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9月16日(水) いよいよ民主党政権の誕生だ!武庫川の周回道路その他で運動を始めてから2年近くとなった。5,6年前の春肺炎になりかけてドクタ-から、いい加減にしなさいときつくたしなめられてからジョギングを中止。70歳台の半ばにさしかかり体のあちこちに不都合が目立ち始めたので、ウオ-キングなら差し支えないだろうと素人判断で毎朝でかけはじめた。そうこうしている内に、1kmを10分程度でもかまわない、いや、それよりも遅くてもいいから自分の体の現況に合わせたジョギングから体の手入れお勧め・・・みたいな情報が書店立ち読み(本屋さんごめんなさい)などから入ってくるようになった1. 先ず5kmの周回道路を根気良く歩いた2. それに慣れた段階で1kmを10分のペ-スでジョギング。 さすがに遅い。それでもあくまでも自分のペ-スを恥ずかしく思う必要は無いと 自分に言い聞かせた。 1m76cmの身長で10分/1kmだからピッチはかなり狭く前後する両足は差が無いく らい狭い。 やってみるとこれが結構楽しかった。3. 順次9分/1km、8分/1km、7分30秒/1kmとステップアップ まあ書けば順調に思えるが、何しろ遅いから全てのランナ-に抜かれてしまうし、 ゼ-ゼ-ハ-ハー程でなくともバタバタ走る日が続きました。 10分/1kmで長い間走り続けた時は楽しかったが、その後はそれぞれの段階にかけ る日数が少なかったせいか、かならずしもルンルン気分でもなかった。 まだまだ悟りきってないかった。反省。4. ある本に7分30秒/1kmが一つの段階的目安とありました。 74歳と言う年齢にかんして適切なランニングの安全な目安となる資料が手元に無い ので、コ-スのどこかでバタッと倒れたり、アキレス腱を痛めたり、肉離れなどで お医者さんの手を煩わせる事が恥ずかしいので、結構心配しながらのジョギングでし た。 ここまででジョギングで約1年経過。5. ここ10日ぐらい5kmを35分、つまり7分/1kmから6分台後半のペ-スで体が動くよう になりました。 ここでも7分/1kmで走ってルンルン気分になるように、これ以上スピ-ドを早くしないで 根気良く体力づくりをるチャンスである事を自分に言い聞かせたい。 そう思いたいのですが自信?今朝など走り始めは勢いが強いから6分/1kmのペ-スで入りかけたので、今の体力から言えばちょっと早いかな? と思いながら走り始めたら、急に後ろから中年の男性が迫ってきて追い抜いていきました。(この抜かれると言う行為がペ-スを乱す元か)やはり私は遅いんだ! 悟りました。今武庫川縁では、元は大学の新年恒例の箱根駅伝競争のランナ-で三田市内に就職された方や新工業団地へジョギング通勤をされている方など素晴らしいスピ-ドで駆け抜ける方から、私が見ても遅いなあと思える方など様々な方がジョギング中です。上のほうで書きましたように、抜かれてしまったランナ-の足の動きを見るとあんなに遅いのにと見える瞬間がショック!自分の足の動きはあれよりも遅いと悟った時の口惜しさ。今朝もそんなことになってしまった。どうやら一番遅い、決定!! それでも走り終えた気持ちは最高だ。しかしこれが私の現況報告(この言葉は厚生年金などで1年間の報告言葉)です。鼻歌交じりで楽しくジョギングできるスピ-ドと距離を求めて、日々ジョギングとウオ-キングを続けたいと思います。
2009年09月16日
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9月14日(月) 相変わらず朝は寒いくらいの気温でした。新三田工業団地近くのマンションから小学校へ通うお子さんと秋の雲武庫川縁の日課、ジョギングで5kmを走り終えて土手から武庫川に下りる階段でジョギングの汗に濡れた服を着替えていたらお子さん達が通りかかりました。7時40分ごろでしょうか、空の雲は秋の気配で、高くなびいておりました。幸いマスクをつけての通学者もあまり居りませんでした。176号線近くの小道と小川の土手に咲く彼岸花新聞でも今年は1週間程彼岸花の出が遅れていると報じておりましたが、この岸の彼岸花も例年だともうこの辺が真っ赤に染まっている事でしょうが、今年はやっと沢山の茎が出た段階です。インパチィエンスの葉にさりげなく止まっているバッタ拡大したバッタの写真芋虫とかカマキリが出回り、次は??と思ったら、バッタでした。それも最初は、小さな、なっと言ったら良いか、小さな虫がピョンピョン飛んでいるから居るのが分る感じでしたが、昨日の段階になると小さくてもはっきりと分る大きさになっており、インパチィエンスのあ葉っぱを食べるのでしょうが、つまんで捨てる、殺すなんて感覚はわきませんでした。芋虫との違い?15日(火)は再び雨ですし、気温も9月とは思えないような低温で、このままでは稲の実入りにも微妙な影響が、或いは大きな影響が出るかもしれませんね。家庭菜園のお仲間さんともきっと今一度暑い気温がぶり返してくるよ・・・なんて期待をこめた挨拶をしている有様です。
2009年09月15日
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この朝5時過ぎに新聞を取りに郵便受の前に立った頃は、厳しい寒さで驚いた。やっぱりこれ (@_@)まだ外は夜明け前で、顔を上げて東の空を見ると太陽は出ていないが、雲ひとつ無い空が非常に綺麗だったので初めて写真に収めました。我家から見て真東に当る友が丘町の民家と空5時13分頃です。9月10日で、11度とは、いくらなんでもこんなに寒いなんて初めての体験でしたが、この後、体調えを整える最優先課題である白湯を飲む、スポ-ツドリンク、最近流行の塩アメをなめる・・・などを行い6時過ぎに武庫川に向かいました。あまりの寒さで体がひっくりしてもいけないので、久しぶりにウインドブレ-カ-を着て自転車を走らせたもののどうなっているのでしょうね今年の気候は。
2009年09月11日
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9月9日(水)晴れ 早朝は寒さを感じました。今朝は武庫川5Kmの周回道路を右回りに走りました。8月末に故郷高知へ帰省後、ジョギングで疲れを感じたので自重しながら走ったり、歩いたりの日々でしたが、今朝は少しスピ-ドが上がりました。それは兎も角、この武庫川縁も秋の感じが次第に色濃く感じれれるようになりました。この岸辺には萩が沢山植えられており、じょじょに花が咲き始めました。1週間くらい遅れているらしい彼岸花もその内近くの田んぼの岸に沢山見られることでしょう。先日からジョギングがらみで秋を写せるか考えておりましたので、やってみました。武庫川早朝の秋の雲 日当たりの良い日中だともう少し綺麗に雲の感じが秋と写る事でしょう。川べりの排水設備の上から見た川面ですが、早朝のせいかいま一つ秋の感じが出ませんでした。引き続き狙ってみます。これは2007.8.31 ノルエ-のフィヨルドの写真ですが、上方から写すと川面が綺麗でしたから、武庫川でも試みている訳です。ジョギング風景を川面から知る川面に写るランナ-の姿を撮影してみましたが、これからも狙ってみます。この土手を歩く、走る、いろいろな方が目の前を通り過ぎて行きますが、いよいよ過ごしやすい秋の季節がしばらく続きますので楽しく過ごしてほしいですね。余談ですが;こうして川面をカメラの目を通じて眺めてみると、泡が点々と続いていてチョット嫌な感じがしております。と言うのも上流も下流も上水道用の水がこの川から取水されておりますからね。
2009年09月09日
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9月8日(火) ゆっくりと長く走る事に決めて加茂大橋往復の道を走りました。 約8Kmです。既報の通りで、JR新三田駅前方の蛇行した流れの中に、今朝も川鵜と白鷺の群れがおりました。遠くから足音をしのばせてジョギングしながら眺めると、川鵜は川の上流から下に向けて一斉に体を動かして、潜っては顔を出し、潜っては顔を出しながら移動する習性があるらしくて、あの長良川の鮎漁の姿が理解できるような気がしました。今朝はかなりはっきりと川鵜の姿をとらえることが出来ました。何しろ神経質な鳥なので、この写真では、すでに飛び上がる体勢にありますが、よく見えます。上の写真のすぐ直後の白鷺・・・アッと言う間に川鵜が飛び立ち逃げられた後、呆然としている?白鷺?兎も角白鷺は、カワウが魚を追いかけると、魚が興奮して騒ぎ、動くので”待ちの体勢”で魚を捕食する白鷺は”楽チン楽チン”に魚が食べられるので川鵜のいる所に集まると推測されます。30羽、50羽と集団で潜り、素早く移動するので、迫力満点です。今朝はカワウの写真がそこそこに撮れたので、その事を喜びながら加茂大橋を往復しての帰りに、今が咲き頃の葛の花の写真も撮りました。葛の花武庫川べりと言わずあちこちの土手や平原は今葛が繁茂して,すごい勢いです。このお花も彼岸花同様に、今後キチンと撮影できると大変綺麗なお花だとご理解ねがえると思います。蔓の勢いを人が嫌がるので損をしている嫌いがありますが。
2009年09月08日
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この日は武庫川2kmポイントからスタ-トして国道176号線の加茂大橋を折り返す約8kmをゆっくりジョギング。既報の通り、8月28日から31日まで郷里高知県へ法事で帰り、ほとんど車で移動の毎日だったので、9月1日からジョギングしてみたら足がスム-ズに動かなかった。そこでこの日の朝は、5kmで無く約8kmのコ-スをゆっくり走る事で足にお休みを与える逆療養の感じ(素人のいい加減さですが)でトライした次第です。何しろ74歳ですから、50代、60代とは同じ動きが出来ません。武庫川縁の土手に植えられているパンパス グラス何時もウエストポ-チに携帯しているカメラで写真を撮りながら、時間を気にしないで(悟りを開けばこんな心境ですが・・・???)走りました。パンパスグラスは南米のパンパスという平原に沢山生えている草だそうで、日本名が白銀葦(よし)らしい。この土手を20年近くジョギングしていたが、今回初めて意識して眺めました。この川沿いではここだけでした。昼顔 このお花は大半もっと淡い色で、武庫川べりでは点々と咲いており、今時分のいわば季節の花の一つでしょうね。カワウが沢山いました。カワウと白鷺 川鵜の大群が川上から川下に向けて潜りながら移動している側には、白鷺が沢山いました。川鵜は大変神経質な鳥で、少しでも近づけば、物凄い羽音を立てて飛び去り逃げるので、すこし遠くから撮影するのがやっとでした。目を凝らして見てもらえれば、点々と黒い姿が見られます。飛び立った川鵜と白鷺おおよそ半年ぐらい前には武庫川べりでこの川鵜の大群の飛翔をよく目にしておりましたが、最近は見ておりませんでしたので、少し驚いた次第です。平素は市内の千丈寺湖や福島大池などが定住の場所で、何らかの理由で一時的に武庫川へ飛来しているのではないでしょうか。それにしても普段白鷺は、こんなに纏まってはいないのに、川鵜のいる所に集団でいるのは、やはり魚の専門漁師である川鵜のお陰で、魚を得やすい事が分っているのではないでしょうか。そんな事を思いながら撮影して、2kmポイントまで帰ってきました。
2009年09月06日
