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今日は10月8日(土)昨日に続き雨が降り、午後回復か。その1 ”篠山の黒豆”の話題です。 1. 例年通り06月10日に苗床に種まき。 2. 10月5日(木)初の収穫 2株 1株目 2株目 沢山茂っている葉をハサミで切り取り、実のは行っていないサヤなどをあらかじめ除去 しているので、幾分すっきりみえます。 3. 同夜初物を食べました。 ちょっと早い甘くておいしかった。 お店などで食べたらこのくらいの量だとどのくらい取られるかな…ン度の想像もわく。 4. 今月の中旬が枝豆としての食べ頃とみられる。 我が家の夫婦と子供たちの分を除いても、少し多めに育てたので他の方々の味わって もらえればうれしい。 その意味でこれから今月下旬にかけてが働きどころだと思っている。 ※ アブラムシ、カメムシの被害について 1 アブラムシについては不明 2. カメムシについて (1) 茎から伸びる葉や小枝の付け根に侵入した痕跡が沢山あった。 (2) 実にもカメムシの幼虫が侵入した例がある程度見つかった。 (3) 今年も農薬の散布を忘れたので、この程度の被害はやむを得ないかもしれない。 カメムシ退治の方法について 豆類に関しては、スミチオン乳剤の有機リン系殺虫剤が有効らしい。 今年はすでに収穫期に入っているので利用できないが来年は利用を考えたい。 畑の植わっている篠山の黒豆の姿 畑仲間、一丁目のTさんの畝、たまたま風通しを良くするためか株を起こしていたので ご了解頂いて撮影したもの、カメムシの被害もなさそうだし見事な出来ぶりで絶賛した ことだった 。 仲間の多くが今年は出来が良いと実感しているみたいだった。◎ 〇 ◆ 小休止 オクラの花 ◎ 〇 ◆その2 サツマイモ”鳴門金時” 2株彫り上げ 1. 10株 春先に移植した苗(つるの一部、小枝) 2. ”実が入る”、最もおいしい頃は10月の中旬以降でしょうが、芋が肥大して妻が嫌う ので、この大きさで十分な感じがした。 3. この頃雨が多いので10月9日以降に全て彫り上げる見込みだ。 4. 例ねん、モグラの穴から入ってきた”ネズミ”にかじられる被害が大きかった。 今回の2株分はその被害が無かった。 但し、7日に所用で帰ってきた娘に初物黒豆やオクラなどと共に持ち帰らせたので、その ”初物の味”の味は次回収穫で知ることになる。 ちょっと早いのであれば、幾分淡白かもしれない。 2回目の掘りあげ 2回目で今春の植え付けの半分を掘りあげたと思った。 2017.06.06 モグラ侵入防止の囲い完成 前作のジャガイモが見えるが、この後、サツマイモ 10本を移植した。 この囲いの完成により、モグラとネズミの侵入は防げたか。 まだ半分しか干し上げていないので、判定できないが、これまでの所はネズミによる食害 は見られない。 2015.10.10 被害の実態 被害・・・2株分と記録していた。 毎度記すことですが。この美味しい鳴門金時を食べるならまだ許せるが、ネズミは伸び すぎるその歯を鈍磨するために齧るので腹が立つのです。 イノシシの寄る被害も今のところなし。 地面のミミズを求めて、その辺の地面はイノシシが鼻面で掘り越した跡がいっぱいあるが 家庭菜園までは来ていないらしい。 くどいが、イノシシはすきっ腹のお腹を満たすために食べるので数年前、大きくなった カボチャ4個が痕跡もないくらい食べられていた。 真蛸のほうが許せる、そんな気持ちでした。◎ 〇 ◆
2017年10月12日
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まえがき畑へ行く前に、大原の畑の付近で出合った花のご紹介です。 キキョウの花 キキョウは雄性先塾の花ですが、この花はすでに雌性期の花です。 ヒオウギアヤメの花 別の場所ですが、いずれも畑の一画にあってこんな花が咲いております。 ヤブカンゾウの花 割烹料亭がんこの前、電信柱によりかかって咲いておりました。 この花は雄しべが花びら化していく不思議な花で、マクロ写真にするとこの花びらの一部 に雄しべ(花粉)らしき物が見えるはずです。 キキョウやヒオウギアヤメはこの地に住んている方々が以前に植えた花が、自然の中で生き 続けているとも言えますが、ヤブカンゾウやナンテンハギなどは全くの野育ちです。 これからは2種類あると知った「ウツボグサ」の花の内、草丈の低いウツボグサの花もみられ そうです。豊かな自然の営みに感謝、感謝です。 これらの花は、特に世話をしていないとしても風土の自然さが寄与して、1年の中でその季節 が来ると花がご挨拶してくれるのだろう。 半夏生もこのご近所にあり、咲いております さて:黒豆の若い株 第一回土寄せ その1株に土寄せを行った様子 農家は専用の土寄せを使い、数の多い、きつい作業をこなしておりましたが、私はクワで 作業。 道路端の畝、2畝の土寄せ後の姿 左手前がカボチャ 2株、ついで2畝が黒豆、右端が茄子とピ-マンです。 この写真の中では、これが私の区分です。 ※黒豆の畝の数と移植本数について (1)畝 数 5畝 (2) 株 数 だいたい6,70株 ※土寄せの理由 推測ですが。 大変大胆の推測ですが、黒豆の株が成長する時その茎が土に保護されると、そこから根が 出て栄養を溜め込む働きをする。そのことによりこの株も強くもなるだろうし、実の数も 増えて、いい実が出来る事につながる・・・と思われます。 ※移植前の畝の真ん中に等間隔に深く穴を開けておいて移植する方法もやってみました。 これは百合の球根を埋め込む際に一定の深さに埋め込むのがコツとされていることからの 思い付きだし、黒豆でも有効かなと思ったので。 我々の家庭菜園の近くで専門農家が黒豆の栽培を数年前から実施するようになったこと。 武庫川沿いの川除のかなり広い田んぼで本格的な黒豆の生産が始まり、いくらかその 観察ができるようになった。 (1) 畝幅を広く撮り、土寄せを数回行う。 (2) アブラムシの発生に備えて数回農薬を掛ける。 その他の対策により、昨年のように天候不良とアブラムシの発生の状況下でも安定した収穫 を確保したようでした。 家庭菜園では専門農家ほど幅の広い畝を用意できませんから、土寄せ回数も少ないものの アブラムシの発生に備えた農薬の散布は努力次第である程度可能なので: 今年は、少ないながらも土寄せの回数を増やすことで株の力を増したい。 その2:トマト トマトの出来 写真の実はいささか熟れすぎですが、美味しいですよ! 最近はカラスやヒヨドリなど小鳥が食べに来て油断が出来ません。 最初に熟れた4個がいきなり食べられて、畑仲間に教えてもらった。 これから熟れる青い実 今ではイチゴ用の「防鳥網」を大事に残しておいたのを巻き戻して保護。 いまくカバ-出来るかどうかは、トマトの実とネットの間に空間がある事であり、支柱 などを利用して立てるた。 その3: 我が畝の収穫物の例 今は梅雨の時期で、畑へ出掛けるのに真が開くので、トマト、ナス、キュウリなどは家で 必要な量を上回る結果になりがち。 ご近所の好意によりお引き取り頂くこともあります。◎ ▲ × いつの頃からかこの大原の地に大阪の割烹がんこが進出して栄えております。 大変ご繁盛のように見受けますが、それはともかくとして、この写真と共にご紹介している 理由は、この大きな邸宅が、もともとこの地の旧家大原家のご次男の家系のお宅だった。 そのように聞いております。 中世の鎌倉・室町幕府の時代のある時期に和歌山の地から大原一族がこの付近の支配の為に 移住して以来、続いてきた由緒ある御一族のお住まいだったこと。 この割烹がんこの東隣は大原神社で大昔からこの地で土地の神様として尊崇されてきたようです 笑われがお借りしている畑は、そんな環境の中で続いております。
2017年07月13日
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まえがき もぐらは東北まで行きついたのでしょうか?兵庫県三田市の大原にある家庭菜園は6人が分け合って運営しておりますが、モグラが沢山住みついております。直接的には、秋のサツマイモの収穫時にネズミに齧られたサツマイモの無残な残骸を目にするし、この6月にはジャガイモが被害で悔しい思いにかられることだろう! サツマイモやジャガイモのように地下で出来上がる実を収穫する作物でなくても、モグラの穴が縦横にあいていると、作物の根が働かないのでやはり被害が出るはずだと思われます。くどい様ですが、モグラは野菜を食べませんが穴を開けるとネズミが侵入して暮らしますが伸びすぎる習性のある歯を減らす為に手近な物をなんでも齧る習性があるので被害を受けるのです。さてモグラの侵入を防げば、そのトンネルを利用するネズミも地中には入れないので、モグラの対策がすべてだというわけです。以下にこの家庭菜園仲間6人の中では、遅れて周回しているトラック競技の長距離ランナ-のようにやっとその対策に取り組み始めた私の、いわば”周回遅れ”の今をご説明します。未経験のモグラ対策も含めて、考えれる(専門農家の情報)対策の情報です 1. 田んぼの畔の水漏れ防止シ-トを応用して、畝毎に囲う。或いは田んぼの周辺を囲う。 2. 風車を作り、畝などに支柱を立ててそれに風車を固定して回して地面に音と振動を 持続的に伝える。 例 今朝仕上げたペットボトル500㏄の風車 これに針金を通して支柱に固定して地面に建てる。 3. 市販で(その仕組みは不勉強ですが)、モグラ対策として作られた地面に定期的に振動 などを与えてモグラ侵入を防ぐ商品。新聞広告にも載るくらい売れて、普及している? 4. 農家の方の対策情報 4-1 野山に生える蕨を敷く。 4-2 農薬 残念ながら、ワラビを敷くといっても野山を持っていないので私は採用できない。 農薬は、たぶんモグラが肉食でミミズなど地中の小動物を好み、それが居る地面に侵入 するので、農薬を畑にかける事でミミズがいなくなり、その畝に魅力を感じないモグラ は侵入しないから有効だ・・・根拠はありませんが私の推測です。家庭菜園ではできない対策もありますが、水漏れシ-トで畝を巻く方法とペットボトルや空き缶を利用した風車を建てる方法は我々でも出来るのでこの家庭菜園ではこの対策が進行中です。尚、水漏れ防止シ-トで巻いてもモグラはその気になればさらにその下に潜るらしいので、絶対の対策ではないようです。その点、不確かかもしれないが風車は24時間、年中無休で周り、その振動を地面に伝えるので頼もしい。 我々の畑の実際: 風が吹けばカタカタと風車が回っております。 その実際の風景 金属製の風車 一番勢いよく回るのは、この金属製の風車。この面の先輩の畝と実物。 回っているように見える。 3,4本が回っている サツマイモの苗移植後の畝へ設置の実例 風車がモグラの追い出しに効果があるかどうかは、この風車が勢いよくまわることにより 生ずる振動が、いかに忠実に地面へ伝わるかにあるようです。 先覚の導入者の方は、”モグラ退治は風車で十分効果あり” のご意見です。 私が今年初めて、水漏れし防止シ-ト利用のモグラ対策シ-トをこれまでに2か所設置しました。 実際は、この後、サツマイモの苗12本を移植した。残っているジャガイモの株も近日収穫の 予定です。 その中で、外部からの侵入を防ぐシートは設置したものの、畝の中のモグラの排出の有無は 未確認の畝そば、且つ防止シ-ト設置の場所付近:スイカの畝の北側。 モグラが移動した形跡がくっきりと :スイカの畝と境の岸との間の溝に見える。 ここはスイカように2畝連結の1畝とブロコリ-の畝とキャベツの畝1があるが、その収穫が終 わり、その後畝の掘り返しを繰り返すことにより(脅して)モグラをこの地区から追い出す予 定です。 そして: モグラが居ないことを確認した(畝の表面均しにより、モグラ侵入の有無を慎重に見る)後 1か所に水漏れ防止シ-トを設置することにより、囲いの完成がなる予定。わが家の畝の 風車について 1) 今、合計7個の風車が回っております。 ナス 6株 ピーマン 5株の畝で、2個設置しました。 わが家で一番最初に風車を設置したジャガイモの畝 今生えているジャガイモはモグラ対策未実施の状態でしたから、被害の可能性大です。 それでも収穫までの間、幾分かでも効果を期待してテスト開始の姿勢です。 2本の風車の内、1本は風車導入の先覚者の物で、作成の見本と実用を兼ねてご提供いた だいた物。さすがによく回る! 諸先輩方が見てくれて、更に助言ももらっている。 2)新たに4個作成したのでこれから設置の予定 ≪12日か近日。 3)今後について (1)可能な限りの畝へ水漏れ防止シ-トを仕込む。 (2)風車もさらに設置を推進する。 総合計で少なくとも2,30個の風車を見込んでいる。尚、市内には家庭菜園が沢山ありますが、モグラ対策を行っているかどうか、今は不明です。悩んでいることは確かだと思いますが。畑の収穫物の今: キャベツ エネルギッシュなキャベツの今 もう少しで割れる恐れのある実 サラダ菜 このうちの1株を収穫 2017-06-08 キュウリ : 地面に触れる実は曲がることもあるが味に支障なし。 1回に3個から11個収穫、キャベツ2個、タマネギ、サラダ菜などと共に娘の家族へ提供済み チンゲンサイ 畝の今 これでも2,3回は間引きしているが、成長が早いのと、我が家の老夫婦では消化しきれないので こんな有様。8日から10日の間に10株以上間引き、収穫したが、見かけは変わらず。 ベトビョウに侵されて幾分小さく仕上がったタマネは収穫が終わり、キヌサヤも終了。 ホウレンソウと人参、ピ-マン、トマトはドはこれからです。 ナスは収穫を開始です。 ◎ ▲ ×
2017年06月12日
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はじめに野鳥も緑の野菜が不足がちであり、中でもヒヨドリが畑に襲来し、庭のプランタ-を食い荒らすなど目立ちます。2017.02.18キヌサヤエンドウを6株ほど植えてある畝にヒヨドリが2羽来て、これから伸びる若い株を食い荒らしていた。キヌサヤなど少々食べられても究極は大きく伸びて、キヌサヤの柔らかい鞘を沢山提供してくれるので、あまり心配はしてないが、キャベツやその他の葉物に関してはやはり困る。ヒヨドリはこの家庭菜園全体で18日(木)は10羽から15羽来ていただろう。ご近所の畑や梅ノ木、柿木などにヒヨドリの騒がしいこと、勿論町中も目立つ存在だ!「野鳥大図鑑」によると: 桜の花蜜を吸う。 畑に集まりコマツナやキャベツなどアブラナ科の葉野菜を食べるため問題にもなっている。 L28cm今どきの畑の現況とこれからの作業のあらまし。 いよいよ春物の葉物など植え付け種まきなどの事前準備の時期がやってきた。 1. イチゴの株が冬眠から目覚めて活動をかいしするので畝の手入れ、追い肥の投入などが 必須の時期になった。 2017.02.20 撮影の最も新しい畑の状況 (1)除草と畝の整備を行う 2017-02-20 草が茂った姿 イチゴの株は冬眠状態にあり、草が茂っても深刻には考えていない。 全3畝のイチゴの周りですべて除草が終わった。 1)この後、油粕を入れまた実が美味しくなると言われる肥料を株の周りにまき、 キチンとカルシュウムの液体の適正濃度の物を配布する予定 2)マルチフィルムを掛けて全体を覆う。 以上2通りの対策を行い、5月中下旬からの収穫を迎える予定だ。 (2)今年初めての試み : イチゴの実をより美味しくするねらい。 収穫できる実がいっそう甘くなる肥料を株の周りにばらまく 全く初めての試みであり、どのくらい効果が上がるかは食べてみてのお楽しみです。 「キチンとカルシュ-ム」 いずれも液体タイプ 知人のお勧めで初めて試液(私にとっては:)を数回散布予定。 土壌の活性化でより美味しい実の増収がねらいとか。 たとえそれぞれが期待通りでなくても、作業を積極的に行った行為について 満足できるのでいそいそ取り組んでいる。 2. 玉ねぎの除草と肥料をいれる。 除草前の姿、イチゴの畝などと同様の草が沢山生えているが、寒さ抑えにはなっている? 畑仲間によると、まだべト病の兆候はでていないらしい。 除草後の畝の状態 また、昨年家庭菜園を始めて2回目の「べト病」で タマネギがほぼ全滅だった。 べト病の駆除の農薬を散布する。 小型噴霧器 1000CC容器です。1gのベトビョウ防止薬を溶かし手噴霧の予定です。 3. ジャガイモの植え付け準備 この畝を用いる。種イモの購入はこれからですが、2,3Kgの予定です。 ※ 写真の左側、マルチフィルムを2月27日(月)切り取った姿。畝の横は雑草防止用。 この畝にも土壌改良剤の「キチンとカルシュ-ム」(液体)を散布する。 尚、夫婦二人ともに高齢化して所局が低下しているので生産量は近年かなり少なくなって 来ているが、今年も適正量の植え付けを狙っている。 4. 冬物野菜の始末と春物野菜の種まき、移植などを目指して、畝の整備を進める。最近収穫した野菜白菜こぶりの仕上がりだが、家で食べるのには十分な量だ。カブ今だと最高に美味しい! 残りも今の内に食べないとスジが入りかねない。水菜葉物野菜の種類が減っている中で、水菜は鍋物から煮物その他使い勝手が良いし美味しい。ホウレンソウヒヨドリに食べられるし、残り物なので見栄えがしないが味は至極良い。昨年玉ねぎがべト病で収穫がほとんどなかったので、時々妻が購入しているが、多くの野菜は畑と庭のプランタ-で間に合います。また、日陰用の「キウイ」の実が多数収穫出来て、その熟成が大変簡単なので少なくとも一日最低2個を各々食べる日常生活です。いよいよ今年の農作業の始まりに当たり、より美味しく,良く出来た作物を目指して日々の作業を油断なく行いたいと念願しております。§ Δ 〇2月27日(月)に作業し、撮影した野菜の写真は: 1. 西日で、写真撮りとしては良くなかったが念の為撮影した。 2. マニュアルモ-ドでピント合わせもMで操作しているが、経験がないのでピントの良否は 厳しい。◎ ▲ ×見苦しい写真の掲載で申し訳ないが、マニュアルモ-ドによる撮影体験を続けたい。
2017年03月01日
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どのグル-プ、どの地区の畑もきつい作業は終わり、ちょっとした収穫やイチゴの枯れ枝や葉の除去などの作業に出かけるくらいで、大げさな作業時期は終わりました。12月07日(水) ちょっとした収穫その前に畑の畝で育っていた姿 2016-11-11現在生き生きとした3個の内2個(左と中)は収穫済み、今回は右端の1個を収穫。いずれにしてもキャベツの成長する姿はダイナミックで、見る度に元気になります。12月7日(水) 収穫したキャベツ 1個今、お店に並んでいるキャベツはかなり高いらしい。お見せでその値段を見るだけで購入意欲が減退すると妻。家庭菜園では必ずしも家での食生活にタイミングよく寄与しているという自慢はできないが、今回は少しは貢献していると思われます同じ畝に植えているブロッコリ-も収穫しましたが、その大きな葉には青虫が大きく成長した姿でそこそこついていたので驚き、丹念に除去。幸いキャベツは全く青虫が見つからなかったので写真の通り綺麗なもんです。ブロッコリ- 2個 : 株の頂上に出来る物です「」広野市民センタ-祭りで、専門農家の方と思われる方から、貴重なサゼッションを頂きました。葉腋に出来るブロッコリ-の実を大きくしたかったら、頂上の1個はやや小さめで収穫するのがコツ・・・とのことだった。御覧の通り、その葉がばかばかしいほど大きく、広く育つので茎の頂につく実は真上から出ないと見えない。この写真では状態にアオムシが写っている。12月4日ですが生きてました。御覧の通り、やや小さめです。通常、葉腋には沢山のブロッコリ-が成り、かなり美味しい物になります。ご飯にも晩酌用としても実に素晴らしいので、このサゼッションは素直に受け止め、早速実行したことでした。残りの5株も順次、実が大きくなってくるので早めに取ることにします。イノシシの食害を恐れてダイコンを早めに収穫 : 2本「」昨年、出来の良かったダイコンを何本かイノシシに食い荒らされました。今年もイノシシの出没はこれからが本番でしょうから、大いに注意が必要だろう。上述の通り、本日の収穫は以上の3点でしたが、せっかく出かけたので液肥をかけるなどの作業をして引き上げました。チンゲンサイや蕪(カブ)ホウレンソウ、水菜も食べごろ、或いは近日食べごろになるので、適当に液肥を掛けたり草を引いたりでした。又、イチゴの苗はそれぞれ無事活着し、冬眠に向かいつつありますが、畑の作業とは別にこの際、理想的な収穫を目指して、まずは苗の移植の前後に関する勉強を続けております。1. 知り合いのお宅でプランタ-へ園芸品店で購入した出来の良い苗を移植し、冬眠前の立派な 姿に出合い、刺激を受けたこと。 苗を購入する際、葉が7枚以上ある苗を購入するのがコツらしい。2. インタ-ネット検索でイチゴのつくり方を勉強しつつある事。 1.、2.を踏まえて、畑のいちごの苗の育ち方を観察中です。 畑仲間のOさんの畝 撮影させてもらいました。 (背景として写っているのは、モグラ退治の波板) こんなに株の元、地面と苗の状態を観察したのも初めてといって過言ではありません。 この根元の直径が8mm以上であり、その時にすでに葉が7枚ある苗を浅植えを心掛けるのが 正しい、あるいは望まれる植え方だとのこと。このイチゴの苗の理想的な育て方の勉強については、別途纏めたいと思っております。§ Δ 〇冒頭から記載できた野菜の収穫も勿論、年中畑で好きなように遊び、気ままに物を作らせてくれる妻や地主さん、仲間の皆様には感謝のほかありませんが私の脳みそへの刺激としては黒豆の育て方の勉強やイチゴの苗の好ましい姿の観察などは有り難いことであります。
