三田のいのしし　見て歩き日記

さんだのいのししはここ4,5日夏風邪、それものどがひどい痛みを伴う風邪に見舞われておりました。

1.　おおよそ十日くらい前から喉に違和感があったが、この程度のことで済む場合が多い
    ので、様子を見ていたら前週の金曜日25日頃から次第に激化して土、日曜日には激     しいせきとそのたびに感じる激しい痛みに振り回されました。
2.　月曜日にやっとの思いで国立兵庫中央病院の内科で診察を受ける事ができました。

3.　先生によりますと、今この種の風邪がはやってますよ･･･とのことでした。
　　 咽喉（のど）の腫れを見て、ハイ風邪です。
4.　姫路在住の娘の情報によると、同市でも今風邪がはやっているらしい。

いわゆる流感と違って社会が騒がないので、風邪がはやっていても当人が病院へ行かない限り、風邪がはやっていることが分らない、この辺が実態のようです。

さて、6月28日、抗生物質を含んだ薬を3種類とトロ－チを貰い、服用を進めてきました。
途中で快復に向かったと思わせる気配があったか、又ぶり返し、熱も37.5度からなかなか下がらす、やっと今日夕方に今度こそ本当に快復期に入ったと思いました。
熱は多分ピ-クは39度付近でないかと思います。

薬の副作用のあるかもしれませんが、食欲のひどい減退と不快感、けだるさなど、いささか日々の生活に支障を来たす有様でした。薬の副作用らしいですが、腸が緩む傾向ありとかで、私もここ2,3日その不快感もあります。

個人的な体験にのみなる部分もあるでしょうから、これ以上の述べませんが、梅雨時の気候の中で、かなり耐え難い苦痛でありますので、喉に違和感などを察知されましたら、早めに手当てをされるのがベストと思われます。