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この2、3日、家庭菜園でもスイカやカボチャを育てている畝へ出かける機会が多か
った。 そこで自然とその写真も撮影できる機会が増えました。
1. スイカの結実後の実 3個もついて このブログでご紹介済み
その代表例
1株には3個ぐらいが目途で結実を抑えるのが良いとされている。
つまり、雌花を除去することになりますが、結構難しい。
2. カボチャの結実直後の実とその花(雌花)
真ん中にある丸い物が実であり、右が雌花ですが受粉ごらしい。
今朝その株で、雄花がまとまって咲き、大変元気だったのでその写真
写真の花はすべて雄花です。
今も家庭菜園への往復で、数か所栗の巣花から匂う精子の強烈さに参りながら、
先日 「しろうとし自然科学者」さんがそのブログでご紹介してくださった栗は同じ木の
上で雌雄 異花であることが強い印象として残りました。
さて、そこで家庭菜園の往復で思わず笑ってしまったんです。
カボチャもスイカも同じ株の上で雌雄異花でした。
子供の頃から、これらの植物が雌雄異花であることは事実として知り過ぎるくらい知
っていて、専門用語の「雌雄異花」が耳馴れなかったので、アケビや栗の雌雄異花
がやけに 目立った印象になってしまいました。
カボチャやスイカは蜂やアブなどが雄花に飛んできて花粉を沢山身につけた後、雌
花へ 飛んでいくものと思われます。
スイカ 2株、カボチャも2株ですが、両方ともに1株がダメになり植え替えたので、
株の育ちがいびつで、花の咲き方もそうとう違いますが、全体として順調に実をつけ
ており、 収穫も楽しめるでしょう。
余談ながら:ギシギシの花
地味ですが、畑や田んぼの縁に多い
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