2016年12月10日
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今年の秋は”篠山の黒豆”の出来が悪くて困りましたが、この時期の定番の作業は:1. 玉ねぎの苗の移植2. イチゴの苗の定植 この二つが家庭菜園に共通した作業風景でしょうね。まず、玉ねぎの苗の移植についてはア)園芸品店に苗の入荷量が減っているらしい。予約が遅れて行ってみたら予約の受付を 一時停止のおみせもあったらしい。 今年、べト病の大発生?で我が家もほとんどまともに育たず、早くから店の物を購入 する始末でした。ロ)来年6月ごろ収穫の玉ねぎの苗の移植時期です。 我が家の移植風景 マルチフィルムに穴あけ機を用いて、穴をあける作業の風景 尚、苗を見せているのは写真撮影用でして、作業とは何ら関係ありません。 その他の畝(イチゴの苗づくり)の側から穴あけ作業を見る この一本の畝で100本移植を予定して、主として3列の穴をあけた。 一つ飛ばして4つ穴をあけたので、全体では110余りの移植が可能になった。 移植完了の風景 11月15日の夜半にかなりまとまった雨が降ったらしくてこんな感じの地面、移植後なので 幸いだった。 ”人のふり見て我がふり治せ”の格言通りで、仲間が農薬の「オルトラン」をすべての穴へ かけたので、忘れていたことを思い出した。 来春この苗たちが元気に育つまでには厳しい冬の寒さに耐え、霜で持ち上がる苗を抑えて 生き延びても虫による被害にも合うので予防しておきたかった。 仲間の作業風景 Мさんの場合 やや短い2畝に合計200本あまり移植中だった。 広めの畝に5本並びで1列に20本あまりの穴をあけており、1畝で100本あまりとなる。 ほぼ40年間、家庭菜園を楽しみましたが、結構面白いのが仲間と私の作業の仕方手順 などの観察です。 意外にも同じ玉ねぎの移植でもそれぞれに個性があって面白い。 「玉ねぎは浅く植えるのがコツ」とされているが、誰も専門農家などの作業を観察した ことが無いので様々です。 間隔の開け方に至ってはもうバラバラ、それぞれが病気さえなければ来年6月ごろの収穫 時期には 豊作に自信を持っての作業だろう。 (1)私の苗は晩成と言うか再来年、平成30年春3月ごろまで保存ができる品種を選定 (2)100本 予約しておいてよかった。10月に予約し、11月10日受け取り 農薬の散布 来春2月ごろからの課題のようです。今回は必須だと思っております。 家庭菜園では「べト病用農薬」の散布はまず行いませんが、このシ-ズンばかりはそれでは 済まないだろう。 なぜなら、べト病の病原菌?は地面に潜り今も畑に潜在していると言われているので。 余談ながら: 最近急に鳥追いの風車が増えてきた。 威勢よく回っている羽根を撮るつもりで、失敗。 ともかく6人の仲間の内の二人が熱心に作りだしたらしくて急に増えた。 カラスやヒヨドリなどが驚くかどうか? まさかいのししが驚くこともないだろうが?イチゴの定植風景 今年は3つの畝へ定植しました。13日(日)一応すべての作業を終えました。 こんな苗を植えます。 園芸品店であらかじめ購入して置いた品種”ほうこう”の苗、5株の一つ 専門家の苗として、収量も多いし翌年用の苗づくりの為5株購入して置いた物です。 手作りの苗の中から出来るだけ多収穫の苗を選ぶ。 品種は”ほうこう早生”というらしい。 園芸品店で5株購入する際、早とちりで”ほうこう”を選び買い入れたものですが、微妙に 違いがあるらしい。 例えば”ほうこう”はその葉がより丸くて大きい。そんな話だったがいずれにしても大した 問題はない、そこそこ収穫できれば良いのだから・・・中との会話の一端です クラウンと呼ばれる部分があって、そこがイチゴの多収穫を左右するのでクラウンの出来の 良い苗づくりと、移植の際にその部分が土に埋もれない移植心得が求められている。 一言でいえば、地面と葉の間に空間がしっかりできるような植え方と苗が求められている よくご存じの方から見たら、クラウンの成長が十分でない苗だ! と言われそうだが。 その2 若々しい新芽(葉)げ見えていてふっくらしているのでいい苗に見える。 この苗もクラウンがふっくらしているので良い苗だと思った。 私がイチゴの作り方心得の習得に関して一番下手であると心得ているので、習熟している方 に聞きまわっている最中です。 移植中の畝 この畝には22株の移植を実行中です。 2016.11.13(日) 移植が終わった2畝 私の感覚から言えばかなり強く意識して苗を育て、選び、かつ畝の下地として石灰から油粕など肥料にも注意を払っているので、来年初夏の熟れ時が楽しみですが、冬には必ず冬眠をするので来春の目覚めから、マルチフィルムかけ、膨張ネット張りなどを経由して満足すべき成果が上がれば\(^o^)/です。ともかく家庭菜園は家族へ素晴らしい成果の提供が重要な任務ではありますが、かなり厳しい労働があってもつくrことの楽しみがあるから長続きします。上の写真にみられるような若々しい芽が育つ様は本当にうれしい。来年5月末ごろ、この11月15日に見ていただいたイチゴが豊かに実り、青の真っ赤な実の写真をブログでご披露できるように頑張ります。§ Δ 〇余談ながら: 何歳まで畑づくりができるだろうか? 我々が住んでいる町では、いくつかの場所・畑に分かれて家庭菜園を持ち楽しんでいる方が いますが、私の知る限り最高齢は96歳の方です。 しかもその畑の面積もかなり広いと聞いております。 さすがにご自宅からの往復や園芸品店への買い物などは電動自動車で行っておられますが、 日々頑張っているように見えます。 1920年のお生まれだと思います。あと4年で1世紀です、すごいですね。
2016年11月19日
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黒豆の枝豆はすべて収穫が終わりました。1. この写真のように1つの鞘に2個から3個実がはいっている姿を求めて、育てているが そう簡単ではない。特に今年の日照不足はこの面でもマイナスだったと思う。2. 2014.10.14の写真ですが、虫にも食われていないので綺麗だ。畑から引き抜いた直後の姿 2016.10.18撮影沢山の根っこが見えるのが印象t機です。もしかしてこの根っこが沢山果実が出来る鍵かもしれないという話です。店頭に枝付きで出荷され、各地に贈答用として送られる物は一束の重さを決めてあってあまり大きな差のない姿で農家で整えているのかもしれない。農作物ですから株ごとに収穫量のあるのは避けられないようです。こんなすごい出来も見えた。勿論この葉は丁寧に切り取って出荷されるはずです。実はこれは谷川を挟んで東側にある農家の田んぼにて、収穫に精を出しているところをお許しを得て撮らせてもらった写真です。目前の畑で顔見知りの方でしたので撮影をお許しいただきました。我が家の黒豆の枝豆の株 これは前の写真ですが:2014.10.13根元に近い枝がいくらか倒れ掛かっている物の、全体として綺麗な姿です。今年は日照不足かつ虫の発生で、1株1株の育ちにバラツキと実入りの悪さ、虫食いによる見場の悪さなどあって、写真撮影の気が起きなかった。不思議なくらい撮っていない。黒豆の生産を経験されない方々にはお分かりいただけないのは当然ですが、ある意味では農家の写真の姿が理想の仕上がりだと思います。 1. 株全体の姿が綺麗なのこと 2. 果実と呼ぶのでしょうか、実もそろって綺麗です。我々7人の畑仲間は全員が黒豆(ごく一部を除いて)枝豆用を植えました。その結果 1. 今年は実が入る時期の天候不良による実入りの遅れ 2. 天候不良も影響して虫が発生し、鞘が喰い破られ、かなりの数で中の実にも虫に入られた 事。その内枝豆としては成長のし過ぎで鞘の色が焦げ茶色や黒ずんできて、見場も悪く 本当にがっかりした。 この虫はカメムシ(ひどい匂い)で、小さな穴を鞘に開けて侵入シミにも食い入ります。 3. 家庭菜園固有に課題は、狭い面積に数多くの株を密植している。 今年のように天候不良になるともろに影響を受ける事。 4. ほぼ全部の畝で農薬の消毒を絶対と言ってよいほど掛けないので、今年の天候不良の畑 では、虫の影響を避けられなかったらしい。 農家の株も天候不良のマイナスは等しく受けますが、広い畑に間合いを開けて植えていて、太陽光線が足りなくてもその影響はより少なかったらしい。農薬の事は分かりませんがその効果もあったのではないだろうか。また、見逃せないのは株の元に土寄せをしっかりする事の重要性です。我々も行いますが、農家の場合は畝と畝の幅が広く、且つ機械で土寄せを行うらしいのでより徹底的に実行できたいるようです。何故土寄せが大切な鍵か?まだ十分勉強はできていないが、どうやら地表の下に出来る根の発達が沢山果実が付くかつかないかを左右するらしい。 ※ カサブランカと呼ばれるユリの場合 たぶん下の根は来年用の球根の為栄養を溜め込み、地面との境に出来る根っこが株の育ちと 花の出来を左右するらしい。 こんなことからトライアンファイタ-やカサブランカはきゅこんを深く埋めている。黒豆用の株を育てるには、そんな役割をする部分の強化は土寄せにある理由のようです。我々もこの土寄せは頑張りますが、密植していると寄せる土は十分確保できません。大まかにかいつまんで今年の反省と来年の課題は、まずは、密植をどこまで避け得るか。隣の畝に何を植えるか…日当たりをよくする対策などに課題が在りそうです。美味しく頂いております。さすがの天候不良も大方おさまり、その後実の入りもよくなりぷっくり膨らんだ実は豊かな食感となって、喜ばせてもらいました。◎ ▲ ×ハナイバナ ムラサキ科ハナイバナ属副花冠?真ん中の輪が白色なのが葉内花の見分け方のひとつとか。花数も少ないので見分けられるだろう。ハナイバナが畑の至る所で育ち、小さな、小さな花を点々と咲かせているのが見つかった。この写真は全員のゴミ、枯れ枝置き場の一画だった。葉と葉の間に1個 咲いている。忙しい、つまり他の事に比重がかかると全く気が付かない。上から見ると:こうしてみる気になると緑の葉の上に花が1個、また離れて1個だが、白い色に目が行き、畑全体で様ざまな場所に生えていることに気づく。ハナイバナとは:1. ムラサキ科ハナイバナ属2. ハナイバナの仲間 キュウリグサ 副花冠が黄色いこと、花数も多くて次々に咲きあがる。 ミズタビラコ ノハラムラサキ3 ワスレナグサもムラサキ科の花として、仲間だと思うが、仲間と言う表現が許されるのか その辺のことは分からない。 ネット検索によると、ワスレナグサも花壇から逸失して野原でも見られるとあって、ハナイバナ以外はとっさに区別が出来ないかもしれない。ハナイバナは何処にでも咲いているだろうが小さなだし、見分けも困難ですが、畑の仲間で今頃咲く花としてはトキワハゼやハキダメギク、カタバミなどが見られます。 トキワハゼは先日ご紹介したので、ここでは: ハキダメギク ハキダメギクの花 白い舌状花の中にキク科らしい黄色い花が見える。 今でも畑の中で最も多い雑草に一つで、ある程度忘れて抜かないままのケ-スもあるので 目立つ存在です。無数に生えます。◎ ▲ ×長くなりすぎるので、気にしてはいるがミゾに生える「ミゾソバ」の花もミゾソバなどの雑草に埋もれたミゾの中で沢山咲いている今頃です。 ◎ ▲ ×
2016年11月01日
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例年だとあと1週間ほどで梅雨も上がる時期ですが、この地域でも蒸し暑い日々が続く昨今です。オミナエシの花が咲き始めました。2016.07.17(日)庭の鉢に咲いた花、珍しく別のプランタ-などへも飛び芽が出て成長中です。さて: 畑です。7月16日(土)晴れ : 午後の時間を畑で過ごした。 この日収穫したカボチャ 5,6個収穫できそうな小玉カボチャ、このうちの1個は所用で来ていた娘に渡す 予定で収穫した物。表皮の凹凸が無いのは妻のご希望による品種です。さて、この日16日の農作業のメインは、黒豆の株の芽を切除することでした。 16日現在の”篠山の黒豆”の畝6つの内、道路側の2本の現況 上から見るとこんな感じの畝 暑くてもこの畝を渡る風が気持ち良く流れるので例年この作業は楽しい。 この株の主たる新芽を一つ一つ切り取るのがこの時期の黒豆づくりのコツ であり沢山花芽が付く大切な作業とされている。 篠山の黒豆の株 : この種もたぶん篠山の農場のものだろう。 葉腋から芽が出ており成長して枝と葉が数多く育てば成功の部類、繁茂すれば 大成功だろう。 切り取った芽 何故、このような作業を行うか? 推測ですがそのままだと1本立ちした株がすんなり伸びるが実の生る枝が少ない 芯の芽を摘み取ることにより、脇枝も早くから成長してさらにそこから枝分かれ して花数が増えて、実の収量が期待できる・・・こんな理由からであろう。黒豆は窒素など肥料と入れる事を嫌い、植えたままで収穫期を迎えてきましたが今年は途中で「過リン酸石灰」を根元へばら撒くことにより、増収を試みる考えでおります。今一つは、一つの鞘に入る実はベストが3個ですが、私の力では1個しか実が入らない例が多い。この点も今年は一段と改良したいとひそかに願っている。この日の黒豆の芽を摘み取った数: おおよそ100株。例年に比べてかなり多く種まきをしたが、知人ご近所へおすそ分けが出来れば幸い。さてまた、この黒豆の苗はいつ定植したか? 7月2日(土) この2畝で50株、次々に畝をしたて移植を繰り返した。真っ先に紹介したように16日(土)主たる幹の芽をかきとり、枝が増える工夫をしたので黒豆については当分の間、作業はありません。オクラの株がぐんぐん成長しております。 オクラの花と株 フヨウやアメリカフヨウの仲間ですから、野菜というよりか観賞向きの花と いってよいところがあり、秋までこの花も楽しめます。行けば何時も収穫のキュウリ 7月2日の例で11個ありますが、1日おきに行ってみると10個から20個ほど 収穫できる優れまのです。 家庭菜園の仕立てでは実がまっすぐに仕上がるような工夫はしてないので、 曲がった実もかなり多いが我が家もご近所の方もこの点はドンマイドンマイ。 皆さん美味しいとかなりな評判です。 ナスビ キュウリのように毎日か2日に1回の収穫ほど多収穫ではありませんが、1回に この程度収穫。小鳥に齧られて売品のように美麗ではないが・・・ トマト 2016.07.04 トマトはこの日から時々収穫し始めた。 桃太郎と言う品種で、雨に合うと実が割れるので覆いが好ましいがしていない。 カラスをはじめ野鳥の襲来も増すので、防鳥網を掛けたが防ぎきれないのが 悩みです。 サツマイモの畝 情報 : 今年は全国的に玉ねぎがべト病に侵されて最悪は全滅、育っても小さな実 しかできなかった・・・こんな情報が流れました。 イチゴもこの辺一帯にひどく不出来で泣きましたが、タマネギの場合は全国 共通の”ベト病”と言う病気が原因らしい。 これだけひどいと農薬の使用についても情報が届くと思います。 情報 : その2 スイカの畝にベトビョウ発生、がっかり。 我が家と仲間の畝のスイカがある雨の日以後、急速に蔓と葉が弱り、心配 です。 ベトビョウが多くの地域に広がっていて、たまたまこの病気に強い作物の 助かっているのかもしれない。 Θ ▲ 〇
2016年07月17日
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国道176号線沿いにある園芸品店レジの方が例年口癖になっていた一言 1. 黒豆の種まきは6月10日から早くては駄目! 2. このヒントと共に、店頭に並んでいる「篠山の黒豆」の袋を手に取ると それは駄目このとっておきの袋の豆がお勧め!・・こんなやり取りだったとうとう定年?になって引退され?,一気に若い方々が頑張る新しい時代が出現。さて今日は14日(火)適当に湿った種まき用の畝に苦土石灰を入れて種まきの準備完了 種まきをした畝と防鳥網 種袋3つ分を蒔いた畝。かなり多すぎるだろうが全部芽が出るか心配しての事。 昨年の苗 移植風景 6月23日だった。今年も下旬に今日蒔いた種の苗移植時期が来るだろう。 黒豆の畝・風景 移植後1か月も経つとここまで成長して我々を元気づけてくれます。 秋が来て、黒豆の株にはこんなに鞘が出来て、大きな実が入ることになる。 ここまで肥料は一切入れていないのにこんなに豆が出来る有難さ。 理想を言えば一つの鞘に豆が2,3個はいっていること。これが素人には難しい。 実感!過リン酸石灰という肥料の入れ時について聞き耳を立てているこの頃。 1鞘3粒目標! 今年も理想を目指して頑張りたい。黒豆の種まき終了後収穫や今時の景色を撮影した。 キュウリの畝 この日14日(火)15、6本収穫できたが、食べきれないし次が待っている ので3人の方に合計9本はお引き取り願った。 そのほか、ブロッコリ-を帽子いっぱい(袋を持っていくのを失念)収穫し キヌサヤももいだ。キヌサヤは「うどんこ病」が来て呼吸困難になり、今回で 終わりと思った。その他、畑の若々しい元気ぶり ナス 上からの目線ではなくて下から見た茄子の姿、げんきです。 その2 初なりは娘の家族へ提供した。今年は継ぎ苗は一切移植していないが無事でした 茄子の花 雄しべ雌しべを詳しく見たい気持ちが勝って大きく写しているが可愛い 花です。 トマト 今年は桃太郎の株を移植した。キュウリに比べて成長がゆっくりらしい。 ピ-マン 5株ですが、やがて稔りだすと夫婦二人では食べきれないのが悩み。 無事成長してしまうと多すぎるのですが、途中で枯れる、虫にやられるなどが あるのでどうしても”1本”多めに植えて調理人に叱られてしまうのが通年の事 キャベツ 今時分の畑でモンシロチョウが来て卵を産み、青虫が食べる被害にあうのもこの キャベツ。オルトラン(農薬)で防ぎますが、できればかけたくない。 ブロッコリ- 4株の内の3株。この葉腋からブロッコリ-が次々にできます。美味しいですよ。 ご飯によし、酒の肴によし! !(^^)! (#^.^#) ジャガイモの畝 収穫は6月20日ごろか? なぜか育ち方がまだらでちょっと心配の日々。 イチゴの移植用苗づくりの親株 近日中に苗づくり用の畝へこんな株を4,5株移植して秋まで育てます。これまで時々ご紹介してきたチンゲンサイはもう終わりの時期となり、近々全面的に撤去することになりそうです。また、ホウレンソウもあまりにも育ちが良すぎて始末に困ったが、これも近日撤去しその跡はスイカの蔓を自由に伸ばす予定でいる。 スイカの蔓 写真の奥(上)は育ちすぎのホウレンソウ スイカの実(小玉・赤) 20日から25日後収穫と見て7月初旬から数個スイカも楽しめる見込み。 ざっくばらんな話、敷き藁が遅れていて恥ずかしい写真ですが、どんどん 大きくなっている。18日頃には整備したい。 この他に、カボチャ 2株も元気いっぱい蔓を伸ばしており楽しみです。Θ ◆ ◎ 余談ながら:スイカはイノシシやカラスなどにやられる心配があるので周囲と天井にネットなどを掛けて守る作業も行います。 !
