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福田首相の辞任に伴い、テレビを初めマスコミやなど、後継の自民党総理のことで話題が一杯だ。
話題はいろいろ在るが;地方議員は(自分自身の地元でのキャッチフレ-ズに自信が持てないので)これをカバ-する為に自民党の顔をなれる人を求めている(傾向が強い)
従って、麻生幹事長や小池百合子さん、石原さんなど話題性が高い方々がマスコミに追い回されている。
難しい議論は兎も角、この三田市でも我家が大阪府吹田市から移住した頃、約50000人だった住人が、現在は約11万人と膨れ上がったものの当初の目標であった160000人の実現は程遠く、経済的にも大変厳しい有様で、日々経費節減の情報が新聞の三田版などに出る始末である。
人口の流入や企業進出が停滞している中で、三田市の繁栄策、人口の流入にとって学校の移転は非常に有望な案だと思われて、さる議員さんに
【関西学院大学(約5000人)の如く、大学の誘致など有力な打開策と違いますか】
と質問してみた。
ある議員さん曰く;
【アルバイトが無いのですよ、それで学校誘致が難しいのです】
とマア、こんな次第で有力な発展策が見つかりにくいのが現状らしい。
三田の基盤となっている農業も、これ以上の発展は無理となると、四方八方塞がっている上に、まごまごしていると人口は額に減少するかもしれない恐怖感が政治家の頭をよぎっていることでしょう。
そこで、一先ず選挙に勝って、その間に地元の発展策を模索し、我が議員としての地盤を固めたいお気持であろう。
三田の如く大阪、神戸、西宮、宝塚などの近くにあって、経済的な発展が望めそうなところでさえこの有様だから、例えば我が郷里の高知県など、経済の発展に関してどうしたら良いか、考えあぐねているので、せめて国政レベルで国の活性化を計り、その余波が地方に廻ることを熱望するあまり、選挙の顔を求める眼差しとなるのであろう。
郷里を離れて半世紀の私達も何時も郷里のことが気になっております。
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