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はじめに
ペリカン目サギ科の野鳥も沢山いるらしいが、
① ダイサギは、真っ白い羽で、この三田市の田園で出合います。また、アオサギも
頻繁に出合います。
➁ コサギも武庫川の水際で出合い、その足の指が黄色いので確認済ですが、極めてまれな
出合いです。今回、久しぶりに武庫川の三田大橋の上流側で発見。(右岸)
③ 残念ながら、チュウサギは、嘴がダイサギ、コサギに比べて短いのが特徴らしいが出合って
おりません。
④ ゴイサギは、先般福島大池の花菖蒲園で初めて見つかった。
今回は、
1. 改めて、 俗に言うシラサギ
のなかのコサギの写真紹介 足の指が黄色いのがポイント。
コサギについては、だいぶ以前にご紹介済みですが、水際や水中でなく、すべて陸上の映像
で、かつ、大変久しぶりの出合いなので、臆面もなく掲示させてもらいました。
アオサギとダイサギはよく出会いますが、コサギとチュウサギはほとんど見たことが無いか 全く出合っていないと申し上げられる存在です。
以下のクロサギについては、まったく知見がありません。また、誤記かもしれません。
その場合は、悪しからずお許し願いまず。
① 嘴、脚部、指先の全てが黄色いサギ類として、クロサギのシラサギ型の紹介が野鳥大図鑑
に見られたこと。 ➁ 内陸部には見られない・・・らしいので、あくまでも推測でのご紹介です。
2. クロサギの中に、 白色型成鳥がいることが解った
。その写真のご紹介です。
イヤァ-、本当にびっくり!
まずはクロサギ・・・普通のクロサギ だから真っ黒!
・・・のつもりで、ネット検索したら、次のような情報を得ました。
「日本の野鳥識別図鑑」 クロサギ L62cm
Egretta sacra sacra と表記されていた。 Egretta sacra は学名
(黒色型と白色型があるので、2羽がいるのでこの説明か?
尚、中間型もあるらしいが、日本ではまれである(野鳥大図鑑より)
友が丘の上から3番目の溜池での出会いです。 L 62cm
友が丘のため池にいる、一見シラサギに見えるクロサギ 白色型?
このつま先まで黄色いのが、クロサギのシラサギ型の特色か?
脚部が黄色いので、ダイサギやコサギなどとは異なると見られる。
農家が用水の為に造ったため池で、この友が丘の窪地に造られているのは、4つあり、その
3番目にあるこの池は、一見不要な池にみえます。
小さくて、手入れされておらず、葦など水草が乱雑に茂っているのが例年の姿です。
( 但し、ド素人の私が見た感じであって、何らかの計算、目的があって造られたものであり
そうです)
ダイサギと白い鷺(クロサギその他?)が時々いましたが、これまでクロサギのシラサギの
存在を知らなかったので、やや見逃してきました。
これから、眼を開いてみてみます。
尚、このため池にも、時々アオサギとダイサギが飛来して、池の施設の頂上や木の枝などで
見られました。
アオサギ しばしば見られます。 L93cm
ダイサギ 🅻 90cm
脚部が黒い。
亜種チュウダイサギは、冬羽では、嘴が黄色く目先も黄緑色(野鳥大図鑑より引用
)
3. ペリカン目サギ科の鳥 野鳥大図鑑の紹介順
サンカノゴイ(山家五位) オオヨシゴイ(大葭五位) ヨシゴイ(葭五位)
リュウキュウヨシゴイ(琉球葭五位) ミゾゴイ(溝五位) ズグロミゾゴイ(頭黒五位)
ゴイサギ【五位鷺)
ササゴイ(笹五位) アカガシラサギ(赤頭鷺)
アマサギ【猩猩鷺)
ダイサギ (大鷺)
コサギ(小鷺)
チュウサギ(中鷺)
カラシラサギ(唐白鷺) クロサギ【黒鷺)
アオサギ(蒼鷺)
ムラサギサギ(紫鷺)
※ 三田市内で出合ったサギ科の野鳥は下線を引いたダイサギ、コサギ、クロサギ、ゴイサギ
アオサギです。
ペリカン目トキ科
ヘラサギ(箆鷺) クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)
〇 × §
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