2016年06月14日
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5月23日(月) アオガエルの擬態に初めて出合った。 なぜこんな擬態をするに至ったか、それは? イチゴの畝の横に置いたいる水桶(約30L)に添えている柄杓の柄に止まってた。 アオガエルの擬態だとすぐにわかりましたがこれまでの家庭菜園歴の約40 年の私でも初めてのこと。驚きました。 (@_@)このカエルは人懐こい?カエルで、人間を警戒しないカエルだと常々思っている。また、ヘビを恐れることも一様ではない。そこで、じゃがいもの良く育った株の頂の葉の上やこの柄杓など或いは水汲み用の約1.5mの柄が付いた柄杓の中などに避難して蛇を避けている例にしばしば出合う。 2011年頃の写真ですが、再登場です。地上 1.5mほどの位置まで登っている。 今でも、身をかがめて水をくみ上げる際、中や縁にいるアオガエルに”気をつけろ” と声を掛けんばかりにしながら水汲みする機会が多い。 が、この擬態葉初めて。インタ-ネット検索で分かったことが二つ。 1. シュレ-ゲルアオガエルと呼ばれる口がとんがったアオガエルとアマガエルと 呼ばれるアオガエルがいる事。 似ているがアオガエルは目の縁に黒い線が入っている事、口がとんがっていない ので区別は容易らしい。 これがアオガエルの顔か 如雨露の上にいたアオガエル:横顔 キュウリの葉に隠れたニホンアオガエル 2. 擬態は常識らしい。茶色に変態するのは雄の方が多いらしいこと。ヘビに対する備えの他、トンビなど野鳥に対する備えからの擬態だろうと推測しておりまして、この斑入りと呼ばれる模様は”マムシ”に似せたか?と想像したことでした。その皮膚は猛毒を出しているらしいので触れない、目や体を近づけないで・・・意外な情報にせっして勉強を開始。Θ ◆ 〇畑でやォ-キングにおいて観察する事項(擬態など)がまた一つ増えた感じです。さて、畑の姿 : この日の収穫物を通じて ホウレンソウ キヌサヤ ブロッコリ- イチゴ 最盛期のはずなのに実の数が少ない? 疑問多々? 今頃であればこの入れ物にいっぱいになっても可笑しくないのに少ない。この日は収穫しなかったが、食べ時の野菜 チンゲンサイが最盛期に入りつつある。 サラダ菜 すくすくというか、ぐんぐん伸びあがりだしたキュウリの姿 葉陰にははやくも実が付いていて、2,3日でもぐことになりそうだ。勿論畑の作業としては、このほかナス、ピ-マン、トマト、オクラ、カボチャなど苗の育ち具合、脇芽の切り取り様々な作業もごく慣れた仕事知して行っている。ソラマメの収穫が近いので実のいり方も点検の仕事だし、28日(土)テレビ番組でその大がかりな畑と収穫の話をみて、いっそう身近に感じた。Θ ◆ 〇今時分はあまり大掛かりな農作業はないが、収穫により我が家の食べ物の種類・内容は春先までとはある程度かわりつつあります。また昼の食後、イチゴミルクにしてとれる有難い時期でもあります。余談ながら: 庭にある雌株のキウイの花や青原寺下に見える雄株のキウイの2株など、キウイの 花もはや峠をこしてしまいました(雌雄異株、アオキなども同類)
2016年05月27日
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5月19日(木)今朝もかなり冷え込んで、重ね着を増やしてしのぎました。晴天です。イチゴの実 気温が上がってくると粒の大きいのが増えるだろう。収穫したらこんな入れ物に入れて持って帰ります。 2016.05.10の収穫例 その後の収穫で、この入れ物でほぼいっぱいの量になっております。我が家の食べ方 イチゴミルクまたはジャム これはイチゴミルク 5月の気候も年々違うので確定ではありませんが、おおよそこの20日過ぎから6月上旬イチゴの本格的な収穫期で、かなり大量に穫れます。イチゴの粒がそろうことと大きく膨らむので総量が増える結果となります。さて畑では今年も様々なものを手配しました。今回の撮影はカメラを低くして地上の近くから撮ってみました。1. チンゲン菜 この状態からさらに間引きを重ねて、第1回目の収穫済み。 キュウリ・4株 さらに、弦が伸びる時期になったのでネットを張りました。 摘果しなければ、最盛期にはこれでも一日に20個ぐらいできますよ。 ピーマン・5株 沢山収穫できるので4株でもOKですが、多めに作ります。 ナス ・ 6株 根元ではすでに花が咲いておりますが、今はたぶん株の育ちに力点があるはずなので 根元の花や小枝の新芽は全部取り除きました。順調です。 トマト ・ 桃太郎 久しぶりです。 根元の脇芽がかなり大きく育ち、目立ちましたのでこれも除き、全ての脇芽を 取り去り、とにかく株が育つよう心がけました。 キヌサヤ 昨秋、種まきしたものですが、例年に比べて育ちがよくなかった。 畑仲間の皆さんの畝では大きく伸びあがった株からたくさん収穫できております。 ほうれん草とサラダ菜 ほうれん草も無事発芽して順調に生育中です。 ※ サラダ菜な計画外で、隙間に1株、この畝全体で2株仕込んだ。 ソラマメの株立ち 昨秋、苗を購入して植えたものですが無事育ちました。近々収穫がはじまる ことだろう。美味しいです。 この他、小玉スイカ(赤)2株、小玉カボチャの苗 2株なども移植しており順調に育っております。この後移植するものとしてはサツマイモ”鳴門金時”の苗5,6本があります。尚、大変残念なのは昨年秋に植えた玉ねぎが推定”ベトビョウ”でこの葉がやられて、立ち枯れの状態になり大打撃をこうむったことです。我々家庭菜園は悔しい、残念だ・・・ですが、ウォ-キングで見て回った市内の田畑でも玉ねぎの株が立ち枯れの状態が目立ち被害が予想されます。〇 § Ψ余談ながら: ハヤトウリとその苗昨年ふとしたことから故郷高知県四万十町の実家の近く、いとこの畑でこのハヤトウリが実をつけている場に出合いました。同行の妹がその夜調理してくれてその味もわかりました。それ以来この三田市内におけるハヤトウリのことを調べたらなんと同じ畑にも1,2株あることが分かった。Mさん お手配これが今年の苗です 2株 2013.10.24 同じ友が丘の町内で撮影、洋ナシかなと家内と言い合ったが どうやらハヤトウリのようです。鹿児島や宮崎、高知、奈良、和歌山、三重・・・・情報によるとその弦の勢いはすごいので2株もあると食べるのに大変だろうと思いますが。ともかく今年の収穫期が楽しみですね。
2016年05月19日
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ブロッコリ-の葉腋から出た実の収穫とイチゴの花 若いブロッコリ-の株とその頂にできた実 普通の野菜はこの1個を収穫でおしまいですが、ブロッコリ-は違う。 葉腋からやや小型の実が沢山育ち、これが美味しい。 以下はその辺のご紹介もかねて。4月6日(水)は4,5日の2日コ-ス人間ドック(神戸)から解放された日でした。幸いにも市内の桜が無事満開を迎えていたので武庫川の左岸から右岸へと見て通りました。その帰りや午後は家庭菜園でこれから植えるナス、トマト、キュウリ、ピ-マンなどの畝づくりの仕上げ作業を続けました。ブロッコリ-の実が威勢よく育ち葉腋にいっぱいでした。5株植えている中の1株ですが、この中央の頂にあった実を収穫した後、こうして葉腋からどんどん脇芽が出て実が次々に出来てくれます。これが美味しい!じつに「出来のいい奴です」4月12日にこの畝に寄ったら、更に沢山実がついておりました。ブロッコリ-万歳!大好きな食べ物です。写真をよく見ると奥の方に次々に小さな実が出来つつあるのが分かります。このブロッコリ-は食べ方も簡単で、洗って小分けした物を電磁レンジで処理し私はマヨネ-ズで食べます。実に美味しい。酒のつまみにも良し。調理担当の妻の作業も簡単な方に属すると思います。余談を一言: 今は良いのですが、もう少し先になるとモンシロチョウが卵を産み、青虫が出来て この実にも入り込むのが困りものです。(つまり妻が食べてくれないので困る)挿入事項 16日(土)もっと沢山葉腋から実が出来て、育ちすぎでもあった。 そこで4株の内2株分を我が家へ、残りは二人の畑仲間に引き取ってもらった。 たぶん次回で収穫を終わりにして、このブロッコリ-は終わる予定にした。 またイチゴの株から白い花がその数を増やし始めたので、写真にしました。16日と17日の二日にわたり、このような若々しい株の元、ちょっと間をおいて過燐酸石灰と呼べれる、実の生り方に大切な肥料に加えて油粕や鶏糞などを混ぜて施した。実が沢山生る事と味が良い事を願っていろいろ作業をしてきました。「宝幸早生」と呼ばれる品種のイチゴです。この後は防鳥網を張って収穫までの作業は終わります。昨年、一昨年と5,6株園芸品店からイチゴの苗を購入して移植し、その実を食べた中で収穫の多かった株を選んで、今年の苗用として別の畝へ移植してランナ-が伸びるのを待ちました。そのランナ-が途中で地面に根を下ろして新しい株が育ち、更にその先に2番手、3番手と新しい株が付きます。それを切り離して今年の苗用として、改めて別の苗床へ移植して育てた苗を昨年秋に本格的な畝へ移植した物が無事越冬、冬眠した後目覚めて活動が始まった。長い長い説明ですが、これが写真の花です。宝幸早生と呼ばれる品種には変動がありませんが、こうして生きのいい苗、実の生る力が強い株を植えたつもりですから5月の中旬以降6月の頭まで美味しいイチゴを沢山収穫できる事でしょうね。こんな具合に実が生ることを頭に思い浮かべながら移植して育てます。専門農家の観光園のように沢山生ることは難しいようですが、次々に実がつきます。5月中旬から6月上旬が食べごろでしょうか。Θ ◆ 〇昨日14日熊本県に大地震が発生しました。震度7は大きい揺れでしょうね。マグにチュ-ド6.4と言う割に揺れが大きいのは熊本県の地面の性質によるものか?素人なりに考えたりもしましたが、震度7の揺れは大きいです。今朝こうしてブログの原稿づくりをしている時間帯もテレビはほぼこの地震情報が流れております。お亡くなりになった方も数人いらっしゃるとか、ご冥福をお祈り申し上げますとともに皆様の平穏無事を願っております。
2016年04月15日
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12月も下旬になって、さすがに畑の手入れなどはほとんどしておりませんが野菜の収穫とこれまでに仕込んだ苗や種の出来具合は気になります。12月22日(火)冬の太陽光線が低い位置から当たるので撮影に困った。左から、大根、キャベツ、水菜、前が葉腋から育ったブロッコリ- 暖冬でかなり育ちすぎた大根とキャベツ、特にキャベツは芯に隠れて見え ないが花芽が伸びており、このまま放置するとこの葉が真っ二つに割れて プチンと音がする状況が近づいているので、この辺が収穫の潮時だ。 水菜は「千本水菜」なのでこのまま置いておくとさらに分蕨して,沢山 株別れするが、今わまだまだ細長く見える、今回は煮物用としての収穫だ。 ブロッコリ-は主たる株の頂上の実はすべて取り終わっており途中の葉腋 から出た実がこんなに大きくなった姿。畑の準備作業は手入れは、する気になれば限界が無い。今日は主たる野菜の現況の写真撮影にとどめた。 1. 葉腋から伸びたブロッコリ-の実 真ん中に立って見えるのが葉腋から出た実の柄 ここも食べると 美味しい 真上から見たブロッコリ-の実 多くの草が冬枯れに向かう中でこの緑、元気が出ます。 美味しいですよ。 2. 水菜 苗用の残り物から今時の煮物などに向ける 水菜はこの他、この月末からお正月、2,3月用として適当の間隔をあけて 移植した苗が元気に育っていて緑が深い。 3. チンゲンサイ 見るからに元気ですが、よく見ると真ん中から蕾が出ている株もあって 早くも花が咲く心配もある。 4. 2月取りと言われている白菜 順調に育っている感じだ。 5. キャベツ 6. ニンジン 種まきがやや遅れて、年内の収穫は無理で、来春も1月下旬からか。 畑のやりくりの失敗と言うか、種まき時が遅れるとつらい結果となる 7. 白 菜 これはちょっと古い写真でもっと大きくなっております。この他、白菜やネギなどいつでも収穫できる状態であるが、夫婦二人の必要量としてしれている。◎ ◆ 〇また、この日は作業しなかったものの、先般200本ほど移植した玉ねぎの苗がほぼ順調に育っているものの、なぜか草もしっかり生えていて除草がまたれるありさまだ。そして、常に頭にあるのは来年も重点的に植えたい「篠山のクロマメ」をどの畝に移植するか、また何株移植するかを想定しながら、今から畑のやりくりをする必要あることが今回、ニンジンや春菊の播種が遅れた反省からも頭を去らない課題です。◎ ◆
2015年12月25日
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イチゴの花移植した苗に時ならぬ花が咲いてきれいなので、ひとまずそばにより撮ったもの。来年5月頃でないと稔らないと思いますが、仲間のイチゴの畝でもこのような花が所どころで見られる今時の風景。今秋の高温晴天が原因?イチゴの作付に詳しい方がまず1月8日(日)に苗床から移して、移植を開始したので我々も順次移植をはじめ今回までに3畝 合計 約80株の移植作業が終わった。 移植したイチゴの畝 その風景 株の元、このあたりがこのように複雑に発達している苗が目指したところ。 この部分がすっきりしているようだと、春先花のつく数が少なくとか。 やがて冬眠を迎えるが、元気でのびのび育った苗だと春先冬眠開けの際、 スタ-トダッシュがきくので良い苗と言われるのだろう。 3畝目 1月17日 定植した姿 3畝合計79株 冬眠開けにはみんな元気でスタ-トを切ってほしい!なんといっても5月下旬から6月上旬にかけて収穫したイチゴの実、大概イチゴミルクで日々の食卓を豊かなものにします。 防鳥網の下にイチゴの実が見える。 半年先のこの姿を頭に描きながら頑張った。1. この為、本年6月中旬にイチゴの畝の中で、最も稔りが豊かであった株を5,6株 「親株」として選び、準備した苗床へ移してから今日まで約4か月、来年の豊かな実り を夢見て苗の育成に精を出す。2. その中から、専門家の表現を借りれば「クラウン」の出来の良い苗を選ぶ。3. 親株から伸びたランナ-は太郎苗⇒次郎苗⇒三郎苗⇒? そんな順序で地面に定着した苗の中から注意しながら次郎株、三郎株、四郎株を 探りながら選ぶのも決め手の一つ。 ( 太郎、次郎、三郎・・・云々はこれらの苗の順番を言い表すのに便利だから 使っているが日本全体の共通語がどうかは不明)4. 味と実りの良さの決め手の3つめは、油粕の積極的な投入。 世に言う”1に油粕、2,3が無くて4も5も油粕” 畝づくりの際、苦土石灰、鶏糞、油粕などによる畝づくりに加えて、苗を移植する 地面に一握りの油粕を埋め込み、耕した上にイチゴの苗を移植。5. イチゴの実は、ランナ-が伸びる側に実がなる習性があるらしい。 苗に残したランナ-の状態でこの点が分かるものはその点を確認しながら移植。素人ですが、こんな注意事項に気を払いながら移植するし、春先冬眠から覚めたイチゴの苗に改めて油粕を追い肥としてすきこみながらマルチフィルムを掛ける。こんな手間が必要なイチゴの苗だから、是非豊作であってほしい。約半年後でないと結果が分からないが我が家はもちろん子供や孫などのお楽しみでもあるので、まさに祈るような心境で働いた約80株。その後も仲間との会話も多いのがイチゴの苗です。◎ ◆ 〇畑の近況 大根 推測ですが、畝の中はモグラとネズミのトンネルが多いので、また割れしてないか 心配しつつ撮った。 白菜 キャベツ チンゲンサイ いかにも家庭菜園らしい風景、左玉ねぎ、右はイチゴの畝。 ブロッコリ-の2月取りの畝、残りのスぺ-ス活用、千本水菜 成長途上、これから分けつして膨らむ水菜、鍋物向きでもあり煮物にもむく。◎ ◆ 〇 余談ながら: 畑はこのほかブロッコリ-や春菊、蕪、ピ-マン、キヌサヤ、ソラマメなど ネギ、分葱、ニンジンなど様々な物を植えております。
2015年11月23日
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10月上旬からまれに見る家庭菜園日和で、晴天が続き雨が少ない日が多かった。その上気温も高くて、葉物野菜など予定より早く出来すぎて困り気味時には地震など天変地異が起きるのではないか?そんな心配性が生じたぐらい、考えすぎ?さて、その出来過ぎの一例その代表がブロッコリ-比較の実がないからお分かり頂けないでしょうが、素晴らしい大きさ。青虫も来ていないので我が家の調理師もご安心。早速湯がいてもらって自然の恵みに感謝しました。1個を丸々湯がいたもの。私はマヨネ-ズで食べます。この秋のブロッコリ- 育てる計画は年末までにこのような大きさに近づいたら1株、1株収穫して順次食べる予定だったが、5株育てた物がいっきにこの大きさになり、見事な仕上がり ”世にいう嬉し悲鳴”その畑の状況: 5株を並べて移植し育てた様子・・・横から見て。 株の頂きに実が1個つきます。 1株の様子 気候、気温などの影響で違うらしいが、もっと株の背丈が伸びている年もあるが 今回は草丈が伸びるよりか、葉の成長が優先されて稔りが早まったのかもしれない。ブロッコリ-の嬉しい展開: ブロッコリ-は頂上に生る実は1個ですが、実はその葉腋(葉の付け根)に一つ一つ ブロッコリ-の実を付く。 通常この実は頂上の1個に比べて小さいが、数が多い、味もよい。 極論すれば家庭菜園主はこの小さな実が楽しみで植えているとも言えそうです。 きっと言いすぎでしょうが、それだけこの小さな、葉腋の実が楽しみです。 この3枚の写真に見られる5株: 今、2株目の実が上の写真ですが、残り3株も次々に収穫するので12月初旬までには 頂きの物は食べ終わりますが、それから年末年始は葉腋物を楽しみに待つ予定です。尚、2月以降は別の畝に5株移植した物が順調に成長しているので、たぶん2,3月ごろにはそれも収穫できるだろう。大根、キャベツ、白菜などもその大きいこと、これも気候が良すぎるのがきいている例。◎ ◆ 〇里の秋 富有柿の豊かな大原の一コマ水汲み場の前にある1本の頂どの写真もそうですが、里の秋を見て頂くのにこの柿の実がたわわに実った景色ほどその姿の雄弁に物語っているものはないだろう。しかし、悲しいかな私はその写真撮影がまるっきり下手です今回もトライしてみました。さてさて:富有柿の話です。富有柿は1857年、岐阜県の小倉さんが開発した柿の木とその実だそうです。1897年、柿の品評会で一位になって一気に 全国レベルで普及が始まったらしい。1935年(三田のいのしし、昭和10年生まれ)の私がこの富有柿を食べ始めたのは1945年、昭和20年の第二次世界大戦の終了の前後でした。祖母の隠居所の敷地に一画、用水路の傍、豚小屋の角地に1本の富有柿の木があり、それに生っていた実を時々食べた記憶があります。1897年の柿品評会から数えて50数年乃至60年後には四国の片田舎にも生っていた。当時の世相から考えてものすごいスピ-ドで広がったことが、この柿の良さをもの語っているように思えます。◎ ◆ 〇
2015年11月22日
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10月6日(火)高知県の四万十町ではじめて知り、食べた野菜(果実)は「ハヤトウリ」表皮に毛(刺毛)があると言う情報を見たので拡大してみた。ハヤトウリ和名としては一番通りがよさそうです。四万十町では「ちゃあて」と言うらしいインタ-ネットのウイキペディア:ハヤトウリで紹介されている和名の一つ「チャヨテ」は英語名「chayote」からきていると思われる。この辺のあれこれは末尾に纏めて紹介するとして: 1. 三田市内で私が見つけたハヤトウリの写真 同じ畑仲間が植えていた一株の白いハヤトウリ 白色種と呼ばれるタイプらしい。キュウリ、ゴ-ヤよりもシ-ずンが遅いらしい。 その葉と蔓 「 2. 2013年 同じ町内の個人宅で、道路に近い庭で豊かに実っていた実 1株から蔓が伸びて広がり、たくさん実を付けるのが特徴らしい。 この時点では、西洋梨かハヤトウリか断定できる根拠が無いので、グラグラしていたが 後程ご紹介するインタ-ネット情報「西洋梨、洋梨」は、写真などから言えば 恐ろしく似ていて、素人は自信を失うが、木の生り物である写真に接するとはっきり ハヤトウリと西洋梨は違うことを理解できる。つる性植物と木立。 梨に似たこの蔓の生り物を初めて三田で見つけて撮っておいたものですが、蔓である ことから1.、2.はハヤトウリと決めつけてもよいだろうと今では思っている。 3. 秋の隠れグルメ「ハヤトウリ」 まちこみZAQ 2013/09/07 プチトマトさんのレポ-ト 兵庫県三田市、ハヤトウリの栽培について・・・・・。 この情報からも三田市内で栽培され、料理されている事が分かりました。 4. HP 奈良県へようこそ : 「ハヤトウリづくりポイント : 記事は省略 県のHPがこのような形で、野菜の一つとして情報を流していた点に注目した。 以上の如く、調べを進めると関西も広範囲に栽培されていることが分かったが、 ロイヤルホ-ムセンタ-の種売り場には見られなかった。畑に植える場合、4m間隔をあけよ・・・こんな情報もあるくらいつる性で,沢山実がなるらしいので、庭の日よけには向かないかもしれない…ハヤトウリとは:1. 科 名 ウリ科ハヤトウリ属2. 学 名 Sechium edule3. 別 名 センナリウリ(千成瓜)チャヨテ、チャアテ、チャ-テ4. 原産地 熱帯アメリカ5. 特 徴 つる性で多数つける西洋梨型の果実は中央に大型の種子を1個。初釜では 果肉と種子が分離しない。6. 食 味 味は淡白でクセがない。7. 渡 来 1917年(今から98年前)鹿児島に渡来したので、ハヤトウリの名前が普及。8. 英語名 chayote christophene mirton vegetable pear ※ 以上の概要はウイキペディアからの抜粋です。西洋梨について ウイキペディア所載の写真 : 西洋梨 (洋梨は品種が多いらしい。実だけで言えばハヤトウリのもっと似ているタイプが あるような気がします) HP りんご屋北の国から その実と中にある種の状態 不慣れだとこの実だけの印象で洋梨とハヤトウリは誤解をうみそうだ。 しかし、 木の葉からハヤトウリとの違いが明瞭にわかった。 山形県を旅した際、西洋梨にお目にかかった記憶があるが、果樹園とか畑での 生り物を見ていなかったのでこの写真をお借りするまでは区別が出来なかった。 ◎ ◆ 〇 余談ですが:11月15日(日)三田市広野市民センタ- センタ-祭りが開催されます。14日(土)午後と当日の朝、炊き込みご飯、豚汁などの仕込み準備と当日の販売準備の応援に出かける予定をしているので、ご指導して下さる先生にハヤトウリのレシピをお持ちかどうか、また、チャヨテ、チャアテ、チャ-テなど別名についてどう思われるかお聞きしてみたい。尚、三田市内の公民館や市民センタ-のお祭りはこの広野地区が今年度の最終だろう。
