません。あの頃こう考えていれば、あの頃こう行動しておけば・・・どれほど昔を悔いても後の祭り、現実となって残るのは嫉妬心と羨望だけなのです。帰宅すると、注文殺到で入荷が遅れに遅れた加湿空気清浄機が届いていました。こいつのウリのひとつは、フィルター交換は10年に一度!とのこと。10年も経てば子供は中学生だし、自分も不惑をとっくに通り越した年齢になります。今日を後悔しないように生きよう。。。時々戦闘機を見たくなるのは、自分が何者なのかを考えようとする哲学的本能のいたずらなのかもしれません。写真・・・今年もあと一ヶ月。ブログトップへ
Nov 30, 2009
右翼といってまず思い浮かぶのは、真っ黒なおんぼろバンが軍歌をかき鳴らして平穏を切り裂く、やかましいだけの迷惑団体でしょうか。街宣右翼と称される彼らの活動は、政治団体と名を刻っておきながら、実はその実態は売国団体であることは知られていません。そのほとんどの団体が、ある特定の国々に対して一切の批判をしていないことに気づいている人々は、残念ながら少数派です。幹部構成員たちの国籍は、必ずしも全員が日本人ではないのです。日本のマスコミはこの事実を取り上げず、これらエセ右翼を取り上げては、遠まわしな演出で日本人としての誇りを持つこと=危険思想であるかのように報じています。この意味で彼ら本来の政治目的は、見事に達成できています。(海外メディア、例えばBBCでは「日本人でもないのに愛国運動まがいの活動をする団体」について疑問と疑惑が浮かぶと、はっきりと報道しました)さて先日、「THE WINDS OF GOD」を観賞しました。今井雅之原作の神風特攻隊を主題とした演劇です。かつてこの演劇を、反戦教育の材料として利用しようとした教職員の団体がありましたが、今井氏本人も言うように、これは特攻作戦を美化するものでも反戦を訴える内容でもありません。最大のテーマのひとつは、当時の若者たちは、なぜ国のために死ねたのか?ということです。こう言うと、「国のために死んだというのは表向きの麗句」との声も聞かれます。でも、死に行くことが強制であろうが自発的なものであろうが、彼らは国の将来を案じてそれに殉ずるということは、愛する人たちを守ることと同義だと信じて死んでいったのです。今の日本が、身を捧げるほどの価値のある国になっているのかどうか。未来(現代)の記憶を持つ登場人物が放った、「自分たちの時代は、平和すぎて平和じゃなかった。」という言葉に重みを感じます。悲観だけがあふれて希望さえ持てずに、とかく事なかれに陥ってしまいそうな今の時代こそ、私たち日本人はこの現実を忘れてはいけません。そろそろ真剣に、この国の将来を考えないといけません。私たちは本当の右翼になるべきです。写真・・・シンプルな舞台演出だけど、いつしかそれも気にならなくなる迫真の演技。ブログトップへ
Nov 20, 2009
たまには芸備線に乗りたくなります。でも広島は遠い。そんなめったに帰れません。じゃあ作っちまおう!そう、それがnemo流です。買って来たディスプレイケースは、幅24センチ・奥行き僅か10センチ。芸備線の一コマを、その小さな空間に切り取ります。かつてはお馴染みだったはずの、ディーゼルのうなりに揺られながら、ぼんやりと眺める変わりばえのしない風景。今ではそれが一番の願いだなんて、ノスタルジーと時間の経過を感じます。そしてこの頃は、仕事で疲れたときに思い浮かぶ妄想があります。吹きっさらしの9番ホームは、いつもなんだか物悲しい。木枯らしから逃げるように暖簾をくぐると、しっとりと甘いそばの香り。ああ、広島の駅そばが食べたい・・・(´。`)写真・・・これは前作(未完成)。ブログトップへ
Nov 16, 2009
地上天気図は教科書どおりの冬型に推移、気温も急激に下がってきました。さすがの半そで王子も耐え切れなくなり、いよいよ上着をひっかけての出勤です。上着といってもあの仰々しい海軍士官風のジャケットは、空港以外じゃかなり恥ずかしい。というわけで日本のパイロットは、出勤・退勤時やデッドヘッドと呼ぶ業務移動で自社便を利用するときは、制服の上着の代わりに私物の地味~なジャケットを羽織って移動します。この地味で没個性的なジャケットがイヤで、米軍パイロット御用達フライトジャケットやニューヨーク市消防局正式採用防火ジャケットを着たりと、小さな反抗を試みた頃もありました。が、ほどなく上司にこっぴどく怒られるハメになり、今はデッドヘッドの時だけは、おとなしく地味ジャケットを着るようになりました。確かに業務時間内だし、勝手気ままな格好はよろしくないですね・・・。それでも出勤・退勤の服装は自由なはずです。というわけで今年の羽織ものは、アメリカ軍士官候補生ジャケット(ビンテージもの)に決定いたしました。知らない人が見たら、古臭いデザインのだっさい上着かもしれませんが、これで強烈に自己アピールです。個性あふれる真紅がまぶしいw写真・・・あやしいアイテムたち。左からパイロットヘルメットバッグ、森林迷彩ジャケット、難燃性フライトジャケット、そして本日の主役「候補生ジャケット」。ブログトップへ
Nov 2, 2009
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