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7月14日(火) 武庫川左岸の2KMポイントから加茂大橋まで往復でジョギング7月10日(金)から13日(月)まで、全米女子オ-プンゴルフ選手権試合が、ペンシルバニア州で行われ、早朝5時から8時までテレビで放映されました。例年、マスタ-ズゴルフ、全米ゴルフ選手権試合(プロ、オ-プン)なども同様に早朝に放映されるので、ほぼどぽうようにこの時間は早朝のジョギング、ウオ-キング、畑行きはお休みが慣例であり、出かける日は、朝食後の午前中となります。今回は体調を考慮に入れて、あまり無理をしませんでした。それで、4日休みのジョギングとなり、久しぶりに距離を伸ばして往復約8kmを1時間程度で走る事を選びました。月見草-オオヨイマツグサの群れ数日前に見つけて写真に収めたこの月見草のその後に興味があったのでカメラをウエストポ-チにいれて、武庫川の分岐点から青野ダムへ登る川沿いの道を選んで走ったわけです。やっと田んぼの縁、下側から上の道路を眺めながら月見草を撮影しました。終りかけ(上)と咲き始めの花が重なった月見草写した本人が感心ばかりして居てもどうかと思いますが、野の草なのに本当に美しい花だと思います。花の群れの下は田んぼで、その土手はかなりの草むらでしたが、今回は奇跡的にその土手は草刈が終わっておりました。シマヘビなどであれば(@_@)程度で済みますが、この当たりにはマムシが沢山生息していて、例えば家庭菜園をお借りしている大原の小川などで早朝マムシがじっとしているのを見かけることがありますからね。1mあまり土手上から眺めても気持ちの良いものではありませんよ。そうゆう訳で、前回は土手上から草むらを踏むたびに、マムシさん、ごめんね、マムシさんあっちへ行ってよ、などと声をかけながら草むらを音を立てながら踏みしめて月見草に近寄り撮影した事でした。比較的動きの鈍い早朝でもこんなに用心します。夜行性のマムシは昼から夜間は用心のシすぎは無いと思います。この月見草の群れを見て、上流や下流について注意しておりましたが、残念ながら月見草のお花はここ以外ありませんでした。JR新三田駅に近い、ト-カンマンションのある武庫川の岸辺もかっての姿はありませんでした。何か変化があるのでしょうね。ジョギングは間隔が開いた割には楽しく走れました。
2009年07月15日
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7月2日(木) 早朝ジョギングデ-で、雨の無いのを幸いにして家を出ました。いつも通り、武庫川右岸(川上に向かって)にある農業用水の武庫川への排水施設横へ自転車を停めて、ジョギングを行いました。6月の初めに右足の脛(すね)付近の筋肉に異常を感じて以来、用心しながらの体の手入れで、今朝も1. 1kmほどゆっくり走り2. 100mを何回か走ってから一休み3. 武庫川2kmポイントから、左回りで5kmをノンストップで走りました。走る楽しみの為、ストップウオッチと万歩計を帯同しての走りでしたが、湿度が高いながらもやや気温が低い中、体の異常はほぼ解消した感じで走り終えました。武庫川右岸のベンチの場所に作られた棚の上で咲くノ-ゼンカズラ長い間の習慣で、この時期ノ-ゼンカズラが咲くことを知っているので、2kmポイントから左回りで走り始めてから対岸を眺めていたら、早速この風景が目に飛び込んできました。但し、写真はジョギング終了後、ポカリスエット350mlを飲み終えてから、改めて自転車でそこまで出かけて撮影した物です。曇天ながらやや暗い地上から明るい空に向かって撮影するので、素人がデジカメで撮影するとこんな物ですが、満開に近い頃だと思います。棚の上から垂れ下がった枝の花 1輪この写真を撮影後、例によって我家の家庭菜園に収穫に向かいました。2日ほど間が開いたので、キュウリが馬鹿でかく長い有様で、思わず頭を抱えましたが、一先ずつるから切りとり、インゲン豆やナスと共に持ち帰りました。急坂の多い帰りの道で、キュウリの徒長に参って足取りも重かったのですが、途中にある大きな家庭菜園場にさしかかると、たくましく伸びたひまわりの花が目に付きましたので撮影しました。ひまわりの花同じ友が丘町内の方々が大勢で取り組んでいる家庭菜園で、90歳になられた長老の畝辺りに植えられたひまわりで4,5個の花が咲いておりましたが、此花の有様はまさに群鶏中の一鶴といった感じでした。青々として育つ田んぼの稲を背景にして見事です。
2009年07月02日
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6月23日(火) 晴れ 今日も暑くなりそうだ。昨日雨が降ったので自転車、ジョギング、畑行きなどはお休みと決めて家におりました。今日は梅雨のシ-ズンにもかかわらず早速晴れ上がったので、ママチャリでポカリスエットの350ml入りとカメラを持って出かけました。いつも通りJR新三田駅前を経由して広野と表現したほうが三田人でも分りやすそうな加茂橋まで進み、ポカリスエットを2,3口飲みこんで、すぐに引き返しました。加茂橋の手前にある田んぼの五位鷺例によって堤防上から望遠でそっと撮影を試みましたが、それでも何故か五位鷺に感づかれて3羽の内の1羽が飛び立ち、残りの2羽も様子が可笑しいので慌てての撮影でした白鷺、五位鷺、鳩、カラスなどこの時期の田んぼにはいろいろな鳥が入り、オタマジャクシ、蛙、ドジョウなどを狙って活発です。5月から6月に掛けて植えた稲もこんなに濃い緑に育ちましたね。JR新三田駅前、武庫川の湾曲した部分にある長さ約500m×幅1.5mぐらいの花壇で現在は放置状態にあるところは、大金鶏菊が峠を越えたものの、いまも咲き続けております。以前にご紹介の大金鶏菊新三田工業団地の1画、とある工場のヘンスの外側に飛来した種からの株か移植された物か不明ながら豪華なユリが1株綺麗に咲いておりました。ユリの花1株だけだから残念ですが、沢山並べばさぞ豪華でしょうね。ユリと言えば、我家の庭にも数株野生のユリが毎年花を付けるようになりました。これが可笑しな話で、庭の立ち木と競争をするように高く伸びて,2mかそれ以上の高さになったところでお花が咲くので家人はあまり鑑賞できません。なんたることか・・・の感じですね。実は、この友が丘の町内にいたるところのお家にこの野生のユリが生えております。秋になったら花を咲かせますが、背が高くて道路からよく見えるので植わっているのが分ると言う次第です。家の庭でもこの1,2株のユリの種が花壇に落ちてこの春芽が出たのを見ると数十から100株台のレベルで芽が出て育ったので始末に大童でした。余談を書いた理由は山百合の発芽から考えて、この豪華なユリの種が出来上がった頃、この種をもらってきて種まきをしたら、発芽間違いなしだろうとふと思いました。7時半ごろ、大原の畑へ寄ったらOさんがすでに来ていて手入れに余念無く働いておられました。カボチャの花 中にミツバチがいることにご注目願います。久しぶりにおまけの場所が手に入ったので、スイカをカボチャを2株ずつ植えたものに咲いた花です。我家は家人がカボチャの品種の中で皮に凹凸のある品種をお呼びでないので、丸々とした品種を選んで移植するせいか葉っぱもあまりダイナミックな、カボチャらしい元気強さでなく、なんとなしにおとなしい葉っぱのカボチャです。今年、ミツバチの減少が話題ですが、昔からこのカボチャの花にはミツバチがよく来ます此花の中で元気に動くミツバチを見ると、そこそこいることの現われでしょうが、やはり気になりますね。Oさんとはアライグマの話や血圧の話などをしながら作業をしました。畑の良さは仲間とこうして会話が出来る事にあるので、それぞれキュウリなどをもぎ取って帰途につきました。今日はキュウリは12,3本でしたが,昨日お休みをしたので中には伸びすぎて,Oさんからキュ-リは1日に7CM伸びるから毎日来たほうが良いと言われた。1昨日確か19本だから、トホホ・・・の心境です
2009年06月23日
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6月16日(火) 今日は2回自転車で走り回った。 合計で約20Kmぐらいだろうか。部分的にはかなり大車輪でこぎまくっ た。家を出てから武庫川の土手に出て、篠山市の方向に向かって武庫川べりを登ると、広野に近い、加茂を走っている国道176号線にて途切れている土手道に到達する。そこでポカリスエットを飲み、水分を補給した後、川下に向かってくだる走りに入った。その途中の武庫川本流と青野ダムからの水が合流する場所に近い土手に白い花が目に付き、点々と咲いていたので写真を撮りました。白い花、名前不明パソコンに取り入れてみたら、この写真の花に虫が取り付いているので吃驚しました。本当に(@_@)、驚きですね。野生の小花か、栽培品種の種が飛んで咲いたのか不明ですが、ある程度の群落があるところからと、綺麗さから栽培品者の野生化かもしれません。なかなか綺麗な花だと思いました。
2009年06月16日
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5月16日(土) 曇り今日は、3日で組み立てている私流の健康維持法の3日目であるウオ-キングデ-です。朝、人によっては早朝と決め付けられる方もいそうですが、6時過ぎに家を出ます私としてはけっこうゆっくりした出発時間です。(健康維持の為、4時半頃起床して、少なくとも1時間から1時間半、運動はせずにいて、ジョギングやウオ-キングに備えるのが通常の行動です・・・念のため)1. 家を出てから約1.5km歩き武庫川の2.0km標識の所へ到達。2. 今日初めて、250mを歩き、つぎの250mは1分30秒で走る この繰り返しで5kmをこうどうする。3. 最後の500mは、ノンストップで3分で走りました。明日ジョギングを予定しておりますが、この頃、大体1kmを8分か7分30秒程度で走るケ-スが多くなり、行動が型にはまりつつあるので、思い切って1kmを6分で走った以前の姿にチャレンジしてみようと思い立ったからでした。但し、今朝思い立って250mを1分30秒程度と近来無く早く体を動かしたので、明日は予定を変えて、極めてゆっくりと体を動かしたいものです。(LSD、 Long Slow Distance)60歳代に出来た事が、70歳代、それも半ばの現在、1kmを6分で長距離は知る事ができるかどうか疑問ですが、日々を工夫して生きるのには、こんなチャレンジも必要かもしれません。先日ご紹介したキジですが、今朝、福祉センタ--近くの武庫川堤防の上を走っておりましたら、目前を横切って武庫川の対岸へ飛んでいきました。やはりこの近くに巣があるのでしょう。閑話休題兎も角、近年に無い速さであり、250mと言う短距離であっても最初は息遣いに無理がありました。次第になれてきて、最後の方はだいぶ楽になりましたので、これから回を重ねたら、5kmぐらいであれば、つまり、5kmを30分では知りきる事ができるようになる楽しみが見出せそうです。また、長い年月、ジョギング、ウオ-キングを実行してきましたので、体調と向き合う事は出来ていると思っておりますので、無理の信号が出たらすぐペ-スダウンして、クリアーは後日にゆずることにしたいと思っております。歩く時は、かがと着地の実行あるのみです。
2009年05月16日
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5月13日(水) 朝6時過ぎから:いつも通りに家を出てから、武庫川の2km標識の所へ向かいました。元気よく且つ早く歩く日と決めて、ストップウオッチうをもってスタ-ト。川下に向かって左岸を歩き、1km標識を経て0mの標識のある三田大橋?を通過し、やがて反対側の土手上をドンドン歩いてゴ-ル。ざっと40分でしたので、1kmを8分あまりで歩けた事になります。昨年夏にウオ-キングから初めて、ジョギングへと進み、今ではジョギング→休息日或いは他の運動→ウオ-キングのサイクルで、日々を過ごす習慣に切り替えた今の中で、1kmをおおよそ10分程度で歩くはじめたものが、1kmで約2分短縮されたことになります。まだ、最近の歩き方、『かがと着地』の励行が今後どのような効果を発揮するのか皆目分りませんが、楽しく歩ける所が良いところでしょうね。第一、一生懸命に歩いてもちっともつかれませんから。帰りに畑によって、1畝地面を深くスコップで掘り下げる事ができました。
2009年05月13日
