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4月29日(月)晴 風は強いが今までの北西の風から南の風に代った。
それでもトマトの苗など植え付け後の苗がよれるので困る。
昨日も含めて最近植えた苗、種、イモ類
なすび×6本 ピ-マン×5本、オクラ×4本、
トマト×5本、キュウ-リ×5本、スイカ×2株、カボチャ×2株
サトイモ(赤)6個
ジャガイモ、大根やチンゲンサイ、ニンジン、ホウレンソウ、蔓なしインゲンなど
は育ちつつあります。また昨年から畑にあるキヌサヤ豌豆やソラマメ、イチゴ、タ
マネギなどはほぼ順調に育ちつつあります。
エンドウの花
昨年までと異なる点があるとすれば:
それは今年の春先は天候が不順で、冷え込みから遅霜にやられるジャガイモの芽
が
可哀そうな感じです。
隣りの田んぼの岸でさく「ウマノアシガタ」の花
葉っぱが馬の足。ひづめの形に似ていることからの命名とか、綺麗な花なにに・・・
そこで昨日今日植え付けたものへは、寒冷紗類を掛けることにしました。
5月中旬までが植え時だと園芸品店で説明書きのあるサトイモなどもありますが
多くの苗類はその類の説明、注意はないが、この所の寒さ、冷え込みが心配です。
やはり5月中旬ごろまで被覆して置けばいいから・・・畑仲間とも意見交換をしなが
ら寒冷紗を掛けました。
岸にはこのコメツブツメクサが所々で繁っております。
コメツブツメクサの花
今日4月30日(火)雨 良い雨になりました。
畑仲間の作業スケジュ-ルも様々ですが、同じ地区の家庭菜園で頑張っている友が
丘の方や、わが畑仲間でもイチゴの畝への防鳥網展張は終わっておりますが、私
のところはこれからです。
この防鳥網には二つの意味があるようです。
一つは、鳥が網目から侵入しないような網目であることです。二つ目はミツバチな
ど花粉を運び受粉してくれる小動物の出入りが容易なような網目でなくてはいけな
いと言う事です。
私のところでもこの作業がここまで遅いのは、まだ実が熟して赤くなる時期にすこ
し間がありそうだと言う事と市販の防鳥網の張り方が非常に困難だからです。
毎年購入して展張するこの防鳥網ですが、その商品に添付されている説明書きが
理解困難で、ほぼ毎年グジャグジャになってしまい、その失敗が恥ずかしいので
それを隠して、ともかく防鳥の目的を達成するために張り遂せるのに汗のかきっぱ
なしでした。
昨年から畑仲間が見つけ出した応用の方法がきわめて明快な、かつ容易な方法な
のでその方法で我が家も展張の予定でおりますが、なんとなしに気分が良くない。
それが背景になってイチゴの防鳥網展張は後回しになっている。
ついでにモグラについて:
家庭菜園の中はモグラ天国です。
極端な表現をお借りすれば、畝と言う畝は全てモグラの穴が貫通している。
何匹いるのか全く分かりませんし、モグラが居ることで野菜がどれだけ被害をこう
むっているか不明ですが、あまり愉快ではありません。
近年畑仲間の皆さんは周囲の岸へモグラ防ぎ材を仕掛けるようになりました。
この材料としては、農家の方が田の畔へ張る水漏れ防止材である細長い板で、
モグラが侵入しそうな岸へ突き刺しております。
大根などもまともに育たないと言うし、被害が大きいのでしょうがそれ以上に
中耕などの作業中、地面が穴だらけになっている中空の状態を見ること自体に
不愉快さを感じていやになります。
私などは半分あきらめの心境ですが、これでいいものかどうか。
閑話休題
今時の作業としてはほぼ終わり、その上今日の雨で作物へは恵みの雨、人間には
骨休めとなりました。
畑の横を流れる小川では、その岸に垣通しの茎が伸びて花が対岸からもはっきりと見
えるようになりました。
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