2015年11月09日
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玉ねぎの苗の移植畝列に48本、4列で192本 手前右端は5穴 合計195本移植したことになる。ある程度密植した方が、”小ぶりで保存がきく”との情報に接して実行したらこの数。(これまでにこんなに沢山育てたことはありません)今年、久しぶりにインタ-ネットなどで玉ねぎの正しい作り方みたいな情報に目を通してみました。畑の仲間も一目見てやや密植と分かるらしい。結論的には1本1本の前後左右の間隔が広すぎると収穫時期に玉が大きくなりすぎて実の中に含まれる水分が多すぎ、保存に難があるらしい。12cm×12cm(畝幅90cmで)4列 の例。 写真の場合、ややおおまか。1例としてはこの辺をメドに植えるとやや小ぶりで保存がきく収穫ができるらしい。早速その線に沿ってマルチフィルムに穴を開けて移植が完了した畝です。畝の大きさ 620cm(長さ)概算の大きさであり、写真の姿で192株+3株ほど移植が出来ました。(後日2株)2番目の留意事項 : 浅植え玉ねぎは根っこが大きくなるのではなくて、茎そのものの下端(根に近い部分)が膨らむので、深く埋めないことの厳守を教えられて、改めてその線に沿って移植した。3番目の留意事項 : 根っこを短く切りそろえる。 1. 購入した100株は予め根っこを切りそろえ短くされていた。 2. 予め苗を作ったが、その移植に当たっては、根っこを切りそろえ短くした。4番目の留意事項 : 自前の苗の育ちすぎに注意。 大きく育ちすぎると、とうが立つ傾向があるので小さめが無難らしい。 我が家の苗も苗としてかなり大きいのがあったので、若干心配しつつ植えた。5番目の留意事項 : 移植前に水を吸い上げさせよう。 購入した苗など移植前に水につけて置き、水を吸い上げさせると移植の失敗を防げる らしい。善は急げでさっそく実行した 購入した苗は長時間、根や茎に水は与えられていないはずであり、確かにこうして 水に漬け置き、水の吸い上げの配慮は有効だと初めて知った。 自前の苗を移植した部分 これも長期保存がきく品種の苗。 浅植え、浅植えと注意しながら植え続けた。低い姿勢は体に難、多くは腰かけて。 様々な留意事項があったが、肥料などはこれまでに仕込み済みなので此処には取り上げなかった。今回久しぶりに水はけのよい土地に植えたのであとは活着の率が上がり、無事に春が来て2月までに追い肥を入れる時期までは大きな作業項目はありません。春先べト病が発生せず、苗の浅い移植部分が霜や雨などで地面から浮き上がらなければ、大部分の苗が元気よく春を迎え、6月の頭には満ち足りた気分になることだろう。◎ ◆ 〇何方にとってもかなりきつい玉ねぎの移植がひとまずメドがついたので、気分がよくついでの我が家の畝の現況の写真も撮影する気になった。1. ホウレンソウの現況 2. ブロッコリ- 右端の1株はその頂に収穫可能な実が育っている。3. チンゲンサイ この程度の畝幅の量で夫婦二人の日常生活に十分な量でかなり頻繁に使います。4. キャベツ 11月4日、やっと周辺の除草と土寄せが出来たが、ここはありのままの姿。 保温効果も無いわけではないから、ま、いいか…とやせ我慢。5. 白 菜 11月4日 この写真の左端3株に触れてみると収穫OKの出来でした。6. 大 根 ほぼ収穫できる状態になった大根。 ここの畑もモグラのトンネルとネズミの侵入などで根菜も被害を受けており、 見栄えがすっきりした大根になるかどうか? やや心配です。7. 来春用の苗 : ブロッコリ-と白菜 春先2,3月頃は畑の野菜も無くなるので、2月頃収穫できますとホームセンタ- の苗売り場でコメントがあったので早速購入して植えたところです。8. イチゴの苗 11月中旬には本畝に移植して春に備えます。 イチゴの苗は冬眠するとされておりますので、この時期の移植は重要な行事です。 移植用苗づくりに懸命ですが、先輩方に比べるとまだまだ不十分。 親株から出たランナ-は太郎-次郎-三郎と伸びますが、大きな良い実を沢山 つけるのは次郎苗、三郎苗などですがその徹底的な選択がやや心もとない。 毎日汗をかいております。何事もこれで良いということはありませんので、畑もイチゴの移植床の仕上げなど、この時期の重要な作業が沢山あり、今年は天候にも恵まれてそれも推進中の毎日です。里の秋 柿も豊作です 畑のある大原の谷川沿いや山際などは柿が豊作です。 とても食べきれないので、カラスが多くみられるこの頃です。◎ ◆ 〇
2015年11月02日
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ご承知の方も多いことだろうが、ウインドウズ10の無料導入が実行された。我が家も早速その影響下にあるパソコンでこれまでと同じ作業を行うことがルンルン気分でできるつもりだった。⇒好事魔多し? そう簡単にはいきませんね。年寄りのくせに。その横着さがたたり、毎日各種情報とニラメッコでマスタ-に励んでいる日々です。◎ ◆ 〇さて、畑の話です。9月下旬から10月にかけて美味し枝豆「黒豆」の収穫をねらって早朝の水かけに励んでいたらこの頃、台風の影響などでかなりの量の雨が降り、水かけはしばらく休止中。むき出しになって見えるその茎には沢山の花が見えてワクワク!この季節のメインの作業は 黒豆の株に水かけのほか:こんなこと。 1. 秋作の畝づくりとして、苦土石灰やたい肥などの配布と中耕 2. 畝の間の草取りや後片付けのごみ、岸の刈り取った草などの焼却 3. キャベツ、白菜のプランタ-での種まき、苗づくり。 4. プランタ-で育てたキュウリの苗の移植(完了)・・・9月初旬から収穫見込み 今年3回目の植え付けで、4回目もトライしようかな!◎ ◆ 〇そして収穫 : 18日と24日8月18日(火)の収穫 茄 子 やはり晴天での撮影は難しいですが何とか茄子の雰囲気は出ているかもしれない。 オクラ すぐにバナナの大きさにまで肥大するオクラ。右端は食べられる限界のつもり。8月24日(月)晴れ 収穫 茄 子 例年に比べて秋ナスの収穫が大変に多くて吃驚、(@_@) ご近所へお引き取りをお願いしようと妻へ申し出て協力してもらった。 茄子、ピ-マン各々5,6個を袋に入れて同じ班内の方々にお引き取り頂いた。多謝。 ピ-マン ピ-マンは熟するまで収穫をしないでおくとこんなに赤くなります。 ビタミンでしたか、ベ-タ-カロチンが最も多いのが赤の時期なので此処まで置きます オクラ 我が家で入用の分だけ作ってね・・・ 家庭菜園で一番難しいのがこのテ-マ。 この茄子の深い紺色、これだけ見ても畑はやめられません。◎ ◆ 〇ゲンノショウコが咲き始めました。 ちょうどわが区画の一角にこのゲンノショウコガ芽を出しつぼみが見えておりましたが 咲きだしました。 その2 この花の撮影では雄しべの葯が10個そろった若い花?が格好いいので、この花も 含めて数輪撮ったが晴天の元見栄えがよくなかった。 なお、この赤い色のゲンノショウコは一般論としては関西型であり、関東以北では 白い花が多いらしい。 数年前に偶然自宅近くの野原でこの白いゲンノショウコを見つけた。 8月24日現在、やはり開花済みらしく見えたが花弁を閉じていたので、ここは保存中 の花 葯が10個揃っている若い花。 2014-09-29撮影。コンデジ 仲間の畝でオクラの株が盛大に育ち、その花も見事でした。 下枝についた花そのうちまた早朝のウオ-キングか自転車散歩でオオマツヨイグサや葛など秋の印を撮りに出かけることも加えて、日々の生活を確かなものにしたいものです。 ◎ ◆畑ではこの後、数畝の準備を進めて自作、園芸店の別を問わず苗の移植や種まきを順次行います。 1. 苗の移植 白菜、キャベツ、サラダ菜など 2. 種まき チンゲン菜、ホウレンソウ、ニンジン、大根、カブ、その他 ◎ ◆ 〇
2015年08月24日
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今日は7月1日(水) いよいよ今年も後半に入った。昨日からの雨で外出していない。 中庭へナミアゲハが飛んできたのでまた1年が過ぎた記念に1枚 又 キウイの実がいつの間にかこんなになっていた。 さて:連日、こまめに畑へ出かけてこの時期の決め事とも言うべき2大作業を行ってきた。 1. スイカの畝の周りと上空に網を張り、イノシシやカラスなどの侵入を防ぐ。 白い紐が見えるのは防鳥網(イチゴ用の応用)とネットを結ぶためです。 ブル-の網の上はカスミ網のようにこうしてみると何も見えないが、網を張っている。 畝のスイカを覗いて見るとこんな感じ。 今、この囲いの中には5個、 こんな感じで成長している。イノシシやカラスに食べらる のはくやしいので、丹念に作業した。 2. 黒豆の苗を苗床から本畝へ移植する 間の畝は9月頃まで休耕させます。 クロマメは播種が難しい。何度か失敗して蒔き直している内に、隣りの畝の仲間が余った 苗を提供してくれたのでそれを移植したころに自分の苗も芽を出した それもこれから移植できる態勢になったので、1畝追加してマルチフィルムを掛けた。 左隣りは仲間の畝で、黒豆の苗を移植済み。 我が家は3,4日頃に移植予定。 ◎ ☆ 上の写真の2畝合計約60株はフィルムを被覆していない。 少し深く掘り下げたミゾに移植しており、様子を見て根元に土寄せをする植え方を 選択。 専門農家はこの方式で育てる例が多いようです。 いずれにしても9月の後半から美味しい枝豆が食べられること夢見ている。 スイカの囲いは昨日6月30日お陰様で完了、イノシシが強引に突破しない限り、7月、8月の収穫時に美味しいスイカが5,6個食べられるだろう。 昨年の例 2014‐07‐12 例年小玉スイカの赤玉を選んでいる。 仲間のTさんは赤玉や銀スイカと両方を植えたらしい。久しぶりに畑の現況をカメラに収めた。 ピ-マン 人参 トマト これから熟れます。 まだカラスも見向きもしない? キュウリはさんざん収穫した残りですが、こんな感じで真直ぐなのは少ない。 この内、トマトは順調に育っているが、そろそろ収穫時であり、同時にカラスなど鳥に狙われる時期となったので次回で帰る際はネットを持って行くつもりだ。株の周りに網を廻らせて少しでも嘴でつつかれるのを防ぎたい。すでに一人はネットを丁寧に掛けている。※ ジャガイモの実をモグラが食べるかそれともモグラの穴を利用してネズミが食べるか。 数は少ないが私の畝の掘り上げでも次のような被害が見られた。 過日、家庭菜園の地主さんの奥様がジャガイモを掘り上げていたので同じ質問をしてみた。 1. それなりに齧られた。 2. モグラでしょ。 たいして深刻な話題でもないので、その成否は未決着ですがどうだろうか。 2015.07.02 夜 パソコン情報を調べた。 1. モグラとネズミが畑にどう影響しているか、沢山情報が在った。 2. モグラはジャガイモなどを食べることは無い。 3. ネズミはモグラの穴を利用して地下に潜り、ジャガイモの根や芋を齧る。 4. しかしネズミにジャガイモを齧られない為にはモグラの侵入防止と駆除が一番 玉葱の病気について: 春先からその葉先が枯れる病気が話題にならなかったが、収穫時を迎えてみるとあまり出来が 良くない畝が続出。 見るも無残な畝もあった。 私の畝はまずまずだったが、ネギ坊主が数本発生して食用にならず。不満が残った。畠のまとめ: 黒豆の苗の移植が終わると8月の下旬ごろまで纏まった作業は終わり、キュウリや茄子、ピ-マン、 オクラ、スイカ,人参の収穫がメインの作業になる時期に入ると思います。
2015年07月01日
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☆ タイトルにも書いているようにキュウリなどが日々収穫できる季節が到来。ご覧の通りです。 まずは、キュウリの畝から見た畑の様子 左はゴ-ヤで仲間の畝です。 キュウリの畝から4列が私の畝で今この部分ではキュウリ、トマト、ナス、ピ-マン、オクラ サツマイモ、ニンジンを植えていて、サツマイモ以外は収穫が可能です。 これから大きくなるオクラの株にモンシロチョウが止まったので面白がって撮った。 良く茂ったキュウリの株とその花 敢えて誤解を恐れずに説明すれば全部で16畝が私の持ち分であり、様々な野菜を植えており時にはその根元などに花を育てることも楽しみます。 6月15日の収穫の例 ジャガイモ メイクインで我が家のお好み。男爵とその系列もあるが作りません。 今年2回目の収穫で、1回目の分は遊びに来ていた娘にそっくり持って帰って貰った。 キュウリ : 真直ぐなのはあまり取れませんが、気にしておりません。 例年だとこれは1回の収穫としては少ない。また曲がっているが意に介しない。 茄子 ピ-マン オクラ、まだ株が立ち上がりの段階で出来た実(もっと早く除くべきでした) これは見てもらうのが恥ずかしい1枚ですが、ともかくオクラも無事育ち始めた印として。 あまり多くの種類を収穫してのでその写真の掲載を忘れかけていたキャベツ 今春苗を遺嘱した5株の最後の1個です。 全部大きくなってモリモリ食べてます。 その内、2個は娘たちの一家へのお土産。☆ ジャガイモの収穫やスイカの畝へいのししやアライグマ?など動物対策とカラスなど鳥 対策の為囲いの立ち上げが忙しい時期に入った。 防鳥網としてイチゴの畝に掛けていたネットを利用してこの上に張ります。 2株植えていて7月10日までに1個収穫予定ですが、全体で6,7個以上の収穫見込み。 肝心なことはネットの裾をしっかり押さえて固定することですので、ボチボチその辺の対策 作業中です。イノシシやアライグマはほぼ日々この辺を徘徊している可能性が高いので 油断大敵です。(昨年は大きくなって食べごろのカボチャ4個を綺麗にやられた)☆ 黒豆の種蒔きとその苗造りも重要な仕事、元来イチゴの畝が終わりその株を抜去した後は、 肥料分が無くなって黒豆の種蒔きに絶好の状態になる。 しかし、種まきをするとカラスがほじくるので防鳥網の設置が大げさな仕事になるので、 小さな苗造り畝を用意してそこに防鳥網を掛けて苗造りして育て、改めて黒豆の畝へ移植 した方が何かと仕事がしやすいので近年はこの方法がこの家庭菜園の仕方になっている。☆ ジャガイモ: 3月に植えて今が収穫の時期、幸い露の雨も来なかったので1畝の半分ほど収穫。 1. 私の造っており品種はメイクイン、 多くの仲間は男爵か男爵系らしい。 小芋もあまり見られず、可なり良くできた感じです。 2. 他の仲間の方の内、2人の例 モグラの齧られたイモが多くて皆さん腹を立てている。 モグラは小動物を食べてジャガイモなど食べない…とされているが、けっこう齧るらしい。 この点はいまだに信じられないが、私の畝でもこれまでにモグラかな? と推測する 事態は何回かあるのでモグラにやられたと嘆く仲間の声も正しいと思いつつおります。 3. 今年のジャガイモもイノシシによる被害はこれまではないようです。 ☆ 人参 特に写真は撮っておりませんが、6月17日(水) さらに間引きを重ねてその間引き菜として 手べられる大きさの物は家へ持って帰りました。☆ イチゴの苗造りに入った。 今年大きな実を付けた株を選び、5,6株を苗用の畝に移植した。 ランナ-がどんどん伸びて行き、その途中途中から根を出して新しい株が生まれる。 私はこれまであまり自慢が出来る苗造りが出来ていないが、今年は良い苗を作りたい 来年5月~6月初旬の実の出来はほぼこの苗造りにあるので頑張りたい。 ☆ 畑の畝は時に休耕も必要であり、2,3の畝はこれから苦土石灰や肥料など入れておき、 その上にマルチフィルムを掛けて除草しながら8月末から9月初旬まで休める予定で準備中。☆ 畑仲間との会話 昨日17日は隣り畝の持ち主がジャガイモ掘りをしていたのでその出来具合について 声を掛けたら、嘆き節だった。 1. モグラに齧られた芋が多かったこと。 2. 芋の形に異常が見られた事。 家庭菜園の醍醐味は、仲間との交流に在るはずでありもっともっと話が出来ればいい と思っております。 畑の近況は以上でした。
2015年06月18日
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大原の谷川沿いに田園が広がり、その先は国道176号線を超えて、武庫川の岸まで続いている.この辺りは豊かな稲作地帯です。その谷川には富有柿を始め、吊るし柿用の株がある。里の秋100%の風景です。夕日に輝く柿の木富有柿-1富有柿-2我々の家庭菜園の水汲み場の側にある株。美味しい実が毎年沢山なります。その枝の一部柿の実の向こうに秋の山々がみえますが、近寄るとこんなに実が残っているんです。更にその実の集まりご存知でしょうか、梅は切る馬鹿、柿は切らぬ馬鹿。来年も豊かに生ってもらうためには、柿の木の小枝は遠慮なくもぎ取り、折り取ることを歓迎する例えですね。こんなふうに1個が残っている場所もある。(この株の下は谷川であり、手が届かない実が残りがち、この実もその例です)☆ ◆今日も午前中と午後この家庭菜園でタマネギの苗の移植畝造りと移植を行った。そこで、タバコは全く吸わないが、いわば一服気分で都度この柿の木に近寄りもぎ取っては食べながら働いた。こんなことが出来るのはここだけの話です。11月も中旬、美味しくなりました。この富有柿の木、1本でこの写真の段階でも少なくとも数百っこ残っているだろう。最後はカラスにご提供で、来年を迎えますが、こんな美味しい柿の実、もっともっと大勢の方々が味わったら良いのに。残念ですね。さて家庭菜園も間も無く冬場を迎えますが、この時期の重要且つ時間を喰うな作業は :1. イチゴの苗の本移植 60~80株 (60株は移植済み、残りは出来ればのレベル)2. 玉葱の苗に移植 100株から150株です。いずれも来年平成27年5月~6月、収穫の物です。移植が完了した2畝2畝でおおよそ130本を移植。モミガラを穴に入れているのは、霜により浅植えの苗が浮き上がり育たないのを防ぐのが目的です。素人は玉ねぎ作りは難しいです。玉葱は、大まかに言って来年平成27年の6月以降年内の保存が可能な品種と平成28年3月頃まで保存が可能な品種の2タイプがある。私は例年、すべての苗を年内保存可能な品種では無くて翌年3月まで保存可能な品種を植える習慣です。個人差があり、畑仲間の仕方について、質問したことが無いので仲間の傾向はわからない。収穫までの障害:1. モグラの侵入 夜盗虫などの虫2. 霜による根っこの浮き上がり3. 浅植えが玉葱の移植の基本でその通り実行するので、完全に根付くことがなり難しいように 思う。 深植えをすると定着率は上がるがその実が砲弾型になるそうだ。 偶然ある方との会話で知った。タマネギが砲弾型になるとイメ-ジが合いませんね。これらの障害がクリア-出来れば、割合作りやすい作物ですが、近年その詰めがあまいらしくて歩留まりがわるい。今年は苗造りから入ったので、歩留まりも昨年までよりか上がるかもしれない。そんな期待が高まってきました。ついでに撮影した例;収穫間近の秋取りジャガイモの畝霜が降りる頃に収穫掘り上げの予定です。これも収穫できる大きさになった大根の畝今年は種まきに失敗して、2度蒔きをしたので不揃いですが、最初の物は食べ時が来ているよと仲間のお勧め。仕事を終えて帰る前の夕日に映える富有柿の木の写真と玉葱の移植畝の写真のご紹介が中心の今日のブログです。◆ * ○最近、私なりに重要な学習を行っている。1. ホトトギスの花の雄性先熟と雌性期の受粉の仕組みについて。 それなりに納得のいく写真が撮れたこと。2. イヌホウズキ類の見分け方に興味を覚えた事。 オオイヌホウズキ、イヌホウズキ、アメリカイヌホウズキの3種類がこの三田市内にも繁殖して いる可能性があり、観察している。この2点については、後日、私なりに述べてみたい。いずれも自然界の生き様であって、大変興味深い有様です。
2014年11月12日
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11月05日(水) 晴今日は、イチゴの苗を苗床から掘り起し、本畝へ定植の作業を開始、汗をかきました。1部ですが定植後の姿移植中の模様を見てもらっているが、畝の片側で14又は15株移植するつもり。 ☆ ◆ ◎ 来年目指す方向来年4月末頃にはこんな元気な花が咲くことを願っている。2014.04.27 撮影の花と受粉済みの実来年5月にこんな姿に実が付いたら大成功毎年、こうなることを長いながら定植作業を行います。防鳥網越しの姿です。2畝で合計56~60株定植の予定ですが、この日は2畝で40株ほどの作業で終わった。6月中旬に新苗用に5株ほど苗用の株を選び、ランナ-を伸ばしてもらうとこへ移植してから約6か月、いよいよ来年5月下旬からの収穫の出来を左右する鍵となる苗が仕上がっている事を祈りながらの定植作業。専門農家ではランナ-が数多く芽生え、勢いよく伸びた株を選び苗床へ移植する定植の為整備した畝 定植箇所の底に入れる油粕中心の肥料 底に入れた油粕 このまま苗を載せると良くないので土とよく混ぜてからその上に苗を置く。 この一連の作業がある為、イチゴの定植は時間がかかるし、疲れる。 定植済みの苗とこれから土を混ぜる穴 椅子に腰を掛けながら作業を行い、その姿勢で撮影をしたので服に一部が見える。 左隣りは、仲間の畝、84歳の方で大根が大好きとか。 厳密には苗を向ける方向により、イチゴが溝側に集中して成るので、ベテランは苗造り の段階から、苗の向きが分かる仮移植をしているが、素人はその点が徹底していない。 この点も来年への反省です。 ともかくいい気分です。何事によらず、先達、ベテランが居るものですが、このイチゴ造りもやはり先達がいてそのお二人に様々な事を聞きながらの作業です。美味しいイチゴを得るにはどうしたらよいか?1に油粕、2,3,4が無くて5も油粕と言うくらい油粕が十分に働くように油粕を畝にかきせるか。これが勝負だと教えられて数年。これまで、これで十分だと思ったことが無いから今年もいろいろ聞きながら作業をしております。1. 畝造りの際も牛糞の堆肥を効かせながら油粕も混ぜる。2. 定植時に移植場所の底へ油粕を入れる。3. 来年、イチゴが冬眠から目を覚まして活動を始める頃にもう一度油粕を株の側へ置く。こんな作業が終わると1. 防鳥網をかぶせる。 ミツバチによる花粉の配達がカギとなるので適当な網目が必要です。2. 記述が前後するが、来春マルチフィルムを掛けて、保温などを助ける。11月7日(金) 残りの定植を行い、この作業を終える予定でおります。今年残された大きな作業は玉ねぎの苗の定植です。イチゴとは作業内容が違いますが、来年5月~6月収穫することは同じであり、追い肥の最後が2月末までと言うのがタマネギの定植の特色のようです。