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先日、ウオ-キングで、この友が丘町から城山公園前の道路を三田市の中心街へと下り、武庫川を川上に向かって歩く際に興味を感じたお花や植木の写真を撮影して、ブログへ投稿の為、編集中に、楽天事務局からメンテナンスのお知らせがあり、作業を中断してしまった。京都の名所などで見られる藤の花と同じ綺麗さではないかもしれないが、次にご紹介させて頂きますように、市内の山麓や池・川辺には、今、藤の花が一杯です。城山公園前の県道に面して咲く藤の花大原の田んぼの縁に咲く藤の花三菱電機三田工場の歴史が感じれれるお花と庭園平戸ツツジ-1平戸ツツジ-2毎年、お花が開花直後に専門家?が剪定を行い、手入れを怠らないので。その姿と言いお花の数といい素晴らしい出来で、我々市民を楽しませてくれております。三菱電機三田工場正門付近の手入れの行き届いた植木写真撮影がヘタだから工場正門近辺の姿を上手に、かつ、正確にお伝えできないのが残念ですが、50年、100年と歴史のある工場は、この会社のみならずたいがい、工場の内外に植木を紙、花を植えて、綺麗に飾る風習があったように思います。この工場も、そんな意味で歴史のある工場のたたずまいを端的に、且つ綺麗に表していると思います。余談ながら、私のいた会社のある工場などは、構内に散髪屋、靴屋、などもあり、総合病院に近い形の病院もそなえいておりました。多分、この三菱電機三田工場の中や、近くの施設の中にはいろいろなサ-ビスが準備されている事でしょうね。雉、キジ武庫川の左岸(川上に向かって)を、カガト着地、カガト着地・・・・と心に念じながら歩いていたら、川辺にキジの雄らしい姿が見られた。キジとか山鳥は、普通人の姿に警戒心が大変強いので、私が写真を向けたらたいがい逃げ去るのが普通と思われますが、この日は逆に身をすくめて川岸にへばりつく始末でした。多分、近くに巣があり、雌が抱卵してるのではないでしょうか。いかに三田が田舎とは言え、また川辺と言えキジや山鳥の姿があるのに驚きました。また、ご他聞に洩れず、キジや山鳥の雄の方が”総天然色”、極彩色の美しさですね。いずれがあやめか杜若あやめ?普段の生活で、あやめ、杜若(カキツバタ)、花ショウブを区別して見分ける習慣が無いので、とっさにこの花はアヤメですかカキツバタですか?と質問されると大弱りするのが普通でしょうね。アヤメは、花の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これがアヤメです)がルので、区別出来るそうです。この写真も、そんな区別を勉強する意味で撮影していないので、虎斑模様(アヤメ)が、綺麗にでおりませんが、どうやらアヤメ、或いはアイリスでしょうか。花ショウブ(菖蒲)アヤメもカキツバタも花ショウブもいずれもアヤメ科アヤメ属だそうですから、区別がつきにくいのは当たり前かもしれませんね。家を6時半頃に出て、ウオ-キングと撮影をしながら武庫川をのぼり、大原にある畑を見て、8時過ぎに家に帰りました。
2009年05月11日
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74歳を目前にして、歩くにしても走るにしても、人様に笑われないように(年寄りの冷や水?)体を労わりながら行動する事が大切な”お年頃” なので、専門書や雑誌などの関連情報に注意を払っております。その結果:私の場合に限って結論付けても良さそうだが、体を移動させる場合に体重がつま先側に掛かったり、反り返って動く結果、後ろに体重が掛かる結果となり、運動の割りに疲労が大きく、いかにも運動をしたと自己満足しても結果は惨憺たるものになっているのが、これまで数十年のウオ-キングやジョギング・フルマラソンであったらしい。反省何故このことに気がついたか。1ヶ月ほど前に、起伏の激しい県道と武庫川を合計12kmほどジョギングした時、約7kmを経て武庫川の5kmの周回道路をジョギングしたら、それまでのジョギングと異なり、ほとんど足に疲れを感じることなく、何か錯覚で何時までも走れるような気がして驚きを感じました。嬉しくなって、さらに距離を伸ばして走りました。それで、吃驚していろいろ考えたり、参考書や雑誌などを拾い読みして見た結果、あることに気がつきました。それ以来、この”疲れない走り方””疲れない歩き方”に注意を払っております。どうやら、ウオ-キングに於ける”かがと着地”の歩き方を続けていると、いつの間にか踏みしめる足の真上に体が載っており、まっすぐ1本の線のような状態になって体が動く為疲れず、楽に足が、体が動く結果に結びついているらしい。我々は知らず知らず重心の移動を誤った状態で体を動かしてきた為に、内臓まで悪化させて来た可能性すらありそうだ。このところ、かがと着地のウオ-キングからジョギングへ体の動かし方に気をつけて運動しているが、お陰さまで運動後もほとんど体の疲労を感じないし、気持ちよく日課を終えるこの頃であります。また、ジョギングの本の勧めで、従来のような毎日ジョギング生活を中断して、今では:1日目. ジョギング2日目. 休み3日目. ウオ-キングなどこのパタ-ンで過ごすよう、習慣化の努力中であります。”超回復”理論によると素人はこの程度が良いらしい。ここで大変参考になりそうな情報をご報告いたします。ウオ-キングシュ-ズに関して、最近 ”MBT” が注目を浴びております今話題のシュ-ズ ”MBT”この靴は、スイスで開発されたもので、テレビのある番組で、歌手でタレントの森久美子さんが、バナナダイエットと組み合わせて、このウオ-キングシュ-ズを履いて・・・と紹介されました。この靴を最近購入されたある方が、提供されたDVDを見せてもらったところによると果、この靴が人間の体に非常に有用だと言われる所以は:体のまっすぐな線の真下に常に体重が来るように設計されており、この状態で体が移動しているので体は正常な活動が出来る。正しい筋力がつく。これまで、残念ながら体が誤った移動の繰り返しで、あちこちの部分が以上になり、病気や痛みを誘発している方は、この靴で体の増したに重心が来る歩き方をこの靴で身につけてください・・・・こんな謳い文句になっております。最初、試着して体を動かすと、体のあちこちがかなり痛むらしい。その事を通じて筋肉の回復や強化を図り楽しい動きを身につけましょうとのこと。兎も角写真の如く、これまでの靴であれば、土踏まずの所はへこんでいるが、この靴はそこが逆に出っ張っており、つま先とかがとがへこんでり。靴代が30,000円ぐらいであり、簡単にお試しとはいかないが、私はこの靴を見たとき、昔剣道の選手などが履いていた、1本歯のほうばの下駄を思い出しました。仮に、メ-カ-や販売店が唱えるように効果があれば、体の痛み、足腰の不調で悩んでいる方が多いので朗報だと思いました。今回思い切って購入された方の今後に注目であります。このシュ-ズメ-カ-の考え方も重心の移動と体の関係に注目されているようでありますし、普通のウオ-キングシュ-ズ、ジョギングシュ-ズであっても、重心の移動のさせ方にこれまで以上に注意を払う事になりそうです。
2009年04月27日
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朝日新聞の発表によると、2100人のご参加であったとか。またある記事によると地域別で大別すると三田市以外の参加者が64%であったとかで、地元に住んで20年目の私が歩いてみても、ウオ-キング会場として素晴らしいコ-スであると思います。来年はさらに参加者が増えるものと思いました。JR藍本駅で型どおり出発式があって、8時30分に出発。JR藍本駅をでてすぐに酒滴神社があり、昨年に続き、今年も拝観。昔々、疫病がはやった時に、ここのお山の中でお酒の水が見つかり、それを飲んだ方々が、たちどころに疫病が快癒したとかの言い伝えあり。歩いている方の90%ぐらいは、この神社に関心なし、もくもくと言うか、ゴ-ル目指してひたすら歩いている感じだった。ツクシの群生地つくしこの写真の辺りにツクシが群生しているが、枯れ草の中で写真写りが難しくて、素人カメラマンの私としては、数本のツクシの写真で我慢した。山路来てなにやらゆかしスミレ草 松尾芭蕉スミレの花2100人の参加者は、ご家族や、夫婦、親子、仲間連れでご参加の方が圧倒的に多いので、ツクシやスミレなどをジックリ観たり、それを話題にして歩を進めると言った歩き方は、残念ながらあまり観られませんでした。極言したら、あまりにも沢山の桜が満開だから、さくらでさえあまり鑑賞せずに、ひたすら歩くと言った歩き方と言えそうだ。景色の良い農道をさくらに沿って歩く参加者達 曲がり公会堂の手前。波田橋を過ぎて、見つけた 川柳 ”クラス会 変わり無いネと 歳を取り”川柳 ”妻が沿う さくら回廊 土手の道”武庫川沿いにさくらに木には、川柳や和歌の短冊が沢山見られました。大学や高校などの同窓会で次第に年を取っていく仲間、参加者の減る現実を踏まえて、この短冊は感じる所がありました。今年も東山華事さんのアトリエを訪ねました。武庫川を右へ直角に折れて進むと、先ず鯉のぼりが出迎えてくれた。昨年同様のたたずまいであるが、風が無いので静かな姿が。東山華事さんの世界か? 独特の芸術観をお持ちの方らしい作品群の展示がみられました。武庫川に枝が垂れて、写真写しに向いている土手道 一般コ-ス13kmの中間点に当る6.5kmの地点にある休憩地兼弁当受渡し場所が駒宇佐八幡神社である。8時30分にJR藍本駅前をスタ-トしてから順調に足を進めて、10時30分頃中間点に到着した。絵馬 古いらしいが説明が無いので興味が半減しました。堅苦しき拝礼の仕方が例示されていて、久しぶりに丁寧にその指図?通りに家族の安寧を祈っててを合わせました。10:30お弁当を受取ってが、あまりにも時間が早すぎたのでそのままゴ-ル目指して歩きました。仲間やご家族連れの方々は、話が弾みやすいので、杉に弁当を空けている方を散見したが、一人歩きはその点は弱い。一陣の風に舞うさくら吹雪の中をゴ-ルまじかとばかりに黙々と歩く参加者。青野ダムの湖畔です。写真の空中に点々として見られる物がさくらの花びらです。ヤレヤレ、私のカメラワ-クと写真機の力ではこの程度です。すみません。湖畔のさくら大変恵まれた好天気のもと、爽やかな風が吹き渡って青野ダムの湖畔も景色がきれいでした。この頃、と言うか、昨年夏以来ウオ-キングとジョギングを再開して日々体を手入れしている成果?蛾で高、真に気持ちの良い歩の進め方で素晴らしい景色を眺めて歩く事ができました。今、山ツツジが満開で、あちこちに咲いておりました。青野ダムサイト一般コ-ス13kmの終点で、今日は午後宝塚で、元の会社の単身赴任寮のOB会があるので、健脚コ-ス22kmは狙わず、ここで終りにしました。3月26日ごろには、さくらは今にも満開を迎えそうな気配で、1参加者である私も気を揉みましたが、その後ぐっと気温が下がり、下がりっぱなしで開花が順調に? 遅れましたので、お陰さまで例年通りの満開時期を迎えていいウオ-キングになりました。全てのことに感謝で一杯の一でした。
2009年04月15日
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3月28日(土) ジョギングの疲れを取り、走力をつける狙いの休養日 ウオ-キング 1時間あまり 夜は日本対バ-レ-ンのサッカ- 1:0 をテレビ応援3月29日(日) 昨日に続きウオ-キング1時間あまり。 夜は浅田真央さんのフィギュアスケ-トをテレビ応援。3月30日(月) 今日は、回復次第でジョギングで、ある程度の距離と走り具合を確かめる 日で、アップダウンのある県道有馬富士線と平坦な武庫川5kmコ-ス を走りました。74歳近い体だから、何が起きるか分らないので、あまり無理が利かないし、どちらかと言えばたんたんと小刻みなピッチで、努めて元気に走りました。さて、この頃一念発起して、さくらの開花定点観測と称して毎朝写真を写しておりますが昨日の朝;漸く開いたさくらの花びら・・・1木で数えるくらいです。それでも開花宣言が出ているのかもしれませんね。品種不明のさくらの木新三田工業団地の一角にあるお家の品種不明のさくら窪地で日当たりが良い東南の角にあるのでよく咲いていたが何か寒さで元気が無いみたいでした。いずれにしてもソメイヨシノに比べると早い開花でしょうね。 3月30日(月)朝 快晴昨日とほとんど同じ開き方でしたが、それでも花数が増えたみたいでした。三田は4月上旬か中旬に咲くのが普通とおもわれますので、ここ4,5日のつぼみから開花の遅遅として進まない有様であってもト-タルで考えると、今年は開花がかなり早い年として記録される事でしょうね。くどいようですが、それぞれの木々のさくらの花が数個着いているものの、お花見族がさくらの下でお花見を楽しむのにはチョット早い今朝の開花状況でした。余談ながら、この寒さでお花が困っている状況は、さくらだけではなくて、我家のモクレンも開花途中でストップしております。私が貴婦人と名づけているモクレンのお花。開きません。上から見ると霜で花びらが焼けて茶色になっているものがあり、残念ですね。1月はいぬる2月は逃げる3月は去ると言われてきましたが、明後日はもう4月になります。
2009年03月30日
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3月27日(金) 相変わらずお天気がはっきりしない。花冷えが続いております。今日は、2日の休息後のジョギングデ-として、標高差30mくらいの台地と武庫川縁の平地を2時間近く走りました。勿論、歩いている方から何番目かのゆっくりした足の動かし方ですが、ランニングの本に書かれている、足を体の真下で動かす、カガト着地でなくフラットな着地・・・など、この頃頭の中にゴロゴロしている情報を実践しながらのジョギングデした。台地と平地を走るのは坂の上り下りがフォ-ム作りに最適との情報に基づくものであり、究極の走る割には疲れない走法を目指しているつもり・・・の気持が充満しているわけす。さくらの開花定点観測 昨日写したさくらの木を今朝も写しました。定点観測2日目のさくら・・・僅かに花びらが広がった感じです。3月26日、昨日のさくら三田市のさくら開花宣言はどうなっているのでしょうか。この点情報不足ですが、新三田工業団地の1画にある1本のさくらは、今朝見たところ、かなり咲いておりました。毎年決まった地点での開花状況を見られて、開花宣言がなされると思いますが、細かく拘ればなかなか難しいものだと思いました。武庫川べりは、風や気温の面で寒さの影響を受けやすいから、少し遅れるのでしょうね。明日も同じ木で、開花具合の写真を写してみるつもりです。さて、最近このブログで紹介しておりますランニングなどの”超回復理論”に基く、ジョギングの効果的な能力・・・疲れない走り方が身についたかどうかは、かなりの日数を経て分かる事でしょうから、また明日から2日ほど休息やウオ-キングで体の疲れを取る予定でおります。楽しい!と思いたい。
2009年03月27日
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3月21日(土) ジャスコ北神戸に孫娘と半日遊んだ経緯などご紹介させて頂きましたが、その際。孫娘のお気に入りスポットである巨大な本屋さんで、フルマラソンの本を見つけ、参考になりそうだったので購入しました。本の名前『1時間走れば、フルマラソンは完走できる。』著者鍋倉賢治氏 筑波大学大学院 準教授この著書のテ-マは、文字通り1時間の練習を続ける事ができたらフルマラソンを完走できると言う事を、筑波大学で著者が実地指導されて、成果をあげた実績を纏めた本なので説得力がありうだ。私自身にとってこの本を買い入れた理由は、マラソン完走の問題ではなくて、平素、体の健康維持に為に走っているつもりのジョギングが、もしかして根本的に間違っていたかもしれない。そんなショッキングな内容が記載されておりましたので、購入いたしました。私のジョギング; 毎日休みをほとんど取らないで、せっせと走り続ける。先生のお勧め; 週に3日程度、それも60分走ることでよい。テレビや様々な著書などで、筋トレの仕方などが紹介されており、負荷をかけることと、休息の間・・・についてご説明がありますが、個人個人が勝手にトレ-ニングを行っている段階でこの間の取り方は、相当辛抱のいる、或いは効果の現れるのに時間が掛かるので長続きがしにくい傾向がるように思います。健康をはかる為のジョギングだから、おそい、スピ-ドが上がらなくても、取るに足らないことではありますが、体が疲れないで、いつの間にか早く走れる体になる方法として、この適当な間隔で、一定の付加を掛けて走って、少し休憩を取り、また走る方法が有効であると言う事であれば、取り組む事を避ける理由が無いので、取り入れてみました。鍋倉準教授の固有の表現かどうかは不明ですが;超回復つまりいっての負荷が掛かった状態で、例えば60分走り、2日ぐらい体を休めるとその間に体の中ではその負荷に耐える力が作り上げられるて、60分走る前に比べると楽にそのスピ-ドをクリアー出来て距離をまとめる事ができるはずだ・・・と言うものです。超回復とはそんな意味らしい。アップダウウンの大きい有馬富士線という県道と平坦に近い武庫川5km周回道路を利用して、24日の朝、約1時間50分ジョギングしました。今朝はウオ-キングを1時間あまりと体の手入れ。明日もウオ-キングかお休み明後日27日に1時間かそれ以上を走る。また2日開ける。こんな走り方が続けば、フルマラソンを走る楽しみが訪れをうだ。尚、この本を購入したもう一つの理由は、脚力がついて、しかも疲れないで長く走れる方法として、足を体の真下に入れて踏み込むこと。ウオ-キングでお勧めのカガト着地はランニングでは疲れるので、フラットに足が着く走り方をマスタ-しなさいとあった。そのマスタ-の方法として、へそを体の中に引き込むような工夫で走ると、割合用意にフラット走がマスタ-できるとあった。健康増進の為のジョギングだから、悲壮感は無く、むしろ楽しい雰囲気でこの辺のお勧めを試してみようと思っております。
2009年03月25日
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何しろ間も無く74歳入りの”ご老体”だから、無理なく、楽しくはりれることが必須の条件ではあります。先ずは、1kmを10分程度で5kmから10km走れるように、昨年8月頃からジョギングを行ってきました事は、度々このブログでもかいてきたところであります。また、そうは言っても毎日コツコツと走っていると退屈するので、少しずつスピ-ドを上げて、1kmを7分30秒程度で、5kmか10kmを走れる事をマスタ-しようと夢中になる傾向があります。一方では、本屋さんで立ち読み、拾い読みのご無礼を重ねていると、走り方によっては、何時までも疲れずに走れると、ヒントが紹介されております。1.マスタ-するまで、小刻みにゆっくり走る事。2.体の真下に足がきて、真下に踏み込むような感じれ走ること3.足元を見た時、体の上からは足が見えない。4.直線の上を両足が交互に通過すること。これらをマスタ-出来たら、疲れずに走れて、しかも速く走れるようになるそうだ。この頃はこの辺に意識を集めて取り組んでおります。
2009年03月20日
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1kmを10分ペ-スで5kmを走る事が、健康の上でも精神的にも想像以上のプラスらしいと気づいてから半年あまりが過ぎましたが、昨日10日(火)、やっとの思いで50分で走り終えました。平成20年(2008)8月にジョギングを再開して以来、1kmを10分ペ-スで走る事を原点と考えるとこのブログでもしばしば書いてきましたが、年月の経過と共に次第に、或いはそのペ-スと思っていても体は少しずつ速さ慣れ?して、このゆっくりしたペ-スは至難の技となってきているのが現状です。そこで、たんに1kmを10分ペ-スでこなすのではなくて、顔を上げて遠くを眺める(体を起こす)、体の真下に足が来て、少しでも力強く踏みこむ・・・なんてランニングの本に紹介されている”早く走れる秘訣”を思い出しながら、これらをを試みるには、ゆっくりと走るとトライしやすいはずだ。そんあこんなで、少しでも早く体を動かしたい本能?を押さえ込んで走り続けた結果、昨日は久しぶりに1kmを10分ペ-スで、毛細血管にたっぷりの血液を送り込みながら過ごす事が出来ました。
2009年03月11日
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2月26日(木) くもり 微風 やや暖かい。昨日は、朝雨が降ったのでジョギング、ウオ-キングは中止、休養日とした。今朝は、家から武庫川の2.0km表示点までゆっくりジョギングして体を温めてから、5km周回路を走り出したら約9分/kmだったので、そのペ-スでそのまま5kmを走りとおした24日(火)朝、5kmを37分30秒で走った。昨年秋以来、量販店などの本屋さんで、ジョギングやマラソンの本を読むと初心者がジョギング開始後取り組むスピ-ドの心得として1. ある本では、到達して良いスピ-ドとして、7分30秒/km2. また、ある本では。7分/kmが紹介されておりました。5年ほどジョギングのブランクがあって、1kmジョギングするだけでも息が切れる段階から1kmを7分30秒で5kmや10km走ることは準備と努力がいるのをご理解いただけると思う。一般論としての目標スピ-ドと70歳代の年齢を加味したチャレンジしてよいスピ-ドにはおのずから違いがあるかもしれませんし、また、個人的な体力差も考慮して上記1.2.よりももっと低い数値が安全かもしてませんね。兎も角。24日の朝、走り出したら調子が良いので5kmを走り抜けたら37分30秒とあったこれから半年、1年掛けて37分台/5kmを楽に、安全にジョギング出来る様に日々努めたいと思った。24日の疲れも在るので、昨日の休養と今朝のゆっくり走で少しでも疲れが抜けたら幸いです以下に述べるように、ゆっくりした動作で体を動かす事が体力の向上に欠かせない要素らしいので、多くの時間は原点の10分/1kmの走りを追求してみたい。いわくゆっくりとは。1. 太極拳2.居合い抜きの演技?3.ゆっくりジョギング4.スロ-筋トレ5.その場足上げなどなど4.スロ-筋トレの中に、スクワット、腹筋などがありジョギングの為にも効果的と紹介されているので、この頃では、全てを含めてゆっくり行う事が課題となっている。しかしながら禁煙についてその実行が如何に難しいかの情報がテレビなど満載であるが、この体の手入れにおいては、ゆっくりに徹する事は非常に難しい。どうしても早く走りたい、強くなりたいなどが本能的に出てきますね。武庫川を渡る風を楽しみながらこれからもジョギングとウオ-キングを続けたいと思っております
2009年02月26日
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2月9日(月)晴天 ジョギング、ウオ-キング 休養日にしました。最近の習慣として、月曜日はジョギングで武庫川堤の5km周回コ-スを2回、ノンストップで走り、前後のよりゆっくりしたジョギングとウオ-キングを入れて約13km体を動かし、その上、畑によって農作業や野菜の収穫をして家にかえるのが通例でした。そんな月曜日早朝、或いは午前中の過ごし方が慣例化しかかっておりましたが、今朝は思い切ってお休みにしました。勇気が要ります。外へ出たい、走りたい、歩きたいと言う気持がつんのめるように頭に押し寄せてくるので、何時もだと負けてしまって武庫川まで行ってしまいがちですが、今朝は中止が成功。良かった。時に休む事が健康の元、定期的に休養日を造ろう・・・ジョギング、ウオ-キング関連の本や雑誌の中でジョギング、ウオ-キングの戒めとして、必ずと言ってよいほどこの言葉が出てまいります。やり過ぎが逆行かとなって体を痛める虞があるからでしょうね。先日も私見を書きましたように、ジョギングやウオ-キングも習慣化するのはなかなかできない事ですが、一旦軌道に乗ると今度は休む事が怖い・・・そんな傾向があるし、また、心身にとって良い行為として宗教的な”日々の読経”の如き感じで、どんなに辛くても止められないし、元気が続く気分になります。そこに怖さも、体を壊す原因も潜んでいると言うわけでしょうね。こんな事を書きましたが、それだけに、何度でも言いますが休む、定期的に休む、或いはジョギングの中へ定期的にウオ-キングを取り入れる・・・行為は気分的に非常に困難が伴います。定期的で無くて休養日が出来るのは、雨が降ったり雪が降ったりした時です。そこを一歩踏み出して定期的に休養日とウオ-キングの日を入れる事がこれからの私の課題なので、明日からジョギングしながらスケジュ-ル化を探したいと思いました。真の目的は、健康な体の再構築、毛細血管を体の隅々まで100%活性化させることにあり、それを通じて日々を元気で過ごす為に!