2014年11月07日
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11月2日(日) 夜半の雨が止み、曇り空イチゴの定植予定畝の仕上げ為、作業をしたい心積もりであるが、数日雨交じりの悪天候で畝造りなどの作業はお休み。この日の収穫品 富有柿はおまけ。前の土手にある柿の木からの頂もの。チンゲン菜がメインで、これから美味しくなるカブや九条ネギ(わずかに1本)を予定通り。チンゲン菜は葉っぱの部分は勿論だが、根元に近い部分がぷっくりと膨らみ美味しい。大好きな野菜の一つです。この秋は、野菜の育ちが予想以上に良くて悩ましい。つまり秋と言うよりか、冬、お正月の前後に美味しい野菜が必要になってくるのでその目的で作っているつもりが、かなり急ピッチの生育が心配の種。さて:せっかく畑へ来て時間があるので、今時分の野菜の生育状況を撮って置こうと思った。その前に里の秋: 富有柿の列と谷川 けっこう沢山なり、その仕上がりも良いので美味しい。 お天気が良ければと残念。 ご近所のお宅の所有ですが、ご好意でこの家庭菜園をお借りして以来毎年は畑仲間は ご機嫌で賞味している。間もなく一番美味しい時期を迎えるがこんなに沢山残っている。 元気のいいキャベツ 寒冷紗で囲った畝に5株あり、そちらがさらに大きいがこちらが良く見えるので。 育ち過ぎて悩ましい水菜 シュンギクも育ち過ぎ 畑仲間に笑われている。和え物や鍋へ一掴み。 まさかシュンギクの煮もの??? この育ち過ぎに関心を示す仲間には、すかさず、いくらかでも間引きに協力してくれるよう 要請しているが、追い付かない。 イチゴ定植用の畝(その一) 苦土石灰、牛糞、油粕、若干の化学肥料は配布済みで、数回耕し済み。 (定植後の一定期間苗は冬眠する。) この畑仲間の中で最もイチゴの生育に詳しい Oさんの情報を元に、定植時に油粕などを 定植場所の底へ入れてから定植を行うので肥料などの配布は終わりですが、耕すことは 何回でも行いたいのですが、雨続き。 あと1回、畝の仕上げを兼ねて行うつもりです。 イチゴの定植用の苗 今年6月、良く実ったイチゴの株5,6株を苗造り用として植えかけて置き、そのランナ-から 育った新芽(カブ)が独立して苗となったもの。 これでも一度掘り起こして仮移植後の状況です。 尚、これらの苗は育ちが悪くありませんが、実の大きさや数が少し落ちてきていると 言われており、園芸品店で新株の苗を5株購入済み(仮移植) 白菜の2株 寒冷紗で囲った畝だ4株食べ時も近い。この物は貰った苗でもっと後で食べたい。 ブロッコリ-の実 数日前に2個収穫した時、この株の実はやや小さかった。 旬の物を食べたいブロッコリ-、この株はやや小さいと取り残したらこの有様。九条ネギの畝、大根の様子、玉ねぎの苗の生育状況なども撮ったが、ブログが長くなり過ぎる。この項は、あまりにも気候が野菜に向き過ぎて、出来すぎの様子などを纏めました。
2014年11月04日
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10月13日(月) 台風19号が鹿児島に接近して、三田も怪しい雲行き。そんな雰囲気の中で家庭菜園へ行って、黒豆や水菜、チンゲン菜などを収穫して帰った。 その中で黒豆の写真を撮影して、今後の参考になるよう心掛けた。1. 黒豆の株とその実の稔り具合 この写真には、少し見やすくするために、数枚の葉をカットした修正がある。 1株に何個実が生るか? まだ、今年の株に関して見極めていないが、良く稔と200個以上の大成りがあるように思う2. 隣の畝の1株 丸々と実が入っている。 何故、二つの畝の黒豆の株を撮影したか? 黒豆の畝は2畝があり、かつ、この家庭菜園は畑の真ん中が通路になっていて、隣りの畝は 仲間の畝が普通なので、黒豆の如く株が良く育ち枝が張ると兎角通路の邪魔に成りやすい。 平素はそれでもお互い我慢しあっているが、こうして収穫の時期を迎えるとやはり通路の側 の1,2株を優先して掘り起して収穫するのが通例。 そこで、その先に見えた株が、そこそこの稔だったので、1,2の写真もそれを撮影した次第。3. 黒豆の実 どれも良く実っていると思うが、一つの鞘に入っている実は1個から3個の間。 理想は3個入りの鞘、毎年目指しているが2個入りでもベタ-だろう。 黒豆の実その二 1個入りの鞘も多いし、2個の鞘も見える。 この正面に見える大粒の豆ぐらいに育つと、枝豆そして食卓にのり口に入れた時、 甘くて若々しい実の感じと共にボリュ-ムが質感を盛り上げてくれ、嬉しい気持ちが 広がります。 しいて付け加えれば、このブランド名「篠山の黒豆」は普通の大豆の枝豆に比べると、 その実が一回り大きいのでその辺が分かる様に心がけた。3. 例年せっせと心がけてきたこと: それは8月~9月頃でしょうか、黒豆の株一つ一つの水ヲせっせと掛けること。 黒豆を沢山実入りさせる秘訣はこれに尽きる・・・の言い伝えがあり実行してきた。 数えで80歳ともなると、ふと気が付いたらこの習慣がスッポリと抜け落ちていた。 そこで覚悟を決めてあわてて水遣りをするようなドタバタはしなかった。4. 結果的には上の写真の通りで、まずまずの成果であったと思う。5. この秘訣にかんしては、お隣の畝 Tさんが、一節によると水遣りが秘訣なのは、この 黒豆の開花期に尽きる・・・との情報を示してくれた。降雨にも左右されるだろう。何が幸いしているか? その理由も分からないが、まずまずの成果だし、味は特上。毎夕食、この黒豆を食べながら過ごしますが、甘い味が感じられるので至福だと思っております篠山の黒豆の栽培に関しては、ここは隣町、かつ園芸品店が篠山市の契約先から種を仕入れる特典もあるので、比較はできませんが作りやすいので、黒豆の枝豆栽培に気持ちが動いた方は来年実行されるようお勧めします。三田市界隈の種の蒔き時: 6月10日頃 収穫時期 : 10月初旬 もしくは9月下旬から大きくなった鞘を選んで取るのも狙い目かも。 ☆ ◎ ◆この日の1枚フジバカマの花が咲きだした。その蕾 開花が進んでいる花秋の七草の一つですね。
2014年10月14日
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今年も今時分の3連休をして娘や孫の姫様がご来遊とのことで、畑へ収穫に出かけました。(都合で娘だけとなった)幸いブランド「篠山の黒豆」が大過無く育ち、取り時になっていたので、帰りのお土産を念頭に置きせっせと収穫しました。何度食べてもおいしいが、11日の夜も好評であった。我が家の食べ方もそうですが,今収穫するのは「枝豆」として食べる青々とした実の取入れ。こんな感じで食卓に並びます(再掲) 実際収穫する鞘の色よりか、緑の色が生き生きしていおりますが、その中の実は今わ充実してパンパンに張り、丸々として美味しい手応えがありありと伝わり、元気が出ました。この夜、この枝豆を食べた娘も美味しい、美味しいと感嘆!お隣の都市、篠山市の特産として全国に轟いておりますが、今日12日三田市内のマーケット”パスカル三田”でも、三田特産の黒豆大豆の幟旗が風にはためいていて新聞などのニュースでは、11日の土曜日は大変な賑わいだったらしい。結球レタスの収穫結球レタス-1寒冷紗でカバ-した畝で、ここまで無事育っているとは想像もしておりませんでしたが。素人でもここまでできると分かり、今後結球レタスの栽培に道が開けた感じ。これでまた一つ栽培品種が増えたと思う。結球レタス-2レタスの株、6株の左は人参まだまだ小さいが、これから大きくなりそう。結球レタスは、今年初めて栽培したもので、手探りの試み。6株、その苗をホームセンタ-で春先購入して移植したものですが、お仲間の評価では、見事成功。もう収穫してもいいよ・・・そこで、今日はこの部分に掛かっていた寒冷紗を少し剥がして収穫と撮影を行った物です。初めてまともに見ましたが、作った本人が言うのもなんですが、なんですがそこそこの出来だと思いました。で、1株収穫して持ち前りました。※ サラダ菜は家のプランタ-で6株育てております。ブロッコリ―の株多少分かりにくいでしょうが、右側は排水の溝がある土手で、モグラの穴だらけ。ご存知の無い方も多いと思いますが、モグラの数は恐ろしいぐらい。畑の畝も穴だらけ、これを嫌ったら畑はできませんね。閑話休題:5株移植しており、2株は小虫などの影響で育成が望めないので追加して育成中。3株はご覧の如くまずまず順調に育っている。このブロッコッコリ-の実はこんな姿2014.05.09美味しいですよ。実際畑で出来た姿です。一個一個は売品と変わらないと思う。おまけがあって、頂上にできるこの1個を収穫後、下の葉腋から順位小ぶりの実が凄く沢山付きます。これが美味しいのです。だから作っているとおも言えるくらい。☆写真には写しておりませんが、この日は;九条ネギや茄子、オクラ、ピ-マン、水菜なども収穫して持ち帰った。◆この秋や冬に行う作業で来春から初夏の作業と収穫が決まると言っても過言でないからイチゴの苗に育成、タマネギの苗の手入れなども行いながら、黒豆の収穫にあたりその畝が空けば来春へ向けての仕込み等にも繋がるこの頃であります。
2014年10月12日
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黒豆(篠山の)の枝豆 本年の初取り 甘さが感じられて美味しい。 種から育てる働きの成果、やはりちょっと感じます。今年はマメの仕上がりが幾分遅い感じでした。そこで株毎引き抜いて、成っている豆を全て取る通常の作業方法で無く、立木のままで先に出来た豆のみをもぎ取る方法で毎日3,40個もぎ取って帰ります。ついでに10月7日、食卓の写真 黒豆の枝豆とオクラのおひたし 昨日は休肝日でアルコ-ルの突出しではありませんよ。 今月は飲む日は偶数日なので、最初の1日も含めて、アルコ-ルなしでした。 1年365日、2日に1回の飲酒日と休肝日、数十年の慣行です。(但しお正月は別)☆昨日、仲間の Tさんが谷川の土手にある富有柿の実をもぎ取ったので質問したら「もう十分甘いよ」 私も真似て1個もぎ取り、取り敢えず今年の初物 この地区のあるお宅の柿の木が数本並んでいて、富有柿は3株、残りも甘ガキらしい。 長年のお付き合いの中から、いちいちお断りの必要も無く、適宜味わっております。10月7日(火) 午前中買い物とオオオナモミの生息場所確認の為武庫川と付近へ出かけた。午後は:ロイヤルホ-ムセンタ-で、これから仕込むハイブリッドリリ-「トライアンファイタ-」の植え替え鉢に置く固形肥料の購入とついでにパンジ-を購入。その後、畑に到着。イチゴの苗などの台風被害の有無を調べ、概ね被害が無かったのでその作業はしなかった。 イチゴの苗 今年栽培したイチゴの株から大きな実で稔りの多かった株を4,5株選び、苗床へ移して 育てたランナ-の先に育った苗、切り離して一株一株仮植えしている姿。 宝幸早生と言う品種でこの家庭菜園が全員この品種中心の栽培を繰り返している。 あまり長く続けると、その実が小さくなり、収量も落ちるらしい。 そこで園芸品店で新規の苗を購入して植え替えを目指すことにした。 新規購入の苗、5株 仮植え 品種名 宝幸早生 来春5月頃から6月上旬にかけての収穫も目的に一つですが、再来年平成28年用の 苗造りの為、5株購入したもの。 この点ではすでにお二人の先輩が大幅に入れ替えて成功しており、気づくのが遅かった 私も今年は切り替えのチャンスとなって実行したもの。いちいち写真撮影はして無い部分もあるが、畑では: チンゲンサイ、キャベツ(5株)、白菜(4株) 種から育てた畝 何れも虫に食われやすいのでその防御と生育促進の為、ネットを掛けている。 黒豆の畝 畑の地形の関係でこの畝が一番長いかもしれない。 黒豆は畝が3か所にある。 ◆ ☆ ここで一休み 畑でも赤トンボ、アキアカネが見られるようになった。 この赤トンボにとってはこの辺りがテリトリ-で侵入者がいると飛び立って追っ払う。 ☆ ◆ 水菜とシュンギクの畝 何れも順調で、間引きなどで順次間隔を空けながら、食べていきます。 特に水菜は種からの発芽が順調すぎて、密植になったのでこの日はお二方に10株から 20株、移植苗用やその晩のおかず用に引き取ってもらった。 勿論我が家用として10株収穫、和えたり、サラダ用食材候補でした。 ホウレンソウ、ニンジン、結球レタス(6株)の畝の寒冷紗、最近この畑でも多用。 今年は初めて結球レタスを移植、順調に育ち、近日収穫開始予定です。 昨年からはいじめた秋取りのジャガイモの畝。 年末から来春まで新鮮なジャガイモが狙い この他にも秋取りの茄子やピ-マンの畝、ネギ、九条ネギの畝など、家庭菜園固有の事情で小刻みな植え付けにより、分散して展開されております。泣き笑いの日々で、うまく育ったり、失敗して種のまき直し、間に合わなくて断念するものなど畑は様々な素顔をみせてくれますが、お仲間がきての立ち話など楽しく過ごせます。☆ ◆ ◎余談ながら:昨日はご来訪者がこれまでよりか一つレベルが上ありました。有難うございます。根元の部分で自分の日誌のつもり…などの思いもあるのですが、野草などはお楽しみの方も多いものと嬉しくなりました。これからもよろしくお願いいたします。三田のいのしし 再拝。
2014年10月08日
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9月2日(火) 晴だったので畑の作業もはかどった。但し午後は大雨予想でお休み。今日の収穫 :ナスビ”アッと気が付く為五郎”・・・のダジャレの通りで、気が付いたら食べごろが20個もあった。 お母ちゃんに叱られる、どうしよう! の心境だ。真っ赤に熟れたピ-マンカメラの写り具合で、真っ赤の色を出し切っておりません。とも角赤い。キュウリオクラ今日の作業この日は、畑の中間にある4畝の内、ナスビなどのある畝を除き、3畝の作業だった苦土石灰や鶏糞、油粕、化成肥料など投入済みの畝 2畝に関して:繰り返し、掘り返して肥料が土に混ざり、空気も行き渡るように心掛けた。3つ目の畝は、除草のままだったが、久しぶりに地面の底の土を掘り起こす、いわゆる土返しの為に、スコップを活用。かなり力仕事でしんどいが、ともかく約5mの畝を土返しをやりおおせた。 今回は午前中の作業の中で、収穫も行い、ついでにオクラの花の写真などで、エネルギ-を 使い果たしたのでこの場面の写真は無し。 総じて畑仕事は、やればやるほど後々の成果が稔りにあふれ、家族の喜びももらえるので 地面の出来具合の写真が無くても、満足、満足。オクラの花などの写真(見出しの試み)1. オクラの花 その実も花の下、右側に少し見えている。 この高さは1m以上です。2. オクラの株に出来たオクラのみ実と花 どの畑でもオクラの株は1m以上になり、目立つ存在となり、花もみごろです3 恒例の久留米ケイトウの花 4. 夏の空 こんなに空が晴れていたのに午後には真っ暗、豪雨、間近の予想、信じられない。イノシシの進出に伴う被害とわが対策今日も作業をしている間に、畑仲間も加わってこの畑の仲間の被害と近辺の家庭菜園の被害などの情報交換を行った。わが畝は今のところカボチャ4個、全部お召し上げ、サツマイモはやられていない。サツマイモの畝: 囲いについては思案中 ⇒ (9月4日実施、別途ご披露予定です) 9月2日(火) 畑の出来事はこれでお終いです◆ * ◎余談ながら: イノシシの食害について直接、農家の方々にお伺いしておりませんが、この辺の田んぼも稲がたわわに実りつつあり、イノシシも空腹を抱えながら、この辺の田んぼの岸や農家の屋敷周りをウロウロ歩き回っていることでしょう。その間の空腹対策として家庭菜園などのカボチャなどが狙われるわけで、サツマイモは、また、実入りがそんなによくないので空腹の足しにはならないだろうと思いますが、そんなことも言ってられないのでしょう、しつこく狙われている。何で市街地近くのこの辺でイノシシ?実はこの近くに県立有馬富士公園がありますが、その辺から我が家などのある友が丘付近は禁猟区に指定されていてイノシシが沢山いることが確実でしょう。被害が大きい場合のみ限られた狩猟が認められておりますが、ある程度は被害は避けられない。こんな背景があって家庭菜園も食害を受ける訳です。我々も農家の方々もそんなに無茶苦茶怒っているわけでなないが、その気持ちのやり場でちょっとうろうろ。長くなるので、全部これでお終い。
2014年09月04日
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9月1日のテレビ情報だったと思うが、8月の大阪の真夏日は無かった、或いは非常に少なかった。そんな報道であったかと思う。 今後の天候への影響が心配だ。8月30日(土) 畑の久留米ケイトウとキュウリから見た夏の青空と雲 1右端のキュウリはこの写真のトップの場所で、芯を摘んでおります。途中の枝を適度に伸ばして実の数を多くするのが目的。今年2作目。先日も見てもらったが、畑へ来た折には夏の空を一度は眺めている。見事に盛り上がる入道雲と青い空を観たいと思っているからだ。この日も2枚、空の写真を撮ったが、雲はどろんとしてまとまりが無かった。先日、作業を行った黒豆の畝の間、ミゾで見たトキワハゼの花2014.08.20撮影 今や畑の何処にでも沢山咲いている。 畠の仕事:秋、冬物の畝の仕立てが目的1. 30日は、整備・準備の終わった1畝に、キャベツと白菜の苗をそれぞれ4株取れる種まき とチンゲン菜の種蒔きを行った。2. キャベツと白菜は1か所に4,5粒の種を蒔き一番良い1株を残すのが目的。 チンゲン菜は、出てきた芽を順次間引きして行くことになり予定です。3. 31日は2畝に入れた苦土石灰、鶏糞、油粕などを土と混ぜて馴染ませる作業。 さらに一畝は、久しぶりにスコップで2,30cm深く掘り下げた上、その土をひっくり返して これまで底土出合った部分を表土になるように頑張った。 本当に久しぶりの力技、疲れる作業だったが、これで長い間そこの眠っていた土は、固く 詰まっていたので空気も通っていなかったはずだ。 それを表面へ出すことで、全体の活性化が理想の姿になるはずだ。4. 大いに自己満足に満ちた作業出合ったが、一応1畝掘り上げ通したので、今日としては いい一日であったと思っている。夏の空-2入道雲を探してみたが見当たらなかった。未確認ながら畑へいのししが来たと畑の大家さんからご連絡いただいた。人と自然の博物館に展示されているイノシシの剥製このイノシシに夜中出合ったら怖いだろうと思う。このようなイノシシが畝を鼻先で掘り起こしながら食べたりしているのだろうか? 1. 耳が悪いので我が家の畝のカボチャが全部食べられたかもしれなかったのに、 大家さんのご連絡を一般論と受け取って見に行かなかったが、カボチャの蔓 所まで行ってみたら、何時でも収穫可能な4個のカボチャが全部、綺麗になかった。2. 1列手前のmさんの サツマイモの畝が真ん中から綺麗に掘り上げられていた。 知らないから、私が妻へ夕食の話題として…だよと言ったら、妻が「それ、イノシシ にやられたのと違うか?」 と言ってくれた。3. やはりこの年になると頭の回りが悪くなっていると思った。4. かぼちゃは全部無くなったが、わが畝のサツマイモは今のところ全部無事なので、31日 (日)の夜。 心配になってきた。 民家の間を縫って現れたイノシシが畑へ来ている姿を想像すると嫌~な気分だった5. 9月1日(月)雨になったので、行ってないが、2日には点検したい。稲が熟れるまでは、多分あまり食べ物がないのでイノシシも腹が減っているかもしれない。この家庭菜園でもすべての仲間がサツマイモを植えていて、時期的に言っても収穫は10月~11月なので当分心配が続くことになるだろう。
2014年09月01日
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8月27日(水) 晴東の空に入道雲が出て、空も綺麗だった。時々、空を見る習慣があるが、今年では初めて綺麗だと思った。本格的に立ち上がる風景までは育つ空では無さそうだが、青空が澄んできて雲が映える時期が近付いていると思う。キュウリの仕立てと久留米ケイトウの花久留米ケイトウと黒豆の畝の先に田んぼが見える道路際でひときわ目立つ存在、この花をみると元気がでます。畑の収穫1. ナスビ、キュウリ、赤いピ-マン、オクラ 赤ピ-マン以外は不揃い、次の日から2日畑へ行けないので承知の上小さ目でも 収穫。 大きすぎる物については妻へごめんねと言うことを忘れない日もある。 きゅうりが控えめの収量になり、ナスビは秋ナスとして歓迎される収量だ。 ピ-マンは、赤く熟すると言うか、べ-タ-カロティンとか言う栄養が最も多くなる 時期の収穫で、これ以上置くとダメになる 境目の品2. ネギ 久しぶりに沢山生きの良いネギが育ったので持ち帰った。 評判の九条ネギも今年から植えているが、まだ収穫はしていない。 我が家ではこのネギは食したことが無いので、食べ方の勉強から・・・大げさですが ・・・ そんな環境です。畑の作業 1. 大まかに言って7畝をこれからの植栽に備えて用意している。 2. その内の4畝を当面の下地造りの対象として2回目の草引きから初めて取り組んだ。 3. 台風11号とその後の雨で、窪地の畝はまだ水が引かずドロドロ、ぶかぶか。 4. その中で、1畝、最優先して苦土石灰、鶏糞、油粕、化成肥料を入れて数回耕した。 28日の朝の雨も加わってこの畝は種まき、苗の植え付け何でもできるだろう。 5. また、残り3畝の内、2畝は苦土石灰を撒き、肥料を入れるところまで仕立てた。これから植える野菜: 当面の作業 1. 白菜とキャベツの種蒔きを先行したい。それぞれ4株ぐらい育てるのが目標。 それぞれ年末から来春用と言うか、晩秋から冬用は園芸店から適宜苗を仕入れて 植えるのが最良の工夫だろう・・・畑仲間との意見交換から。 2. 後は適宜実行ですが: チンゲン菜、ホウレンソウ、ニンジン、カブ、シュンギク、ミズナなど、その多くは 種の容易も出来た。 3. 秋取りジャガイモの種イモからの植え付け 昨年が少し実行が遅れたので、今年は近日中の実行の予定。霜が降りるまでに 収穫だと思う。蛇足ですが、黒豆の畝が一番大きい2畝で、小さな畝も2つ加わっており、10月にはその畝もイチゴの苗の植え付けに備えての作業がある。御承知だと思いますが、黒豆は化成肥料など禁句で、ほぼその前作で畑の肥料分が無くなった畝で育てることが前提になっているので、その後へ植える物の為には堆肥や油粕などをしっかりといれることが大切になり、作業度も大きくなる。その内、玉ねぎの植え付けもあるので時期を追って秋本番の作業へ入ることになる。水汲み場の近くで見たゲンノショウコこんな感じで咲いていた。この野草もその内どこにでもその花が見られる時期が近付いているらしい。ヌスビトハギも帰り道、山際の小さいが激しく流れるの農業用水路の縁で見つけたがその花が小さいのでうまく撮影出来なかった、無念!