2009年02月09日
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ジョギングからマラソンの完走に通じる話です。42.195kmを7分で走りきると5時間弱で完走となるのではないかと思います。なんだ1km7分で良いのか・・・と思われるかもしれませんが。それが走ってい見て分かる事ですが、1kmを7分で走りきる事がどれだけ苦しい事か。兎も角、5年ぐらいブランクがあってジョギングを再開した今、いきなり1kmを7分で走り続ける体力も気力もありません。しかしながら、すぐに迷うのが人間?昨日本屋さんでマラソンやジョギングの本をパラパラと立ち読みしました。本屋さんごめんなさい。そうしたら、先ず当面の目標として1kmを7分ペ-スで走りきれるように日々お励み下さい・・・とあった。迷える子羊の”さんだのいのしし”は;早速今朝、5kmを250m後との20区分して、1分45秒の走りとウオ-キングの組合せで走ってみました。実際は、1分35秒、1分42秒、1分45秒、1分53秒とばらつく中で、最終の250mは1分24秒と予定ラインを大きく超えてしまいましたが、1kmを7分のペ-スで走る雰囲気は掴めたように感じました。また、ウオ-キングが交互に入るので、気分体力共に楽にこなせました。本によっては1kmを7分30秒で走るのが当面の目標と指摘しておられましたので、1kmを10分の原点と睨み合わせて今後も楽しいジョギングにしていきたい。
2009年01月23日
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人が健康に生きていく元として、宗教も有力な対策の一つだろう少なくとも我々が目にする事の出来る確かな宗教としては、創価学会とか日蓮宗等は信者が毎日毎朝読経をし、或いは街頭に立ち行動をしております。私は信者ではありませんが、これらの方々が日々読経をされる姿に接して、少なくともその行動自体が心の安心立命に大きく貢献しておられるように認識しております。私は勿論のことながら、周辺の多くの方々も日々どうしたら心身の健康が保たれていくのか関心を持ち、行動の心がけがなされている事だと思います。私の場合、一般的に言われている宗教に関してはほぼ無信心でありますが、前述の如く日々の行動の中で、自分自身が続けていける行為の中に心身の”安心立命”につながるものがあると思っております。ウオ-キング、ジョギングで毎朝適当な長さの行動、特に昨年から再開して非常にゆっくりした70歳代半ばの老人でも出来る行動を通じて、真に気持ちの良い日々が続いているので、表現は適切ではないかもしてませんが、この行動が言わば私の宗教かもしれないと時々考えております。宗教界の皆様、失礼が合ったらお許し願います。余談ながら;半世紀近く前の事ですが、たまたまある宗教の信者が毎朝毎晩読経をされている姿を見続けた事がありましたが、毎日の仕事と読経でクタクタになりながらも、大きな声で目一杯経典に向かって大声を出し続ける姿を見ていると、何かがその中にあるように感じました声を出す事、毎日続ける事が大切さだと思います。余談のその2;日本の宗教の多くは、今日葬式宗教と揶揄される場面もありそうですが、どうぞ多くの宗教家の皆様、国民の側で、国民と共に読経をする事をお考え頂きたいと思います。一緒に声を出す事が教義の高邁さに優先して国民の心を豊かにし心身の健康に結びつくように思います。
2009年01月23日
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ジョギング馬鹿と言うか、その楽しさにおぼれて、かえって体を壊したりの恐れがあって、1週間単位の中で、数日休養日或いはウオ-キングを取り入れて体にお休みを与えようこんな示唆が専門書に溢れております。しかしながら専門家でもなかなか実行できないのがこの種のヒント。恐れ多いが、あの野口みずき選手でさえ北京オリンピックの前に練習のし過ぎではないか・・・とささやかれております。我がことを語るもナンセンスですが、過去数十年ウオ-キングとかジョギングを行ってきましたが、一番難しい事が休む事でした。習慣とは恐ろしい、本当に恐ろしい、なかなか休めません。さすがと言うべきか、73歳。今日はこれまで実行できなかったジョギング後のウオ-キングによる体の手入れを実行しました。やっと出来た。よくやった。ヽ(^o^)丿の心境。我家→ 武庫川5km巡回の2kmポイントへ→5kmを1周する→2kmポイントから我が家合計約7.5kmを歩きました。この間スポ-ツドリンク350mlを飲む。この中で、武庫川周回5kmは9分/1kmの目安で歩けました。私の最も敬愛している先輩のHさんは、キチン・キトサンの服用と日々の競歩型のウオ-キングで体のみならず、脳内の細胞まで毛細管の休眠細胞の掘り起しが出来ているから”俺は元気だ、ぼけないよ”と新年の年賀電話で教えてくれました。少なくとも、この頃は足がポカポカ温かくて毎日が快調なので、このような運動が寄与しているだろうな・・・なんて事を考えながら今日はウオ-キングだけに徹して過ごしました。
2009年01月20日
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1月19日(月)暖かい朝だった。3週間前から月曜日の朝、10kmのノンストップジョギングデ-と位置づけて走る事にしました。今朝が3回目でした。昨日、都道府県対抗の男子駅伝競走がNHKで12時15分から放映されて最後まで見続けたので、その影響が大きくて、あんなに力強くストライドも大きく走れたらいいなあ・・・なんて気持が自然と湧いてきましたが、すぐに無視。ジョギングの教科書通り極めてゆっくり、呼吸が楽な範囲でとことこと走り続けました。10kmの到達時間はご愛嬌ですから”非公開”5kmの終わりの方で、後ろから男性がとことこと、しかし越知らよりチョット早く通り過ぎたので、一瞬我を忘れて追いかけましたが、この10kmのジョギングの目的は、10kmを楽に走りきれる体力づくりにあることを考えて、マイペ-スに戻ってジョギングを続けました。今朝は最近では最も気温が高く走るのには暑いくらいだったので、ウインドブレ-カ-などを脱ぎ、手袋も外して走りました。1kmを8分で走り、42kmつまりフルマラソンの距離を走りぬける力が付けば5時間40分ぐらいのタイムで完走となる。7時間で完走できる事が目安になっている市民マラソンがけっこうあるので、こうして定期的に走る事のできる時間を伸ばすことは、健康の向上だけではなくて、いろいろ可能性が広がる楽しみがありそうだ。全身の毛細血管の活動能力の回復(通常我々の体は能力の1/3 程度の毛細管の働きで動いているらしい)休眠中のこの毛細管の働きを喚起知るだけでも有意義だし走らない人が考えるよりもずっと楽しいのがジョギングです。
2009年01月19日
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先日もご紹介させて頂いたように、小出義雄さんによると、アマチュアのジョギング走者は両足が着地の際、平行に前へ進められているが、マラソンランナ-などスピ-ドのはやいランナ-は、両足が直線上を交互にくる走り方をしているそうだ。多少お休みはあるものの数十年、ウオ-キング、ジョギングを続け、”ランナ-”などの雑誌やジョギングの専門誌を購読しても、この直線上に両足を交互に乗せることが、効率的な足の動かし方とは気がつかなかった。何でも間単に取り組んでみるのが我家の祖先伝来の遺伝的要素だから、早速トライしているが、なかなか難しそうだ。両足を直線上に交互に置く歩き方として、ファッションモデルさんの歩き方が考えられますまた、競歩のランナ-?選手が、素人目には面白おかしく腰を振り振り歩くのが、直線上に両足を交互に載せる歩き方ではないだろうか。お正月に恒例の年賀電話を掛けて下さった東京のFさんが、健康の為に毎日実行している事として1.キチン・キトサンの服用2.競歩的なウオ-キングを上げておられました。その時は、何気なく聞いておりましたが、どうやらこのTさんは学生時代に競歩の経験があり、それを今でも健康の為に続けているのではないかと思った。両足を直線の上に交互に置く歩き方は、腰から振り出すような歩き方らしい。単に足からではなくて、腰から動かすのが健康にも大きな役割になっているのかもしれませんね。原点が1kmを10分で走る健康ジョギングであっても、退屈をしのぐ意味もあって、この両足を一直線上の載せる走り方のトライは続けるに値しそうです。
2009年01月16日
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1月14日(水) 昨夜来の冷え込みで、道路や芝生が凍結状態だった。霧が一面に張り、それが地面についてまた凍る有様だった。家庭菜園で、白菜の収穫を目論んでおり、多少怖さを承知で、家から自転車でノロノロと下って、約2km先の武庫川縁にある三田市市立の郷の音ホ-ル駐車場へ何とかたどり着いた。武庫川5kmの巡回コ-スを超ゆっくりに走ったが、常に足元がつるり、つるりと滑るので非常に疲れました。ク-リングダウンのウオーキング約20分を終えて畑に向かって自転車で走り出て約1kmの所に橋が二つあり、その手前の橋は、緩やかなカ-ブを描いていたが、その橋の上で見事にツルリッとすべり、バタンと倒れてしまった。瞬間にしまったとの思いがよぎったが、橋の上全体が薄い氷の状態だったので、ただただ滑るしかなかった。前後にくるまや人が居なかったことと、けっこう沢山着込んでいたのであまり痛みも無く五体が無事であった。1月15日(木)今朝も庭に薄く雪が積もっており、寒かったので,昨日に懲りて今朝はジョギング・ウオ-キングに出かけることを中止しました。明日の午後ぐらいから気温も上昇の気配ですが、ジョギングやサイクリングなどで、武庫川など川の上に掛かる橋を渡る際は、一般の路面より凍結しやすいし、鉄板などの覆いがあるところは特に滑りやすいので冬の間は十分注意が必要になります。尚、ク-リングダウンを意識したウオ-キングは、郷の音ホ-ルの広大な駐車場で行いました。ここは今はやりの滑らない舗装と言うか、スポンジ状で、細かな石ころで、路面に穴が開いているし、やや弾力性があるので、ランニングもウオ-キングの最適な路面と言えそうですが、そこで20分間歩き回りました。滑らないし、歩きやすいので非常に気持ちよく歩けました。
2009年01月15日
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1月8日(木) 三田市立図書館 訪問昨年末、10冊まで借り出しOkの中で9冊借りていた本を全て返還して、今日改めて9冊お借りしました。但し、お正月など特例を除き、6冊までしか借りられないから、家内のカ-ドで3冊。その内の1冊が、小出義雄さんの【知識ゼロからの ジョギング&マラソン入門】です。例によって図書館でぱらぱらとめくっていた中で、マラソンランナ-は両足が1本の線の上を走っている。初心者などは、両足が平行に前へ出ている。専門のランナ-が早いのは、そこに理由があるらしい。生まれてこの方73年、初めて知って驚いた。我々老人が健康の為ゆっくり走っているのに、たいして理屈はいらないが、遊びとしても面白いから例えば”三田市立郷の音ホ-ル駐車場”など地面に直線のある場所で、この両足を直線に動かして走ってみるのも面白いと、とっさに思ってこの本も追加して借りました。早速明日朝、ジョギングに出かけた際トライしてみるつもりです。 アニメ素材の小箱より、利用させて頂きました。感謝。 小出さんも書いておられるように、ジョギングの程度では知る分には直線に両足をのせる走りは不要でしょうが、面白そうですね。
2009年01月08日
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4,5年ぶりにウオ-キングを重ねた後、ジョギングを開始しても基本的には5kmを区切りと考えて行動しておりました。誰に見られようと、笑われようと、兎に角ゆっくりと走る事が原点。その日の調子を見て、5kmジョギングした後、一呼吸置いて1,2kmク-リングダウンと言われるゆっくり走を行っておりました。これがこれまでの経過でした。正月の三が日を休憩したので、4日(日)朝ジョギングに出ました。しかも年末に購入したジョギングの専門シュ-ズでスタ-トです。そこで、本当に久しぶり、4,5年ぶりに10kmをノンストップで走る事を思い立ち実行しました。勿論ゆっくり走で、最初の5kmを44分ぐらい、後半の5kmを40分ぐらいで合計して10kmを84分あまりでした。時間が遅いのは計算の内で、この経過時間でも早すぎるくらいでしたが、気分的な流れがあり、かなりいい気分で走りきる事が出来ました。武庫川の2kmポイントまで約1.5kmはゆっくりジョギングでしたが、10kmの後はスポ-ツドリンクで水分の補給後ゆっくり歩いて帰りました。帰宅後も足腰の状態は快調でしたから、この走りでよかった事でしょう。3日にジャスコ北神戸店へ皆で出かけて行き、そこの本屋で70歳台の老人の好ましいランニング時間を調べましたが、残念ながら参考デ-タはありませんでした。これからも安全なジョギングの指標を調べ続けて、武庫川の縁でバッタリとか、疲労骨折とかの事故が起きないようにゆっくり進めたいと思っております。5日(月)昨日の10km走の影響が心配なので、今朝は原点に戻って1kmを10分で走ることとし、1時間6kmを走りました。ほとんど足腰の痛みを感じませんでしたので、昨日の10kmノンストップ走は、適当な走りであったと思われます。明日も、今日と同じようにゆっくり走り、10kmノンストップ走のマイナス影響を見極めたいものです。当面のル-ル作りとして、1週間に1日ぐらい10kmのノンストップ走を行えるように考えて行動してみる予定です。
2009年01月05日
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2日と3日恒例の関東地区の大学箱根駅伝競走は、84,5回ですか、大変なブ-ムと言うか賑やかな観戦と応援でした。我家も、娘夫婦と孫娘が滞在しましたが、この箱根駅伝にはご遠慮? で、ある程度じっとこの競技の進行を見守る形となりました。そんな時に、7区でしたか城西大学の選手が突然走れなくなって、次の選手が繰り上げスタ-トのタスキを肩に掛けて継走ラインに立っているではありませんか。我家でもビックリしました。どうやら低血糖状態であるようだとの情報が伝えられて、今頃まだこんな現象をきたすなんて残念至極と思いました。ましては城西大学の関係者は勿論大会当局者はもっと残念に思った事でしょう。今から10年ぐらい前でしょうか、早稲田大学の武井選手が、往路の花の2区と言われるところだったと思いましたが、やはり脱水症状か、この低血糖状態におちいり、フラフラになってテレビに大写しとなってしまったことがありました。あるいは、その時はフラフラになりながらも最後まで走って次に繋げたかもしれませんが、早稲田大学の成績は当然ふるいませんでした。今回は完全に棄権でしたから、後のランナ-は参考出場であり、この時点で城西大学は順位とは関係なくなりました。我々アマチュアもマラソンを走るのは、ハ-フマラソンかフルマアラソンが主体ですが、今回の低血糖状態を見て、ジョギングなどの参考本のことを本当に久しぶりに思い出しました。例えば、JALホノルルマラソン、大会前日のパ-ティなどでは、たんぱく質の多い食品が減り、スパゲッティなど炭水化物の多いメニュ-になると聞いた事がありました。特に専門のノランナ-達は、平素体脂肪率が7%、8%といった体に仕上げており、長距離を走った時、体内のエネルギ-源が枯渇する危険と隣りあわせであると聞いた事がありました。従って、大会数日前までに、如何にして大会用のエネルギ-を体に溜め込むかが、選手本人は勿論、監督やコ-チ栄養担当者たちの重要課題になっているものと思われます。それにもかかわらず何で今回低血糖状態が出現したのか?今回の城西大学の選手も倒れるまでは大変快調にランニングしていたらしい。今回の原因を徹底的に究明して、今後2度とこのような失敗が無いようにどの大学も十分マスタ-し、対応策を消化して欲しいと感じました。脱水症状の防止には途中で水分の補給を必ず行うようになり、かなり防止できているように感じましたが、低血糖状態の原因と脱水状態の原因の相関なども含めてお調べいただきたいものです。
2009年01月05日
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今年は私にとっても最近にない1年となりました。日本は勿論、世界的に大変な激動の、それも悪い方へなだれ込んだエポックメイキングな年となりました。5,6年前に風邪を拗らせてしまい、お医者さんから年齢が年齢だからジョギングのような運動は避けた方が良くはないか・・・とのご忠告を受けて、それまで数十年走ってきた習慣を捨ててしまいました。しかしながら、最近テレビなどで盛んに唱えられております様に、筋肉や頭脳は使用しなくなると、ドンドン衰えていく傾向が顕著らしい。そこで、最近の何年かはどうしたら習慣的に運動できるか、どの方法が体に合っているか・・・それを模索してきた年月ではありました。今年の半ばから最初はウオ-キングを再開しました。その結果、体の中から自然に少し走ってもいいではないか、そんな声が聞こえてきました。そうすると、本屋へ行けばジョギングの本も読むと言うことにつながって行き、お陰さまで快調に年末を迎えることが出来ました。ヽ(^o^)丿、万歳、ヽ(^o^)丿特に思いがけない副産物として1. ブログの材料が出来たこと2. 最大のプレゼントは足が温かくなってこと。冬でも家で靴下を履かなくても過ごせます3. ウエストが約4cm落ちて、76cmとなり一層スッキリしました。ウオ-キングも含めてまだまだ短期間ですから、その見通しを述べるのは早すぎますtがこれからジョギングを続けていくことに明るい気持になりました。正直言って、これまでウオ-キングシュ-ズでは知っておりましたが、新春からはジョギングシュ-ズも交えて走ってみようと決めて、今日購入してきました。何も新年からとか決めることではありませんが、私も日本人です。1月1日の早朝新品の靴で走ってみようと、いささか興奮している次第です。思いがけない幸せで、このブログにお目を通していて下さる方がいらっしゃいましたら、どうぞ来るべき2009年、平成二十一年が皆様にとって幸せな1年になりますように祈っております。また、大変大胆な事を申し上げれば、メタボでお苦しみの方は、1km10分の超ゆっくりジョギングに挑戦されると、大変面白い結果だ出るようにも思いました。早すぎることはあまり意味がないように感じております。
2008年12月31日
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ウオ-キングを毎日行うと、次第に走りたくなってきて、ジョギングへ移行するのが私の癖で、過去何度か病気などで医者の勧告もあり中断したが、今再びウオ-キングからジョギングへ移行して今日を迎えている。このまま順調に?続けば来年は次第に1km当りのスピ-ドを上げる方向でジョギングを続けることになりそうだ。そうすると行き着く先は、マラソンに参加するかどうか、あるいは参加したいそんな機運が自分の心の中に生まれてきそうです。昔読んだマラソンに関する雑誌”ランナ-”?によると、90歳台でマラソンを完走なんてケ-スもあったらしい。ごく最近でも80歳ぐらいの方のホノルルマラソン完走のテレビ放映があったように思う。私も来年は74歳で、家内には来年ホノルルマラソンへさんかするよ・・・と話したことがある。家内は真っ向から反対せずにウフフ・・・・なぜか?今から丁度10年前、1998年12月中旬のホノルルマラソンに参加して完走。あのお相撲の小錦さんがスタ-タ-だった。63歳だった。それから68歳ぐらいまでに合計10回マラソンに参加して、その内9回完走したので、家内は私が来年2009年にホノルルマラソンに参加する、したいと言っても、さほど驚かない。・・・が出来るとも思っていないだろう。第一軍資金が無いからだが・・・このままジョギングを続けて、来年、ゆっくりジョギングで毎日走っていたら体力的には42.195kmを完走できるから作りは可能だと思う。ともかく、60歳台前半と違って、走っている最中の体の変化については、分らないことだらけだから、参加しても途中で歩きたくなったら、さっさと歩く勇気が持てれば参加しても周りに迷惑を掛けないでゴ-ルできるかもしれない。来年は、日々の楽しみのほかに、このような体作りの面でどうなるかを楽しみにジョギングを続けたい。今朝は、ジョギングに出掛ける準備を完了し、スポ-ツドリンクを持って家を出たら雨になったので、無理をせずに中止としました。
2008年12月25日
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科学的根拠が乏しいが、この所気が付いたことですが、ジョギングから帰宅して家で汗に濡れた上下の服を脱ぎ、靴下もはきかえるのが日課にもかかわらず10日ほど前に気がついたら素足のままで1日中過ごしていた。室内でも外でもあまり関係なく、寒さを感じないで、足がなんとなく温かな感じに包まれている・・・と表現したら良い有様です。余りこの事実に自信が無いからしばらく家内にもこの事実を告げる事をためらっていたが、最近知らせました。何とも面白い、興味深い有様です。10年、或いは20年前に購入しておいたジョギング・マラソンの本を久しぶりに開いて読んでみて驚いた。人は、全身にはりめぐらしている血管の先にさらに細い毛細血管を出していること。その毛細血管の内、普段は1/3ぐらいしか働かせていないこと。(2/3かもしれないが)ゆっくり走れば(ウオ-キングも同じでしょうね)、次第にその休眠中の毛細血管が目を覚まして末端の隅々まで血液が流れだすこと。ここにゆっくりジョギングの重要な意味があることを発見。感動しました。その本には、また、手の指への刺激として手の指をにぎにぎすることを示唆しておられました。確かに私の場合でも、手の指はジョギング中、右手の指先が左手よりもやや冷たく感じます。そこでジョギング中、指先の運動もおこなうように心がけ始めた所です。100mなどのスピ-ドを競う運動は無酸素運動?で、やはり別次元の体の管理体系にあるものでしょうね。両足のポカポカを受けて、ますますゆっくりジョギングが楽しくなりました。
2008年12月19日
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12月14日(日)、今朝は町内の資源ごみ提供日で、友が丘公園に集荷知る予定であったが雨の為中止となった。日課の武庫川ジョギングも今朝はお休みとしたが、この雨で朝霧のあまりでなかったのではないか。武庫川に掛かる橋と霧このところずっと早朝濃い霧が武庫川沿いの低地に漂っていた。この日の朝は一段と濃い霧で、防寒帽子も服も霧を吸い込んで余り愉快な雰囲気ではなかったが、この霧の元になっている気温のせいで幾分温かいので我慢しながら体を動かしました。いくら美味しい米どころは霧が名物といっても、今は冬、もう霧は沢山・・・と感じておられる方が多いことでしょう。
2008年12月14日
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12月10日(水) 早朝は物凄い霧が立ち込めていた。後晴れ100mは愚か50m先も見えない濃い霧の中を自転車を武庫川目指して走らせたが、出会う車は余り警戒心が無い(ように見えたが・・・)ので、こちらが用心して進めた。今朝の課題:1kmを10分で走り、1時間走を行う。つまり全部で6km走る。寒さ除けの毛糸の帽子も霧で濡れているのが分る有様で、ゆっくり走りきった。普通、走りきると言うと早く走る場合に使う言葉だと思うが、改めてマラソンの本を読み返してみて、出来るだけゆっくり走ることに無限の、そして積極的な意味があることが分って遅くても意図的に走りきれば、こんな表現も許されるかなと思っております。さて、何時も自転車を置く郷の音ホ-ルへ行く橋の袂を流れる武庫川と法水路の合流点に害獣の駆除籠が置かれているのが分った。先日、ヌ-トリアが1匹捕獲されていたが、カメラをもって行ってなかったので残念ながら撮影できなかった。明朝に期待。兎も角、ヌ-トリアの実物が三田市のも生存していることが分った。水辺に生息する生き物らしい。ヌ-トリアHPでヌ-トリアの情報を公開しておられる『くるまウォッチング』を拝見して紹介させて頂きました。詳しい情報や沢山の写真が含まれておりますので、興味のある方はご覧下さい。げっ歯類ですから、籠の中からでも飛びついてくるとその迫力はかなりのもので、正直びっくりしました。写真を見た限りではけっこう可愛いですが・・・この調子では三田市にもたくさん生息していそうですね。
2008年12月10日
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今朝もこれまでに続き、5kmの中で、ウオミングアップから最後のク-ルダウンまでを行いました。あくまでも73歳後半の体調を体と会話しながら、しかしながら真に大雑把な見積もりで走りました。1kmを10分、9分、8分、8分、10分 合計 5kmを45分で走り終え、なおかつク-ルダウンの継続で0.8kmをさらにゆっくり超気持ちよく体を動かして、基地にしている郷の音ホ-ル駐車場自転車置き場へ戻り、ジョギング体制の終わりとしました。こんなに綺麗に1kmを走ることが出来るわけではなく、あくまでも概略の数字です。今朝の朝日新聞には近く行われる男子の福岡マラソンについて、特集が出ておりました。北京のオリンピックマラソンで優勝したワンジルさんが、日本人は練習で走りすぎだと感想を述べておりましたね。それに対して、日本人のある監督が;1. 日本人はアフリカ人と体力が違う2. 従ってもっと練習をする必要がある・・・などと語っておりました。私の感想は;1. 本当にアフリカ勢と日本人は体力が違うのか疑問。2. どちらかと言えば、練習方法に違いがあるのではないか3. 体力については、子供の時からの育ち方に違いかあるのではないか4. そろそろこの辺で、科学的合理的にこの辺の解明を学会と業界でして欲しい。5. どちらかと言うと後天的な影響と練習方法の差ではないかと思いたいのですが・・・ワンジルさんの日本人に対する感想・・・練習のし過ぎ・・・休めない・・・これは私などのジョギングでも証明されていて、出来れば1週間に1回休みを取るほうが良い・・・とされていても、気軽に休まない所がありますね。三田の外気温は朝、マイナスから5度ぐらいのようですが、体はだいぶ慣れてきました。.