2014年08月28日
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台風の後、畑へ行ってみたらトマトは、防鳥網に囲まれているので風を受けて完全倒伏。また、黒豆の株は、花が咲き始めた大事な時期ながらほとんどの株ば思い思いの方向に倒れ、ねじ曲がり無残な姿になっていた。。1mほどの支柱を20本買い足して、大童で補強した8月19日の姿黒豆の畝例年揃った姿勢で見え、その上を風が渡り気持ちが盛り上がったのに今年はこの姿。スイカは、猪よけの囲いが風にあおられ、そのネットにしがみついて実がなっていたものまで蔓や葉はクチャクチャ。 多くはやがて茶色となり枯れる恐れがある。全体として目いっぱいがんばっていたスイカの蔓はこの台風がきっけでほぼ全部枯れる方向に向かっている。これまでの収穫で今年はよかった、美味しかった。最初から言って3個目のスイカ: 8kg☆その中身あまりにも大きいので食べるのに数日かかる。 実に美味しい、甘い!近年にない美味しさ、ラッキ-!台風の後始末、8月17日 まず 3個 収穫 自転車で持ち帰ったがフラフラ。台風で傷つき、虫に食われて、見場も悪いが、表皮だから仕方がない。8月19日 これを最後にしようと決めて収穫した1個これは実の大きさもこれまでの中で一番小さい味も心配であるが、駄目と決めつけるのはもったいないので収穫したもの。1回目のキュウリの現況 写真なし 但し、まとめた写真の中にある。1. マリネ2. わさび漬け (今年、妻の新工夫)3. 煮物4. マヨネ-ズかゴマダレこの夏も、朝食からお昼、夕食まで1.~4. までいずれか、あるいはすべてを食べることでかなり多数の収穫量に対応してきたが、やっと終りかけている。ピ-マンは赤い方が栄養もより豊かになることからこの色のなるまで残した物。このキュウリは2回目の作付けで、ホ-ムセンタ-の苗売場で、「秋取り」とラベルにあった苗のキュウリ。 若い実なので素直と妻が評価してくれた・3本の内、1本が台風で駄目になったので、2本となり収量はあまり多くはならないだろう。秋ナスの登場: 上の写真の再掲ナスビはさらに1個追加して5個収穫して持ち帰った。小虫などの対策としての農薬散布をこれまでしないできたので、さんざん喰われた。そこで7月下旬、あきらめて秋ナス用に仕立て直すこととし、早めに枝を切り落とした。それに加えて,中耕と草取り、木酢の水に薄めたもの、肥料の追加など。6本ある株の再活性化を目指した。秋ナス用として仕立て直した茄子の株 6株ある。 小虫対策として薬を早めにスプレ-。茄子の花以上の手入れは闇雲の対策で、根拠レスだが大局的見地から間違いない…と自信満々。9月頃から収穫を予定していたが、上の写真のように収穫も始まった。キャベツや白菜のできる頃までの繋ぎの一つの候補として有力だろう。◎ ◇ *中休め晴れ上がった空と久留米ケイトウの真っ赤な花これまでの種から1本だけ生育、この花が見事です。入道雲を背景にと思ったが、まだまだそんなには成長しない入道雲。◆ ◇ ◎いよいよ、秋冬に向かっての対策を開始する時が来た。1. 休耕中の畝は4畝2. スイカの畝の整理、片づけ、1回目のキュウリの畝の始末、整理。このへんをにらんで、8月20日(水)午前中も畑と園芸品店へ出かけた。1. 畑では、除草などこれから石灰、肥料を入れる畝へ目を向けた。2. 園芸品店で15kg入り発酵鶏糞 5袋、苦土石灰 20kgを購入。すでに購入済みの油粕、化成肥料などと合わせて適宜畑へ入れて耕して、キャベツ白菜、水菜、春菊、人参、チンゲン菜など有力な生育候補を、種、苗など植える床としてこの時期の準備が決め手となるだろう。兎も角、ふうふう言いながら合計95Kgの肥料を手押し車に乗せて、国道176号線をまたいでおおよそ500m運び入れて今朝の作業目標が終了。大満足で我が家へ帰還した。※ 余談ながら: ヒガンバナの球根を見つけた。 大発見! 勿論オ-バ-です。 昨年9月、花が終った後葉が出てきて茂り、球根(塊茎)に栄養を溜めた結果が このすがたであろうか。この時期初めて遭遇した。 撮影場所は国道176号線と谷川が交わる場所に近く、谷川の岸、 生まれて初めて、 この家庭菜園を開始して以来初めてこんな状態を見ることになった。 台風11号に伴う豪雨で舗装道路に降った雨と、あるいは大水による岸の水害 その一方科、両方が原因だろう。隣り岸に巨木が茂り普段でも草が少ない場所。 球根が多数むきだしになって見えていた。 ヒガンバナ以外に考えられない場所なので、いよいよ花茎の出る時期が間近。 心配ですが、無事発芽を祈って帰った。 尚、この中から数個は我が家の庭へ埋め込んでその発芽を見守りたい。
2014年08月20日
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7月21日(月) 祭日 今日まで3日間 遊びに来てくれた娘と孫姫が今夕方 帰っていくのでお土産の野菜類とスイカを収穫スイカ 2個左は6kg弱、右は7kg弱 大きい方の1個 持ち帰ってもらった。十分熟れているかどうか、十分甘いか、念のため数日室内へ転がしておいて熟成を待って食べるよう念押しした。ピ-マン大好き、キュウリOK、茄子も好きとまことに家庭菜園主から見て絶好の存在、また我が家の冷蔵庫が野菜で一杯、悲鳴を上げている妻から見ても、好ましい娘と孫、ニコニコしてめいっぱいの野菜類を袋に詰めて渡したらしい。7月22日(火) 晴 梅雨明けだ!スイカの畝も除草が出来たので、残っているスイカの写真も撮れたその1防鳥網のネットの外から撮影したもの。実際の網目は小鳥も通り抜けできない。その2この2個は8月初旬に収穫の予定。 この2個も含めた6個+X個 収穫の見込み専門農家は1株3個が目標とか。◆早速畑の除草の好機到来で、午前、午後の2回除草に明け暮れた。今年は6月10日、「帯状疱疹」を発症、安静を心がけるように言われたし、実際、神経の裂傷?でかなり激しく痛むので心理的にもあまり動く気がしなかったので畑の畝は草、草、草. オシバ、スベリヒユ、その他、名前不勉強の樹木的な姿の草など大変なにぎわいぶり。本人としては、事情が分かっているのでやむを得ずの心境ですが、他の6人の仲間の多くはそんな事情は知らないのに対して、この草むらを見てあまり愉快ではない無いだろうと思った。帯状疱疹もしくは帯状疱疹後の神経痛で生じる痛みも引き続きずっと続いているが、畑などで体を動かしているとその痛みを忘れるので、無理してでも一日畑で過ごした格好。帯状疱疹の本でもこのことは紹介されているが、私の感じる痛みの程度であれば他の事に夢中になれば十分痛みを忘れることが指摘されいている。畑の現状1. ナスビに小虫が発生して、葉っぱや実を齧るので大変 茄子の実は齧られるとそこ部分が石のように固くなる、育っても食べられない。 例年今ごろ被害をこうむるので、この機会に切詰めて秋ナス用に株の再生を心がけた。2. きゅうりはまだまだ取れるが、収穫のピ-クは過ぎた 。 そこで、2回目の苗を育てる場所を作った。 初回は5株植えたが、今回は3株を予定している。3. トマトもまとまった収穫は終わり、枝の上部に残っている実が熟していないのでしばらく 収穫なし。 同じ列のピ-マンは常に絶好調で、これからも収穫が定期的に可能だ。◆とも角、今年の梅雨明けの晴天は、これまでの平均8日間に対して、5日ぐらいの予想なので残り除草も引き続き23日に行い、草引きを終えたい。
2014年07月23日
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先日もご紹介させてもらったスイカ、小玉スイカとして植えた者が、中玉の出来で驚いた先日ご紹介の初取りスイカ昨日 7月12日(土) 冷蔵庫へ入れて冷やすスペ-スが出来て収納。1/2に切り割った所写真の左側が幾分熟れ方が低い感じ。幾分収穫が早かった感じながら、熟れているようにも見えた。今日の昼食後のデザ-トとして・・・ 1/8 一人分今夜も食べて、明日の昼と夜まである。 我ながら有難く思う。熟れすぎていないので、しっかりした食感でした。勿論もう少し熟れて、サクサクした方が甘みも強くて、より歓迎の一品になるのだろうが、出たとこ勝負の収穫なのにこの仕上がり、この味。夫婦ともに満足、満足。毎年思うことですが、この時期にはトマトあり、ミニトマトあり、その上にメロンの到来物があるとつくづく贅沢だと思う。今、畑には少なくとも5,6個の実が大きくなりつつあり、早いもので今月の20日過ぎには収穫できるかも知れない。いのししやアナグマ、アライグマなどの動物、カラスなどの鳥類の襲撃に対して、今施している囲いが役にたつことを願っている。写真煮は出来ておりませんが、庭のミニトマト4株には沢山の実が生っておりましたが、かなりの数、ヒヨドリに食い荒らさせた感じ。昨日から、中庭などの雑草、ノウゼンカズラの剪定、芝刈りなどを終日、または半日実行中。ヒヨドリが来たのでひょいと振り返ってミニトマトを見たらプランタ-の縁にヒヨドリが2羽、仲よく止まってこちらを見つめいていた。これまでいくらか食べられてもこらえておりましたが、とうとう諦めて観念し、防鳥ネットとして金網張りの防御網をめぐらした。夏休みになると孫達の遊びに来てくれるので、スイカ、トマト、ミニトマトなどを歓迎してくれる様を想像しての対策です。曇り空、時々小雨の降る一日でした。
2014年07月13日
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7月4日(金)天候不良の合間を縫って畑作業をがんばった。1. スイカ 初なりの1個を収穫 6月初旬の今頃、2株の苗の内の1本にピンポン玉の大きさの実を発見。 専門農家だったら株の健康な生育の為多分この実は切り取るだろう。 私だって頭ではそう思っているが、ここまで育った実を見ると可愛いし 惜しい。 結果的にこの大きさ、これが小玉スイカ ????? 本当は中玉スイカかもしれない。冷蔵庫に入らないおそれあり 帰って妻に見せたら悲鳴をあげた。小玉スイカと念押ししたのに・・・・ ともかくピンポン玉の大きさから約1か月だったので切り離した。 今日は7月7日、まだ食べておりませんが、楽しみです。2. その他の収穫物 ナス キュウリ 大きい方は煮物の材料として利用の予定、娘の所は前回のがまだあるとか。 トマト 大きくて美味しい部分は、10個ちかく、みんなカラスに食べられた、悔しい! ピ-マン オクラ 日本人がアメリカで食卓に出てきたオクラを見て、質問した。(アメリカのもあるのか?) なんと呼ばれてますか、 「オクラ」 と言われてびっくりしたとかの笑い話。 まだ株が十分に育っていないので、来週くらいから本格的な取り時が来るだろう。 ※ 今回もトマトはカラスの襲来で3,4個くちばしでつつかれており、捨てま した。3. 黒豆の苗 適度の雨も幸いして無事定着して来ました。 見ていても気持ちが良い。 主たる畝はこの2本ですが、その他も含めて約50本植えました。 この2畝で33本です。 これから9月中下旬の収穫開始まで成長を見守りますが、除草だけでそのたの 作業はあまりないのが黒豆の作り方。 特に化成肥料などは厳禁、田んぼの畦に植える大豆などと同じで、後は水分供給 がカギ。イチゴの苗作りの為の株の移植も終わりましたので、これから8月下旬まではあまり大きな作業はありません。カラスやアナグマ、アライグマ、イノシシの襲来がありませんように祈るだけ。
2014年07月07日
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6月23日、24日(火)続けて畑へ出かけた。スイカの畝のイノシシ、アライグマ等よけの囲いの仕上げを続けた。その隣りがキュ-リ 5株を植えた畝で現在が最も旺盛なキュウリの果実が出来る時期: 23日(月)の仕事 2,3日収穫をさぼった罰・・・ 16本◎右側のスイカの畝では7月5日頃、最初の1個、収穫の予定であり鳥の襲来も心配細いポ-ルを支柱にして防鳥網を載せる作業を進めた。ともかく梅雨だと言うの雨が降らないで、これらの写真のように晴天でしたが、この後・・・・24日(火) スイカの囲いから横目で見たらキュウリが鈴なり? ⇒急に気になり収穫先行。 下の田んぼとの境、岸に並べたキュウリ 16本 毎年、馬鹿みたいに繰り返すこの間抜けのキュウリの数 夫婦で「いい加減にしてよ」「すまん」のやり取りをしている内に日々なんとか消化が進み 急速に量が減るのがキュウリ造りの通例。(もっと学習するべし…とは思うんですが) キュウリの花 同一株で雌雄異花 雌花は小さな実の先端につく、(専門語で「子房下位」?)、収穫の頃もそのままの物もある。◆これらの写真撮影後、しばらくして西の空を見たら黒い雲、その内夕立かな! 心配になった。そんな思いで見ながら作業を続けたら、実際急に雨になり、作業を中断した。急いで収穫済みのじゃがいもの一部を袋へ詰めて家路を急いだ。その際、かなりな雷さんが一発、ドカンときたが、急激にそれていってこの辺りは雨もたいしたことなかった。6月23日(月) ジャガイモの掘り上げメイクインこの家庭菜園の中で、都合で2か所、1畝半あまりの植え付け分をすべて掘り上げた、先行して掘り上げた方の例で、モグラに食い荒らされた?芋を捨てておられたのを見たのでわが畝もモグラの横行がひどいのでその結果を恐れたが思いのほかその被害は少なかった。ジャガイモの出来具合やはり大きく成り過ぎている芋があり、妻の非難を浴びかねないが葉っぱがミドリである内は十分身が入っていない感じで味にかかわるので収穫が延び延びになったもの。我が家はメイクインお隣の畝では Tさんがジャガイモ掘りを行った居たがこちらは男爵の系統らしい。丸々とした外観だった。こちらも奥様のお好み、料理の傾向でジャガイモの種類も変わる。◎ ☆ *6、7月の重点的な作業をしては、これらの他に、「篠山の黒豆」の種蒔きと定植、キュ-リの2回目の種まきなどが考えられる。毎年、様々なことに出合いながら恒例の家庭菜園の仕事を続けますが、今年は「帯状疱疹」という私にとっては大変な奇病にかかり、皮膚科の先生から「絶対安静」的に示唆を受けて、日々の行動に戸惑った。その余波で今も行動にバラツキがあるものの、大まかに言って元気の良い野菜、美味しいスイカ等を期待して作業中です。
2014年06月25日
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6月19日(木) 晴午前中は帯状疱疹ワクチン」に関して、ネット検索でその情報の収集にあたった。何と見えない痛みや寒気などで根気が続かず、ひとまず中断、やはり日本では任意ではあるが数千円でワクチンの接種が可能らしい。一度帯状疱疹の経験者も接種可能の由。◆ * ◎昼から夕方まで家庭菜園でこの頃停滞気味の作業を再開して進めた。1. スイカの畝の周りに支柱を10本立てて置き、その周りを市販のネットで囲った。 今日はひとまず囲いをして個々の作業は終了。 今後の段取りとしては、イチゴの畝に利用していた防鳥ネットを移動させてこの囲いの上に載せる。 そのためには細いポ-ルを10本に支柱の上に適宜かけておく作業が必要。 周囲のブル-が囲い 昨年は場所の都合で幅の狭い畝に植えたので、かなり横長の囲いになった。やアライグマ いのししやアライグマ?、アナグマ?などの侵入が予想されるので、地面につらなるネットの 隙間を出来るだけ無くするよう仕上げる予定。2. きゅうりとナスの収穫 茄子 やや遅れた収穫で太り過ぎのきらいあり。 煮物や炒め物、などのご家庭とも変わらない我が家の食卓ですが、収穫直後の夕食は 「お浸し」の定番コ-ス。 キュ-リ きゅうりもやや太り過ぎですが、取り入れてすぐに食べるので美味しい。 食卓にマリネと生のキュ-リが載っており、収穫直後の生のキュウ-リは、きゅうりその物 味がよく分かるが、本当においしい。なにも付けなくても良いくらいだ。 畑仲間のTさんは、すでに2回目の種蒔きを行っており、3回までは種まきで新鮮なきゅうり の確保を狙った植栽を企画中の由。 何も味が無い、そんな感じのきゅうりですが、魅力があります。3. ジャガイモの試掘 特に写真撮影は行っておりませんが、2,3株拾上げた所ではそこそこの出来でした。 明日または明後日中に全部掘り上げるつもりです。 ※ モグラによるジャガイモの被害について すでに収穫済みO さんの畝を見ると何かに齧られたかに見えるジャガイモが数個 転がっている。Tさんにお聞きしたらやはりモグラに齧られた跡だとの事。 我が家の畝の試掘でもすぐにそんな痕跡の芋が数個出てきた。 これから全面的に掘りあがるとどのくらいこの被害が出るのか不明ですがこの畑の中は モグラのトンネルが縦横無尽で、このモグラによる被害を気にしていたら、家庭菜園は やってられない感じです。 ・・・・などときれいごとも言いますが、先日収穫の終わった玉葱も昨年秋に150本ほど 移植し、とれたのは100本足らず、もちろん他の原因による作付け不良もあるでしょうが モグラが縦横無尽に地下を走り回ることによる被害が予想以上だと思います。梅雨による作業のしんどさ、思いがけない帯状疱疹の発症などによる辛さ、作業遅れなど様々な理由で、さっぱりした気分でさぎょうにとりくむことができませんが、引き続き6月の作業を推進します。 畑の岸は、アザミの花が多い。花の下は水面で田んぼですが、今は稲が植わっております。 2014-05-27
2014年06月20日
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最近の畑事情のあらまし :1. イチゴの収穫が次第に多くなってきた。 2014-05-16 最初に小粒の実を取り除いてやればよかったのに、ジャム用になるから まぁ良いかと考えて取り除きをさぼったので、これまではご覧の通りで 大小さまざまな実の収穫になっている。2. イチゴの最近の姿 マルチフィルム畝の上 イチゴの株と色づきだした実 2回目の纏まり 2014.05.13 容器の半分ぐらい。夫婦の1回分としては多すぎるぐらいの分量 仲間のTさん、丁寧に収穫している途中の姿 大きな粒が揃い、ヘタにハサミを入れて、上に向けて並んでいるので綺麗。 ”性格丸出し” 私とTさんのトータルの仕事ぶりが端緒に出た例で、お恥ずかしい 姿のご披露とはなりましたが、こんな例にも表れる形でそれぞれ仲良く野良仕事が 出来ている。 イチゴはさらに収量が増え続けるので、入れ物を大きくして18日は出向いた。3. きぬさや 今時の欠かせない我が家の食材: きぬさやの実 今年は赤い花の種を選んだので、お花が可愛い。 今年は順調に育ち、霜にも合わなかったので花の付きが多く見える 多分この推測は正しいと思いますが、キヌサヤエンドウなどの豆類は、せっせと 収穫をすると、次々に花を咲かせて実となる。 収穫を怠るともうお役目終了とばかしに、 花が咲かなくなり、それぞれの実が膨らむほうに 重点が移ると思う。 きぬさやの収穫も2日に1回収穫中です。4. ブロッコリ-の収穫 5株植えた内の4株の頂上に出来た実 最初は株の頂にこんな姿で1個の実が付きます。 ブロッコリ-は、頂上の1個の実を収穫してもその株を処分せずに置きます。 その葉腋から小枝が出てそこに実が生るが小さい実が株の周辺に沢山出来ます。 写真は撮影してないが、今年はことのほか出来が良くて、小枝の1回目も 収穫済み。5. その他 チンゲンサイ、サラダ菜、ホウレンソウ、キャベツが食べ時。 ソラマメがもうすこし。(まず鞘が実物大の大きさに成長し、実が次第に大きくなる)6. 育成中の物 小玉スイカ 2株、キュウリ 5株、 オクラ 5株 ナス、トマト、ピ-マン、九条ネギなども順調に育っている。7. これから6月にかけての目玉は: 玉葱とジャガイモ タマネギ:この株の70%ぐらいの茎が折れたら収穫の予定です。 6月の頭ぐらいには収穫が出来そうです。今日19日にもまた出かけますが、今日は収穫はしないで、作業のみの予定です。
2014年05月19日
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今日(2月20日(水))収穫したブロッコリ-を早速食べました茹で上げた状態であり、この後少しマヨネ-ズをかけて食べました。美味しですよ。今日はチンゲンサイが妻から依頼された収穫物でしたが、ホウレンソウとブロッコリ-(放射状に葉腋に付いた小型の実)も合わせて持ち帰った。相変わらず地面の至る所に水が残っており、ドロドロの道を避けて畝へ近寄りトンネルをはがして作業。出来上がりの状態は売り物に比べるべくもありませんが、不思議に味はわるくありません。ついでに庭の果樹 「キウイ」の実相変わらず丸かじりで、実を二つ割りが私の食べ方、昨秋の実は今でもこのような感じで、まずまず美味しさを保ってくれております。17日(月)は人参と蕪を収穫出来は良くありませんが、家で食べるのには支障なし、味もOkです その時に気が付いたのですが、畑の周囲に生えている「オオイヌノフグリ」(星の瞳)が、一気に花数を増やし輝いて見えました。背景に枯葉が見えるところが早春の風景でそうね。この頃は年末も咲いているのでその季節性が幾分おかしい感じですが、やはりこうして2月中旬ともなるとオオイヌノフグリも花数がふえて本来の開花シ-ズンが間近。そんな勢いを感じます。再び2月20日、今日に戻りますが、ロイヤルホ-ムセンタ-と園芸店「錦幸園」もへ廻りました。先日、アオキ、マサキ、ヒイラギモチなどをこの町内で観察したことから,その延長で専門店の植木などのコ-ナ-を見てきました。特に、あまり馴染みのないセンリョウ、ヒャクリョウ。十両、一両などの商品があれば観察と写真撮影と思っての行動です。残念ながらこれらは全くありませんでした。しかし、錦幸園に「クリスマスロ-ズ」の鉢が大量に展示されており驚きました。ファン、つまり購入者が毎年多いよし。ともかくこれらの巡回写真は別途に仕立てる予定でおります。
2014年02月20日
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昨年秋、おおよそ600個ほどのキウイの実を収穫できました。その食べ方は、従来皮をむいて、その上で輪切りにしてフォ-クを用いて食べるスタイルでした。今は、私と妻で食べ方が大きく変わりました(既報) 1. 私 下の写真の2個共にそのまま丸かじり 2. 妻 輪切りにしてスプ-んでその実をすくう。 以上の二つを共に並べての写真です。主としてお昼の果物です。何月何日か忘れましたが、テレビの報道でキウイの食べ方が放映され、本家本元にニュ-ジ-ランドでは、何もしないで丸かじりがスタンダ-ドであると知った。その上、このもじゃもじゃの毛や皮が最も栄養豊富であることも分かった。「目から鱗が落ちた」この報道ですっかり参った私は、それ以来即丸かじりの生活です。夫婦で一日に5個、一か月で約150個、サラダなどにも利用されるので、少なくとも一か月150~160個ほど消化することになるだろう。10月7日 棚のキウイ日陰用の棚に沢山の実が生り、秋から冬の果物になるとは、移植当初は夢にも思いませんでした。しかも雌雄異株で、移植して置いた雄株が枯れてしまった。どこかの雄株の花粉と蜂など小動物のおかげです。
2014年01月28日
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12月3日(火) 晴 家庭菜園1. イチゴの苗を15株 定植を行った 冬の夕日で撮影するせいか、あまりうまく撮影できないが。 今年は、これがイチゴの苗の定植方法の定番を思われる方法をしっかりと学び、 これまでに実行してきたので、ここではその手順に従って作業を行い、順調に終了 した。 「クラウン」と呼ばれる株の中心部がしっかりと発達した苗が育っているので、来年 5月下旬の収穫開始が待ち遠しくてならない・・・そんな感覚です。 尚、いつも通り「骨粉入り油粕」を移植の穴へいれて土と混ぜる作業も手抜きせず に実行した。 2. 寒冷紗掛けのさらなる追加実行に当たった。 (1) 人参や分葱、サラダ菜の畝 真ん中のトンネルが今回掛けた物で、いささか古いので光の入り具合が多少 心配な点。それでも被覆することのメリットが大きいと思って取敢えず被覆。 後日様子を見て新しい寒冷紗と交換予定。 (2) 大根の畝 短い畝への被覆。 これも古い寒冷紗なので、様子を見た上で後日交換予定。 それぞれ品名が「タフベル」と呼ばれるビニロンフィルムによる寒冷紗であり 空気に流通にも優れ、この上から水を掛けることが出来る。 結露した水分がこの寒冷紗に吸い込まれて落下しないはずで、中で生育 する野菜のとってより好ましい環境と思われます。 ここまではこの寒冷紗の製造元のPR文句ですが、とにかくこれからの寒さ に対して効果的な対策だろう。 (3) ホウレンソウの若い芽が出ている畝は「べた掛け」を掛けた。 上に二つはトンネルとよばれるものでありますが、べた掛けは千葉県地方で 開発されたと言われている寒冷紗の掛け方です。 要するに作物に直接ふわっと寒冷紗を掛けて育てる。 作物により、いわゆる菜物と呼ばれる物で、例えばホウレンソウなどは このような掛け方でも支障なく育つのではないでしょうか。 とことんこの方法による作物に栽培をしたことが無いので効果の保障は出来 ませんが、試してみる価値はあると思います。 寒冷紗のお古しか所持していないので写真も写しておりませんが、後日 寒冷紗を購入していろいろトライしてみたい。多分来春までは新しく種まきしたり、球根を植える作業はないはずであり、寒冷紗の被覆やマルチフィルム掛けなどが春先までの仕事になりそうです。また、玉ねぎの苗は、これからの霜で地面が浮き上がった利、夜盗虫などによる被害などに対する対策が仕事になるはずです。
2013年12月03日
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今日も寒かったが、お天気が良かったので畑へ出かけた。1. かねて落ち葉を埋め続けた畝を埋戻して仕立てた。 モクレン、キウイ、南京ハゼ、クヌギの葉が混じっている。 ◆ 落ち葉を入れる理由は、土の力をまずのが目的、牛糞、鶏糞等堆肥も利用するが 自然の落ち葉などの利用も家庭菜園ではけっこうおこなわれます。 世の中の理屈としては化成肥料にだけ頼る栽培は畑の地力を低下させるので、 我々のように借りている者は地力の低下は出来るだけ避けたい。 もちろん出来た作物の味なども影響するのでしょうが、この点は分かりません。 ◆ 何分数日前の雨による水分が抜けず、作業はここまでで今日は終わった。 既報の如くこの畝は来春ジャガイモの種イモを3月早々に入れる予定です。 秋取りのじゃがいもが思いのほか出来が良いので、春仕込の数量は良くて2/3 程度に減らしても良いのではないか。 ◆2. 玉葱の苗の補充移植を10本以上行った。(予定外の作業) 写真はありませんが、畑仲間のMさんが、その畝でタマネギの苗を作っていたらし い。 その量が多くて余ると言うので好意的に譲ってもらった。 夜盗虫などによる被害と苗の欠陥、植えた人間の腕の悪さなどが相まって交換せ ざるを得なかった。深さ2cm程度の浅植えがコツですが、その分自然の災害 (霜柱など)や虫、その他で満足のいく生育はかなり難しいのがタマネギです。 来年は、購入苗の他に自前の苗造りをする腹積もりが出来た。 ◆3. さといも「ヤツガシラ」の掘り上げ 昨日の写真 この茎が霜で弱って、堀上げや洗浄の邪魔になるのでハサミで綺麗にカット ◆ 茎をカット後の畝 ここの3株 のヤツガシラがある。 あまりにも綺麗にカットしたので写真は株の頭も見えていない。 掘り上げる作業は里芋と同じなので写真もなし。 洗浄後のヤツガシラ 今年はこのヤツガシラの実はほとんど出来ていない気がする。 ※ 種イモを錦幸園で購入した時、「ヤツガシラ」(八つ頭)の名前に似て大きな 芋だった。割って移植しても良いと錦幸園で教えてもらったので3つに分けた その事から言ったら多分成長不足だろう。 小さな小芋を探して味見の予定です。妻の調理れパ-トリ-にも里芋はあまり入っていないことが分かったので来年は両方を作るにしてもその量は大幅に減らすことになるかもしれない。◆今日は午前中に量販店へ買い物に行く予定もあり、畑での作業はここまででしがたが家を出る時や自転車で移動する際寒く感じても畑ではその感じがあまりないので、これから霜がきつくなり、さらに寒くなってもできるだけ半日は畑で過ごしたい。何よりもそうすることで自然の移ろいも無理なく理解できて、野草の息遣いも分かりますお陰様で楽しさがもらえますね。余談ながら:わが畝の巣ご横にあるひっつき虫の「ヒナタノイノコズチ」 その枯れたひっつき虫その株は枯れており、茎も折れていたり実のない茎もありましたから、このひっつき虫の実態は分かりませんが、飛散せずに「待ち」の姿勢でこのように種が下方を向いて人間や動物などが来るのを待っているそうです。私の衣服へもすぐに2,3個くっつきました。元の元気のいい頃の姿 畑の作業とは何ら関係はありませんが、日ごろ楽しむ野草はこのような感じで、その辺に沢山あります。
2013年12月01日
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11月30日(土) 晴 今日も寒い。自転車で外出するのにはいささかつらい季節へ入りましたが、そんなことは言ってられない。さといもとさといもの「ヤツガシラ」の茎が霜枯れしているので。さといも霜枯れの様子◆さといも「ヤツガシラ」の霜枯れの様子愚痴に過ぎないが、サトイモの茎は美味しいと言う原体験がるものの、今では食べる習慣が無いので霜の前に掘り上げる習慣が無いこともこうなる原因の一つ。ご覧のように説明不要で、すっかり参っている様子が歴然としていた。さて:今日は先ずサトイモ 3株の掘り上げを行い時間的に余裕があれば「ヤツガシラ」も・・・と言う気持ちだったが、やってみたら里芋だけで手一杯だった。1. 本格的に里芋を植えて成功したのが今年が初めてだったので、まず堀上げる行為 そのものが初体験だった。2. 掘り上げたサトイモをどのようにして洗い、食べられるようにするのか皆目分から ないままの作業だった。3. 雨の後で地面にたっぷり水を含んでいるうえに、サトイモの茎が霜でやられてべと べと。こんな状態だったので、掘り上げた後、水洗い場へ運んだ里芋をそのまま撮影することを忘れてしまった。しいて言えばその気が起きなかったらしい。水洗いへの挑戦 :1. 水洗いバケツと水洗い器具の写真 支柱に使用する丸棒を2本 ひもで縛ってX状に広げて桶の中の芋を洗う。 大昔、少年の時代に郷里でサツマイモの収穫後洗う作業でこのような器具を与えら れて洗った原体験があり、かねてからやってみたかったことの一つだった。2. 水洗い後のサトイモ 書き忘れたが、「あかいも」であり親芋も食べられるのでこんあ姿です。 見るも無残な姿ですね。 それもそのはずで、ヒゲ根や茎を綺麗に切って洗えるように出来るハサミなどを 持参してなかったし、水をたっぷり含んだ泥がついているので手で払っても落ちな い。ぐずぐずこれまで引っ張ってしまった自分自身に責任あり・・・で、残りの作業は家で行う事にして、まあまあ洗えたサトイモを袋へ入れて家へ持ち帰った。そんな状態であり、ヒゲ根や泥でその育ち具合も判然としない上に、サトイモの作付け体験が豊富な先輩方に収穫の仕方について話を聞いていなかったことが大失敗だったと反省もしきりです。ネット検索で里芋の掘り上げと収納の仕方情報にめぐり合えることを願っております。さといもの掘り上げから洗うまでの様子はご覧の姿ですが、畑で日々の生活を送っている私の感想は、サトイモは親芋を畝へ埋めてから今日までその成長過程の姿の良さ元気さが私を元気づけてくれた立派な貢献者だと思ってもおります。さといも 再掲いよいよ明日から師走。みなさまくれぐれもお風邪など召されませぬように祈っております
2013年12月01日
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11月29日(金) 晴 木枯らしがきつくて、強烈な寒さに見舞われた。おお寒い!あまりにも寒かったのでとっさにタオルを取り出して首に巻き、冬用の手袋をつけて自転車に乗った。1. 急遽掘り上げた秋取りのじゃがいも まだ葉や茎は青々としていて地面下で実が付いているとは思えなかったが霜で ぐったりしていたので掘り上げざるを得なかった。 ご覧の通りで、予想以上の出来で思わずにんまりした。 (1) 7株 と数が少なかったこと。初めての作付だったこと。 (2) 植え付けの時期がかなり遅かったこと。 正直、実が付くかどうか、出来てもその数がどのくらいか分からなかった。 これだったら来年から春3月の作付けを減らして秋取りの作付けをこころがけよう と妻と話し合ったことです。 表皮の色が白い。2. 水菜とカブの畝へ寒冷紗を掛けた。 手前は白菜(残り2株)とキャベツ(3株) 何れも何時でもOK 特に水菜は「千本水菜」と言う品種の水菜を植えたので、間引き菜として、鍋の具 として利用しながら次第に大きな束になるように考えての寒冷紗張りでした。 張ると張らないでは吃驚するほど中の野菜の成長に差が出ることは、寒冷紗を ご利用の皆さんは十分にお分かりの事だろう。 この畑の仲間でも寒冷紗の利用がこの2,3年急速に増えてきた。3. 今日の作業はここまでだったが、ついでに畑の写真を一部撮影した。 チンゲン菜の畝 間引きしながら畝を整えるので雑然としている。 ◆ 人参の畝 荒く間引きしているが、さらに間引きをが肝心。 ◆ ブロッコリ-の畝 半分は秋取りのじゃがいもでした。 この畝の半分は秋取りのじゃがいもで堀上げた。 ◆ 真ん中をひりだ下て、主として落ち葉を埋めて作業中の姿 ゴミ出しようのラ-ジサイズの袋にいっぱい詰めた物をこれまでに6袋、家から 自転車に積んで運んで来ている。30日も1袋分運んだ。 この畝に関してはさらに落ち葉を集めてきてから土を埋め戻す作業に入る。 そんな予定です。 ※ 今回は初めて苦土石灰、化成肥料、鶏糞、油粕など土づくりをすべて済ませ た上で黒のマルチフィルム を掛ける心積もりです。 来春3月に6月収穫のジャガイモを植えるのが狙いです。今日は午後都合があって外出が出来ないので、畑仕事は午前中だけの予定で行った帰りがけに秋取りのじゃがいもの収穫と言う予定外の行動が入ったので、結局1時頃になってしまった。ジャガイモも水洗いなど、午後家で行いご覧の自転車かごへ入れて水切り、乾燥となった。 とも角畑の作業は行くたびに何か事前に予想した作業と違う内容が加わるもののそれ自体が楽しいので面倒がらずに取り組んでおります。4. これからの重点作業予定 (1) サトイモの収穫 11月30日 実行 (2) 初めて植えた「やつがしら」と呼ばれるタイプのサトイモの収穫 (3) チンゲン菜などへの寒冷紗がけ など。 家を出る時は身をきるような…と表現されるこの冬一番の寒さでしたが、いつもの事ながら畑で作業するころは幾分体も寒さ慣れするし、気分的にも作業に気が行くので寒さはあまり気にならないひと時でした。明日も午前中は畑で過ごすことになるだろう。 余談ながら: 1925年生まれ93歳の先輩で、家庭菜園の働き手の事我々の町内の大先輩であり、家庭菜園の維持でも率先垂範素晴らしいご活躍の方がいらっしゃいます。我々のグル-プではありませんが、この友が丘の有志が大勢で借りた家庭菜園とさらに93歳の方は別の場所にも個人的に畝を借りている働き手です。数年前から電動の小型の乗り物で移動をされておりますが、ほぼ毎日その畑へ日参その上、町内の街路樹の落ち葉を集めて畑へ持参さている姿をしばしば見かけます。また途中の排水溝や道路脇に落ち葉も集めて清掃している姿を目撃すると、その度に頭を下げることにしております。正直その元気ぶりに尊敬の念が湧きあがります。また93歳になってこんな元気があるのは何故か、不思議でもあります。30日(土)も同じように家庭菜園脇の道路の路肩にその小型電動車がありましたのでこの日も働いていたらしい。
2013年11月30日
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11月23日(土) 曇り 今日収穫してきた白菜 1個 今夜鍋物の料理をするので収穫を…と頼まれて持ち帰った白菜です。どのようにし て食べたか、美味しかったか、その話は別の機会にすることにして今夜は11月の 畑仕事の話をします。 1. 11月の最初 イチゴの苗を2畝へ移植し、無事育っております 11月4日(月)の定植作業による苗、元気に育っております。 合計 63株だと思います このイチゴの苗の定植風景は既報で見て頂きましたのでここでは省略2. 11月10日 タマネギの苗 135本を植えました 定植の為のマルチフィルムでタマネギ用の穴あきフィルムの上の苗。 地面から2cmの穴を掘り、そこへ苗を差し込んで定植する。 不可上は厳禁ですが、柔らかな土に細い苗で安定に苦労します。 15cm間隔で5列の穴へ1本1本差し込み、定植するのは想像以上に根気が いります。 普通の玉葱 130本 サラダ玉葱 5本 計135本 定植完了 マルチフィルムの上に見えるのは木枯らしなど風でこのフィルムがはためくことに よりタマネギが被害をこうむるのでそれを避ける為の重しです。 後日、レンガが2個購入して重石に加えました。 玉葱の根元のもみ殻は霜よけなどのためです。 その後の見回りで、早くも5本ほど夜盗虫らしい虫に齧られたました。 補充の苗を探しているものの難しいかもしれません。 11月19日 ブロッコリ- 1個 初めて収穫 去年にも書きましたが、株の頂上に1個着いた実が写真のものですが、これから 来年の3月頃まで葉の脇から小型のブロッコリ-の実が沢山つきますので、4株 も植えておくと美味しい実が沢山食べられます。 定植したイチゴが無事定着したとご報告みたいな白い花 これからこの苗たちは冬眠に入るので、多分この花は実にはならないだろう。 キャベツと白菜の元気な姿 キャベツ 白 菜 お隣の畝を造る仲間の Tさん 自然薯の植え替えでその実をご披露下さった 1. 3本が川の地の如くならんでいるが、真ん中が1年物で上端が蔓に繋がってい る。 2. 左右の2本はほぼ3年物らしいが、下方の膨らんでいる部分から地面の底へ 沈み込むというか、先端部分だそうだ。大根やニンジンなどとはアベコベです 何ともおかしな恰好の芋ですが、植えてからほぼ3年が経過した芋らしい。 美味しく食べるのにはもう1年ぐらい土の中で育てたほうが良いかもしれない。 などと Tさんが物を指しながら教えてくれたが、根気のいる作物だろう。 この時の会話でまた一つ自然の成り立ちを学んだ。 つまり地下に塊のある作物は物によっては数年かからないと食べられないとか 花が咲かない植物がある。その例の一つとしてこの写真の自然薯がそうら しい。11月23日の作業 1. 白菜の収穫 冒頭の写真の現場です。 後2株白菜はあります。 2. 九条ネギと小松菜の種蒔き :少し時期遅れです。 写真は無し 3. 畝造り中の穴に埋める落ち葉 2袋を穴まで運んだ。イチゴの苗造りの畝などは来春まで休耕にする予定ですが、可能な限り落ち葉などを埋めて土づくりを進めます。その最初の畝に現在までに野菜くずや落ち葉を可なり埋め込んだので、このあたりで土を載せ、苦土石灰、化成肥料、鶏糞、油粕尚度を混ぜた後黒のマルチフィルムを掛けて来春まで休める予定です。
2013年11月23日