2008年12月03日
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これまで、1kmを10分で走り5kmを50分で終わるように心がけてきました。そろそろ、何か変えてみたい誘惑が起きる頃になりました。そこで、1月から変化させようと考えていた気持を切り替えて、次のような走り方を試みることにしました。1.最初の1kmを10分で走り、体を温めている気分で走っていく。2.次に3kmを少し早く走ってみる。3.最後の1kmをク-ルダウンの心がけで、1kmを10分で走る結果的には;1.さいしょの1kmを約10分2.次の3kmを24分弱3.最後の1kmを約10分では知ることが出来ました。これまで、ある期間1kmを10分で走ることに専念しておりましたから、いきなり1kmを8分程度で走ることは、少し抵抗がありましたが、あまり強弱とかの変化も無く走り終えた感じがします。耳よりな話:そもそも1kmを10分で走るジョギングのお勧めは、北神戸にある巨大なイオンにある本屋さんで、先日孫のお守りで、本を立ち読みさせてもらったさい、これからジョギングやマラソンを考えている方々へのお勧めとして1. まず1kmを10分で走り、無理なく体に走る力をつけよう。2. その走りをマスタ-したら、次は1kmを7分30秒程度で走ってみようと言うペ-ジが私の目にドンと入ってきたからです。昨日、たまたまイオンへ出かけましたので、1km10分ペ-スの後の工程を調べてみました。小出さんの本を初め沢山ありましたが、上述にように、ウオ-ミングアップの走り→早めの走り→ク-ルダウンの走りが、この段階でのお勧めでした。又次に耳よりな話を仕入れ?にいくまで、しばらくはこの情報で体を動かせばよさそうですね。あくまでも体の健康が目的ですから、日によって元の1kmを10分で全て走り終える日と、ウオ-ミングアップとクールダウンを除いて、もっと早めの走りを入れるチャレンジの日を交えながら体の手入れを進めていければと思います、60歳代でもそうですが、まして70歳代、80歳代と年齢が進むに従い体力の低下があるでしょうし、それ以上に私自身、73歳の体力はどの程度が正常化がほとんど分らない。そんな中でのジョギングやウオ-キングですから、若いとき以上に体の声を確かめながら、日々武庫川に出かける心がけが必要だろう。
2008年11月29日
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”歴史探訪ウオ-ク”とか、”この町をもっと知ろう”なんかの企画に乗って参加すると、先ず出会うのが神社仏閣、石仏などなどでありまして、それぞれに興味を持つと楽しくなります次に紹介をさせて頂きますのは、今回参加した第6回大和路まほろばツ-デ-ウオ-クの10kmコ-スでの”狛犬”との出会いです。鞠を踏んでいる狛犬何か動物を足で押さえつけている狛犬神社に向かって左側。成務天皇陵と日葉酢媛命陵の間の小道を出て、間も無くであった神社の狛犬さん達です神社本殿は兎も角この狛犬さん達は比較的新しい作品のようでお肌も綺麗ですね。私もこれまで、狛犬は皆同じ形だとばかし思ってきましたが、実はインタ-ネット検索をして見ましたら、物凄くたくさんの形式と歴史があることが分りました。それで、兎も角この狛犬さん達の写真を写しました。この二つの狛犬は、鞠などを踏まえておりますが、そこになにかユ-モアがあるのでしょうか。この何かを踏まえていることの歴史的意味合いも面白そうですね。狛犬に興味をもたれた方は、一度ご近所の狛犬を観察されることをお勧めします。もっともっと詳しく知りたい方は狛犬のhpをご参照下さい。実に様々な形があることが分ります。尚、石作りの狛犬の最古のものは奈良の東大寺南大門の物で、1196年だそうであります。折角奈良へ行ってたのに、ウ~ム残念至極!
2008年11月26日
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11月24日(月) 朝曇り後雨今日は朱雀門を出て、阿保親王、在原業平が建立と言われている不退寺(不退転法輪寺)などを見て歩く10kmコ-スを予定しておりましたが、大雨の心配があり、体に心配のある連れの事を考えて参加を取り止めにしました。不退寺の紅葉(2006.11.27撮影)こじんまりした境内でしたが、紅葉が綺麗でしたの今回も楽しみにしておりましたので、その点残念でした。このケ-スの如く一部は前の大会と重なっても、全体としては重ならないように大会当局が苦心してコ-ス取りをしており、お楽しみといった感じがあります。関係者ご苦労様まです。今回のコ-スでは、不退寺の他、自衛隊学校前、春日野荘前、平城宮跡遺構展示場、東院庭園などが含まれておりました。万葉和歌あおによし 寧楽の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり 小野老朝臣(朱雀門前の歌碑)ゴ-ル24日は雨で不参加でしたから、この写真は23日(土)のもので、24日も参加しておれば、ここでハイご苦労様でした・・・となる予定でした。23日のコ-スで、家内と同じ年代の女性で、やはり足腰に不自由がありそうな方が、杖を突いて慎重にコ-スをこなしておられましたが、24日の雨、ご苦労が無ければいいのですが。
2008年11月25日
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11月22日に三田市を出て、同日夜奈良市に入りました。平成17年、18年と続いてこのウオ-キング大会に参加し、今回で3回目となりました。朱雀門と大会関係者の挨拶応援をしている朝日新聞の24日(日)の記事によると、参加者は約1200名とのことで、我家の夫婦もその中に入っておりました。30km、20km、10km、6kmと4のコ-スがあり、我が家は10kmで、10時スタ-トを選びました。朱雀門を出て、西大寺門前を通り、秋篠寺前(中に入れば500円の入場料・・・前回見物済みなので省略)、秋篠寺門前・・・最初のスタンプ場所係りの小父さんが、篭に乗せた柿を示して、良かったら食べてと言って下さった。美味しかったなあ!やっぱり柿は奈良でしょうか。全く自信がありませんでしたが、秋篠寺境内の苔の写真を家内のプッシュで写しました。こけ紅葉今回の10kmコ-スでは、紅葉の綺麗な場所はなくこの秋篠寺の無料寺域で見られたこの紅葉がまあまあでした。2006年に参加した時の秋篠寺の紅葉。この秋篠寺を出てからは、ひたすらポクポク歩き続けて左右の天皇陵などを眺め、コ-ス最終の平城宮大極殿の再建の大きな覆いを左に見て朱雀門前の受付へ帰り着きました。途中の成務天皇陵と日葉酢媛命陵がジョギング道路の右左にある場所でお昼の弁当と休憩をとり、残りの3,4kmをこなしましたが、このコ-スの途中は、トイレが全く無くて、係員にも質問しましたが、困ったお顔が印象的でした。いろいろ難しい制約があることでしょうが、これらの場所は散歩道として平素沢山の方が通過することでしょうし、大小の生理現象の開放をさせないとしてトイレを無くする事が、かえって恐れ多いことながらこれらの尊い場所に課題を残しているのではないかと思いながら通過いたしました。個人的には、スタ-ト前の朱雀門手前の大きなトイレ施設と、平城宮構内の一角にある平城宮跡資料館で行いましたので、ストレスを感じませんでしたが、一般的にってなかなかこうわ行かない恐れがありそうですね。奈良市の方や大会関係者はトイレについて真剣にお考え下さい。朱雀門の内側・・・終点一歩手前 ヤレヤレの声が聞こえてきそう!くだらない打ち明け話をすれば、この平城宮跡の構内は広大であり、かつ、平坦なので全てが近くに見えるが、なかなかどうしてけっこう距離があり、その上、10kmなら10kmのコ-ス取りで、この辺でも距離を稼いでいるので、一直線に朱雀門へたどり着けない仕組みに? なっている。足に来た者は、そこで、この平坦な道路を歩きながらブツブツつぶやきます。結果的にこの平城宮が誕生した時のスケ-ルを思い知らされると言うわけであります。尚、途中のある神社で、新しいが興味のある狛犬を発見?しましたので、別途見て頂きたいと思っております。お天気ももし分の無いウオ-キング日和でした。大会関係の皆様有難うございました。
2008年11月25日
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23,24日と奈良市のウオ-キング大会に参加致しましたので、武庫川の散歩は出来ませんでした。今日は、早朝物凄い霧で、50mぐらいの先が見えない有様でしたが、お陰さまで無風で、やや暖かな武庫川の土手でした。1kmを10分で走ることが、こんなに難しいこととは、トホホ・・・2日走らなかったので、走り出したら250m標識の段階で、20秒余り早くなっていて1kmではほぼ30秒早すぎる有様でした。たまたま3500m標識の所に横断歩道があり、今朝は左右から車が沢山通過したのでそこで30秒近く止まった。こんなアクシデントでもないと、30秒余り早すぎるのを、途中で遅くして調整するのはなかなか困難であります。お陰さまで5kmの標識ではほぼ50分、約7200歩の実績でありました。おそらく体の全ての場所で、無理なく筋肉が開放されていて、ストレス無く動き、1kmを平均的な動きで10分使っていることがマスタ-で切る日々がきたら、体は本当に気持ちの良い動きになることでしょう。ゆっくり走りながら、所々で右足や左足に無用な緊張が無いか点検しながら走ります。ゆっくり、止まるぐらいのゆっくりの動きだからこの辺の有様も点検できることになりますね。こんな無様なジョギングでしたが、お陰さまで気持の良い朝でした。沢山おはようの声を掛けました。終了後長靴に履き替えて、家庭菜園に向かい、ほうれん草の株を数株抜いて家に持ち帰りました。
2008年11月25日
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三田市を流れる武庫川の両岸にある堤。その上を250m刻みで標識が立っていたり、地面に数字がペイントされており、おまけにあるところは1周すると5kmとあり、ウオ-キングやジョギング・散歩に真に都合がよい。そこで1kmを10分で計5km走ることに挑戦しております。昨日は、49分55秒でした。歩数で7000歩弱。目標は50分ですから、もう少しゆっくりで良かったが・・・実は1kmを10分丁度で走ることは至難の技で、たいがい5km走ると1分は早くなってしまう。途中で歩く程度にしてみているが、計測すると余り遅くなっていない。今は、体を走る体質に整える意味で、専門家が1km10分で走ることをすすめてくれているので、これよりも遅い、或いは、早く走る誘惑を全て排除して、ひたすら1km10分、5kmコ-スだからト-タルで50分になるようにひたすらゆっくり、確実に走れるように心がけている次第です。トホホ・・・・これまでウオ-キングで1kmを9分(45分/5km)か8分台で歩いて来た体のなれに対して、1kmを10分でジョギングするので、簡単には適応できないと言うわけです。ジョギングの本によると、1kmを10分で走れるようになったら、次は1kを7分30秒、5kmを37分30秒で走れるようにすることお勧めでした。これは一般論ですから、73.74歳の年頃から言えば、次は9ウン、或いは、8分ペ-スでも良いかもしれませんね。なんて余りにもゆっくりな走りで退屈するので、途中でこんな事を走馬灯の如く次々に考えながら走っております。なかなか1km10分のペ-スが定まらないので、トホホ・・・、トホホ・・・でこれからもしばらくはこの1km10分のジョギングを続けることになりそうです。昨日の朝、三田は-3度でした。指の爪先が千切れそうな痛さでしたが、ゆっくり走っているうちに次第に新鮮な血液が指先にも巡ってきて温かくなり最後の方は指先のことを忘れがちでした。終了後風邪の予防で、下着を取り替える為に、上半身を裸にしますが、それでも丁度良いくらい暖かく感じますね。大昔、浅井えりこさんでしか、「ジョギングは遅く走れば遅いほど速く走れるようになる」・・・正確な著書名ではありませんが、こんなテ-マの著書があったことを思い出しております。1km10分のペ-スに幸いあれ!