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イチゴの新苗の定植に関して:先日、O さんがイチゴの苗の定植を行っていたのでその様子を写真に納めた。イチゴの植え方、育て方の前に土づくりなど管理全般にも習熟しておられる方です。◆この写真の苗の中心部が膨らんでいるように見える。この写真に見える若芽を通路側向け定植を統一して実施煤ことを教えられた。 イチゴの苗はその新芽を見て、畝側に向けて定植する理由は?これはイチゴの株の性質として、こうして植えると花とその実が通路側にまとまって付くその結果、防鳥網を掛けてもその外から収穫しやすくなるからだ。ここまで学んだ事を基礎にして、我が家の二つの畝へ合計60株ほど、定植にとりかかり、実に気持ちのいい作業を持続でき、結果となった。実感!1. 一畝の中で、千鳥の2列に定植することにしている これは横の イチゴの苗とはやく40cm間隔だが、前の苗とは幅が狭くなりがちなのでそれを さける工夫として、他の野菜でも利用される定植の例です。 2. 株と株の間は40cm間隔にした。昨年までは約30cm間隔だったので今年はやや 広くしている。上の写真にてご判断願います。 3. これまでしなかった事で今年実行した来た力点は、新苗の元気な育ちをめざした こと。クラウンと呼ばれる新芽の出るところが膨らんでいるような育ちの苗を選んだ 4. 定 植 着手 (1) 小鍬、スコップなどで深く穴をあける。 (2) その穴に骨粉入り油粕を入れて土と混ぜて置く。 骨粉入り油粕: 肥料袋の写真 遅く効くこと、持続性があることがこの肥料の特質とか、まさにそれが狙いでし た。油粕を定植時に入れたことはこれまでにもあったが骨粉入り油粕は初。 窒素-リン酸 4-5 と明示されていた。 ◆ 骨粉入り油粕の粉を穴に投入 ◆ 底や壁の土を崩して肥料とよく混ぜる。 根が育って肥料に届いた時に、肥料負けをしないように土と混ぜておくのだろう (3) その上に土を載せて、新苗を置き土寄せをする。 その場合、新芽の先を畝側に向け、土寄せもクラウンが埋まらないように 心がけた。 ◆ 定植の完了 (4) 病気の葉っぱ(こげ茶色の点や縁がこげ茶色の変色した葉が病気と見て)は 徹底的に除くよう心掛けた。 (5) 最終的にはマルチフィルム・黒を掛けて、イチゴの株を穴からひきだし ますが、今はひとまずこれで作業が完了。 移植後の畝 (6) NHKのテレビ講座の参考資料である雑誌から学んだ畝づくり-丸棒で土 の表面を均して置く・・・玉葱造りの心得でしたが、ここでも応用した ・・・これは作物への効果は分かりませんが、気分的には素晴らしい効果がる ことに気が付きました。5. イチゴの苗(種類)について (1) 一つのタイプは、多分宝幸早生と呼ばれるもので、長年この家庭菜園 グル-ㇷ゚の定番品種 (2) O さんが昨年新苗を購入して大きな実を付けた株を今年用に新株造りを 実施されたので、その苗の残りをお譲り頂いた株。 (3) また別の見方をすると、今年よく実った株を来年の苗造り用として残した「通称 親株」、そこから出たランナ-の最初の定着株(太郎株)、その次にランナ-が 伸びて定着した次郎株、その先の三郎株など、厳密に言えば、4つのタイプの 苗が混在した新苗の見込みです。 6. 家庭菜園ですから、そん株の間隔や新芽の向け方、肥料の入れ方などさまざま でありました、収穫量も個人差が出ることでしょうが、それぞれがその収穫 を楽しめればよいのです。 私なりにはイチゴの定植へ向けてこんな努力をしたのは、まったく初めて、その点が 新鮮でもあり大いに楽しく定植作業が出来ました。 7. 今後の作業予定 : (1)マルチフィルム掛け (2)病気の防止 (3)春先、冬眠明けのイチゴの苗へ定植と同じように肥料を入れる こんな作業が予想されます。
2013年11月11日
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少し風があったが晴天で様々な作業が出来た。1. イチゴの畝づくり・・・均す (1)あらかじめ準備のできている畝をクワでだいたい整地した後。 (2)NHKテレビテキスト「野菜の時間」5ペ-ジ、塩ビ管などで均すを参考にして 丸棒を利用して均したが気持ちの良い表面になった。2. イチゴの株の定植 (1)Oさんの定植を例として、ほぼ40センチ間隔で、通路から10センチを目ど に印をいれた。 (2)かねて準備中の苗床から元気のよい苗を選び、掘り上げた。 (3)ホ-ムセンタ-で購入した骨粉入り油粕を定植予定地で、深く穴を掘り 良く混ぜた上に土地を載せてこれで定植準備が完了。 (4)定植 写真の状態で32株の苗を定植出来た。 新芽の方向を通路側へ向けて定植の例。 ◆ 2例目 成長の度合いは幾分違いがあるが、苗の葉にこげ茶色の点など病気のある 物は細心の注意を払って除去したので、写真もすっきり見えます。 NHKテレビテキスト情報により畝を均したので定植後の畝もすっきりしている 太郎苗、次郎苗、三郎苗の内、この苗は太郎苗かもしれない。 わざわざ関心を持つのは、太郎苗は幾分実の付きが悪い懸念があると されているから。でも見た目には元気溌剌で頼もしいですね。 (苗造りの為に植えた親株から出たランナ-で最初にできた苗を太郎苗と 呼ぶらしい・・・次郎、三郎にそのすねをかじられるのか?幾分実の付きが 次郎に比べて悪いのが欠点とされている) 置き換えるかどうか、この点イチゴの先輩諸氏にご指導を願う予定でおります。 見た目で言えば、クラウンと呼ばれる根元の状態にも張りがあり、いかにも実が 沢山付きそうな見栄えです。 (5) 今後の予定 2畝目の定植予定は11月中旬で、これは苗の成長具合でも少し遅れるかも 知れない。 3. 玉葱の苗床つくり (1)NHKテレビテキストによると、約1週間前に苦土石灰などを土に馴染ませて 置くとあったので実行したもの。 (2)苦土石灰、油粕、化成肥料を畝へまぜた。 (3)牛糞も混ぜるとの指導だったが、近くの錦幸園は火曜日が休みなので、明日 購入に上混入して土づくりを終える予定。 (4)マルチフィルムに関しては、これまで本人が穴あけ器で穴を開けて来たが 玉葱用専用もあるらしいのでホ-ムセンタ-で探してみたい。 11月10日(日)に予約済みの苗が入手できるので11日頃定植を予定している。4. 黒豆の枝などのの焼却を行い、その灰は全て貴重な肥料になるのでタマネギの 畝づくりの一環として土づくり中の畝はバラまいた。 これでその枝などに隠れていた虫なども排除できる可能性が大きい。 イチゴの苗の定植で頑張ったので夕方になり、頑張った一日になりました。
2013年11月05日
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11月4日(月)祭日 曇り 畑の作業連休を利用して遊びに来ていた娘や孫に野菜をお土産に...と言う妻の提案に従い畑へでかけた。1. イチゴの定植を実行中のOさんが居たので、写真と会話で上手なイチゴの苗の 定植方法を学んだ。 (ア)移植前に骨粉と油粕を混ぜた肥料を株の真下へ入れて良く土と混合する。 (ロ)新芽に方向を畝の通路側へ向けて定植しよう。 写真の中で若葉の先を通路側へ向けて植えるとよいらしい。 防鳥網を張るので畝の中側は収穫しづらいから、実を通路へ向けておくと 収穫が容易なのが理由だそうだ。 これはイチゴの実が通路側へ揃って稔ることを狙ってのこと。 (ハ)間隔 だいたい30cmで定植していた。 定植中の姿 家庭菜園なので一畝に2列で、ややずらして移植している。葯30cm間隔 ※ これまでは移植用の株に残っているランナ-のある方を畝側にしていた が、苗によってはそれが無い、あるいは曖昧なものがあり困っていたが 新株の新芽(葉)の先を通路側へ向ける作業だとより確実なように感じた 我が畝で定植を待つ新株(定植は11月中旬を予定している) この若い葉先を通路側へ向けて定植を予定している。 病気の付いている葉を除去する点検が必須と教えてもらったのでこれからも それを行って定植をめざす。 畑仲間との会話が楽しい。 定植に目途のついた Oさんがかねて用意していたイチゴの苗が余って来たので 利用くださいとお申し出くださったので、その苗場で立ち話中にソバの畝で作業して いた Tさんも交えて良い株の見極め方などについて様々な話が弾んだ 特にイチゴについては新参者の部類である私は今回の Oさんの定植の仕方を まるまる見るのも初めてであり、重ねてこの会話などを通じてイチゴの上手な 育て方を学ぶ貴重な現場学習となった。 見よう見まねでも信じられないほどラッキ-な収穫の年もあり、これまでいい加減 なイチゴ作りでした今年はかなり原理原則に近づいたように思っている。2. 野菜の収穫 葉物であるサラダ菜はこの畝から収穫 ◆ サラダ菜-1 サラダ菜-2 焼肉などを包みながら食べるなどに向く(苗への注釈) ピ-マンはこの日で終わりにして、すべて収穫した。 普段は赤く熟れるまで置いて収穫するが終わりにしてすべて切り取ったもの。 ホウレンソウ 先日の大雨に叩かれた弱っているが、幾分元気な部分を選んでの収穫でした。 ネギ ごく普通のねぎです。九条ネギは定植できていない。 ◆ 余談ですが、谷川の土手にある富有柿の実は、ほとんど食べられてしまったが、上の方に残っていた実を幾つか鍬に引っ掛けて落としてもらって帰った。昔、田舎ではひと霜が降りた頃食べたら美味しいよとの言い伝えがあったが、この頃は10月末頃から食べ時が来る感じでだいぶ季節感に違いがあるように感じた。
2013年11月05日
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最近収穫したブランド「篠山の黒豆」 今年はカメムシの発生が少なかったらしくて、あまり被害をうけていない。◆冬眠に入る前に移植するイチゴの苗造りに神経を使いながら、その畝づくりとこれも今から移植する玉葱の畝づくりを進行させながらの家庭菜園。10月29日撮影の畑 (順不同) :収穫した鳴門金時未成熟の筋のような小芋もすべて拾って。みそ汁の具とかで捨てるところなし。★サラダ菜初めて植えたらこんなに出来て。 庭のプランタ-でも育てている。★秋取りのじゃがいもの畝 今年初めての作付け種イモを畑へ入れる時期が少し遅かったかもしれないが。★蒔いたばかしばかりの人参の若芽間引きができていないがこれから行います。その前に適当な間隔での種蒔きが理想ですが、小さな種で難しいのでついつい適当に蒔いてしまって後で困る例です。★ブロッコリ- 4株のうちの2株頂上に1個大きな実が出来るが、それを収穫した後で、葉の脇から出る小さなブロッコリ-が思いのほか美味しいのでブロッコリ-は毎年植えます。★終わりが近いピ-マンナスビの株も抜いたし、ピ-マンも間もなく終わりだろう。 ★イチゴの苗 11月中旬に定着用の畝へ移植予定イチゴの苗は移植後冬眠に入り、春に目覚めて5,6月に収穫できます。この家庭菜園では、5,60株を育てる仲間が多い。★サトイモの株 赤いも(種芋も食べられるらしい) 水を求めるし、これまでまともに出来なかったが、今年は楽しみ。★サトイモの「八つ頭」 初めて作付け、様子が分からなかったが・・・初めて植えてみました。どんな小芋が出来るか分からないが。★白菜 3株 夫婦二人を考えて,以前は5株は植えていた。出来すぎても保管に困るし、めったやたらと隣近所へ引き取りをお願いできないので適当な数、収穫の時期など以外に難しい。★キャベツ これも以前は5株は植えていた。寒冷紗を掛ける予定でいたが、早く出来すぎても困るので中止。冷え込みがきつくなったら掛けることも考えている。★これらの作物の他、葱やワケギなどもあり、ミズナ、大根、カブ、チンゲンサイなども育成中です。◆今年の秋は、畑のご近所の方から敷き藁のご提供を受けたし、もみ殻ももらえた。暖かいご配慮に包まれた感じで稔の多い家庭菜園造りが続いております。水汲み場の上の富有柿この木の持ち主からお許しをもらってるので、時々もぎ取り食べております。
2013年10月30日
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篠山の黒豆は当地方の名物商品であり、しろうと家庭菜園の有力な作物の一つでもある黒豆の枝前豆昨日10月22日の作業の一端です。三田は篠山市の隣接都市であり、厳密に篠山云々は失礼かもしれないが、この黒豆のブランドが「篠山の黒豆」となっているので、この辺りであればそのまま通用する。我が家では「枝豆」として若いうちに食べて、その実が黒く熟するまでは置かない。上の写真の如く葉をハサミで切り落としてから、その枝から実を1個1個離す。時にはもぎ取ってそのまま持って帰り、鞘ごと洗い湯がいて枝豆として食べるが、ご近所や子供などへ届けるのには、もいだ鞘が食感を悪くし、最悪の事態は口の中を傷つけるかもしれないので、鞘の右場所をハサミで切り取ることを心がけている。多分畑の仲間も同じ習慣だと思うし、もっと丁寧に作業しているかもしれない。用水の谷川の縁で育る柿の木22日は曇り空だったのでこんな感じですが、近日食べごろを迎えるだろう。黒豆は:今年は途中までは素晴らしい生育ぶりであり、仲間の皆さんも( ^)o(^ )顔だった。と言うのも鞘は3個入る形が多くて、実入りが良ければ多収が予想されたからだ。昔から好事魔多しの例え通り、実の入る頃晴天続きで、地面が真っ白になるほどだった。専門農家は用水路から水を引き入れて水の供給も可能ですし、そうしているはずですが私は秋口までは3日に上げずそのように黒豆の畝への水遣りを行ってきましたが、そこそこ順調な生育ぶりだったので、ついつい最後の詰めである水遣りが出来なかった。それでも例年ぐらいは出来ているだろうと思って、せっせと食べている次第です。21日(月)は素晴らしい晴天だった。この木の下、谷川が我々の畑の水汲み場である日々お世話になっている。 このところ、畑に空きができるとミズナ(水菜)、チンゲン菜、カブ、シュンギクなどの畝造りと種まき、キヌザヤエンドウの畝づくりなどが日課でもある。また、例年秋の大きな作業としては玉葱の畝づくりと苗の植え付け(約150本)、イチゴの苗の仮移植による苗造りと定植へ向けての畝づくり(約60株用)。さといもとサツマイモの掘り上げなどがあるので、それを頭に入れながら日々の作業を進めているこの頃です。そうそう昨日はご近所の農家のご好意で収穫後の稲の藁(わら)を無償でご提供いただいたので、それを畝の横まで運びこれからの保温、雑草よけなどに備えた。その内土の一部となりうるので藁やもみ殻は役に立ちます。畑へは行かない妻にこの話をしたら、もみ殻ももらえたらいいわねえ・・・などと話しかけてきた。タマネギの苗の植え付けで、霜柱による苗の浮き上がり対策としも有効な手段として根元へもみ殻を寄せる作業をしたい・・・この話題が毎年出るので妻でさえこんな話をしてくれます。とにもかくにも有難い話で、通りがかったその家の方にお礼を申し上げました。
2013年10月23日
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数日間の雨交じりの天候から晴天、早朝冷える型の天候に変わった。早速畑へ出かけた。スイカのイノシシ、アライグマ、カラスなどからの保護ネットなどの支柱を撤去したのでサトイモの株 3本がすっきりと見えたので早速撮影。錦幸園で、作り方の情報が掲げられていたのでデジカメで撮影して持ち帰り、そのヒントに従って手入れを進めている。大きくなり、沢山子芋の芽が出て育ち、株全体が賑やかなのが嬉しい。この日の主要な作業1. 秋・冬収穫のじゃがいもの種イモ1kgをロイヤルホ-ムセンタ-で購入して 地面へ30cm間隔(目見当です) へ埋め込んだ。 初めての作業で実際の成長見込みが立ちませんが、多分11月末ごろ収穫する のでは無いかと思います。 ホ-ムセンタ-では、ジャガイモの種イモをかなり多く展示していたので、秋冬物 のジャガイモの愛好者が多いらしいことも分かった。2. イチゴの苗を仮り移植した。 (写真なし) 今日は予定外であったが、新株が沢山育ったTさんがその畝を崩して、別の野菜 用の畝に仕立て直しするからと言って、イチゴの新株の提供申し出がありその 提案を受けて移植の作業を行った。 おおよそ30~40株差し込んだ。全体で50~60株の苗を11月頃イチゴの畝へ 移植して定着させ、冬眠・越冬の後、春に目覚めに向かう段取りです。台風の影響でキュ-リの支柱などが折れたり曲がったりしたのでその補強、修理も行ったが、おもな農作業は以上の二つでした。野草や花の観察で畑で出来る対象 :ツユクサ 全その驚嘆した種の保存機能の観察…その一部朝開花して午後にしぼむが、その際に雄しべ、雌しべを午後に巻き上げる様モヤシ状のしろい物の内、下の1本は雄しべで、上の1本は雌しべらしい。極端なことを言えば、えげつないくらいすざましい種族保存の機能が日々淡々を進んでいることが分かった。その観察をはじめて数日でその仕組みを写真にすることはだいたい出来たが、一部残っているので、まとまり次第素人のまとめをしたい。久留米ケイトウ久留米ケイトウと家庭菜園のある大原の集落(その一部)畑の作物はおおむね黒豆の株です。ツルムラサキ :ツルムラサキの花◆◆ツルムラサキの蔓 蔓が紫の野菜 以上がこの日の畑の中の作業でした。◆その他の作業1. ヒガンバナとナミアゲハ蝶の写真2. 紫紅色のゲンノショウコの写真3. 谷川ベリに咲くツユクサの写真4. ヌスビトハギとヤブランの写真5. ウバユリの果実の入った袋のその後の様子を撮影。 ※ 珍しくナミアゲハ蝶がヒガンバナに花で吸蜜活動と言うのでしょうか、その作業 長く続けてくれたので写真が数枚撮影できた。 望遠に切り替えなくてもある程度の時間作業が出来た。 但し、どの程度まで近寄ることが出来るか不安があったので物足りない結果 かもしれない。
2013年09月18日
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家庭菜園の朝 早朝は朝日が斜めに当たりいっそう暑く感じる一幕。その前に途中の屋敷裏の「カラスウリ」の咲き終わった花の様子やはり夕方から夜にかけて撮影しないと本当に開いた花にお目にかかれないと思った。◆畑の隅から隅まで水遣りと手入れが必要だったスイカの実 2個当初実がなった蔓などは一部枯れていて畝の地肌が見えている。この写真の右側の1個が今一番熟しているとにらんでいて、いつ破裂するかハラハラ!(24日午後小雨決行で自転車を飛ばして出かけて収穫した。)スイカの畝横にあるサトイモ ずいぶん成長したが水がほしいと悲鳴が聞こえそうだ。スイカもサトイモも大量に水を掛けた。2回目種まきのキュウリの畝二つの如雨露には後日に備えて水を入れている。このキュ-リに株にはすでに実が2,3個稔っており1,2日で収穫開始見込みその手前には10月頃に移植したいイチゴの平成26年用の苗作りの畝6月以降の日々、水やりを怠りランナ-の成長が止まったらしい。これからの回復を狙って毎朝、水をじゃぶじゃぶ。可なり必死の対応です。秋茄子用に切り詰めた茄子の株(6株)地主さんが岸の草刈りをしたその草などを敷き詰めて置いた。 7,8月には沢山の虫が付くが、無農薬で過ごすので私はそれまでの枝を短めに切詰めて新枝を伸ばすことを毎年行っている。その分7,8月の収穫が減るが、9月に入ってから新ナスビの綺麗な姿を見て十分満足しております。 白いゴ-ヤの畝今年初めて作ったゴ-ヤ、次々に取れるので吃驚。この畝だけは水やりをセ-ブ。黒豆に茂りぶり黒豆の出来は今頃の水やりにかかっている...そんな説が広がっているので、家庭菜園といえども手抜きできない。久留米けいとうとその花雄鳥の鶏冠、トサカそっくりの花です。畑の命 谷川の水汲み場所水の中へ長靴のまま入ってから水をくみ上げる動作の繰り返し。 ※ この日使った水汲み道具 1. 13L入りバケツ 2個 合計25kgの水 (両手で持ち運ぶ) 2. 10L入り如雨露 1個 10KGの水 (右手で持ち運ぶ) 6 L入り如雨露 1個 6kgの水 (左手で持ち運ぶ) この水やり道具の他に25L入りの容器の水を溜め置きそれも動員。 この朝の水の汲み上げ量は推定300~400KGか ※ この日は病院で血液検査など検査があり、朝食抜きなのでその時間まで畑にいる 時間がたっぷりと取れたのでこんな大仕事をやってしまった。 妻へは腕の力瘤がだいぶ成長したよなどと強がり。24日から25日にかけてたっぷり雨が降っているが、このへとへとになる様な水遣りをくやしいなんて気持ちは出てきませんでした。23日も早朝は雲がべったりで今にも雨が降るかと言う雰囲気でしたが、日中は晴で降らなかったので24日にこんなに雨が続くなんて全く予想できなかった。一連の水やりと24日と25日の雨は畑にとって素晴らしいお恵みになった。
2013年08月25日
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