2008年11月21日
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次第に秋も深まり、郷の音ホ-ルの前の新設道路に植えられたカエデも一段と紅葉してきました。向こうに見えるのが郷の音ホ-ル 恒例の武庫川ウオ-キング5kmを終了後、自転車を移動して2,3年前に出来た新道の橋の袂から川上に向かって写しました。早朝はもやが掛かり、湿気が多かったが8時ごろになって、写真ではその影響は余り感じられませんね。新聞などによりますと、今年も暖冬の影響で紅葉が1ヶ月程度おくれるとか、それでもハナミズキ、桜、カエデなどけっこう紅葉しており、南京はぜは相変わらずも熟れるに伸び茂った葉陰に綺麗に紅葉した葉が1枚、2枚と見られ気を持たせてくれるこの頃です。朝の武庫川 セイタカアワサダチソウの花が沢山咲いています。左手に郷の音ホ-ルが見られ、その奥ちょうど500mの所(川上)に福祉センタ-がある武庫川の風景です。この武庫川の堤は、『桜づつみ回廊』と名づけられて桜の木が沢山植えられている堤防がこの当りの上流、下流に伸びておりましてジョギング、サイクリング、散歩、学生の通学路として賑わっている場所でもあります。その川には、白鷺、五位鷺、カワウ、カモなど水鳥が泳ぎ、釣り人が竿を伸ばしている姿にも穏やかな秋を感じます。色づいた柿と晩生の稲武庫川縁の田んぼ、甘柿がたわわに実り、晩生の稲が重なり秋の終りも間近でしょう。もうこの米どころでも田んぼに稲が植えあっている所は、この田んぼと対岸に1箇所のみでした。自家消費米か、契約栽培の特殊銘柄でしょうか。そう背も高くないのでもち米ではなさそうでした。柿の実 左側で色の濃い部分は影です。富有の柿の実は、11月に入って霜に当てると美味しいと古来言い伝えられておりますエッヘン!でも、色づき具合から行って美味しそうですが・・・これらの写真を撮る前に武庫川5kmコ-スをウオ-キングで1周しましたが、この日は1kmごとの歩いた数を調べてみました。平均1,200歩といって所でした。1歩が83cm余りといった歩幅が今の歩幅のようでした。毎日歩いていると退屈してくるので、時々こんな刺激も必要に思います。
2008年10月28日
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10月25日(土) 曇り 時たま晴れても雲多し。いつも通り朝7時前に三田市立”郷の音ホ-ル”付属の駐車場自転車置き場に自転車を置いて武庫川べりの堤へ出ました。4,500mの標識の在る所から今日は右回りにて歩きました。5kmを歩きました。時間 47分30秒、5,995歩1kmを10分でゆっくりと歩くと決めていたのに、結果としては平均9分30秒となった。それほど決め事に拘る歩きではないから、マア良いかの感じ。土曜日のせいかジョギングの方もかなりいて、なかには来るべき三田ハ-フマラソン(12月第三日曜日?)を意識されたと推定できそうな練習スタイルの方もいました。私が5kmを歩いている内に3回出合ったので、最初の挨拶は”おはようございます”で、2回目からは”ご苦労様です”・・・と言う言葉しか思いつかなかったが、3回出会うということは少なくとも15kmを走ることだし、20km程度の練習をしているのかもしれませんね。立派なものです!ジョギングやマラソンで20kmとかハ-フマラソンの距離ってのは、想像以上にながいですよ。あっぱれ!早い歩きの日はすれ違う方にもこちらの息遣いが伝わるのか、交わす挨拶もままならないところがありますが、ゆっくり歩くとほとんどの方と良い挨拶が出来るように感じました。5kmは歩きとしては決して短い距離でもないので、時には空も見上げますが、今朝は渡り鳥かカワウらしき黒い鳥が群れを成して飛んでいくのが目立ちました。今日はカメラを持ってきてなかったが、写したかった。川下の方角に八景中学校(国道176号線沿い)があり、この辺りのお子さん方はその中学校に通っているようですが、早朝の6時台でも沢山学校に向かっております。多分部活の為だろうなと思いますが、それにしても大勢の早朝登校姿を見せてもらって、やはり元気を貰った感じになりますね。武庫川の周辺に植えられていた蕎麦は収穫が終わったようですが、田んぼの稲穂はかなり残っていて味重視の晩生でしょうか、重い稲穂が景色をなしております。また、市民から委託された黒豆作りの田んぼも収穫時期の真っ最中で、かなり枝豆ように莢をもぎ取った株が田んぼの岸に積み上げられているのも今時の景色でしょうね。(白い名札が林立しているので分る)今朝は、曇り空でしたが思ったより寒くない朝で、気持ちよく歩けました。
2008年10月25日
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武庫川から飛び立つカワウの群れ数日前からやたら黒い鳥の群れが武庫川の上を旋回して飛翔する姿が見られ、最初雁の雁行かなと思いましたが、季節的な早すぎるように感じておりました。昨日から武庫川の流れに着水と飛翔を繰り返している様を見てカワウだなと分りました。たまたま今朝、かなりの大群が川中に居たので、スポ-ツ撮りの写し方で写したのがこの1枚です。残念ながら一直線に川上に向かって低空飛行で飛び立ちはるかかなたで着水することを繰り返して視界から消えてしまいました。この写真は飛び立つ瞬間しか写っていないので、これからも飛び上がった姿の写真撮りを狙って行きたいとおもっております。余談ながら;白鷺の飛翔が写真の綺麗さから言えば一番ですが、夏場かなりの群れで居たのが今は多くても数羽の集まりで、しかも人なれ?で、余り写真撮りに協力的でない・・・これもその内綺麗な飛翔写真に恵まれることでしょう。
2008年10月22日
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毎朝7時頃から8時ごろまで武庫川の堤を1周し続けております。その時に眺めるものの一つが武庫川にいる水鳥達です。白鷺、五位鷺、鴨たちが、まるで駐在員みたいに、この川のあちこちに見られます。今日は、突然、川鵜(カワウ)の大群が群舞、吃驚しました。どう言うわけか、群れのまま武庫川へ着水したかと思うと再び舞い上がり、又着水する動作を繰る返しておりました。さて、昨日から腰のウエストポ-チにデジカメを入れて置いたので、今朝はウオ-キング後、川上にある畑へ自転車で移動しながら水鳥の飛び立つ姿をカメラのシ-ン別とり方”スポ-ツ”で写すことにトライしました。武庫川の支流が本流に出合う淀みから飛び立つ3羽支流から舞い上がった1羽 この後本流に着水武庫川本流 左が川上 なれているせいかあまりたく飛び上がらないですぐ着水。セイタカアワダチソウが密生している川辺の土手だが、川上から川下まで、背が低いまま花が咲いていた。この武庫川から3,4kmにある有馬富士公園のそばに福島大池があります。そこには業者が?鯉やフナの養魚を行っていてそれが鳥達のえさになるのか、あるいは単純に池が大きくて外敵から安全なのか、冬になると様様な水鳥が飛来してまことに賑やかですが、この武庫川も小魚や貝類などえさとしての動物もそれなりにいる筈でありまして、福島大池の水鳥達がどの程度武庫川へ飛来するのかは不明です。ねぐらは福島大池である水鳥も多いことでしょうね。又近くにはダムがいくつかあるので三田市への水鳥の飛来はかなり多いことでしょう。水鳥の飛翔写真は、これからも撮り続けてもっと生き生きした姿をつかまえたいと思っております。
2008年10月21日
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快晴、絶好のウオ-キング日和に恵まれて、400人以上の方々が参加されました。我家も夫婦で参加しました。出発受付会場風景 黒松公園の滑り台で遊ぶ子供達11回目ともなれば、すっかり恒例となったラジオ体操も終えて、会場?である県立有馬富士公園に向けて元気良く出発しました。途中の風景としては、国立中央病院が、病棟を新しく建築中で4回までコンクリ-ト打ちが終わった段階でした。この病院は結核病院であった性格が今も残っていて、その病棟と一般病棟を分離する為との噂があるが、我々の住宅の至近距離に大きくて設備の整って総合病院が出来れば朗報だから、注目していよう・・・と家内と語り合いながらその前を通り過ぎました。セイタカアワダチソウと有馬富士今、セイタカアワダチソウが花盛りで、綺麗な黄色の花が咲いていました。かつてその名前の如く、昔はどこでも背の高い姿を見せておりましたが、今では多くの場所で背が低くて花を見てはじめてセイタカアワダチソウだと思える有様ですが、人間とのかかわりの薄い公園の外側とか山の端などでは、何ら影響を受けていなくて、今でも勢い良く背を伸ばしている姿が見られます。アレルギ-の元とあって嫌われましたが、お花は綺麗ですね。このお花をデザインしたネクタイなどは紺の背広に良く似合い上品に見えますよ。会場の一部 わんぱくランド今日は絶好の行楽日和とあってこの県立有馬富士公園は大変な人出で、賑やかだった。催しや食べ物・飲み物のテントも公園の敷地に沢山出ていて楽しいそうだった。ここはお子さん方が自分たち自身で工夫しながら遊べる場所が多いし、ご両親も参加したり、子供さんが遊ぶ姿を眺めながらシ-トの上などに寝そべって楽チンを決め込むことが出来るなどで県内各地の皆さんに人気スポットといわれております。往復と公園の中を散策しても全部で5,6km程度のウオ-キングであったが、町内の方々は体やバッグにリボンがついているので、三々五々挨拶を交わしながら行き交い、帰りも別れの挨拶が笑顔になって、いい1日だった。
2008年10月20日
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当分の間、武庫川堤防の上に設けられている道路で250m刻みで、5kmの周回コ-スを歩く予定で、今日は2日目です。昨日の初日は、左回りだったので、今日は右回りにしました。同じ武庫川川の堤でも廻る方向でけっこう景色が変わってみます。例によって腰に万歩計、手にはストップウオッチを持っての歩きですが、最初気合が入らずで、多分1kmを10分以上掛かりそうだな・・・と思いながら歩き、(とは言っても分ぐらいで歩きたいなあ・・・の気分)、結局10分以上だったのでがっかり。しかし、短い陽でも歩いてみると長いのが5kmで、次第に気合が入ってきて、最後の1kmは、8分台に突入。歩数に関しては、6133歩でした。Observation (観察)reservation (予約)conversation (会話)突然英語の単語が出てきて変だとお思いでしょうが、これは今から半世紀以上前の昭和26年から29年頃に、私達が高校で学習した英語の教科書の中に出てきた言葉です。高校で教科書にこの単語が並んで出てきた意味は、アクセントがどこに掛かっているか・・・を我々に印象付けようとの事だった。高校で習ったことはほとんど覚えていないのに、何故か、半世紀以上経ってもこの言葉を覚えているのが不思議ですね。今日のように武庫川べりをテクテク歩いていると、正直退屈してくるので、退屈打破の為に、川の中に居る水鳥の名前、種類とか、田んぼの作物などいろいろ観察しては、思いをめぐらす。”observation”そんな時に観察って英語で”observation”だったなと思い出して、半世紀以上になるのに記憶していることの不思議さみたいなことも考えながら歩くと、お陰さまで時間がかせげます。今朝はかなり暑かったのでだいぶ汗をかきました。ウオ-キング終了後、スポ-ツドリンクを飲み、水分を補給してから、100mを2回走った。その場足踏みを100回 (最終目標 300回/日)これで早朝の体の手入れを終わって畑へ向かって自転車を走らせました。
2008年10月09日
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本当に久しぶり、何年ぶりだろうか。記憶に間違いがなければ5,6年ぶりに武庫川の5km周回コ-スを万歩計つきで歩きました。ストップウオッチで1km刻みのタイムも調べてみました。こんな形で歩いて見ました。昔と川の形が変わったので、約5kmと申し上げておきますが、5km 6,000歩 でした。大雑把な把握で、約83cm/1歩の計算になることが分ります。時間については、1kmを9分8秒から9分の間で歩けました。ざっと46分で5kmを1周した事になります。しばらくこんな形で武庫川堤をウオ-キングで周回して、心身の健康増進に邁進(おおげさですが)することになりそうです。さて、例によって歩きながら、すれ違う老若男女を観察すると、5,6年前と違っていることはイヤホ-ンでウオ-クマンの音を拾いながら、携帯電話にメ-ルを打ち込みながら歩いてる人が目に入りました。驚いたことは;歩きながら文庫本を読んでいる人がいることです。すれ違う方々と挨拶を交わして前に進むのもある意味ではウオ-キングのたいくつしのぎになりますが、毎日となるとそれなりに歩きの単調さにどう対応するのか、けっこう厳しいのですよ。ところで、これまで郷の音ホ-ルの駐車場集会コ-スで10回歩くと約6900歩だから、武庫川堤5kmコ-スは、900歩分短いことが分りましたから、基点に戻ってからおおよそ1100歩分歩いて、総合計で7100歩にして、ウオ-キングを終わりました。話は飛躍しますが、今日のワイドスクランブルで山本晋也監督と102歳の現役アスり-トとの対談の放映がありました。その中で、102歳アスリ-トが、この年齢になるとどんな運動をして体を鍛えても、その蓄積がないんだ。だから毎日、これと決めた鍛錬方法は休むことが出来ないんだと語られた事が非常に印象的でした。70歳代の我々にとってもまさにそのお言葉通りで、やはり、鍛錬してもほとんど蓄積がない感じです。だから、雨が降っても槍がふっても歩くことを止められない・・・と感じているのです。
2008年10月08日
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